もしもジークアクスがナンバーワン戦隊ゴジュウジャーみたいなノリだったら   作:岩ノ森

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鉄血の魂(ソウル)①

 ・前回のあらすじ

 シュウジ「謎の少女と邂逅するマチュ。コロニーに来日するキシリア。アイドルになった僕。推し活するニャアン。様々な人間の様々な思惑が交差する中、マチュは戦争の現実と死線を垣間見る。真の姿を現したサイコガンダム。その銃口がマチュに迫る」

 

 

 

 死ぬ。

 「さようなら。古い時代のニュータイプ」

 私はドゥーに殺される。

 「わあああああああああああああ!!!!!」

 自分の絶叫がテガソード内に響き渡った時だった。

 

 ガシャアンッ!!

 

 「!?」

 横から入ってきた別の機体がサイコガンダムに剣を向けていた。

 それはいつも戦ってるろうそくロボット。

 「ファイヤキャンドル・・・?」

 どうしてドゥーに剣を?仲間じゃなかったのか?

 「何してやがる小娘・・・」

 「それはこっちの台詞なんだけど・・・ぐっ!?」

 ドゥーの乗っているサイコガンダムが、急に苦しむように怪訝な動きをし始めた。

 「キラキラが・・・キラキラがたくさん・・・・・うぐあああああああっっっ!!!!!」

 苦しみだしたサイコガンダムは、工事現場の土管の円の中に消えた。

 「ドゥー!!くっ、サイコガンダムの副作用か!?クソッ!!」

 下で戦っていたゲーツって奴も、悔しそうにしながらその場から退散した。

 「あっ、待て!!」

 「待ちなさいエグザベ君。深追いは禁物です」

 「しかし中佐!!」

 「まずはキシリア様がご無事か確認しましょう。優先順位を間違えてはいけません」

 「うっ・・・」

 破損したキケロガの中から冷静に指示を飛ばすヒゲおじ。エグザベもそれに従うつもりらしい。

 それよりも、今は目の前にろうそくロボットが・・・。

 「・・・・・・・・・」

 私の目の前に佇むろうそくロボット。気のせいか荒っぽいいつもと違って物悲し気に見える気がする。

 「はっ・・・はっ・・・・・」

 まだ過呼吸が止まらない。ドッドッと自身の動悸も聞こえる。

 「戦え・・・」

 「は・・・・・」

 「俺と戦えぇ!!ゴジュウウルフ!!!!!」

 ろうそくロボットから熱波が放たれる。凄まじい怒りに満ちているのを感じた。

 「・・・嫌だ」

 「ああん!?」

 「私はもう・・・戦えない・・・・・」

 手が震える。足が震える。寒くもないのに寒気が止まらない。

 「もう・・・戦いたくない!!!」

 私はテガソードから脱出して、どんどん陽が落ちる街の中の宵闇に向けて走って行った。

 

 どこに向かえばいいかも分からないのに。

 

 

 

 「・・・何でだよ」

 残されたキングキャンデラー、落ちる陽の光に照らされ紅く染まっている。

 「今のあいつからは、何の炎も感じねえ・・・」

 キングキャンデラー内部で、パイロットのファイヤキャンドルは唇を噛んでいた。

 「こんなもんは俺の待ち望んでいた戦いじゃねえ!!」

 夕暮れの街に吠えるファイヤキャンドルは、キングキャンデラーを翻しどこかへ消えていった。

 

 

 

 「今日は助かった、シャリア・ブル。礼を言う」

 「勿体ないお言葉です」

 軍用艦ソドン内部にて、スーツ姿のキシリアがシャリア・ブルを始めとした乗組員たちに感謝の言葉を述べていた。

 「これでサイド6の任務は終了、と言いたいところだが未だあのガンダムの行方が不明だ。不穏分子の殲滅を急げ」

 「はっ」

 敬礼しキシリアの命令に応えるシャリア・ブル。その目の奥に何が渦巻いているかはキシリアにも知る術はない。

 

 「まさか中佐のキケロガが堕とされるとは・・・」

 ソドン内部のとある部屋、シャリア・ブルはシムス中尉が持ち込んだワインを回しながら飲んでいた。しかしその表情はリラックスからは程遠い厳しいものであった。

 「あのモビルスーツは危険です。キケロガの修復を急いでください」

 「はっ」

 「もしかすると、さらに悪いことが起こるかもしれません」

 「・・・・・・・」

 シャリア・ブルは未だ険しい表情を崩さないままである。

 あのモビルスーツから感じた、かつて感じたことのない嫌悪感。

 それを思い出し、シャリア・ブルの手のひらはじっとりと汗ばむ。

 

 ガシャァンッ!

 

 「・・・・・」

 思わずワイングラスを落としてしまう。床に赤いワインの液体が広がる。

 「代わりのものをお持ちします」

 シムス中尉はこれまで見たことのないシャリア・ブルの様子に戸惑いながら、部屋から出て行った。

 「・・・・・・・」

 床に飛び散った赤いの液体を見ながらシャリア・ブルは物思いに耽る。

 このままでは終わらない。あの連邦の兵士はまだ何かをするつもりだ。

 ニュータイプとしての能力、さらには長年の兵士としての勘がさらなる危機を感じさせていた。

 

 

 

 「おいてめえどういうことだ!!!」

 一方、ブライダン城内部ではファイヤキャンドルを始めとする幹部、さらにはアーイー達までもがバスク・オムに武器を向け囲っていた。

 「あのモビルスーツについて説明してもらおうか」

 「ちょ~っとおイタが過ぎたようねぇバスク君」

 普段はマイペースなナイフ&ケーク夫妻も自らの巨大ナイフをバスク・オムに向けている。それでもバスク・オムは表情を崩さない。

 「人間如きが我らが女王のお姿を汚すなど・・・許せない!!!」

 ブーケも二丁拳銃をバスク・オムに向け怒りに震えていた。引き金に指がかかろうとしたその時。

 

 ―やめろ お前たち―

 

 『女王(様)!!!!!』

 ブライダン女王「テガジューン」の一声でその場は収まった。

 

 ―バスク・オムよ 先の戦い、中々見事なものであった―

 

 「女王!!でもよ!!!」

 

 ―黙れ ファイヤキャンドル―

 

 「ぐっ!!」

 「お誉めに預かり光栄です、女王」

 バスク・オムが深々と礼をする。普段のバスク・オムからは想像できない所作である。

 

 ―我の形を象ったモビルスーツを作るとは、いささか不本意ではあるがその能力は目を見張るものがある―

 

 「それに関しては失礼を致しました。しかし、きっとあなたのご期待に沿える結果をお出しできると思います」

 

 ―うむ 期待してみよう―

 

 「ありがたき幸せ、尽力いたします」

 ブーケは内心、その礼儀正しい所作を行うバスク・オムに不気味さを覚えていた。

 以前感じた奴の目の奥に潜む底知れない邪悪さ、それがブライダンにとって良い結果になるとは到底思えない。何かとてつもない陰謀を企んでいる予感がするのだ。

 

 ―しかし、作戦とはいえ我の姿を穢したことは見逃せない―

 

 「・・・・・・・」

 

 ―失敗すれば 分かっておるな?―

 

 「はっ」

 脅しをかけてくるテガジューンに対しても、動じず敬礼をするバスク・オム。

 踵を返し、テガジューンの間を後にする彼の顔には邪悪な笑みが浮かんでいた。

 

 

 

 シャリア・ブル並びにゴジュウジャー達の隠れ蓑の喫茶ニュータイプ、深夜で誰もいないその場にマチュを除いたゴジュウジャー4人は集まっていた。

 「あの連邦のモビルアーマーはただのモビルアーマーではありません。何かとてつもない邪気を感じました」

 重苦しい空気の中シャリア・ブルが口を開く。それはその場にいた誰もが感じていたことだ。

 「・・・・・あの」

 「何か知っていますか?テガソード?」

 何かを言いかけたニャアンを他所に、シャリア・ブルが虚空に向けて問いかける。

 

 ―・・・あのモビルアーマーは、ブライダンの女王の姿を模していた―

 

 喫茶に置いてあった週刊誌の女性の写真の口が動き、テガソードが質問に答える。

 「ブライダンの女王!?」

 「親玉ってこと?」

 

 ―しかし本物ではない テガジューンの因子を入れ混んだ模造品だろう―

 

 「模造品・・・。あの能力でですか」

 

 ―ああ 本物のテガジューンはあんなものではない―

 

 自分たちの戦おうとしている相手の強大さを垣間見た4人。ほんのりついている小さな灯りが重苦しさを強調している。

 「いずれにしても、敵があのまま終わるとは思えません。次現れた際は私がテガソードで出ましょう」

 「・・・・・・・」

 「エグザベ君もギャンでいつでも出れるようにしておいてください」

 「はっ」

 「シュウジ君、あなたの赤いガンダムにももしかすると手伝ってもらうことになるかも知れません」

 「中佐・・・」

 「非公式な依頼となりますがやむを得ないでしょう。戦力は少しでも多い方が」

 「ちょっと待って!!!!!」

 ニャアンの大声が夜の喫茶ニュータイプに響き渡る。

 「マチュのこと心配したげなよ!!!一人であんなに傷ついて!!!放っておくのが大人なのかよ!!!!!」

 やり場のない怒りに吠えるニャアン。表情も怒りやら悲しみやら幾多もの感情が入り交じったものに満ちている。

 「・・・彼女は逃げました。逃げたいならそのままにしておくのも一つの手です」

 「何だよそれ!!!仲間じゃなかったのかよ!!!!!」

 「待てニャアン!!やめろ!!!」

 ニャアンがシャリア・ブルに掴みかかる。それをエグザベが強引に引きはがす。シャリア・ブルは表情を崩さない。

 「これは彼女の覚悟の問題です。生き死にがかかった戦いに耐えられないのならば、逃げさせてあげた方が親切でしょう。彼女は元々戦う必要のない一般人です。戦争に巻き込む必要はない」

 「でも!!!!!」

 「ニャアン、僕も中佐の意見に賛成だ。これは遊びでもヒーローごっこでもない。国同士の戦争なんだ。才能の無いものがいてもこちらの死亡率が高まるだけだ。残酷だけど・・・」

 「ぐっ!!!どいつもこいつも!!!!!」

 ニャアンは喫茶店のドアを乱暴に開け、外に走りだそうとした。

 「どこ行くの、ニャアン?」

 「マチュを探しに行く・・・。あんな状態のマチュ、放っておけないよ・・・・・」

 推しのシュウジに話しかけられたせいか少し落ち着いたニャアン。シリアスな顔をしているが、先ほどまで推し活をしていた女である。

 「友達一人助けられない大人なんかになりたくない!!!!!」

 ドォンと大きな音を立て、ドアが閉まる。ニャアンが走り去って行く音が響く。

 

 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

 先のニャアンの発言を聞き、残された全員が沈痛な面持ちを浮かべていた。

 

 

 

 夜が明けた街、私は汚れた服装と顔で彷徨っていた。

 結局、昨日家には帰らなかった。夜の繁華街の隅で置いてあった毛布にくるまって夜を明かした。ホームレスもたくさん見たけど普段からあの人たちはあんな生活なんだろうか。きっとお母さんは心配してるだろう。

 

 『何のために生まれてきたか答えを出せる僕の方が優れている』

 『願いもない癖に・・・。そんな奴に、指輪を持つ資格はない!!!』

 

 ドゥーと会長の言葉が脳内をグルグル回る。

 ゴジュウジャーになってから私は普通じゃなくなった。特別な人間になれたんだと思っていた。正義のために、悪を倒して。

 でも違った。私の勘違いだった。私に覚悟なんてなかった。戦争に手をかけるってなった瞬間、世界が黒ずんだ。武器を取ると想像するだけで体中がガクガク震える。

 誰かの命を奪うって想像するのも嫌なのに、ヒゲおじやシュウジ達は違う。私とは見える世界が違う。私とは全然別の人間なんだって否応なく思い知らされた。

 

 結局私は何にもなれていなかった。ただヒーローになった自分が気持ちよかったその辺にいる矮小な人間。そんな奴がヒーローを続ける資格なんて無いに決まっている。

 「ごめん、テガソード・・・。契約したのは間違いだった・・・・・」

 私はゴジュウウルフの指輪を、ゴミが浮かんでいる汚い川に投げた。

 「さよなら、みんな。そして私」

 私には生まれてきた意味がない。

 この世界にいる必要がない。

 そんな風に思う自分に嫌悪感すら湧かなかった。自分の中身が空っぽになったみたいにボーっと達観していた。

 私はまたどこに行くかもわからず足を進める。

 幸いにもアンキーに貰ったお金があるから当分は大丈夫。

 でもこれで一生は過ごせない。無くなった瞬間に、無法者の根無し草として生きる。

 きっと死ぬまで、目的地も分からず流され歩くだけ。

 

 「ああん!?どういうことだオラァ!!?」

 

 「・・・・・えっ?」

 聞き覚えのある声が突然響いた。奇妙に思いながら声のする方に行ってみると。

 「ですから!お金を払ってください!!」

 「だからどういうことだよ!!んなもん持ってねえよ!!!」

 「うげっ!!」

 そこにいたのは敵の幹部のファイヤキャンドルだった。何か店の人と揉めてるみたいだけど・・・。

 「食い逃げですか!?警察を呼びますよ!?」

 どうやらお金無しで飲み食いして食い逃げ扱いされてるらしい。何やってんだ悪の幹部が・・・。

 って、そんなことどうでもいい。私にはもう関係のないことだ。今、あいつと会ったら絶対めんどくさいことになるし、放っておいてここから去ろう。

 ・・・いやでも放っておいたら、街の人襲うよな。

 そうなったら・・・。

 

 『不審者!店員を殺害!!』

 『街中での虐殺事件!!』

 『残された遺族たちの嘆き!!』

 

 (うわああああああああ!!!)

 何とかして止めた方がいい!でもバレたらめんどくさいことに!!

 何とかばれないように場を収めないと・・・。

 

 「めんどくせえ!こうなりゃ実力行使で・・・!!」

 「待って」

 「ああん!?」

 「私が払います」

 その辺の店で買ったニット帽とサングラスで変装。これならバレる心配は・・・。

 「んだテメェは!?ちゃちゃ入れようってのかああん!?」

 ホントにバレてない・・・。こいつアホなのか・・・・・?

 

 

 とりあえずお金を払って何とかなった。ただでさえ貴重なお金なのに・・・。何で敵のために使わなきゃいけないんだ。

 「あ・・・」

 いつの間にか目の前にあのファイヤキャンドルが仁王立ちしていた。

 「借りが出来ちまったな」

 「・・・・・・・・・」

 悪人とは思えないいい笑顔でこっちを向いてくる。

 「てめえ、名前は?」

 「ああえっと、マ・・・いやウルフレディ・・・・・」

 いやウルフレディって何!?センス無いにも程があるでしょ!?

 「おおそうかウルフレディ!!さっきはあんがとな!!早速借りを返してやるぜ!!何かしてほしいことはあるか!?」

 屈託のない笑みで臆面もなく言ってくる。これが悪人か?

 「いや・・・別にいいよ。私はこれで・・・・・」

 そう言っていそいそと去ろうとすると。

 「待てぇ!!!」

 「うわっ!!!」

 「借りを返させろぉ!!!!!」

 ファイヤキャンドルの奴がすごくいい姿勢を保ったまま全速力で駆けてきた。

 「何でよぉおおおお!!!!!」

 私も持ち前の運動神経で全速力で逃げる。

 その瞬間に今まで薄々思っていたことが確信に変わった。

 

 こいつ、バカだ!!!!!

 

 

 

 一晩中街中を探してみたけど、マチュは見つからない。

 今まで平和に暮らしていたお嬢様が戦争を経験したんだ。

 尋常でないくらい傷ついてるはずだ。

 何もしてあげられないかもだけど、友達として傍にいてあげたい。

 「ニャアン」

 「シュウちゃん・・・」

 いつの間にかシュウちゃんが横にいた。推しが傍にいてテンションダダ上がりするけど、今はそんなこと言ってる場合じゃない。

 「どうしたの・・・?」

 「僕もマチュを探す」

 「え・・・」

 「友達は助けろ、とガンダムが言っている」

 「・・・・・うん!!」

 流石私のシュウちゃん!!友情って何なのか分かってる!!!

 あれ、これって私とシュウちゃんの共同作業・・・。フヒッ・・・。

 いやいやニヤついてる場合じゃない!!マチュは一人で心細い思いをしてるんだ!!!一刻も早く探し出して支えてあげないと!!!

 

 

 

 一方、その頃の私。

 「借りを返させろっつってんだろうがあああ!!!!!」

 「良いって言ってんでしょうがああああああ!!!!!」

 ファイヤキャンドルのバカと全速力の追いかけっこをしていた。

 

 「誰か助けてー!!!」

 「おっ、女の子が不審者に追いかけられてるぞ!!!」

 「ふてえ野郎だ!!とっつかまえてやる!!!」

 「邪魔だあああああ!!!!!」

 「「ぎゃああああああ!!!!!」」

 助けようとしてくれた親切な男性二人がファイヤキャンドルに吹き飛ばされた。

 

 「お巡りさーん!!!」

 「少女が不審者に追いかけられてるぞ!!!」

 「取り押さえて連行するぞ!!!」

 「邪魔すんなあああ!!!!!」

 「「ぎゃああああああ!!!!!」」

 屈強な軍警二人もファイヤキャンドルに吹き飛ばされた。

 

 「はあっはあっ、ちょ、ちょっと待って・・・」

 もうこれ以上逃げても、被害が広がる一方なので観念して立ち止まる。

 「ああ?ようやく借りを返させるつもりになったか」

 「だからさ、良いって言ってんじゃん・・・。私が好きでやったお節介だから・・・・・」

 そう、あれはただのお節介。いわゆる偽善。

 だから借りを返してもらう謂れなんてない。ましてや敵の幹部に。

 「俺はな、例え人間とは言え女に借りを作ったままなんて気が済まねえんだよ!だから借りを返させろ!!」

 なんて古風な奴だ。もうこれハラスメントでしょ。

 もういっそ変身して・・・ああそうだ、指輪捨てたんだった・・・・・。

 「じゃあよ、ナンバーワンバトルで勝負だ」

 「・・・ナンバーワンバトル?」

 「ああ。こういうの人間界では恩返しって言うんだろ?俺が返す恩にお前が満足したら俺の勝ち。お前が満足しなかったらお前の勝ちってのはどうだ?」

 何だよそれ。何で恩返しがバトルになるんだよ。そこまでして戦いたいか?

 でも、勝負受けなきゃ一層被害が広がる一方だし・・・・・。

 「分かったよ・・・。それでいいよ・・・・・」

 「しゃあっ!決まりだな!!恩返しナンバーワンバトル、スタートだぁ!!!!」

 

 




ファイヤキャンドル様がマチュを追いかけるシーンの元ネタは衝撃ゴウライガンからです。あれも濃い特撮でしたね。
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