艦これー提督の決断ー   作:れい4116

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小説を書くのは初めてなので、読みにくい文になっています
すいません


プロローグ

「いい天気だな」

 護衛艦の後部甲板から快晴の空を眺めながら、南信二(みなみしんじ)はつぶやいた。

 

 演習航海に出撃して早二日。

 陸地ははるか彼方に離れており、あたり一面にはどこまでも続く水平線が広がっている。

 

 そんな大海原の上を、南たちの艦隊は陣形を組んで進んでいる。

 その光景はまるで、大海原の支配者のようであった。

 

「こんなところでサボってて大丈夫なのか?」

 そう声をかけてきたのは、南の同期である緒方辰巳(おがたたつみ)だった。

 

「サボってねえよ。今は……ほら偵察中だ」

 南は慌てて首から下げている双眼鏡をのぞき込む。

「言い訳乙。どこの馬鹿が後部甲板から偵察するんだよ」

「うるせぇ。お前こそサボりじゃねえか」

 そんなくだらないやり取りをしながら双眼鏡を覗いていると、はるか遠方に何かが見えた。

 

 双眼鏡で見ても豆粒ほどの大きさしかなく、その正体を確認することは現状では不可能だ。

 しかし進行方向に存在する以上、報告しないわけにはいかない。

 

「悪い緒方、艦長に伝言を頼む」

「どうした?」

 先ほどまでふざけあっていた緒方だが、南の真剣な表情と声色からただ事ではないことを察する。

「進行方向に謎の障害物を確認したって伝えてくれ」

「障害物?こんな大海原にか?」

「間違いない」

「わかった」

 半信半疑だが用心に越したことはないと思った緒方は、南の伝言を伝えるために艦橋へと向かった。

 

 その時だった。

 

 

 耳をつんざくような爆音が聞こえてきた。

 

「何事だ!」

 南は慌てて周囲を見渡す。

 異変はすぐに見つかった。

 

 先ほどまで隣を航行していた姉妹艦のみょうぎから爆炎が上がっていた。

 

 爆炎を上げているみょうぎは航行スピードを落としていき、やがて停止した。

 そして、ゆっくりとだが確実に沈み始めたのである。

 

(何が起こった!?)

 

 突然の出来事に脳の処理が追い付かない南。

 そんな南の頭上に、謎の飛行物体が飛んでくる。

 

 その飛行物体は南の頭上を通り過ぎる直前、何かを投下した。

 

 投下された物体は南がいる後部甲板に着弾すると同時に爆発し、爆心地にいた南は即死した。

 

「一体何が起こってるんだよ……」

 艦橋に向かっていた緒方は、道中で強烈な揺れに襲われ頭を強打した。

 額から流れ出る血を手で押さえながら、おぼつかない足取りで艦橋へと向かおうとする。

 その時だった。

 

『総員、戦闘配置につけ。これは訓練ではない。繰り返す』

 

 それは、戦闘開始の合図でもあった。

 

 

 のちに「第一次中部沖海戦」と名付けられるこの戦闘は、人類が初めて奴らと会敵した戦闘であった。

 

 そして、奴ら「深海棲艦(しんかいせいかん)」の侵略が始まった瞬間でもあった。




艦娘が出てこない艦これの小説ってマジ?
文字数が足りなくて色々書き足したので文章がぐちゃぐちゃになっているかもしれません
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