守護龍として造られたらしいけど、特に護る義理はないので好きに生きます 作:シェリーザ
例の不死鳥に私の知らない経歴が追加されても『まあ、あの馬鹿だし…』で納得してしまったの本当になんか悔しいな…
541:蒼の月光
あ、ありのままに起きたことを話すぜ!久しぶりに長めの休みが取れたから、ノエルと出かけようとしたら妹紅ニキからプププランドに観光で来ないかという誘いを受けてそれに乗ったら…妹紅ニキが投射呪法らしきもので、分裂して数十人もいたELSニキの猛攻を捌いていた…!何を言ってるかわからないが、俺もわからない…
542:星々巡る不死鳥
別スレの善院直哉ニキに投射呪法教わって、それをELSニキで試してたヨ
543:旅する金属生命体(分体)
僕の方に適用される術式?はELSの思考能力的に問題なかったんですけど…妹紅ニキさんを数十人で袋叩きにしようとしたのですが、妹紅ニキさんの分身含めて超加速と超減速を織り交ぜた多分何十パターンもある行動を、完全ランダムの時と僕の行動を先読みして動いた時で分けて行ってくるので動きが読めずにやられました…
544:不運の男
思考能力バケモノかな?
545:名無しの白熾龍
河童か…伝説通り頭に皿を乗せているのか、気になるな
546:第八世界存在いーすん
河童…という事は、にとりさん達に会おうとしてますね?
547:廻る呪いの赤い霧
ってことは妖怪の山にまた行くってことか
548:名無しの白熾龍
>>547
そうだな、まあ既に天狗達に引き留められたが。今は問題なく山を通っている
549:メタルの神in神喰い
やっぱり…
550:呪霊喰いの神モドキ
まあ…仕方ない
551:一高教師の❾=熾天使
それはさておき、何の用で妖怪の山に行こうと思ったんだ?考えなしでは動いてなかろう
552:名無しの白熾龍
>>551
無論、考えて動いている…永琳が閃いた兵器の図面をその河童達に見せに行くところだ
553:星々見渡す破滅因子殿
東方世界の河童は機械弄りが特技だからな、ところでその兵器の図面を見せてもらえないか?
554:名無しの白熾龍
>>553
了解した、こんな感じだ《画像》
555:幸運と不幸の死霊術師
…流石永琳、なんか凄いってことしか分かんねえ()
556:ワンピ世界の国背負いの蛇神龍
ん?なんか見たことがあるような…
557:一斬必殺の鳩
大砲みたいな兵器、ってのは分かるんだけど…
558:星々巡る不死鳥
…永琳さんや、よくこんなの前情報もなしに閃けてたな…
559:歌の魔王withシェム・ハ
妹紅ニキがそう言うって事は、かなり特殊な兵器ってわけか
560:第八世界存在いーすん
図面から検索をかけましたが、その兵器は収束破龍砲と言うらしいです。
なんでも、竜乳を燃料にして龍属性エネルギーを超圧縮、それを弾丸にして放つんだそうです
561:引き換えチケット
破龍…対古龍用兵器、というわけね
562:名無しの白熾龍
そうか、永琳はちゃんと俺の望んだものを描いてくれたか…
563:ひとつなぎの魔神さん
【悲報】永琳の兵器開発、イッチの頼みだった
564:マガニャン
永琳さんってやっぱ凄いなぁ…(遠い目)
565:このすばでいいですとも!
ELSニキもそうだったけど、イッチから永琳、永琳からイッチに対する感情がやばすぎる
566:旅する金属生命体(分体)
>>565
え、僕そんなにやばかったんですか…?
567:引き換えチケット
>>566
なんと言うか…ヤンデレに愛されてる連中も貴方の事心配してたわよ、共依存になりそうなんじゃないかって
568:バイオ娘娘
隙あり!
569:旅する金属生命体(分体)
>>567
そ、そうだったんですか…
>>568
訓練になるのは良いんですけど、青娥ネキさんの奇襲攻撃が本当に厄介ですね…襲われる直前まで脳波もなんでか受信出来ないから…
570:バイオ娘娘
>>569
良いことを教えてあげるわ金z…ELSニキさん、愛の力と言うのは素晴らしいですのよ!!
571:星々巡る不死鳥
>>570
愛というより嫉妬してると私は推測します()
572:星々見渡す破滅因子殿
愛、か…
573:ひとつなぎの魔神さん
もうやだこのヤンデレ邪仙
574:名無しの白熾龍
…暫く抜けるぞ
「いやー、大変でしたね〜。ああいうのは慣れてるのですか?」
「…多少は、な」
「慣れてるって、今回含めて2回しか山に来てないんじゃ…」
天狗達から解放され、河童達が住まう住居に向かって進んでいる龍護、文、椛。先程の龍護のあっさりとした態度に文が彼にニヤつきながら騒ぎには慣れてるのかと問いかけ、龍護は少しは慣れてると答える。そのことに疑問を持つ椛だが…天狗に捕まるよりも、もっと面倒で命懸けの状況に何度も面している為その程度のことで動じなくなってしまったのである。
「それと前から気になっていたのですが…貴方は高速移動とかできるのですか?」
「…俺の中にあるエネルギーを少々使うが、出来るな。それがどうした…」
「あぁ、いえ。お気になさらず」
「文さんは貴方に自慢の速度を抜かれて、その時からずっと悔しいんですよ「言わなくて良いんですよ椛!?」いえいえ、事実を述べただけです」
あとは前回、龍護は彼女をも捨て置いて天狗と鬼の争いに介入しており、その速度について聞きたかったのか文がコソコソと彼に尋ねる。対する彼も隠す程なものでないと思っているのか、あっさりと答え逆に文に聞き返すが、文が問題なしと返すと…椛が彼女を裏切った。
「…まあ良い、急ぎ…ではないが、早めに河童達の住居に向かいたい」
「はいはい、それじゃあ飛んでいくので置いていかれないようにしてくださいね!」
「…大丈夫なのだろうか」
「あんなのでもうちの山では最速ですから、心配しなくて大丈夫です。あ、私はまだ業務が残ってるので此処でお別れです」
「…そうか、頑張れよ」
「勿論です!」
椛の文に対する扱いが中々に酷い気がするも、龍護は彼女等の関係を知ったところでどうこうする気がない。とにかく彼は文と椛の後を追うように翼脚を広げて空へ飛び立ったのだった。
場所は変わって龍護達の目指す場所、玄武の沢。
「あー…最近使えそうな外の世界のものやガラクタとか修理中のもの、設計図がちょくちょく消えるせいでやる気が起きね〜…」
そこの工房の一つ…その中で緑の帽子を被る水髪の少女が気だるそうな顔で様々な機械が散らばるまあまあ汚い床に寝そべっていた。どちらかと言うとふてぐされていると思われるが…兎に角、少女は機嫌を悪くしていた。
「にとりさーん!お邪魔しまーす!!」バタンッ!!
「わっ!?…ってなんだい、文か…驚かせないでよ」
突如工房の扉が開かれ、敵襲かと思い慌てて立ち上がる少女…河城にとり。だがその来訪者は射命丸文であり、彼女の姿を認識したにとりは安堵の息を吐いたあと文に要件を尋ねる。
「…で、何しに来たんだ?またカメラぶっ壊したのか?」
「そんな頻繁には壊しませんよ!?…おっほん。貴女に会いたいと言う方を連れてきました」
「私にぃ?」
文はにとりの疑問を否定した後に、彼女に自分…と言うより、自分の連れがにとりに要件があると言う。にとりは文を怪しげに睨んでいたが、百聞は一見にしかず。
「…どんな奴か見せてよ」
「はいはい、龍護さーん。入ってきて良いですよー!」
「…失礼する」
文が扉の外にあるであろうにとりに話がある者…龍護を呼び込み、彼が挨拶と共に入室する。にとりは文と違ってちゃんとした客の龍護の姿を見るも、怪訝な目付きは変わっておらず龍護の話を聞く。
「…一応聞いてやるよ、要件はなに?」
「…幻想郷でも機械弄りが得意な河童達に、お願いがあって此処に来た…」
「言葉遣い丁寧だ…」
龍護の初対面の者に対しての話し方に少し驚いている文、それは兎も角龍護の言葉に疑問を向けつつも彼の言葉から、機械関連の依頼ではないかと感じたのか突っぱねはせずそのまま話を続けさせる。
「…それで?」
「…今度、俺はとある龍と死闘を繰り広げる。その戦に勝つために、隠し玉としてとある兵器の開発をお願いしたい…」
「雷神竜をも討伐した貴方が苦戦を強いられる相手ですか…それはそれで興味はありますが、碌な竜じゃなさそうですね」
「…雷神竜を討伐した?」
文が彼に死力を尽くしても勝てるかわからないと言う龍に想像を巡らせるが、それはさておき…雷神龍、百竜の淵源ナルハタタヒメを龍護達が討伐したと言う言葉に反応するにとり。彼女の様子を見て不思議に思ったのか文が問いかける。
「ええ、彼と鬼の方々が討伐されましたよ?」
(…2回目の戦いが起きた事は伏せられているのか)
「…そう、それなら話は変わるね!良いよ、その兵器とやらを見せてよ!」
すると先程まで不機嫌だったにとりが笑顔になって龍護の依頼を聞くようになり、それに驚く2人。普通は不機嫌な人が突然機嫌が良くなられても困るのだ、文が少々怯みながらにとりに訳を聞いてみる。
「…さっきまで不機嫌そうでしたが、突然元気になりましたね?」
「いやー、実のところ昔に私達河童もあの雷神竜に苦しめられてさ!天狗の依頼であった大型弩を落雷で、更には大砲も強力な磁場で全部ダメにしやがったからね。あの時はこっ酷くしかられたな〜…で、雷神竜をアンタが討伐してくれたんだろ?ならそのお礼に言うことを聞かないとってね!」
「…そう言うことか、分かった」
どうやらナルハタは鬼や天狗、竜以外にも被害を齎してたらしく、その一つである河童は当時開発してた兵器を彼女の落雷と発生する電磁場によって使用不能にされ、天狗達に叱咤されたらしい。加え先程の愚痴から推察するに外の世界の機械などが何者かによって持ち去られたりして不機嫌だったよう。
だがそんなナルハタが龍護に討伐されたことを今知り、彼の言うことを聞こうと思ったようだ。…討伐報告とかって、数百年前に聞いてそうなものだが…兎も角龍護は永琳が描いた収束破龍砲の設計図を彼女に見せる。
「…こんなものだが、どうだ?」
「………そうだね、まず結論から言えば製造は可能だよ。だが完成に一ヶ月は必要だ、この図面の制作者が兵器の理論とかを書いてくれてて非常に助かるんだけど、それを理解できるのは多分うちじゃ私だけ…それに完成させたとしても、リュウヌを圧縮・変換して放つなんてマネしたら余程の素材じゃなきゃ砲身が保たないよ」
「…つまりどういうことで?」
「たとえ金属などで完成しても一回しか撃たない、というか撃てるだけでも奇跡ってことだよ」
設計図を見た彼女の返答は制作可能と言うことで、安心する龍護。だがにとりは後に色々と注意を付け加え龍護も話が終わってないとすぐに理解し注意を聞いていく。ほぼ職人の話になり理解が追いついていなかった文はにとりにどう言うことかと簡単に説明してほしいと言えば…にとりは『完成しても撃てるか怪しい』と返す。
「…いや、一発撃てる可能性があるならそれで良い。…それにそんな物騒なものを連射する気概はさらさらないからな…」
「物騒なものを造らせると言う自覚はあったんですね…」
「…ま、一先ず造っておくよ。完成したら隙間妖怪とかに頼んでおくから!」
「…あぁ、感謝する」
とりあえずにとりはモチベを取り戻し、更には造りたいと言う意気込みも湧いたのか文達をさっさと追い出して作業に取り掛かってしまう。にとりの行動を見た2人は目を合わせた後、苦笑いをして。
「…俺達は邪魔になりそうだ、…とりあえず今日は帰らせてもらう」
「ええ、またいつでもお越しください」
龍護は帰る事を選択し、文は特に彼を引き止める事なくその場は解散となった。
「…ところで、竹林の薬師さんとの御関係はどういったもので?」
「…お前が期待するものではないぞ」
…射命丸から永琳との関係を聞かれたが、別に熱愛?とかそんな関係ではない。寧ろ俺がそのような位置にいる事自体おかしい、俺はそんな器ではない…いや、でも…俺は永琳の横に、立ちたいのか……?それはさておきだな…
「…やけに霧が濃いな…」
霧が珍しい、と言うわけではないが此処まで濃いものはあまり見ないな…それに妙な感覚もある……待てよ?この感覚、何処かで……!
「…そう言うことか。出てこい、萃香…」
「お!私に気づいてくれたんだな、龍護!」
「…気配や妖力はなんとなく憶えてたからな…」
やはりか…初めて会ったあの時や宴会の時の気配と妙に似てると思っていたが…まあ良い、それよりも…
「…小さくなったな」
「あれから私も色々あってさ、前のと今のを分けて使ってるんだよ」
…成程、理にかなってる…からさておき、スレ民達が言ってた酔っ払い幼女の意味を理解できた。…確かにそう見えるな…まあいい。兎に角何故俺の前に姿を現したか聞くか。…まあ予想できてるがな。
「…それで何の用だ、一応検討はついているが…」
「何の用って、そりゃあ…喧嘩しに来たのさ。さっきまで異変を起こして巫女と戦ってたけど、まだ足りなくてね〜。それに〜…初めて会った時、龍護…『いつか喧嘩してやる』って言ったじゃん!」
…うむ、予想が当たってしまった。…面倒だが仕方ない、断ればもっと厄介になるのは目に見えている…受けるしかない。…だがこうして考えてみると、竜・龍以外との戦闘は初めてだな…問題なく動ければ良いんだが…
「手加減なんてもんは考えなくて良いぜ…私も本気で行くから、なっ!!」
「っ…!?」
ぐっ…翼脚が間に合って良かったが、間に合ってなかったら吹っ飛んでたな…それに結晶が幾つか欠けている…確かにこれほどの力であれば、あのナルハタタヒメを数十秒も拘束できたのも頷ける。…今回は何も持ってないし、向こうの望む通り肉弾戦と行こうか…!!
「…ふんっ!!」
「わっと!?小さい身体で良かった〜、前のだったら絶対喰らって…」
「甘い…!!」
「ぐはっ!?なんで、今龍護の腕を…!!」
…萃香には俺が翼脚を使ってたところを見られてなかったからな。一発ネタではあるが、確実に一撃を加えれた…此処から流れを持って来れれば良いが。だが…幽香が言っていた、『能力』とやらを萃香が持ってた場合…対策せねばならんな。
「痛たた、そういうことかい…龍護、そういやお前竜だったな…くっそー、肝心なところ忘れてたなぁ…」
「…萃香こそ、何か隠しているだろう…さっきの霧だって、突然俺を囲うように現れたんだ…特殊な力でもあるんじゃないか?」
「…ありゃ、バレたか。そうだねえ…そのネタバラシは、戦い終わった後にね!!」
「…!!」
…翼脚で受けたが、熱い…!どういう事だ、萃香は火を扱う力を持っているのか?…いや、仮にそうだとしても霧になって俺の前に姿を現した事の説明がつかない。…それに、前の姿が約
「ほら、呆っとしてたら大怪我するよ!?」
「…そんな見え見えの拳、誰が…!?」
っ!?後ろから殴られた…!?…前の拳を躱したにも関わらず、後ろから殴られた…それはつまり萃香が分身か高速移動、または時間停止の力を持ってることになるが…時間停止の線は恐らくない、正々堂々の殴り合いを望む萃香がそんな事をするとは思えんしな。…ふむ、ますます分からんぞ…
「ニシシ、さっきのお返しだよ!」
「…こっちもそろそろあれを使うか」
そう言って俺は左翼脚を地面につけマガド達との修練以来の、妖竜結晶攻撃をする。…なぜ妖力を流したかについては、萃香の熱攻撃…恐らく火属性攻撃を対策する為だな。
「っ!?これってリュウヌ…!?でも色が…」
「…知っているのか、まあ…攻撃手段にするのは俺ぐらいだがな!!」
…結晶の発生の際、間一髪で避けた萃香に結晶を折り、容赦なく叩きつけて追撃をする。…彼女の土手っ腹に命中させてしまったが、鬼という者達の頑丈さは萃香だけでなく勇儀に華扇、半鬼のマガドから思い知らされているのでな…心配なかろう。
「…ゲホッ、ゲホッ…!馬鹿みてぇに力掛けやがったな、龍護!?」
「…お前達はこの程度では倒れん、そう思って力を込めたが…違うのか?」
「…!!舐められたもんだね、なら…そんな大口叩けなくしてやるよ!!」
…そう言って彼女は前に会ったことのある姿になり、そこから更に大き…いや、これは…巨大化か!熱攻撃に霧化、巨大化と…出来ることの一貫性が無さ過ぎて能力について読めんな…
「これが私の切り札、ミッシングパワー!本気で叩き潰してやる…!!」
「…そうか、なら…受けて立つ!」
「そうかい、じゃあ…遠慮なく!!」
…拳が突き刺さったところが罅割れているな…途轍もない出力だ、今の萃香は見た目だけでなく、質量も相応のものになっているな、これは…だが大振りになった分、避けやすくは…!?
「甘い甘い、行ってきな私達!!」
「…何!?」
流石に今の萃香程の大きさではないが、分身まで出せるのか…!それぞれの分身も、拳や蹴りのみならず火吹き攻撃に鎖と…こうなれば、今すぐ片をつける!!
「GUOOO!!!」
「うおっ!?それが龍護の竜の姿…!!」
…卑怯な手だが仕方ない、筋力だけでなく技も多彩な萃香を倒すには…それを上回る力で捩じ伏せればいい!!
「GYAOOOO!!!」
「ガハッ!?今の私が…受け止めれない…!?」
…倒すことには成功した、後は翼脚で殴り続け…
「あー降参!降参するからその腕?を止めてくれ!!」
「……分かった」
…ふう、危うく萃香が気絶するまで翼脚を振るうところだった…俺は元の姿に戻り、萃香も俺と再開した時の小さな姿に戻る。
「あー助かった〜…龍護のあの腕?、凄い嫌な予感がしたから止めてもらえてほんと良かったよ…」
「…それは良いんだが、お前は満足したのか…?」
「まあね、霊夢達との戦いは一応スペルカード?って奴を使った戦いであんまりつまらなかったけど…短いとはいえ、本気で殴り合えたからね!私としては満足だよ!」
「…それなら何も言わん」
…ほっ、萃香が根っからの戦闘中毒者でなくて助かった。これで萃香との約束も果たせたし、後は萃香の能力とやらを聞いて帰るとするか…
「…そう言えば、萃香の能力はなんだ?」
「んー?私か?私はねえ…密と疎、つまり密度を操る程度の能力だよ」
「…そうか」
…なるほど、なら萃香の行動の全てに合点がいくな。体格を弄れること、熱攻撃や火吹き攻撃、霧化や巨大化縮小化、分身…密度の調整でああいうことが出来るのか、凄いな。
「龍護も何か程度の能力でもあるのか?」
「…俺にはそんな力はない」
「…そうかー?ならさっきの喧嘩だってまだ続いてたけど…まあ、良いか!とりあえず私はもう帰るから、元気にしろよ!勇儀が会いたがってるからなー!」
「…またいつか会いに行くと、伝えておいてくれ」
「おっけー!それじゃあねぇ〜!」
…帰ってしまったか。10分ぐらいとは言え、もう夜だしな…そろそろ永遠亭に帰るか…
おまけ もこたん♂の投射呪法習得
「…とまあこんな感じで簡単に言えば、1秒の動きを24分割して高速化するのが投射呪法や、俺が触れて妹紅ニキに術掛けたらからやってみ」
「ありがてえ!!では頼みますわ善院ニキ」
〜数十分後〜
「…ざけんなや、本家より精度上がんな、ドブカスが…!!」
「凄え!レオ形態ならもっと速度上げれる!!あ、分身の俺達も出来るじゃん!ありがとうな善院ニキ、御礼にマキシムトマト50個やるわ!」
「…見返りが良いのは嬉しいわ、けどなぁ…本来の使い手より練度上げるなんて、人の心とかないんか?」
「ないです」
「最高速度でぶち抜いたる!!!」
尚善院ニキはもこたん♂に投射呪法で捌かれ、偶々やってきた青娥にしばかれた模様…
「ドブカス、があ…!!」
「…青娥がすまん、それに関しては謝るわ」
何かしら人気ありそうな方々で人気投票をやってみた
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白崎龍護
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八雲蒼焔
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クロ君
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メル・ゼナ
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怨嗟マガイマガド
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ヌシジンオウガ
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藤原妹紅♂
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鋼華刹那
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マガイマガド(コテハンニキ)
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ゴルベーザ
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ハン
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イストワール(図書院長)
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シン
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霍青娥(やべー方)
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作者「え?」
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ラインハルト卿