主人公
(うーん、どうやら何度も不良に絡まれてる原因はこのトリニティの制服っぽいかな?
もう襲われたくないし商店街で服を買いに行こう!ついでにカイザーやアビドスの情報も入手出来るかもだしね)
思い立ったが吉日という事で早速商店街に向かうのだった
主人公
「うーん、なんだかこの商店街に近づくにつれて不良共の数減ってる気がするなぁ、なんでだろう」
???
「ん、それは私がここら辺をパトロールしてるから」
主人公
「だ、誰!?」
???
「私の名前は砂狼シロコ、アビドス高等学校の1年せ、じゃなかった2年生あなたの名前は?」
ゼル
「私の名前?私は見てのとおりトリニティ総合学園の3年の白野ゼル(ハクノゼル)よろしくね」
シロコ
「ん、よろしくゼル、ところでトリニティに生徒さんがなんでアビドスに?」
ゼル
「観光かな、自分は今まで行事以外で学園の外に出た事がなかったから卒業する前にキヴォトスのいろんな所に行っておこうと思って」
シロコ
「ん、私も似たような事してる、私もこの前自転車で軽く200km走り回ってた」
ゼル
「200km!?いくらなんでも盛ってるんじゃ・・・」
シロコ
「いや、盛ってない、ちなみに今度は400km走る予定をたててる」
ゼル
「えぇ・・・ところでどこか服を買うのに良いお店知ってたりしない?この制服を着てるとスケバンやらヘルメット団に絡まれて大変なんだよね」
シロコ
「それなら良い店を知ってる、付いてきて」
ゼル
「ありがとう!」
数分後・・・
シロコ
「ん、ここがいつも制服以外の服を買ってる場所」
ゼル
「こ、ここ?」
どこからどう見てもスポーツ用品を取り扱っているお店に見える
お店を見て思考が止まったゼルを気にせずにシロコは店内に入ってゆく
ゼル
「ちょ、ちょっと待ってよ、ここどう見てもスポーツ用品店だよ?服を買う場所じゃないよ?」
シロコ
「?私はいつもここで服を買ってるよ?」
ゼル
「もしかしてその服ってこんな服だったりしない?」
そう言いながらスマホの画面に写ったスポーツウェアなどを見せる
シロコ
「ん、よくわかったねなんでわかったの?」
ゼル
「さっき自転車によく乗ってるって言ってたからもしやと思ったけどやっぱりかぁ・・・」
店の前でシロコと喋っていると誰か1人がこちらに近づいてきた
???
「あらあら、何かあったんですか〜?」
シロコ
「ん、ノノミなんでここにいるの?」
ノノミ
「私はこのダンベルを買いに来たんですよ〜、最近何個か無くしちゃいまして、ところでシロコちゃんはなぜここに?そしてそこのトリニティの制服を着た方は誰でしょう?」
シロコ
「ん、この人はゼルでトリニティから観光しに来たって言ってる」
ゼル
「ノノミさん始めまして」
ノノミ
「ゼルさん始めまして〜」
シロコ
「私たちは今ゼルの服を買いに来たところ、なんでもこのトリニティの制服だと不良達に襲われるから着替えたいらしい」
ノノミ
「えっと・・・それなら洋服屋に行くべきだと思うのですが・・・」
ゼル
「ノノミさんもそう思うよね?」
ノノミ
「うちのシロコちゃんがすみません。ちょっとずれてるとこがありまして・・・」
シロコ
「?」
ゼル
「良い観光になったので大丈夫ですよ、一緒に行動してる間は襲撃されませんでしたし」
ノノミ
「それは良かったです、これから洋服屋にも行こうと思っていたのですが私と一緒にいきませんか?もちろんシロコちゃんも」
ゼル
「良いのですか!ありがとうございます!アビドスの流行りのファッションとか教えてください!」
ノノミ
「もちろん!こちらもトリニティの流行っているファッションを知りたいです!」
(ちょうど良い機会ですしシロコちゃんの服も幾つか買っちゃいましょう♪どんなのが似合いますかね♪)
シロコ
(なんだか嫌な予感がする・・・)
おかしいな、商店街でいろいろ聞き込みしてカイザーからの圧力を調べる回にしようと思ったのにアビドス勢とのショッピングになってしまった