【ゆっくり実況プレイ】イナズマイレブン円堂編無印ルート【嫌な予感しかしない】   作:桜来

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本日2本目なので初投稿です。


Part42〜今更だけどエイリア学園ってなんであんな走り方するの?〜(エイリア編最終回…??)

「ゆっくりの黄色い方だぜ」

「赤い方よ」

「「ゆっくりしていってね!」」

「前回の続きから、(試合が)もう始まってる!」

「今回の試合は相手ボールから、早速相手が攻め上がりシュートしてくるけれど…」

 

『通すもんか!【メガトンヘッド】!!』

『【イリュージョンボール】…!アフロディ!』

『【ゴッドブレイク】!!』

『【プロキオンネット】!…ふっ。』

『何…!?』

『【ゴッドブレイク】が破られた!?』

 

「あっウルビダがめっちゃ上がってきてる!あっグランに渡った!」

 

『【流星ブレード】!!』

『【ムゲン・ザ・ハンド】!!ぐっ…うう…うぁっ!?』

 

「あ、あっという間に点取られたわね…」

 

『ムゲン・ザ・ハンドが破られた…!?パワーアップしたはずなのに…!』

『あんな奴らに勝てるわけないッス…』 

『そうだよ…パワーが違いすぎる……』

『まずい…究極奥義が破られ、皆動揺している…』

→・みんな、

『顔を上げなさい!』

『!』

『今日までの特訓を思い出して!あなた達は強くなっている、諦めず立ち止まらず、一歩一歩積み重ねてここまで来た!自分を信じなさい!そうすればあなた達は勝てる、私は…信じているわ!』

 

「一言で奮起させたわよ……」

「彼女も雷門の監督というわけだ…さて、試合再開だな」

「再開早々【爆熱ストーム】を…えっ逆方向!?」

 

『行け!円堂!!』

『はぁぁ…!!【メガトンヘッド】!!』

『【プロキオンネット】!』

『……止めたぁー!完全に防がれたぁー!キーパーネロに死角はないのかー!?』

『グランに渡すな!!』

 

「…で、結局また【流星ブレード】…【ザ・タワー】と【ザ・ウォール】のブロック込みでも…と、いう所で綱海の生身でシュートブロック!」

「…かなり防戦一方ね……」

「この試合もやはり相手にはステータス補正がかかっている。生半可な相手じゃないぜ。」

 

『………どうして僕はここに座っているんだ…完璧になるためにキャプテンや皆と一緒に戦うことを選んだのに…!』

『アフロディくんは、過去の過ちを乗り越えキャプテン達と共に今も戦っている、染岡くんは僕にFWを託してくれた、豪炎寺くんは強くなって帰ってきた…僕はこのままベンチに居て良い訳がない。』

『…わかっている。これじゃ何も変わらない…!何もできないのか…!またあの時と同じように…!完璧じゃないから僕は誰一人助けられない…完璧じゃないから試合に出ることさえできない…!焦っても、藻掻いても、何も見つからない…でも…!…でも!』

『…来い。お前の答えは、グラウンドでしか見つからない!』

『…監督!僕を試合に出してください!』

『えぇ…!?』

『僕は皆の役に立ちたいんです!』

『…本当に大丈夫なのか!?』

『…いや、ダーリン。これ止めたらあかんわ。』

『……リカ。…ああ、そうだな。』

『選手交代!』

 

「…と、言うわけでここから吹雪を出すわけだが……どこに出すか……もう枠がカツカツすぎるんだよ……ブレイク組は固定だし、塔子綱海木暮も世界編では使えないとはいえ新技の習得あるしそれがないとちょっと厳しいし…夜空と立向居は論外だし…」

「えー…この中でイベントないのって言うと……アフロディか壁山、じゃない…?」

「うーん……よし、ここは…壁山にしよう!ディフェンスはまあ…大丈夫だろ!」

 

『壁山塀吾郎に変わって、吹雪士郎!』

『吹雪…!?』

『…吹雪さん、頼んだッス…!』

『……良いんだな?』

『…うん…!』

『頼んだぜ、吹雪!よし!吹雪にボールを回すぞ!』

 

「さてコーナーキックから再開…シュートを円堂が弾いて、豪炎寺が【真ファイアトルネード】で吹雪へパス!」

「でも【メガトンヘッド】込みの【爆熱ストーム】で決まらないのに【エターナルブリザード】で決まるかしら…?」

 

『吹き荒れろ、【エターナルブリザード】!!』

『【プロキオンネット】!!』

 

「あっ止められた!しかもその後グランに渡ったボールを【アイスグランド】で止めようとしても突破された!」

 

『僕のプレイが全然通用しない…!完璧にならないといけないのに…!』

『…白斗、彼は……』

→・……今は見守るしかできない…!

 

「また【流星ブレード】が来るが…」

 

『『『【パーフェクト・タワー】!!』』』

『『たぁぁぁっ!!』』

『このピンチに、なんと新しい必殺技が生まれたぁー!!恐るべき雷門の底力ぁー!!』

塔子、綱海、木暮は【パーフェクト・タワー】を覚えた!

 

「ボールを弾いて…その後も4人がかりでボールを奪うけど…」

 

『吹雪!』

『…!あっ…!』

 

「吹雪は俯いていて、気づいたときにはトラップミスと…あっ豪炎寺がボールを捕ったってことは…」

 

→・…あっ(察し)

・……え、まさか……

『…どうしたんだい、白t』

ズドォン!(シュートが吹雪にぶつかる音)

『!?』

『…待ってくれ、豪炎寺くんは一体何を…』

→・…彼なりの肉体言語的な奴だから…とりあえずまだ止めない方向で……

『う、あぁ…豪炎寺くん…?』

『…本気のプレーで失敗するならいい。だが、やる気がないプレーだけは絶対に許さない!お前には聞こえないのか、あの声が!』

『……なるほど、そういう事か…わかった、僕達はプレイに集中しよう。』

『声?声なんて…』

『はぁっ…はぁっ…』

『何ッ!?』

『『『【パーフェクト・タワー】!!』』』

『『はぁぁっ…!』』

『『『うわぁっ!?』』』

→【ホワイトハリケーン】

【アカリヤザガマ】

→・ぐぅっ…!うぁぁっ!?

『たぁぁぁっ!!【メガトンヘッド】!!てやぁぁぁっ!!負けるか…!いっけぇぇぇ!!』

『『『『『吹雪!!』』』』』

『……聞こえる…!ボールから皆の声が…!皆の想いが込められたボールが!皆の…!』

 

「いやあ、このシーンはいつ見てもいいもんだ…」

「暗い空間にいた吹雪が手を取られて、明るい空間の皆の元へ…」

 

『そういう事だったんだね、父さん。…アフロディくん。君が言っていることが分かったよ。完璧になるっていうのは、僕がアツヤになることじゃない…仲間と一緒に戦うこと…1つになることなんだ!』

『…そうだ、兄貴はもう1人じゃない!』

 

「マフラーを脱ぎ捨て…吹雪は生まれ変わる!」

 

『吹雪…!?』

 

「豪炎寺とのワンツー!」

 

『これが完璧になることの答えだ!【ウルフレジェンド】!ウゥルルラァァ!!』

『【プロキオンネット】…!うぁぁっ!?』

『ゴーール!!吹雪の新必殺技が炸裂ー!同点だー!』

吹雪は【ウルフレジェンド】を覚えた!

吹雪は1つになり、生まれ変わった!

吹雪の技が統合された!

『……ありがとう、豪炎寺くん。アフロディくん。』

『…ふっ。』

『ああ。君が答えを見つけられたようで何よりだよ。』

『凄いぜ吹雪ー!!』

→・よーし!これで同点だー!!

 

「さて、またグランが上がってくるな…」

「あっちなんでグランばっかりシュートしてるの?」

「うーん…まあそういうAIなんだろうが…多分技的な意味合いもあるのかね?【ムゲン・ザ・ハンド】は【流星ブレード】じゃないとダメなんだろう」

 

『【流星ブレード】!!』

『諦めない…!俺だって…!俺だって、雷門の一員なんだ!!【ムゲン・ザ・ハンドG2】(ムゲン・ザ・ハンド)!!』

立向居の【ムゲン・ザ・ハンド】がG2に進化した…!

 

「……なんか揺れてない?」

「あぁ、エイリア石からのエナジー供給装置を破壊してるんだ。まあただジェネシスはエイリア石の力を使った人間とのトレーニングで強くなった普通の人間だから意味ないけどな」

「…あっまた【流星ブレード】…を【パーフェクト・タワー】で止めて…吹雪に渡ったわ!」

 

『【ウルフレジェンド】!』

『【時空の…壁】!!』

『これが…ジェネシスの力だ!』

 

「止められて、弾かれたボールはグラン、ウルビダ、ウィーズの元へ…」

 

『『『【スーパーノヴァ】!!』』』

【ムゲン・ザ・ハンドG2】(ムゲン・ザ・ハンド)!!うぁぁっ!?』

 

「【スーパーノヴァ】で失点……と。」

 

『大好きなサッカーを汚すな!!』

『どういう意味ですか?』

『力とは…皆が努力して付けるものなんだ!!』

『忘れたのですか?あなた達もエイリア石でパワーアップしたジェミニやイプシロンと戦うことで、強くなったということを。そう。エイリア石を利用したという意味では、ジェネシスも雷門も同じなのです。雷門もすっかりメンバーが変わり、強くなりましたね。ですが、道具を入れ替えたからこそ、ここまで強くなれたのです。我がエイリア学園と同じく、弱いものを切り捨て、強いものへ入れ替えることで。』

『ふざけるな!!弱いからじゃない!』

『いいえ。弱いのですよ。だから怪我をする。だからチームを去る。実力がないから脱落していったのです。』

『違う!』

『彼らはあなた達にとって無用の存在。』

『違う!違うっ!違う!!アイツらは弱くない…俺が証明してやる…!』

 

「あーもう円堂完全に冷静さを失ってるわよ……」

「あっまた【スーパーノヴァ】……」

「防げず…あっ豪炎寺と吹雪が弾いたわよ!…そのまま防戦一方で前半終わり……」

 

→・円堂先輩!!一旦落ち着こう!?

『円堂くん。』

『…風丸たちは弱くない…!!俺が証明します!…しなきゃならないんです、俺が!』

『……私も最初はそう思っていた。私一人の力で、父の目を覚まさせようって。』

『監督…?』

『でもできなかった。誰かの考えを変えさせるなんて、大変なこと。1人の力でなんて、とてもできない。ただ1人では無理でも、皆の力を合わせれば、どんな事でもできる。それを教えてくれたのは円堂くん、夜空くん、あなた達よ。』

『俺達……』

『そうだよ、キャプテン。僕を、間違った考えから解き放ってくれたのは、雷門の皆だ!』

『皆…っ!』

 

「じ、自分の頬を叩いた…」

 

『皆、ごめん!!』

『円堂。怒っているのはお前だけじゃない。』

『俺達全員、ここに来れなかった奴らの気持ちを引き継いでいるつもりだ。』

『豪炎寺、鬼道…』

→・大丈夫、皆そばにいるよ。僕らで打ち勝って、見せてやるんだ。

『あの日、僕達に打ち勝って、本当の強さを教えてくれた彼らが…弱いなど、認められる話じゃない。僕も、力を貸そう。』

『夜空…アフロディ…』

 

「皆の想いが1つになったな…さて、後半戦だ!ハイパーフレーバーを2個使っておくぜ。これでTP満タンだな。」

「…お、早速円堂がグランをバックパスのフェイントで抜き去ったわ!」

「さて、ここから雷門にはバフがかかる。これでステータス差はなしだ!お、円堂鬼道土門の3人ってことは…」

 

『『『【デスゾーン2】!!』』』

『【時空の壁】…!…何ッ!?』

 

「これで追いついたぞ!」

 

『ジェネシスが点を失うなんて…』

『仲間がいれば、心のパワーは100倍にも1000倍にもなる!』

→八神ちゃん。僕達皆、君達に負けるつもりはないよ。…止めてみせる!

『夜、空…!ええい!今の私はザ・ジェネシスのウルビダだ!そう言ったはずだ!!』

『仲間を想う心が…彼らをレベルアップさせているというのか…!?』

 

「あっ、試合再開早々また【スーパーノヴァ】…」

 

『たぁぁっ…!【メガトンヘッドG2】(メガトンヘッド)!!いっけぇぇぇ!!…うぁっ!?』

『これが…仲間を想う力だと言うのか!?ありえない!!』

『『『【スーパーノヴァ】!!』』』

『…!』

『立て、立つんだ立向居!』

『円堂さん…!』

『雷門のキーパーは…お前だ立向居!雷門のゴールを守るのはお前なんだ!』

『行けー!立向居!!』

『『立向居!!』』

→・立向居くん!憧れの円堂先輩からのお墨付きだよ!!それでもまだ納得できない!?

『…!ゴールを…俺が!守る!!【ムゲン・ザ・ハンドG3】(ムゲン・ザ・ハンド)!!』

円堂の【メガトンヘッド】がG2に進化した…!

立向居の【ムゲン・ザ・ハンドG2】がG3に進化した…!

『このままでは…!』

 

「ち、ちょっとセリフ多くてなんか言う暇がないな……」

「なんかまたあの大仏がなんか言ってるけど…」

 

『グラン、リミッター解除を。』

『リミッター解除を!?父さん!そんな事をしたら皆が…!』

『怖気づいたのですかグラン?あなたにはがっかりです。ウルビダ。あなたが指揮を取りなさい。』

『はい。お父様。』

『父さん…!』

 

「あっなんかウルビダがめっちゃ夜空の方見てるぅ…アフロディもそうだけど過去に好感度稼ぎすぎだろ夜空…」

「リミッター解除ヤバすぎでしょ、動きが速すぎるんだけど」

「主にスピードにステータス補正がめっちゃかかってるもんでな…」

 

『お父様の望みは…私達の望み…!………これが、ジェネシス最強の必殺技!!』

『『『【スペースペンギン】!!』』』

【ムゲン・ザ・ハンドG3】(ムゲン・ザ・ハンド)ッ!うわぁっ!?』

 

「2-3でまた追い越されて…あーあー【スペースペンギン】の使用者3人とも体抑えてるわ」

 

『お前達…』

『これぐらい、お父様のためなら…!』

『そう…父さんのため…!』

→・……ふざけないでよ。

『ヒロトたちですら…ジェネシスですら、道具なのかよ!?』

『まさか、ここまでとは……僕達も一歩間違えれば、ああなっていたのか…?…こんな事を、許すわけにはいかない!』

 

「試合再開…あっ円堂が抜いたわ!ついでに鬼道とワンツー!!」

「この試合、補正が付いたり消えたり追加されたりで忙しいんだが、また雷門側に補正が乗ってステータス差が帳消しになったぜ。円堂と吹雪が豪炎寺に繋いで…」

 

『【爆熱ストーム】!!』

『【時空の壁】…!ぐっ!?』

『夜空!こっちに来てくれ!』

→・…わかった!

 

「ゴールバーに当たるも…円堂が夜空の足裏を踏み台にしてジャンプ!ヘディングでボールを渡したぜ!」

「【竜巻落とし】じゃないんだから…」

 

『行くよ!』

『おう!』

『『はぁぁぁ…!!』』

『ぐぁぁっ!?』

『名付けて…【クロスファイア】!』

豪炎寺と吹雪は【クロスファイア】を覚えた!

 

「…さて、相手ボールから再開だが…あっアフロディがボール奪った!」

「これは来るな…アフロディが残ってた時限定イベントが!」

 

『豪炎寺くん!吹雪くん!』

『…!何か考えがあるんだな!』

『わかった!』

『ぐっ…通すか!』

『【ヘブンズタイム改】!』

『ぐぁぁっ!?』

 

「……【ヘブンズタイム】つえ〜…3人吹き飛ばしたぞ…」

 

『…今だ!』

『『『はぁぁぁッ!!』』』

『【時空の壁】…ぐぁぁっ!?』

『ゴーール!!アフロディ、豪炎寺、吹雪の3人によるミラクルシュート炸裂!!勝ち越したー!!』

『今の技…【カオスブレイク】でどうでしょう!』

豪炎寺、吹雪、アフロディは【カオスブレイク】を覚えた!

 

「というわけでアフロディが離脱していない時の限定イベント、【カオスブレイク】習得だぜ」

「…あっ試合再開してまた【スペースペンギン】来るわよ!?」

「ああ、ここは問題ない。」

 

『もう1点も…やるわけには…行かないんだ!!』

立向居の【ムゲン・ザ・ハンドG3】がG4に進化した…!

『…綱海さん!』

『木暮!』

『塔子!』

『土門!』

『アフロディ!』

『白斗!』

→・鬼道先輩!

 

「しっかり立向居が止めてくれるからな。」

「皆にボールが渡っていって……」

 

『感じる…このボールに、皆の想いを感じる…!それは、ここに居る人達だけじゃない…!サッカーを愛する、皆の想い!互いに仲間を想う、心の力…!これか!このことだったのか!じいちゃん!』

『『『【ジ・アース】!!』』』

『グラン!!』

『『ぐぅぅ…!』』

『お父様のために!』

『負けるわけには行かない!!』

『うう…ぐぁぁっ!?』

『そうか…このことか…!』

『ゴーール!!そしてここで………おっと!?まだだ!まだ試合が終わっていないぞー!!時間が残っている!!』

 

「「えっ!?」」

「…えっまりs…黄色い方も想定外なの?」

「………私、試合時間見てないもんで…ええい!丁度いい!夜空で【スターゲイザー】叩き込みに行くぞ!」

 

『…円堂くん!それでも…それでも負けるわけにはいかない!!』

『グラン!!』

『夜空…私は…お父様の願いを叶えなければ…!!』

→・八神ちゃん!!絶対に…止めてみせる!!

→・勝つのは…

『『『勝つのは…』』』

→・僕達だ!!

『俺達だ!!』『僕達だ!!』『私達だ!!』

『『『【スペースペンギン】!!』』』

クリティカル!

 

「は!?おい待てお前それは」

 

【ムゲン・ザ・ハンドG4】(ムゲン・ザ・ハンド)ッ!!』

『『『うおおおおおッ!!』』』

『はぁぁぁぁッ…!うわぁっ!?』

『ああっと立向居止められない!これは入ったか!?』

 

「クッソこうなったら!夜空!足で止めろぉ!!」

 

→・はぁぁッ!!

『ああ!夜空が走り込みシュートをブロック!!まだボールは生きている!』

『うおおおおッ!!』

『たぁぁぁぁッ!!』

『円堂とグランが走り込んでいる!取るのはどっちだ!?』

『…ッアフロディ!!』

『取ったのは円堂!そのままアフロディに渡したぞー!!』

『ああ…!任せてくれ!』

『『絶対に通すな!!』』

『【ヘブンズタイム改】…!』

『なっ…!?ぐわぁぁっ!?』

『アフロディディフェンスを抜き去った!そのままシュートか!?』

 

「…うし!夜空も追いついた!へいパス!パス!」

 

『白斗!君が決めるんだ!!』

→・おっけー…!

【スピニングトランザムV3】

【ホワイトハリケーン】

→【スターゲイザー】

→・いっ…けぇぇぇ!!【スターゲイザー】!!

『【時空の…壁】ッ!!…ぐわぁぁっっ!!』

『入ったー!!そして!ここで試合終了!!6-3で、雷門の勝利!!ついに、ついにエイリア学園を倒しました!!』

 

「…っしゃあ!!点差的には入れる必要なかったけど叩き込んでやったぜ!!」

「相変わらず爽快高火力ね!」

 

『…これがサッカーなんだね、円堂くん……』

『勝ちたかった…!お父様の、お父様のために…!』

→・…八神ちゃん。

『…円堂くん。』

『ヒロト…』

『仲間って、凄いんだね。』

『そうさ!ヒロトにも、その事がわかって貰えて嬉しいよ!』

『ヒロト。』

『姉さんが伝えたかったこと、これだったんだね。姉さん。』

 

「あっ大仏が出てきた」

 

『…ヒロト。お前達を苦しめてすまなかった……』

『父さん……』

『瞳子。私はあのエイリア石に取り憑かれていた。お前の…いや、お前のチームのおかげでようやくわかった…』

『父さん…』

『そう、ジェネシス計画そのものが間違っていたのだ…』

『…!…ふざけるな!』

→・八神ちゃん!?

『これほど愛し、尽くしてきた私達を、よりにもよってあなたが否定するなぁ!!』

『!?』

 

「ヒロトが腹で受け止めたわよ!?」

 

レベルアップ!

レベルアップ!

レベルアップ!

レベルアップ!

レベルアップ!

レベルアップ!

 

「あっここでリザルトなの!?」

「えー、まあお土産効果も相まってしっかりレベルアップしましたよと…お、新技だな」

 

【ハルペースラッシュ】

 

「あっ、これは…究極奥義、だな?」

「えっまた!?」

「この【ハルペースラッシュ】、突然周りが星々の見える夜になったかと思うと、夜空の星座から英雄ペルセウスの魔神が現れ…浮いたボールに回し蹴りを叩き込んでシュートを放つ究極奥義だ。山属性のシュートチェイン付きシュートだな。ちなみに【半神ペルセウス】という化身の化身技としても実装されている。」

「あっこれ化身技なのね…」

「さてじゃあ本編に戻るか」

 

『何故だグラン…何故止めたんだ!!そいつは私達の存在を否定したんだぞ!そいつを信じて、戦ってきた私達の存在を!!私達は全てを賭けて戦ってきた!ただ…強くなるために…!…それを今更間違っていた!?そんな事が許されるのか、グラン!?』

『…確かに、確かにウルビダの言う通りかもしれない…お前の気持ちもわかる。でも、それでもこの人は…俺の大事な父さんなんだ!!…もちろん、本当の父さんじゃない事は分かっている。ヒロトって名前が、ずっと前に死んだ父さんの本当の息子だってことも。』

 

「あっ回想に入ったな…エイリア学園の選手たちは大仏が運営している孤児院、お日さま園の孤児達なんだ。かつてのお日さま園の回想だな…」

 

『私ね、今日先生に褒められたんだよ!それとね、男の子なのにすごく可愛い子と友達になってね…!』

 

「あっ夜空の言及も追加されとるわ」

 

『それでも…父さんは…俺にはたった一人の父さんなんだ…!』

『ヒロト…お前はそこまで私を…私は間違っていた。私はもう、お前に父さんと呼んでもらえる資格などない。…さあ撃て!私に向かって撃てウルビダ!』

『父さん…!』

『こんな事で、許してもらおうなどと思っていない!だが少しでもお前の気が収まるのなら…!さあ撃て!!』

『……はぁぁぁっ…!!』

『ウルビダ!』

→・八神ちゃん!!

 

「あっ、orzしとる……」

 

『…撃てない……撃てるわけない…!だって…だってあなたは、私にとっても、大切な父さんなんだ…!!』

『ウルビダ…私は人として恥ずかしい…こんなにも私を想ってくれる子供たちを、私は単なる復讐の道具に…!』

→・………

『……夜空白斗くん、だな。』

→・えっ、あっ、はいそうですけど

『………ウルビダは、いや、玲名はよく君のことを話していた……大切な友達だと言っていた…それなのに、私は君と玲名を……』

→・……まあ、完全に許すとは、言わないけど……しっかり、罪を償ってよ。それで僕は文句ないから。

『あぁ…勿論だ…!』

 

「あ、鬼瓦さんだ」

「まあ纏めると、ヒロトというサッカーが好きな少年が居て、彼がサッカー留学で海外に行くと謎の死を遂げ…その死には政府関係者の息子が居たとかで、結局事故死として扱われ…瞳子の提案で前述の孤児院、お日さま園を作り…心の傷も癒えてきたある日、エイリア石が落ちてきて…後は復讐に、と……」

「…なんかめっちゃ揺れ始めてない?」

「あぁ、大仏…いや、そろそろ星二郎って呼んでやるか。星二郎の側近だった研崎が施設の爆破ボタンを押したぜ。このままじゃ全員爆死だな。」

「出口ふさがれたけど…ってあ!キャラバンが!」

 

『皆!早く乗るんだ!』

『古株さん!』

 

「なんか星二郎だけ残ろうとしてるけど……」

 

『父さん!』

『ヒロト!』

→・……あーもう!!

『夜空!?』

『白斗!!』 

→・八神ちゃんや照美くん達はそこで待ってて!!

『…父さん、逃げるんだ、早く!』

『……私のことはいい。私はここで、エイリア石の最後を見届ける。それが、お前たちに対するせめてもの』

→・何馬鹿な事言ってるの!ほら!!

 

「とりあえず夜空が無理やり引っ張り上げるか……」

 

『…だから、私はここで』

→・ふざけないでよ!!散々僕の友達を苦しませておいて、追加でさらに悲しませるつもり!?そんな事したって何にもならないよ!!

『ああそうだ!!そんな事してヒロト達が喜ぶわけないだろ!!まだわからないのか!?皆には、アンタが必要なんだ!!』

『……行こう、父さん。』

『……こんな酷いことをした私を…ヒロト、お前が許してくれるというのか…!?』

→・ほら逃げるよ逃げるよ!!

 

「でキャラバンで…あっぶないわね後少しで爆発に追いつかれるところだったわよ!!」

「さて、星二郎も無事警察に連行されて、ジェネシスイプシロンジェミニのメンバーも保護された、と…瞳子監督もヒロト達のそばにいたいらしい」

 

『…ありがとう、皆。ここまで来れたのは、皆がいたからこそ。感謝してるわ。本当に、ありがとう。』

『監督…!』

『…特に夜空くん。あなたには色々世話になったわね。』

→・結構振り回された気がしないでもないけど…まあ、こちらこそ。

 

「…あ、感謝状が贈られるらしいわね。」

「まあそりゃここまでやったらな…」

 

『それじゃ、雷門中に向けて出発だ!風丸達にも知らせないといけないしな!』

→・うん!風丸先輩に、他の皆にもお土産話がたくさんあるからね!

『ふふふ。僕もせっかくだから着いていってもいいかい?』

『勿論さ!アフロディの事も話さないとな!』

 

「…あ、無理させすぎてキャラバンがエンスト煙上げてるわ…一旦会話パートだな」

 

『で、皆はこれからどうするんだ?』

『これから?』

『だから、雷門中に帰った後だよ。エイリア学園は倒したわけだしさ。』

 

「…つっても皆帰る方針だな。アフロディも含めて。…あ、時間かかりそうだから暫く皆でサッカーだな。…お、時間潰してたらキャラバンも直ったらしい。そんじゃ雷門中へ向かおうかね」

「いやーついにエイリア編も終わりかしら?」

 

→・で、雷門中に着いたはいいけど…

『あれー?変ッスね。誰も居ないんスかね…』

『…ん?』

『アイツは…!』

→・あっ!?あのなんか側近みたいなことしてた奴!!

『うろ覚えがすぎるだろ…いやまあ実際そんくらいの印象しかないけど……』

『お待ちしておりましたよ。雷門の皆さん。皆さんにはまだ、最後の戦いが残っていますからね。』

『最後の、戦い…?』

→・えっ何この黒ローブ達は

 

「ローブのフード部分を外すと…そこに居たのはまさかの風丸!」

 

『風丸!?』

→・………………え?

 

「その他のメンバーも皆、かつての雷門のメンバー……何故か杉森シャドウ西垣が入ってるけど」

 

→・……………どういう、こと…?

 

「あ、じゃあ今日はこの辺で終わりだな。次回が真のエイリア編最終回だ」




・夜空くん
やっとジェネシス乗り越えたと思ったらもう1つの爆弾と戦うことになった。可哀想ですね(他人事)
・ウルビダ
原作で大仏の発言以外でほとんど感情動いてなかったのに夜空と話すだけでアレな辺り多分相当仲が良かった。
・【ハルペースラッシュ】
GOとかでは化身技。究極奥義なのもあり不一致でも結構な威力は出る。
・【カオスブレイク】
アフロディ豪炎寺吹雪の3人でやるの、誰もが想像したと思うんだ。
・これ書いてる人
あくまで小説内ではゲームなんだし点差が綺麗に1点差じゃなくても別にそういう事もあるかとなった。
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