【ゆっくり実況プレイ】イナズマイレブン円堂編無印ルート【嫌な予感しかしない】 作:桜来
〜SP達が頑なにエイリア扱いしてきた経緯〜
雷門だ!試合したい!→でもこの状況で「試合してください」は流石に不謹慎だしな…→じゃあ理由を付けてやればいいんだ→なんだかんだあってPart26に至る
「ゆっくりの赤い方よ」
「黄色い方だぜ」
「「ゆっくりしていってね!」」
「前回の続きから、奈良シカテレビでエイリアとの2戦目だぜ」
「早速試合開始からだけど、今回の技構成は?」
【スピニングトランザムV3】
【ホワイトハリケーン】
【トワイライトブレイズ】
【ムーンライトステップ】
【ムーンバリア】
【トリプルディフェンス】
「で行く。正直この試合はあまり技を使う余裕がないだろうが、それでもいい。この試合からおみやげのおかげで獲得経験値が上がるからな。少しでもレベル上げに繋げたいところだが…今回ほぼイベント進行に近いのがな…」
「…ってあ、30秒にいきなり点とられた」
「ここほぼイベント扱いだからボールが瞬間移動するんだよなあ…シュートブロックでも無理だ」
「………ダメね、みんなステータス高いはずなのにそれでも圧倒的」
「まあイベント試合に近いのもあるが、それでも10-0はな…あ、鬼道がカットして豪炎寺が【ファイアトルネード】打つってことは…」
『【ファイアトルネード改】!…っ!』
『外した!豪炎寺が【ファイアトルネード】を外しました!』
『ご、豪炎寺が…』
『【ファイアトルネード】を外すなんて…』
→・…?
・必殺技…じゃないか
「うーんここは気づかないか。」
「にしても珍しいわね豪炎寺が外すなんて」
「そりゃそうだ豪炎寺妹の夕香を人質に取られてんだから」
「うーん人間の屑」
「っていうかなんかしれっと【ファイアトルネード】進化してない?」
「たまにあるんだよな、部の間に進化間際だった技が進化することが…多分それだな」
「結局豪炎寺は【炎の風見鶏】も外して13-0で終わりね…」
「一応鬼道が攻撃パターンを知ったおかげで多少AIが弱くなるんだが……瞳子監督の言う通り今のステータスじゃいずれにしろ無理なんだよな。」
「で、その結果がなんで全員攻撃なの???」
「まあ後で見ればわかるぜ。どうせ試合はほぼイベント進行、点を取られまくってるが…うん、必殺技もスピードのゴリ押しで無理やり突破されるなこれ。必殺技打ててるだけ原作よりマシか?」
「円堂がズタボロになってて夜空が監督にいい顔してないわね…」
「あっ【アストロブレイク】で【マジン・ザ・ハンド】破られて32-0で試合が終わった」
「とりあえず敗走、と言う形になるけど…経験値思ったよりあるわね?」
「うーん、おみやげの効果がデカい」
「試合後のキャラバンでは監督に対して不満が募ってるわね」
『納得いかないぜ。今日の監督の作戦は!ディフェンスをあんな所まで上げるなんて!どうぞ点取ってくださいって言ってるようなもんじゃねぇか!せっかく鬼道が奴らの攻撃パターン見抜いたのによ!』
→・……まあ、なんとなくあの人は理由を持って行動するタイプに見えるけどさ。今回はちょっとあまり良い顔できないな。円堂先輩こんなんなってるし。
「鬼道が「あのままの体力で試合続けてたら入院組と同じ末路になってたぞ」と伝えてくれる上円堂本人から「奴らを使って俺を特訓してくれた、ちょっとだけ奴らのシュートが見えた」と言ってくれるからまあこの場は収まるが……ちょっとこの後のイベントの後にやってみるか。前々からやってみたらどうなるか気になってたこと。」
『豪炎寺くん。』
→・あ、監督。意図は分かったけど可能なら説明するなりしてほし
『あなたにはチームを離れてもらいます。』
→・……え?
「さて、これには理由がある。つってもさっきの夕香人質の件で危険になったから安全取れるまでチームを離れてもらうだけなんだが…この監督口下手すぎるからなあ」
「あっ去っていく豪炎寺と追いかける円堂に隠れて付いてってるわね、操作してないわよね?」
「いつものキャラが勝手に動く現象ね」
「……うーん、夜空が……ん?なんでお前そんな怖い顔じゃなくて考え込む顔してんの?」
→・そういえば、豪炎寺先輩、シュートの時何か別の方向を見ていたような…
「えっ」
→・……そういえば見ていた方向には異様な服装の人達が居た。まさかアイツらもエイリアで、豪炎寺先輩は何か脅されて…!?
「待て待て待て待て待て!!なんで!なんでこの時点で鬼道も気づいてない事実に気づいてんだ!!」
「…結局豪炎寺は行っちゃって、次は吹雪士郎というストライカーを引き入れ戦力アップのために北海道に行くことになったわね。にしてもなんで気づいてたの…?」
「知らねえ……今までこんな事一度もなかったぞ…」
「一応画面では襲撃されて誘拐された財前総理が戻ってきた、と報告があるが…塔子は会う気がないぜ。まあ円堂の差し金で会うことになるんだが。……さて、そろそろ寝る時間だが……」
→・監督と話すことがある……
・そろそろ寝よう……
「うん、まあこういう選択肢は出るよなこの状況だと」
「話って何をするの?」
「まあ、やりたいことはある。ちょっとどうなるかまだ試したことがないが…」
→・監督。
『…何かしら。貴方も早く寝なさい。』
→・ここ、盗聴器とか仕掛けられてないよね?
『……?そういうものは逐一チェックするようにしているわ……いや、まさか、今それを聞くということは』
→・豪炎寺先輩、多分人質か何か取られてるよね?
『………何故、それに気づいたの?』
「ホントになんでだろうな」
→・まずコートの近くに不審な人物が居たのと、よく見たら何故か豪炎寺先輩シュートの時によそ見してたから。それかなって
『……そういうことね。それで、それを聞きに来ただけ?』
→・いや。僕は監督が説明しなさすぎだと思うわけで。
『…彼らの自己判断能力を鍛えるためよ。エイリアに勝つならば、これくらいしなければならないわ。』
「……この人、理由がある行動をするタイプではあるんだ。問題はその理由をほぼ人に話さない不器用さというか説明のしなさであって。」
「報連相って大事よね」
→・それじゃあ不和が起きてチームが崩壊して終わりになる危険性がある。それに…メンタルケアが出来なくて不調で敗北、なんてなったらそれこそ本末転倒でしょ?
『……それならそこまでだっただけです。多少の不和で終わるチームなら、いずれにしろエイリアは倒せない。』
→・まぁまぁそう言わずに。僕、監督には可能なら皆と仲良くなってほしいから。
『……分からないわね。貴方は円堂くんを慕っていると聞いているわ。本人が特訓と言っているとは言え、一人でシュートを受け続けさせた私に肩入れする必要はないはずよ。』
「あ、それは思った。なんでここまで監督を気にしてんの?夜空なら「まあ、僕が出る義理はないかな。」とか言い出すかと思ったんだが」
→・そりゃあ、チームがギスギスしてるよりちゃんと信頼関係がある方が嬉しいし。それに円堂先輩本人が良いと言ってるなら、本人じゃない僕は何か言う必要はない、と僕は思ってる。他の皆は絶対そうじゃないけどね。
『……それで、仲良くなって欲しいとは言うけれど、自分で言っていてなんだけど今の私が嫌われているのは事実よ。というか、それを前提で考えていたから、今から変えるのでは大きな不備が出る可能性があるわ。』
→・響木監督…いやまあ今は監督じゃないけど…と相談したらどう?
『相談?』
→・あの人はしっかり僕たちに向き合ってくれた、信頼できる監督だった。何も響木監督のやり方を真似しろとまでは言わないから、一度しっかり人の考えを吸収してみてほしい。3人寄れば文殊の知恵、とも言うでしょ?
「でもなあ…この人これで納得してくれるのかね……」
「試したことないんだっけ?それじゃあ分からないわね」
『……分かりました。そこまで言うなら、やってみましょう。』
→・あ、そうだ。言ってもらいたいことがあるんだけど
『言ってもらいたいこと。』
→・豪炎寺先輩、あの様子だときっと必ず帰ってくるでしょ?
『ええ、妹さんの保護ができたらすぐに帰還させるつもりよ。本人の意志次第だけれど。』
→・だったらこう言えばいい。「詳しいことは言えないけれど、必ず帰ってくると保証する」と。
『………言っておくけれど、保護が間に合う保証はないわよ。』
→・間に合わせればいいだけじゃん
『……簡単に言ってくれるわね。まあ、いいわ。貴方の言っていることを試してみるわ。ただし、必要ないと分かったらすぐにやめる。それでいいかしら?』
→・まあ、僕はお願いしてるだけなので。実際どうするかは全部監督次第ですよ。
「……さて、これでどうなるかだな……」
「その後眠って、東京で塔子と総理が再会。その後キャラバンが出発だが……」
『……皆、聞いて欲しいことがあるわ。』
『聞いてほしいこと?』
『なんだ?また誰かにチームを離れろって言うんじゃねぇだろうな?』
『……結論から話すわ。豪炎寺くんは、帰ってきてエイリア学園と再び戦う可能性が高いわ。』
『えっ!?』
『どういう事だよ!自分で離れろって言っておいて、今度は帰って来るだ?言ってる事が無茶苦茶だ!』
→・あ、それは僕が保証するよ
『夜空!?』
→・えっとね、補足すると豪炎寺先輩は今詳しくは言えないけどチームに残りたくても残れない状態なんだ。
『残りたくても、残れない…?』
『ええ。そして、それを貴方達に知られるとエイリアに勘付かれて、帰って来る可能性が低くなるなら良い方、最悪エイリアとの戦いから完全に離脱する可能性があるわ。だから言わなかったの。』
『……だからって、あの言い方はねえだろ!』
→・まあそれは概ね同意だけど、ここで重要なのは「意味なく豪炎寺先輩をチームから離れさせたわけではない」事と「豪炎寺先輩は帰って来る可能性が高い」こと。少なくとも、ミスが原因でチームから外した、なんてわけじゃないんだ。
『……なるほど。そうなってくると何が原因で離脱したかは大方分かってくる。ですが、それを軽率に言ってしまえば全てパーになる。』
『そうよ。だから、ここで約束して。今言ったことをエイリアの人間が居る場で言ったり、それを示唆するようなことを言わないと。』
『……えっと、つまり…豪炎寺さんは、戻って来るってことでやんすよね!?』
『貴方達が約束を守れるのならね。』
『良かったッスぅ!豪炎寺さん、帰って来るんスね!?』
『そうだよな…豪炎寺はきっと、必ず戻って来る…!それが知れただけでも十分だ!皆!今は豪炎寺が帰ってくるのを待とう!』
『『『『『おう!』』』』』
「……思ったより上手く行ったな?」
「まあエイリア達に気づかれないようにしないといけないのはあるけど、空気が明るくなったのはいいわね。染岡は複雑そうな表情してるけど。」
「まあ、「豪炎寺が帰ってくるのは嬉しいが、それまでの穴埋めでも代わりのエースストライカーなんて豪炎寺以外には居ない」って心境だろうな。それでも原作に比べればだいぶ良い傾向だから何とかなると信じたいが……あ、一応「それでも監督はもうちょっと説明をするようにして」と釘は刺しておくか。」
「画面では移動途中、山のキャンプ場で自主トレすることになったぜ。」
「夜空はどうするの?」
「まあ、スピード関連の特訓だな。その後はおにぎり食って、温泉入って、キャンプファイヤーして…まあ、そんな楽しい思い出だ。瞳子監督との不和が少なくなってるからより明るいな。翌日はついに北海道なんだが…」
『あああり、ありがとと……』
「なんか凍えてる銀髪の男子を発見するぜ。発言的と持ち物的にサッカーやってるみたいだな。…あっ雪にタイヤをとられた」
「なんか山オヤジが来るとか言ってるけど?」
『…ん?ひいっ!?』
『うわぁっ!?』
車内は阿鼻叫喚。何故ならめっちゃ揺れているから。……これ、熊じゃないかな!?
『あれ、彼は…?』
そうして大きな熊が倒れると同時に、揺れは収まった。
『もう出発して大丈夫ですよ。』
『まさか…』
『まさかでやんす…』
『だよね…』
→・現実から目を背けないで、多分アレは…
『わー!夜空!言うな!!』
→・アッハイ
「その後途中で男子は降りていったぜ。今日はここで終わりだな。次回は北海道の学校、白恋へ行くぜ。」
・夜空くん
アイデアロールクリった。
・黄色い方
なんで?なんで?なんで?
・夜空の感良すぎ問題
これには理由があり、まず「そりゃそうだ〜」の所でコートの近くにいるエイリアの人物3人を画面に映している(視界に入れている)こと、夜空が頭の回転はそこまで悪くないこと、そして第三にいつもの豪運である。確率は2.5%。一応YoutubeやTwitterでの似たような事例の報告はあるのだが、黄色い方はそれを一切見ていない。同業者やプレイヤーの中には似たような状況になって困惑してる人が4〜5人くらいいる。
・エイリア編の経験値事情
まずこのゲームの雷門ルートは特訓施設による大量の経験値があれば基本的にはなんとかなるゲームバランスをしているのだが、それが大阪まで使えなくなり、使えるようになっても一時的な期間でしか使えないエイリア編と、そもそも終盤な世界編はFF編より難易度が高い。(それでもちゃんと慣れてきたプレイヤーならなんとかなる範囲ではある)が、置物を買っていれば経験値を多くもらえるので、この点をプレイしやすくなる。(なお値段)でも黄色い方は50周してるんだから必要ないんじゃないの、と思うかもしれないが…そもそも今回のプレイは爆弾がまだ2個残っているので、少しでも不安要素をなくしておこうという話である。あとどうせならコンプしておきたい。