Fate/Honkai Star Rail   作:好きなことして生きたい

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摩怨の身。

「ぐぁあああ!!は、はっははははは!!無駄だ!!我らは完全なる不死だ!」

「ダメです。浄化もダメです」

 

彼ら聖堂教会の彼はカトリックの裏組織狂信者達が教義に反する異端を認めないだけでなく排そうとして立ち上げた。死徒を始めとする吸血種、悪霊、怪異、異端などの排除を目的としておりヨーロッパはもちろん日本やアメリカなどでも活動している。

 

そんなある日に異端の者を一人捉えた。そのものは今までに見たことない外装を付けた異形の者だった。彼は浄化や銀など従来の異形種の殺し方では死ななかった。聖堂教会も殺し方を模索しているが、これと言って方法が見つからずにいた。

 

「そのまま続けてなさい」

「了解しました!」

「ふはははは!無駄だ!我ら摩怨の身は完全なる不死の存在だ!!」

 

司教は男の声を無視して地下牢を出て行った。そして部屋を出た司祭の元に別の神父が付いた。

 

「すぐに魔術協会に連絡して、冬木市に【弓】を行かせなさい」

「はい。直ちに」

 

 

 

 

 

 

 

「はい。了解しました。いえ問題ないです。もう方付きましたから」

 

そう言って彼女は電話を切った。彼女はシエル。シエルは洗礼名で本名はエレイシア。聖堂教会の対死徒専門の異端審問部署・『埋葬機関』に所属し、第七位の序列に在籍する異端審問官である。通称は『弓のシエル』と言われている。彼女は全く新しい未知の異形種の調査兼討伐を命じられた。

 

「クソがぁああ!!はなしやがれこのクソあまぁ!!」

 

そして彼女は現在吸血鬼狩りをしていた。吸血鬼は黒鍵よって貼り付けにされてシエルに銃を突き付けられながら足蹴にされていた。

 

「…悔い改めなさい」

「やめろぉおおお!!」

 

そしてシエルは一切慈悲与えず引き金を引いた。その瞬間吸血鬼は灰となって絶命した。

 

「…摩怨の身ですか。何であれ私は異端の者を狩るまでです」

 

そして彼女は月明かりに照らされて消えていった。

 

 

 

 

 

 

「豊見山先生!お願いします!私にも不死の力を!!」

「別にいいけど、私の施術は高いぞ」

 

とある病院にて怪しい取引をしていた。

 

「もちろんです。お金はいくらでもお支払いしてます!」

「それじゃあ先払いだ」

 

彼女の名前は豊見山 美徳。医者にして豊穣の使令で、今教会が追っている謎の異形のを生み出している人物だ。異形種の正体は魔怨で、彼女は大金持ち相手に不死の施術をして大金稼いでいる。彼女に大金を払えば不死の存在魔怨になれるのだが、物凄い額の金が要る。そのため一部の金持ちしか魔怨になれないためまだ数は少ないが、着々と数を増やしている。

 

 

 

 

「埋葬機関?なんだそれ?」

「聖堂教会に所属している七人の最高戦力よ。その中の1人【弓のシエル】って子が今この冬木に来ているのよ」

「へぇ〜、何だまた?」

「そんなの決まってるわ。異端者を狩るためよ」

「異端者?」

「吸血鬼。生物の枠から外れた不死の化け物のことよ。吸血鬼は人を襲うこともあるから危険だから、教会はそう言う連中を狩るのが仕事なのよ」

「それじゃあこの街に今吸血鬼が潜んでるのか?」

「いえ、どうやら少し違うようなのよ」

「違う?どう言うことだよ」

「ねぇ…。貴方が前に話した羅浮だっけ?そこにも確か不死の化け物がいたわよね?」

「摩怨の身か?おい待て、まさか…」

「どうかしら?教会から1枚の写真が送られてきて、こっちにも焼き増ししてもらっただけど、どうかしら?」

「…間違いない。摩怨の身だ」

 

マリーから見せてもらった写真に写るものは摩怨の身だ。見間違えるはずがない。羅浮で何度も戦った薬王秘伝の連中だ。

 

「でもどうして?ここは地球のはずだろ?」

「…確か豊穣だっけ?もし豊穣の私みたいな存在がいたら?」

「バカな!?お前以外に使令が!?」

「可能性がないわけじゃないでしょ?別に私だけが特別な人間なんて思ったことないし。星神は気まぐれな存在なんでしょ?」

「…はぁ〜。否定しきれないから厄介なんだよな〜」

「てなわけでアキレウスと調査してきて」

「もちろんいいが、アテ姉さんとアスちゃんは?」

「あら、言ってなかったかしら、アテランテはここの小学校の教師をしていて、アスファルトはメイドのバイトをしているわ」

「き、教師って、英霊って授業できるのか?」

「あら、彼女は子供達に大人気の先生なのよ」

「姉さん子供好きだからな」

「アキレ。来てたのか」

「どうも穹の兄貴も呼ばれたすか?」

「ちょうどいいタイミングで来たわね。詳しい話は穹から聞いてちょうだい。彼の方が詳しいから」

「了解。マスターはどうするんだ?」

「私はオーナー達に情報供給しないといけないし。私は一応貴方達2人と違って仕事中なのよ」

「「うっ…」」

「いや、まて俺は一応外部顧問として雇われてるし」

「名ばかりのね。一度も活動してないじゃない」

「うっ!」

「俺は日雇いのバイトをしているぞマスター!」

「今は仕事なくて1ヶ月まるまる仕事してないじゃない」

「うっ!」

 

マリーの鋭い言葉に傷ついた。俺ら2人は顔を見合わす。

 

「行こうかアキレ」

「そっすね」

 

 

 

 

 

 

 

 

「しかしどうするんです?調査って言っても全く情報がないじょうたいじゃないすか?」

「う〜ん。そうだな」

「何やってるんすか穹の兄貴?」

「何やってるって探してるんだろ?」

「何をすっか?」

「何って、豊穣の使令だよ」

「そんなゴミ箱の中に入ってるわけないじゃないすか!」

 

アレからアルトリアとも合流して俺らは3人で調査することになった。そして今俺らは豊穣の使令かもしれない人物を探してゴミ箱を漁っている。

 

「辞めてください!汚いっすよ」

「何をするアキレ!ゴミ箱は無限の宇宙のように無限の未知の世界なんだ。だからこの中に入っていてもおかしくない!」

「そんなわけないじゃないすか!マジで辞めてくださいっすよ!何でそんなゴミに魅了されてるんすか!?アルトリアも止めろよ!」

「相変わらずですね穹は」

「なんか微笑んでる!?」

「何をしているのですか?」

「君は?」

「聖堂教会所属。埋葬機関第七位。弓のシエルです」

 

ゴミを漁りまくる変質者に話しかけてきたシスターはなんと今朝方話していた人物だった。どんな人かと思ったら物凄い美人のお姉さんだった。吸血鬼を狩るって言ってたから強そうな人を想像してたが美人だ。

 

「どうしたんですか?」

「逆にゴミなんて漁ってどうしたって聞きたい所なんですが、まあ、いいです。先ほどオルガマリーさんに摩怨について聞きました。にわかに信じられない話ですが、今一度私からちゃんと聞こうと思いまして」

「今一度聞こうって、宇宙にはただそう言う人種がいるとしか言いようがないから、今回の調査で役立つことはあまりないと思うけど…」

「それでももしかしたら何かしら調査の役に立つかもしれないではありませんか」

「まあ、別にいいけど、逆にそっちで何かわかったことないの?例えば摩怨の詳細とか家とか仕事何してるとか」

「残念ながら今の所は口は割ってないです。家の方も調べていますがコレと言って、仕事は大企業の社長でした」

「ふん…。なら、ここ最近で謎の大金を使った金持ちにターゲットを絞って調査してみようか」

「なぜです?」

「本来摩怨は天人族が長い月日を生きて心が摩耗して摩怨なるだけど、使令にもなれば普通の人も摩怨の身にさせて不死にする事もできると思う。実際にこの人は摩怨になって不死になってるから」

「なるほど、それでなぜ金持ちをターゲットに?」

「まだ1人しか見つかってないってことは上手く隠れてるか、単純に数が少ないか、前者なら行き詰まるけど、後者なら考えられるパターンは、使令なってから日が浅いからそんなに数を増やしてない。単純に摩怨にするのに時間がかかってる。そして、摩怨をビジネスにしている」

「ビジネスですか?」

「そう、人間死ぬのは怖いもので、もしお金を払って不死になれるなら払うだろ?奴はそれを利用して金持ちに不死にしてやるから大金をくれってビジネスをしている。って、あくままで可能性だよ。今捕まってる摩怨が社長って聞いたからね」

「なるほど流石穹ですね」

「取り敢えずは何も手掛かりはないんだし。この仮説で調査を進めていくしかないね。めぼしい金持ちを調べてみようか、ここ数ヶ月の間に謎の大金が使われている所を調べよう。あ、あと今捕まってる社長の口座も調べてみて、謎に大金が減っていたら、それが怪しい。金を行方を探せば使令を見つけられるかもしれないか」

「「……」」

「どした2人とも?」

「いえ、何と言いますか」

「以外だなって思って、頭脳派だったすね。あのゴミを漁っている姿から想像できなかったで」

「何を失礼な!穹は少し奇行が目立つだけで、普段はとても頼りになるんですよ!」

「アレが少し?道端に咲いている花の蜜を吸って下痢してたが?」

「武人たるもの食べれる時に食べなければ力は出ません。アレは戦闘中でも食べれるようにするための訓練です」

「デパートで子供達のための風船を誰よりも撮ってたぞ」

「子供達と同じ目線で全力で楽しめる。いいではないですか」

「クローゼットの中に3時間も隠れてウチのマスターを脅かしたり」

「お茶目な一面があっていいではないですか」

「何を言っても全肯定する!!」

「…うっ、うん!話を戻しましょう。確かに他に手掛かりがありませんし。その線で調べてみましょう。あと、申し訳ありませんが、吸血鬼ならプロと言っても差し支えないのですが、摩怨については専門外ですので、それで摩怨を殺す手段はありますか?」

「残念ながら今の所ない。地元の仙舟も摩怨をどうやっても殺せないから十王司って奴らが牢獄に永遠と閉じ込めてるけど…」

「けど、なんです?」

「もしかしたら使令に力を取り上げさせれば倒せるかもしれない。まあ、それができるかどうかはわからないけど」

「そうですか…。わかりました。調査の方は教会に任せてください。各地の支店に信者がいます。彼らに調べさせます。その間に食事でもどうですか?すぐそこにカレー美味しい喫茶店があります。奢りますのでも少し摩怨について聞かせてください!」

「なに!?ただ飯か!?アル!腹がはち切れるほど食ってやるぞ!」

「お任せくださいマスター。お供します」

「いや、常識の場合までに納めてくださいよ!あと!穹の兄貴はゴミ箱のを置いてください!あとゴミ漁って汚くなった服を着替えてください!!」




摩怨の身はスターレイルに出てくる的なのですが、アイツらて特に殺せるとかないですよね?ゲームでは倒せるけど、設定的には倒せないで良いですよね?だから牢獄に閉じ込められてるですよね?

あとアキレウスが敬語なのはおかしいと思いますが、なんか俺は後輩感があるですよね〜。だからここでは主人公やアテランテ。あとクーフーリンとかには敬語を使わせようかなって思ってます。おかしいと思いますが、よろしくお願いします。
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