【ゆっくり実況プレイ】イナズマイレブン円堂編無印ルート【嫌な予感しかしない】   作:桜来

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ついにこの日がやってきたので初投稿です。


Part43〜友情の究極奥義!〜(エイリア編最終回)

「ゆっくりの赤い方よ」

「黄色い方だぜ」

「「ゆっくりしていってね!」」

「前回の続きから、離脱組との衝撃の再会からだぜ」

 

『ようやく私の野望を実現する時が来たのです。』

『何…!?…っ!』

 

「風丸が取り出したのは紛れもないエイリアボール。研崎と一緒にいるのを合わせて、風丸達が今どうなっているのかは明らかで…」

 

『再会の印だ。円堂。』

『なっ!?…ぐぁっ!?』

→・…は、はは…何かの、冗談だよね?風丸先輩…みんなも…

『風丸…!?』

『……俺たちと勝負しろ。』

『なっ…』

『あの光は…エイリア石!?』

『なんだって!?』

 

「あ、ヤバいな夜空のメンタルが崩れかけてる」

「ジェネシスでの一件で問題なかったからセーフかと思ったら……」

「…あ、画面でも言っている通り…っつーか前回の私も言ってたけどあの星の使徒スタジアムの爆発はこの研崎がやっていたことだ。エイリア石を自分のものにするためってわけだ。」

 

『ですからこの私が正しいやり方で、究極のハイソルジャーを作り上げたのです。』

『まさか、風丸達が!?』

『その通り。それが…「ダークエンペラーズ」です!』

→・……かぜまる、せんぱい…みんな……

『白斗!落ち着くんだ!………貴様…!よりにもよって雷門の皆を…!!』

 

「おーおーアフロディが「貴様」とか言ってるの珍しいな。ブチギレてるわこれ」

 

『今日は我がハイソルジャーの本当の力を証明しに来たのです。彼らが、君ら雷門イレブンを完膚なきまでに叩きのめします。』

『………こんなの嘘だ!』

『円堂!』 

『円堂くん!』

『お前たちは…騙されてるんだろ!?見ろよ、あの夜空の様子を!?なあ!!風丸!?』

 

「…あ、風丸が手を差し出して…」

「円堂が恐る恐る手を出した瞬間にパァン!」

 

『風丸…?』

『…俺達は、自分の意志でここにいる!…このエイリア石に触れた時、力が漲るのを感じた。求めていた力が!』

『求めていた、力…!?』

『俺は強くなりたかった。強くなりたくて、自分の力では越えられない限界を感じていた。…でもエイリア石なら、信じられないほどに力を与えてくれたんだ…!』

→・…うそ、うそだ、なんで、みんな

 

「おいこれ下手したら精神デバフになるぞ!!」

 

『俺のスピードとパワーは、桁違いにアップした!この力を思う存分に使ってみたいのさ!』

 

「風丸が黒いローブを脱ぐとなんかピッチピチの全身タイツみたいなユニフォームになる…ドヤ顔でこの姿になるの見る度にちょっと笑うから勘弁してほしい………」

 

『ちょっと待てよ!?エイリア石の力で強くなっても、意味がないだろ!?』

『それは違うでやんす。』

『栗松…!?』

『強さにこそ意味があるでやんすよ。』

『俺はこの力が気に入ったぜ。もう豪炎寺にも吹雪にも、夜空にも負けやしねえ!』

『染岡くん…!』

『お前ら…!』

『俺達は誰にも負けない強さを手に入れたんです。』

『エイリア石の力がこんなに素晴らしいなんて思わなかったよ。』

『いつまでも走り続けられる、どんなボールだって捌く事が出来る!』

『全身に溢れるこの力を見せてあげますよ!』

『俺はもう影じゃない…ついに存在感を示す時が来たのさ…!フフフ……』

『どうしちゃったんだよ、皆…!?』

→・おかしい、いままでのみんななら、こんなことしなかったはず

『円堂くん、夜空くん。あなたにももうじき分かりますよ、誰もが取り憑かれる魅力が。それがエイリア石…!』

『…雷門イレブンは、ダークエンペラーズの記念すべき最初の相手に選ばれた!さあ、サッカーしようぜ、円堂、夜空。』

 

「あっ、円堂が風丸の手を……」

 

『…嫌だ、こんな状態のお前たちと試合なんて!!』

『そうッス、嫌ッス!!』

『ああ。お互いに得るものは何もない!』

→・頷くことしかできない…

『……試合を断ればどうなるか、お教えいたしましょう!…まず手始めに、雷門中を破壊します。』

→・…………え?

『っダメだ!やめろ染岡!!』

『お分かりですね。あなた達に選択肢はないのですよ。』

『卑怯な…!』

『無茶苦茶言いやがって…!』

→・なにかの、わるいゆめだ、きっと、そうじゃなきゃ、

『白斗!!』

→・……てるみ、くん

『あの時、僕らの間違いを正してくれたのは紛れもない彼らも含む雷門の皆、そして君だ、白斗!……あの時見せてくれただろう、諦めない心を、努力して掴んだ強さを!』

→・……そう、だ

『………僕も力を貸す。…それでも戦えないなら、無理はしなくていい。人数には余裕がある。』

→・………いや、大丈夫。……向き合わなくちゃ、風丸先輩達と。

『………!…わかった、勝負だ!』

 

「……とりあえず精神デバフにはならないようで何よりだが……」

「こんな形で風丸達とサッカーすることになるとはね……」

「さて、それじゃあエイリア編真のラスボス、ダークエンペラーズ戦と行くぜ。」

「…あ、西垣に一之瀬達が反応してる…って、杉森とシャドウは…?」

「アイツらはあんまり関わりある奴が居ないから……」

 

『……皆、忘れちゃったんスかね…』

『……そうだよ。あんなに頑張って、俺達はサッカーを続けてきたんだ。…だから、エイリア石なんかに潰されるはずがない!!仲間は、ずっといつまでも仲間なんだ!!』

→・……そうだよ、円堂先輩。…見せないと、僕達で。

『取り戻そう、本当の皆を!』

『アイツらは、俺がサッカーを諦めかけた時、そばにいてくれた仲間だ!…今度は俺たちが!』

『ああ!』

『ウチも協力するで!』

『俺達も、雷門イレブンだからな!』

『ああ、もちろんだよ!』

『俺もやります!』

『俺だって、雷門イレブンだ!』

『当然だ。あの時見せてくれた彼らの姿、それが間違いだったなんて言わせない!』

『…お前たち、準備はいいか。お前たちで見せてやるんだ、本当のサッカーを!』

『さあ行くぞ、皆!』

『おう!!』

 

「今回はちょっと一之瀬と土門に控えに回ってもらうぜ……すまん、お前ら世界編で敵になる上にイベントも西垣と【ザ・フェニックス】関連だけだから必須じゃないんだ……MFの枠がカツカツすぎるぜ……」

「夜空とアフロディで2人追加されてるものね…」

「さて、技構成は…」

 

【ホワイトハリケーン】

【スターゲイザー】

【ハルペースラッシュ】

【トワイライトブレイズ】

【スカイウォーク】

【アカリヤザガマ】

 

「…この6つにしておくか。全体的に消費TPが多めだが、まあなんとかなるだろ」

「さっそくキックオフ、円堂が上がるけど……」

「すれ違いざま、一瞬でボールを奪われ…」

 

『【疾風ダッシュ改】!』

→・…えっ!?

『なんだあの速さは!?』

『か、風丸さん…!』

『…ふっ。ハァッ!!』

 

「あっ壁山に思いっきりシュートが!」

「相変わらずエイリア編なのでダークエンペラーズにもステータス補正がかかっているぜ(白目)」

 

『【ザ・ウォール】!!うぁっ!』

【ムゲン・ザ・ハンドG4】(ムゲン・ザ・ハンド)ッ!…なんて威力だ…!』

『…まだほんの小手調べさ。』

『………風丸さん………』

 

「その後もボールを奪われ続け…うーん、なんとかボールを前に上げれそうだが豪炎寺だと多分止められるんだよな…となれば」

 

→・豪炎寺先輩!

『っ!夜空!』

【ホワイトハリケーン】

→【スターゲイザー】

【ハルペースラッシュ】

→・いっ…けぇ!!スターゲイザー!!

『無駄です!いくら強いシュートでも、最強のダークエンペラーズは…!』

『『【デュアルスマッシュ】!』』

『…な、これは…!?』

『『ぐぁぁっ!?』』

『………へ?』

『ゴーーール!!夜空、【スターゲイザー】で先制!!攻めも守りも高レベルなダークエンペラーズ、それをも打ち砕いたー!!』

『………何ィィィィ!?』

『夜空!!』

→・………皆、絶対に目を覚まさせる!

『馬鹿な…!?俺達は確かに強くなったはず…!?』

『な、何をやっているのです!速く取り返しなさい!!…あり得ない、ダークエンペラーズは最強のはず…!!』

 

「さーて相手側が動揺してるうちにハイパーフレーバーと…3個使っても【スターゲイザー】再使用までは行かないな、2個にしとこう」

「試合再開早々染岡が上がってきて……」

 

『通すわけには行かないッス…!』

『はっはっは…!今の俺はどんなディフェンスだって突破することができるんだぜ。』

『そんなのは本当の力じゃない!』

『だったら俺を止めてみろ!』

『染岡…!』

『エイリア石の力を否定するなら、それ以上の力を…俺に見せてみろ!』

『…行くぞ!』

『はいッス!』

『…甘いな!!』

 

「あ、2人とも吹き飛ばされて…」

「…ってあら、吹雪が後ろまで戻ってきてるわよ」

 

『染岡くん!』

『!?』

『【アイスグランド】!』

 

「ボールがタッチラインを越えたか…」

「さっきまで氷漬けにされてたのにもう戻って舌打ちしてる……」

 

『染岡くん!僕は忘れてないよ、君がどんなに悔しい思いでチームを離れたか、どんな思いで僕に後を託したのか!』

『…フン。そんな事覚えてねえな…』

『染岡くん…!』

 

「円堂が上がっていくが、【スピニングカット】でボールを取られて…そのまま風丸からシャドウに渡り…」

 

『【ダークトルネード】!!闇に飲み込まれてしまえ!!』

『闇なんてここにはねえ!!』

『決めさせるもんかー!!』

『『うわぁぁっ!!』』

 

「あっそのまま3人ごとゴールに突き刺さってやがらぁ…これで同点か…」

 

『そうだ…!あの身体能力…!ハイソルジャーこそが…!ハイソルジャーこそ素晴らしい…!!あんな奴らに負けなどしない!!』

 

「あっ試合再開早々【ワイバーンクラッシュ】を…あっ吹雪が止めようとしてる!」

 

『てめえ…さっきから俺の邪魔ばっかしやがって…!』

『染岡くん、僕と風になろうって約束したじゃないか!忘れちゃったの!?』

『………だから覚えてねえって言ってんだろぉっ!!』

『うわぁっ!?』

【ムゲン・ザ・ハンドG4】(ムゲン・ザ・ハンド)ッ!!うぁっ!?』

『見たか!最強のストライカーは俺だ!はっはっは…!』

 

「これで1-2、と。」

「さらに攻め込まれて……」

 

『『【レボリューションV】!!』』

【ムゲン・ザ・ハンドG4】(ムゲン・ザ・ハンド)ッ!うぁっ!?』

 

「これは入…らない!円堂がヘディングで弾いた!」

「試合再開で、円堂が攻めていくけれど…」

 

『甘いな、』

『『『【分身ディフェンス】!!』』』

『…くっ!』

 

「…で、ここで前半終わり……状況はよろしくないな。夜空も一応攻めていってもいいんだがなあ…【トワイライトブレイズ】打つ前に空中でボール取ったり【スカイウォーク】中に空中でボール取ったりしてくるんだよなコイツら……どうも攻めきれん……」

「まあ相手側はこっちの事知ってるものねえ……」

 

『それを逆手に取ればいい。』

『監督…?』

『お前たちが動けば、アイツらも動く。それを繰り返すんだ。切り札は綱海だ。』

『えっ、俺!?』

『ああ。お前の事はアイツらも読み切れないだろ。』

→・あそっか、あっちで一番長くいたのは福岡で離脱した風丸先輩だから……

『沖縄で加入した綱海の事は知らない、と。』

『そりゃそうか。誰も俺のこと知らねーからな。』

『アイツらを動かせば、必ず何処かにスペースが空く。そこが狙いだ!フィールドに波のようなリズムを作り出すんだ!』

『波のリズムか…面白え!波が引いたときがチャンスってわけだ!任せろ!俺に乗れねえ波はねえ!』

『よし、皆!何としても勝つぞ!エイリア石の力なんていらないってことを見せるんだ!』

 

「さて、後半戦。雷門陣内でパス回しで…あっ、風丸がボールを取った!円堂が食らいつくが……」

 

『この試合、絶対に!勝ってみせる!』

『…っ邪魔だぁぁぁ!!』

『円堂!?』

『円堂!』

→・円堂先輩!!

『…キャプテン!』

『…大丈夫だ…!』

『…テメェ!何すんだ!お前ら…仲間だったんじゃねぇのかよ!円堂をボールで吹っ飛ばして、何とも思わねえのか!さっきだってそうだったろ!夜空の奴、お前らがこんな事やってて明らかに動揺してたぞ!仲間が苦しんでて、それでいいのかよ!?そんなにエイリア石が大事なのか!!』

『お前に何がわかる!!』

『…いや、僕達だからこそわかる。』

『…!?』

『俺、このチームが好きだ!』

『そして、心からサッカーを愛する円堂が好きだ!アンタ達と同じなんだ!!』

『同じ…!?』

『キャプテン達に出会えたから、今の僕があるんだ!』

『僕に、世宇子の皆に大切なものを教えてくれたのは、円堂くん達だけじゃない、紛れもない君達でもあるんだ!』

『…だとしても、アフロディ!お前に今の俺達をどうこう言う資格はないだろう…!』

『…ああ、だからこそ…止めなければならない!』

『…なんだ、これは…!?』

『『『【パーフェクト・タワー】!!』』』

『『てやぁっ!!』』

『こっちだ!』

 

「選手たちの動きが、まるで引いた波のように…!」

 

『っしゃあ、波が引いたぜ!』

『行け!綱海!』

『【ツナミブースト】!てやぁっ!!』

『出た!綱海の超ロングシュート!!』

『【ダブルロケット】…!』

 

「防がれたけど、ボールは吹雪が拾ったわ!」

 

『【ウルフレジェンド】!うぅるるぁぁぁ!!』

『ぐわっ!?』

 

「決まったー!これで同点だぜ!」

「試合再開、相手が攻めてくるけど…」

 

『っしゃあ夜空!やるぞ!』

→・おっけー!

→【アカリヤザガマ】

『【アカリヤザガマ】ぁ!』

『何っ!?ぐぁっ!?』

『おっしゃ、行けアフロディ!』

『行くよ、2人とも…!』

『ああ!』

『おう!』

『『『【カオスブレイク】!!』』』

『『【デュアルスマッシュ】!!…ぐぁぁっ!?』』

『決まったー!3-2、これで雷門追い越したー!!』

『こんな…はずが…!?』

『な、何をしているのです!?何のためにエイリア石の力を与えてやったと思っているのですか!?もっともっとお前たちの能力を見せつけてやりなさい!!完膚なきまでに!!』

『…そうだ、俺達の力はこんなものじゃない…!【分身ディフェンス】!!』

『ぐっ…!』

『俺たちが、最強の力を手に入れた!見せてやる、最強の必殺シュートを!』

 

「試合再開からのボールを奪われて…風丸、染岡、マックスの3人で必殺技…!?」

「おっと…これは来るか、あちら側の最強技が」

 

『染岡!マックス!』

『『おう!』』

『『『【ダークフェニックス】!!』』』

『な、なんだこの凄まじいシュートはぁ!?』

『止めろ立向居!!』

【ムゲン・ザ・ハンドG4】(ムゲン・ザ・ハンド)!!…今までのとは桁違いのパワーだ…!』

『ふっ、無駄だ。』

『ぐわぁぁっ!?』

 

「これで再び同点、と……」

「試合再開早々またシュート打ってくるわよ!?」

 

『『『【トリプルブースト】!!』』』

『これ以上点をやるわけには行かない!守り切るんだ!!』

『ああ…!』

 

「鬼道とアフロディが防いだ…が、HPが結構削れてんな……」

「試合終了まで持つかしら……」

「……いやまあ、実はここからしばらく半ムービーのイベントになるんだがな」

 

『『【レボリューションV】!!』』

『『うわぁぁっ!?』』

『【ダークトルネード】ッ!!』

『ぐぁぁっ!?』

『【トリプルブースト】!!』

『『うわぁぁっ!?』』

『【ダークトルネード】!!』

→・入れさせは…しない!!うわぁぁっ!!

 

「うっわ…皆HPがゴリゴリ削れていってるんだけど……」

 

『もう我慢できひん…うちが出る!!』

『俺もだ!!』

『俺だって!!』

『来ないでくれ!!』

『アフロディ…!?』

『僕たちなら大丈夫だ…!』

→・…うん、大丈夫、大丈夫…!まだ行ける…!

 

「あっまた【レボリューションV】……円堂が受け止めて弾いて…」

「2度目の【ダークフェニックス】……」

 

『決めさせるもんか…!【ムゲン・ザ・ハンドG4】(ムゲン・ザ・ハンド)ッ!!ぐぅぅ…!』

『立向居!!』

『円堂さん…!』

 

「立向居の背中を円堂が抑えて……」

 

『『はぁぁぁぁ…!ぐわぁっ!!』』

 

「なんとかゴールバーに当たって失点にはならず、と……」

「けど立向居の手が真っ赤じゃないのこれ…」

 

『ふっ。どうする円堂。まだ続けるのか。』

『何…!?』

『見ろ。あの無様な姿を…もう諦めろ!』

『…いや、諦めない…!諦めないぞ…!ゴールは俺が守る!!』

 

「というわけで、円堂と立向居のポジションを交代だ。」

「でも【ムゲン・ザ・ハンドG4】でギリギリなのを【正義の鉄拳G2】で止められるかしら……」

「…で、スローインから風丸にボールが渡り…」

 

『勝負したかったんだ!キーパーのお前と!』

『望むところだ!!』

『ふっ…行くぞ!たぁぁっ!!』

 

「まず撃ったのはノーマルシュート、円堂はノーマルキャッチで……」

「あっ弾かれたわ!」

 

『……まだだ!!』

 

「…まさかの空中でキャッチ、得点にはならず……」

 

『円堂…なぜ諦めない…!……!それが、円堂……』

『風丸…?…お前、どうしてエイリア石なんかに…!』

『……俺は強くなりたかった。お前や夜空のように!!』

『…!俺が、風丸を追い詰めていたんだ…エイリア学園と戦うことに必死になって、強くならなきゃいけないって…!それが風丸をエイリア石の力に頼らせてたんだ…!』

 

「円堂はそれを確信すると、ボールを風丸へと投げ渡したな。」

「一見利敵行為だけど……」

 

『来い!お前のすべてを受け止める!!』

『……!てやぁぁっ!!』

『【ゴッドハンド改】!!』

『何…!?』

『【ゴッドハンド】…!?』

→・まさか、円堂先輩は…!

『はぁっ…はぁっ…風丸!思い出してくれ!』

『……黙れぇぇっ!!』

『『『【トリプルブースト】!!』』』

『【ゴッドハンド改】!!たぁぁっ…!!思い出してくれ…皆…!俺達の…サッカーを…!!思い出せぇっ…!!!』

『…円堂くん!!』

→・円堂先輩!!

 

「円堂倒れちゃったんだけど……」

「まあ、今もうHPが20とかだからな……」

 

『勝負は、ついたな……』

『円堂…!』

『ついに、ついに円堂も限界!雷門、ここで終わってしまうのか!?』

『皆立ちなさい!立ち上がって!!』

『…らーいもんっ!らーいもんっ!らーいもんっ!らーいもんっ!らーいもんっ!』

 

「しかしそこで、各地から雷門コール!」

 

『なんだこれは…!うるさい!黙れ黙れぇっ!!』

 

「…えー、ここでステータスを見てくれ。雷門イレブンのHPが徐々に回復していってるな。」

「皆もどんどん立ち上がっていくわよ…!」

 

『円堂!』

『円堂!』

『キャプテン!』

『円堂さん!』

『円堂くん!』

→・円堂先輩!!

『まだ…まだ…!終わってねぇぞ…!!』

『……!うぁぁぁぁぁーっ!!』

『『『【ダークフェニックス】!!』』』

『はぁぁぁっ…!!【真ゴッドハンド】!!』

円堂の【ゴッドハンド改】が真に進化した…!

『思い出せぇっ!!皆ぁぁぁ!!』

 

「ボールを一瞬虹色に光った【ゴッドハンド】で受け止めると、謎の緑色のボール型光線がダークエンペラーズ全体へと放たれて…エイリア石が砕け散る!」

 

『……円堂。』

 

「……これどういう原理なのかしら……」

「そりゃお前、サッカーへの情熱だよ」

 

『…何!?エイリア石が!?いったいどうしたのだこれは!?』

『お前の野望もここまでだ。』

→・……研崎。

 

「あれ夜空お前なんで勝手に動いてんの?」

 

→・………お前のことは絶対に許さないから。

 

「夜空さん?顔めっちゃ怖いんですけど?」

「まああんな事されたらねえ……」

 

『ひ、ひぃっ!?』

『……観念するんだな。ほら、夜空くん。皆の方へ戻ってやりなさい。』

→・…はーい。

 

「…お、丁度円堂も目を覚ましたぜ」

 

『円堂。』

『円堂。』

→・円堂先輩。ほら、起きて。

『んん…?風丸…染岡……』

『円堂!』

『お前たち…!?』

『『『円堂!』』』

『『『キャプテン!』』』

『……!!宍戸、栗松、少林!マックス、半田、影野!』

『…効いたよ、お前の【ゴッドハンド】!』

『…皆、思い出したんだな!?やったー!!やったぞー!!!』

『よーし!試合を続けるぞー!』

『おう!!』

 

「試合再開、それじゃ最後は夜空に決めてもらうとするか!」

 

『夜空!行けっ!』

→【ホワイトハリケーン】

【スターゲイザー】

【ハルペースラッシュ】

→・任せてよ!ホワイト……!ハリケーン!!

『【シュートポケット】…!ぐぅぅ…!ぐっ!?ダメか!』

 

「これで4-3、追い越しだ!」

 

『行くぞ!円堂!』

『ああ!来い!』

『はぁぁっ!!』

『てやぁっ!!いいシュートだ!風丸!』

 

「最後は風丸のノーマルシュートを円堂がキャッチして…試合終了!」

 

→・綱海先輩。いい案が思いついたんだけど。

『…おっ、もしかして、同じ事思いついたか?』

→・多分ね。

『…よーし、それじゃ…』

『円堂を胴上げだー!』

→・円堂先輩を胴上げだー!

『え、なんで!?ちょっと!?』

『これはお礼だ!』

 

「あっ、しれっと塔子がキスしてる……」

 

→・わーっしょい!わーっしょい!

『わーっしょい!わーっしょい!』

『あんな少年たちがいるなら、この国もまだまだ捨てたもんじゃない。特にあの円堂守という子は。』

『彼によって皆が変わっていきました。あの子ならいつか、この世界すら変えてくれるかもしれません。』

『全く、彼は一体何者なんだ?』

『決まってるでしょう。世界一、いや、宇宙一のサッカーバカだ。』

『…ふっ、彼にとって、最高の褒め言葉だな。』

『皆ー!サッカーやろうぜ!!』

『おう!!』

→・おー!!

 

レベルアップ!

レベルアップ!

レベルアップ!

レベルアップ!

レベルアップ!

レベルアップ!

 

「…と、言うわけでエイリア編これにて完結!」

「いやあ〜いいゲームだったわねえ…」

「何言ってるんだ、まだ世界編が残ってるぞ」

「………前にもこんなやりとりしなかった?」

「まあともかく、次回の動画は…例によってどうなるか未定だ。早めに出せたら良いんだがな」




・夜空くん
照美くんのおかげでなんとかメンタル引っ張り上げられた。
「たくさん頑張ったんだ、たくさん色んな人たちと関わったんだ。お土産も、物も話もいっぱいあるからさ。せっかくだし聞いていってよ!風丸先輩、みんな!」
・風丸
あの後夜空にぎゅ〜〜ってされた。20分くらい離れなかったらしい。
・西垣
MFの枠がカツカツなせいでイベントを飛ばされた。かわいそう。
・照美くん
夜空のメンタルをなんとか復帰させた功労者。夜空のメンタルが風丸たちの洗脳解除に影響してるかはともかく、よくやった。研崎を「貴様」呼びさせたのは作者の好み。実際にアフロディがそんな言い方するかは特に考えてない。
・「お前のことは絶対に許さないから」
実は当初の予定では「お前のことは絶対に許さないから。せいぜい獄中で反省してて。」だった。使おうとしたフォントに「獄」の文字が対応してないからその部分を切り取った結果今の状態に(なおその後またフォントを変えたので対応するようにはなったけど変えるの面倒だったのでそのまま)。余計圧が強くなったかもしれない。
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