主人公
「・・・退屈だなぁ」
いつものように友人とのんびりと茶会で過ごしている時、無意識のうちに自身の口からぽつりとこぼれた
友人A
「私達と過ごしているのに何を・・・とは思いますが確かに退屈ですわねぇ・・・
ようやく今年から2年生から3年生になりましたのに3年生になったからと言って何か特段変わったこともありませんし」
友人B
「忙しくしているところもないことはないのですよ?
現にティーパーティに所属している私は新入生やら、新しくティーパーティに所属することになった人達への対応の仕事があるのですから」
主人公
「その事に関してはいつもありがとうございます。
ですが別にティーパーティに所属しているあなたが忙しいのであってどこにも属していない私達は暇なままなんですよねぇ・・・」
友人B
「私からティーパーティに推薦してあげましょうか?今の私は3年生になったので1人ぐらいなら強引にねじ込めますのよ?」
主人公
「やめてくださいお願いしますなんでもしますから。」
友人B
「ん?今なんでもって・・・」
主人公
「言ってないです」
いつものように適当な会話をして時間を潰している時にふと我が主から天啓が
主人公
「そうだいろんなとこに遊びに行こう」
友人A.B
「はぁ?」
友人A
「いきなり何を言い出しますの、そんな事あなたがしたら私の暇人仲間がまた1人減るじゃない!」
友人B
「あなたは持っと活動した方が良いのでは?」
「私はどこかへ遊びに行くの良いと思いますわよ、あなた2年の前期まではあれだったけれど暇だからと真面目に勉強し出した今は成績良いですし、最近は予習もしているって言ってましたわよね?なら私としては応援する理由はあっても止める理由はありませんわ。」
主人公
「Bもそう思うなら本当に行っちゃおうかな〜」
友人A
「私の意見は聞いt・・・」
友人B
「この怠惰を形にしたような人間は放って置いて、行った場所で何か起きていたら私にも教えていただけると嬉しいですわ、私は一応ティーパーティの一員ですので情報を集めておきたいのです」
友人A
「情報だけじゃなくお土産も持ってきてくれると嬉しいですわ、できれば食べ物」
主人公
「わかった情報と食料ねー、とは言ってもどこに行こう」
友人B
「呆れましたわ、行きたいところも決めずに遊びに行こうと行ったのですか・・・」
主人公
「計画性皆無な私がそこまで考えてるわけないじゃんところで何か良い所ない?」
友人B
(はぁ・・・なんでこんな人に成績で負けているのでしょうか・・・)
「そうですわね・・・行き先ですか・・・あなた確かラーメンが好物の1つでしたよね?」
主人公
「うん好きな物の1つだよ」
友人B
「それならアビドスに行ってみてはどうでしょうか」
主人公
「なんでアビドス?あそこ砂しか無いイメージなんだけどそれにラーメンなら山海経じゃないの?」
友人B
「ラーメンだけなら確かに山海経なのですが最近カイザーコーポレーションという会社が怪しい動きをしているらしくてその情報が少し欲しいのですわ」
主人公
「ええ・・・完全に情報目当てじゃん・・・」
友人B
「あなたなら何かあっても逃げ切れるでしょう?昔っから逃げ足は速かったのですから」
主人公
「完全に鉄砲玉」
友人B
「まあまあ、柴関ラーメンという所のラーメンが美味しいらしいですよ?」
主人公
「露骨に話変えたな、まあ良いや、明日早速行ってみる」
友人A
「砂漠で遭難して干からびないようにコンパスと地図買って行こうね、あとついでに記念に砂漠の砂取ってきてほしい」
主人公
「怖い事言わないでよ!ところで砂漠の砂なんて一体何に使うの?」
友人A
「ただの記念としてだよ、あ、砂以外のお土産もお願いねー」
友人B
「何か問題が起きたらモモトークで言ってくださいね?ティーパーティの幹部に助けを求めますから」
主人公
「観光しに行った友達が心配だからと頼られる幹部さんもびっくりだよ、じゃあ準備するからまたねー。1週間後ぐらいに帰ってくる予定だから」
友人A.B
「楽しんできてくださいね」