呪術廻戦って漫画があるんだが、俺の霊能力って五条悟と似てない?   作:かりん2022

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短編三種出揃ったので、アンケート設置し直しました。
すでに回答してくださった方はありがとうございます。

感想、ここ好き、アンケート回答お待ちしてます。

とても励みになります。


繁忙期

「何してくれてんですか」

「あんたふざけてんの?」

「許される事ではないぞ」

「僕は助かったかな……」

 

上から恵、野薔薇、東堂、順平である。

七海は現在捜索中である。

乙骨に関しては、自力で避けて犠牲にはならなかったらしい。

なお、順平は魂返還済みなので呪霊は使える。そこは読継がうまいことやったらしい。

頭を下げると並行世界のご当主様に怒られるので、頭を下げずに謝る。

 

「五条家の者が本当に申し訳ありませんでした!」

 

「はぁ……宿儺の件を片付けたら憶えてろよ」

「高くつくわよ?」

「俺も怒っていい場面だよね? これ」

「並行世界の高田ちゃんも美しい……! だが、この高田ちゃんは俺の高田ちゃんではないのだ!」

「悟、私は……」

「生まれる前に犯した罪なんて、チャラだって。大体お前、秘匿死刑されたじゃん」

 

 そして、パンパンと悟様は手を叩く。

 

「転生させられた以上はしょうがないし、もう楽しむ方向でいこう! 五条家から賠償はするし、一定の年齢になるまで保護もする。こっちの僕、すっごく弱弱だから、皆、フォローしてあげてくれないかな。それでいいかな、中央?」

「はい! 誠に申し訳ありませんでした! よろしくお願いします!」

「後、乙骨と里香ちゃんも保護しておかないとね」

「悟、美々子と菜々子と利久を保護してほしい」

「いいかな、次期当主様?」

「はい、もちろんです! 禪院家ぶっ潰すのをバラされてる真希真依も保護させていただきます!」

「よろしい」

 

 そんなわけで、五条家預かりの術師がめちゃくちゃ増えたのだった。

 出費がめちゃくちゃ増えたし問題になったが、後から取り返せると信じよう。

 俺が必死になってたら、何か察して飲み込んでくれた。本当にありがとうございます……。隣子と帰子には事情を話したし、二人も働きかけてくれたみたいで、本当に良かった。

 

「10年後の戦力は充実したけどさ、問題は今だよね」

「超ウルトラハイパーデラックススペシャル繁忙期が来るよ……」

「その頃には生まれるだろうけど、まさか出産直後の女の子を働かせはしないよね?」

「うわあああああああああ」

「この僕、応用はできてるんだけど、いかんせん貧弱だし運動神経がね……。基礎の基礎がさっぱりだし、死ぬかも?」

 

 割と真剣に次期当主様が言い出して、俺はすんごく焦る。

 まさか、頭脳は大人でも、ベイビィー達を戦場に出すわけにもいかない。

 

「中央、私、頑張るよ。早く復帰できるようにする」

「灰原と七海も助けないとだからね、下手すると二人とも死ぬよ」

 

 そんなこんなで、激動の二年生が始まったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「五条 悟という方はいたりしますか?」

「あれは漫画やから……表向きは。六眼無下限ならそこにおるで」

「五条 中央だ。中央と書いてなお。よろしく」

「先輩、よろしくお願いします。しかし、私の名前や灰原の名前がありました。未来を見る術式か何かなのでは?」

「俺、2年になったら死んじゃうんでしょうか?」

「んー。並行世界を覗き見る能力者やったらしいで。せやから差異は出る。どの程度の差異かは知らん」

「あ、隣子から聞いてるんだ」

「信頼されとるからな」

「私もだ」

「まあ、御三家がここに揃っとるから、庇護したるわ」

「中央さんは悟という名前ではないんですね」

「俺、元は一般出だし。俺の手は長くないから、少しおかしいと思ったら即連絡くれ。俺の卒業まで生き残ってくれれば、なんとかするから、それまで頑張って」

「夏油さんはいないんですか?」

「呪霊操術はいるよ。五条 遥。俺の婚約者。妊娠して中退」

「ええ……」

「私達も守ってよ」

「わかってる、灯火」

「まあでも、天元様を守れたから、心配はそんなにしなくていいと思う。宿儺だけ気をつければ」

「おお!」

「それは心強いですね! まあそれが問題なんですが」

「問題は、これから来る未曾有の繁忙期で生き残れるかだ……!」

「うわぁ……」

 

 そんなわけで、俺達は戦々恐々としながら、徐々に激しくなる繁忙期を迎え撃ったのだった。

 

 なお、隣子達は結局早々に前線に舞い戻ったし、悟様と夏油 傑はメンバーのフォローに奔走する事になった。

 夏油 傑は小さい時にまずいものを食わされまくって食欲減退気味で、悟様がお怒りである。

 

「この年齢で食欲ないの良くないでしょ。傑を前線に出すなよ」

「悟も、この年齢で食事が偏るの良くないよ。君も前線に出るなよ」

 

 そうして、結局俺が悪いということになって怒られるのだ。

 

 後、ちょくちょく罠依頼来るのなんなん? やっぱ御三家舐められてる? 舐められてるよね?

 

 政治方面でも結構忙しくなりそうである。

 本当は触りたくないし、そんな暇ないけど、ここをなんとかしないと全て悪い方向に向かうので仕方がないのである。

 一般人にはハードル高くない?

 




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