マスターテリオン、天野ケータになる   作:久保サカナ

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実はタイトルと存在しない記憶のネタが切れそうです

すみませんが健康診断の茶番は丸ごとカット、まぁケータテリオンがあんな見え透いた罠に引っかかるワケが無い、という事で。


邪神ナイアルラトホテプよりも遥かに邪悪な人間、とは(哲学)

 

 

 

夏祭りの次の日、俺達いつもの3人はアスに呼び出されおおもり山の妖怪ガシャ前に集合していた。

 

アス曰く、「お前たちに今回の黒幕の事を話しておきたい」と呼び出しがあったのだ………原作通りに行くのならイカカモネだろうね。

 

ただ、「カイラに冤罪を着せて投獄した張本人だった」というのは原作には無かったはずだ………だって、蛇王カイラというキャラクターが劇場版シャドウサイドが初出演、ぶっちゃけると妖怪ウォッチ3までには影もカタチも存在し無い後付けキャラクターなのだ。

 

まぁ、そういう事を言ったら俺こと天野景太の中身がマスターテリオンだって時点で原作さんはもはや飛影の前のランカ(スパロボUX世界における風前の灯、の意味)かもしれない。

 

もはやなんとかなれー!!!、という気合及び、なるようになれー!!!という気概こそが混迷を辿るスパロボ世界の住人には必要なのだ。

 

 

閑話休題(ランカスレイヤーは初見では誰もがやってしまう過ち………by過ち母さん)

 

 

「よぉ、よく来たな」

 

「話の前にちょっとガシャ回させてよ、今日は5回………行けるか!?」

 

「もはやガーシャーのサーヴァント(奴隷)ですねぇ…」

 

「最近のゲームはガシャに力を入れ過ぎだと思うの………」

 

 

結果

 

・エメラルニャン

 

・ダイヤニャン

 

・ルビーニャン

 

・サファイニャン

 

・トパニャン

 

 

「ある意味で大当たりでウィッスよ!ケータきゅん!!」

 

「エセルドレーダ………」

 

「「「「「まぁ、元気出すニャン」」」」」

 

「本題の話に入っていいか?」

 

 

そして、話を切り出したアスであるが………彼の話曰く、「現在の妖魔界はエンマ大王という存在を頂点に据えて繁栄しているのだが、その地位を狙い良からぬ企てをする者がいる、それがイカカモネという妖怪だ」というのだ。

 

 

「具体的に言ってどうやって?エンマ大王は(原作通りならば)名君なんでしょ?」

 

「イカカモネはな、先代エンマ大王の右腕にして現在の妖魔界を実質的に取り仕切るぬらりひょん議長の遠縁の親戚でな、現エンマ大王の掲げる人間との融和政策にぬらりひょん議長と共に反対しているんだ、それにイカカモネには『妖怪を洗脳して己の支配下におく』という厄介な力がある………自分のシンパを作って動き出したんだよ」

 

「なるほど…」

 

 

そこで、アスは一旦言葉を区切ってカイラの方を見た。

 

 

「それにカイラのスキャンダルのせいでイザナ族は妖魔界の政治中枢から追われた………これもイカカモネが仕組んだことだ、奴はこうやって自分の洗脳した妖怪を使って有力貴族にスキャンダルを起こして政治の場に於いて自分の地位を確立して来たんだ!」

 

「黒い妖怪ウォッチじゃん………いつからシャドウサイドやフォーエバーが始まったんだよ」

 

「…………」

 

 

カイラは無表情になってしまった、その胸の内にあるのは怒りか、憎悪か…はたまた数十年を奪われた哀しみか…既に半神(セミゴッド)ならざるこの身では理解出来ない。

 

だが、それでも…!!

 

 

「イカカモネ………奴は俺の逆鱗の上でビートを刻み、虎の尾の上でタップダンスをしてしまったな………」

 

 

そう、かつて金ピカメッキ大使を見た刹那も「見つけたぞ!世界の歪みを!!」とこうやってキレてたな………(存在しない記憶)

 

俺もあの時の刹那のように妖魔界の歪みを断つ剣になろう!!刹那も言ってくれた…俺もガンダム だ!!!(存在しない記憶)

 

 

「ケータがやべーオーラを纏っているニャン!!」

 

「まぁ、ケータきゅんもナイアルラトホテプに似たような目に遭わされたワケですし………地雷原でブレイクダンスでウィッスね」

 

「私も許せないわ!イカカモネにデッドエンドシュートを撃ちこんでやりたいくらいよ!!」

 

「アスさん、具体的にイカカモネの野望を挫くためにはどうすれば良いですか?」

 

 

するとアスは、「おつかい横丁のかげむら医院に奴の野望をアシストしている幹部がいる、お前達にカチコんで襲撃してもらいたい」と言うので早速俺たちはうんがい鏡ネットワークを使っておつかい横丁に向かうのだった。

 

 

そして、かげむら医院。

 

いつものように張られていた結界を破り、逆に結界を掌握し相手にデバフを押し付けこちらにバフをかける………大導師だったのは伊達じゃない!!

 

病院の内部には妖怪がうじゃうじゃいた………そいつらを蹴散らしながら進むと、行き止まりになった。

 

道の奥には明らかに罠と理解出来る………診察台がこれ見よがしに置いてあった、確か原作だとウィスパーがアホっぷりを晒すんだったな。

 

 

「そーれ!もっと速く走れー!!」

 

「診察室に向かってGO!」

 

「やぶれかぶれ院長!御用改めである!!」

 

 

俺たちはいっそ3人で乗って魔導噴流推進器術式(マギジェットスラスター)で超加速、やぶれかぶれ院長の居るであろう診察室に突っ込むのであった。

 

 

「クックック…新鮮なモルモットが来てグボアアアアアア!?」

 

 

変身した俺とハム子とエルネスティの合体魔法によって診察台は第二宇宙速度で射出されてやぶれかぶれ院長を粉砕した。

 

(俺たちはぶつかる寸前で華麗に飛び降りたよ)

 

 

やぶれかぶれ院長は死んだ、スイーツ(笑)

 

 

「殺りましたね!ケータきゅん!!」

 

「もはや殺人ならぬ殺妖現場ニャン…」

 

「もんげ〜速かったズラ!」

 

「おっかないズラ………」

 

 

 

やぶれかぶれ院長の持ってた情報とか聞けなかったなぁ、まぁアスが知っているだろうし良いか!!

 

そういえば、やぶれかぶれ院長って妖怪ウォッチ3で改心して色々と手伝ってくれるんだよなぁ………まぁ未来は不確定!無限の可能性があるって事で。

 

 

 





やぶれかぶれ院長との戦闘シーン?

そんなものウチには無いよ………気になる方は是非、原作ゲームこと妖怪ウォッチ1をプレイしてください!!


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