通りすがりの仮面ライダーの力と共に転生をした少女は魔法少女たちと共に!   作:桐野 ユウ

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現場へ

その日の夜愛華の部屋

 

「主様、主様・・・・・・そろそろ時間なので起こしましたよ?」

 

「・・・・・・そう、ありがとうアオイ」

 

愛華は目を覚ますと、すぐに用意された服に着替えた後、ネオディケイドドライバーを腰に装着をしてライダーカードを装填する。

 

【カメンライド ディケイド】

 

ディケイドに変身をした後に地下室へと移動をすると、照明が点灯してマシンディケイダーが鎮座していた。

エンジンをかけて、地下室からマシンディケイダーは飛びだして目的の場所へと急行をする。

 

(おそらく、ユーノを拾ったこの日がなのはが覚醒をする日・・・・・・なら、私は正体を明かさずに手伝うだけ・・・・・・とりあえず急ごうかしら)

 

マシンディケイダーを飛ばしている頃、高町 なのははフェレットを抱えながら後ろから追いかけてくる化け物から逃げていた。

声が聞こえてこっそりと家を飛びだした彼女が見たのは、傷ついて動物病院に預けたはずのフェレットが謎の化け物に襲われようとしているところだ。

 

「な、なんなのあれ・・・・・・」

 

なのはは、襲い掛かろうとしている化け物の攻撃を躱していると弾丸が命中をしたのを見て前の方を見ると、以前自分たちを助けてくれた人物が立っていた。

 

「あ、あなたは・・・・・・」

 

「無事か?」

 

声を変換させて、自身の声だとわからないようにしてディケイドはマシンディケイダーから降りてライドブッカーを構えながらなのはの隣まで歩いた。

 

「ここは任せろ。」

 

ソードモードへと切り替えて、化け物に対して突撃をしてボディを切りつける。連続した攻撃が命中をして化け物を切っていくが・・・・・・切りつけた傷が再生をしているのを見て、どこかにジュエルシードがあるのか?と思いながらいると攻撃を受けて吹き飛ばされる。

 

「ぐ!!」

 

吹き飛ばされたディケイド、フェレットは何かを決意をしてなのはにピンク色の球を持たせる。

 

「こ、これを・・・・・・」

 

「これは?」

 

吹き飛ばされたディケイドは、なのはが何かをしているのを見てレイジングハートが起動をするのだな?と立ちあがる。

 

「悪いが、お前の相手は俺だ!」

 

【戦隊ライド ゴーバスターズ!】

 

ディケイドレッドバスターに変身をして、ソウガンブレードとイチガンバスターを構えながら高速移動をして化け物を翻弄させる。

 

「セットアップ!」

 

『set up!』

 

なのはの服装などが脱げていき、バリアージャケットが生成されていき、レイジングハートも変形をして杖になり彼女はつかんで着地をする。

 

「ふえええええええええええええええ!!」

 

「ほーう覚醒をしたみたいだな?オーブリングNEO!ダークアタッカーギンガエックス!」

 

X時のポーズから爆炎と電撃が混ざった攻撃が放たれて化け物に命中をした後ダークオーブスラッガーランスを構えてレバーを三回引いてからタッチをする。

 

「ダークトライデントスラッシュ!」

 

素早い動きで化け物を攻撃をして、綺麗な石が見えたのでそれをつかんだが、強力なエネルギーがディケイドに襲い掛かってきたので、すぐになのはの方へと投げると彼女はレイジングハートを使い封印を施した。

 

「封印をしたみたいだな?」

 

「あ、あの・・・・・・」

 

「ん?」

 

「ありがとうございます!小さい時、私たちを助けてくれた戦士さんですよね!!覚えています!!あったら絶対にお礼を言おうと思っていたんです!!あ、あの名前はなんですか?」

 

「・・・・・・ディケイド、仮面ライダーディケイドだ。覚えておけ。ってかお前さんそろそろ帰らないとまずいじゃないか?こんな夜遅くに小さい子が出ていると」

 

「あ・・・・・・」

 

なのははバリアージャケットを解除をして、ディケイド事愛華も帰らないといけないなーと思いながら、彼女を後ろの方へと乗せてマシンディケイダーを飛ばした。

 

家の近くになったので、彼女を降ろした後、ディケイドはその場を立ち去った。愛華も変身を解除をしようとしたが・・・・・・すぐにマシンディケイダーを止めると結界が張られたのでライドブッカーを構える。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

【キメワザ!タドルクリティカルフィニッシュ!】

 

「!!」

 

後ろから氷の刃が飛んできたので躱すと、ガシャコンソードを構えるブレイブが立っていたので彼女はライドブッカーをソードモードへと変えて構える。

 

「あんたは・・・・・・」

 

ブレイブは無言でガシャコンソードを構えて突撃をして振るってきた。ディケイドはライドブッカーで受け止めて次々に放たれる斬撃を受け流していく。

ディケイドはこれではきりがないなと胴体に蹴りを入れた後、カードをとりだしてネオディケイドドライバーのバックルを展開して装填する。

 

「変身」

 

【カメンライド 電王!】

 

ディケイドの姿が変わり、ディケイド電王に変身をしてデンガッシャーを装備されて接近をして切りつける。

ブレイブの方もディケイド電王の攻撃をはじかせた後、ガシャットをガシャコンソードに装填をして構える。

 

【ガシャット!キメワザ!タドルクリティカルフィニッシュ!】

 

「だったらこちらも!」

 

【ファイナルアタックライド デデデデ電王!】

 

お互いに走りだして、デンガッシャーとガシャコンソードが激突をしてお互いに吹き飛ばされてしまう。

 

「ぐ!!」

 

ブレイブは吹き飛ばされて、よろよろと立ちあがりガシャコンソードを回収をして撤退をした。

ディケイドの方も立ちあがりマシンディケイダーに乗りこんで、家の方へと帰って地下室へ直行をしてマシンディケイダーを止めて変身を解除をする。

 

「・・・・・・ふぅ・・・・・・」

 

愛華は色々と疲れてしまい、ほかのメンバーも駆け寄る。

 

「お疲れだな!主!」

 

「・・・まさか、ブレイブに襲われるなんて思ってもいなかったよ。あのブレイブはいったい?とりあえず明日は学校があるから、寝るわね?」

 

「わかりました。」

 

「おやすみなさい」

 

愛華はそのまま部屋に戻ってベットに眠りこんだ。




次回 次の日、愛華は学校へと向かってなのは達と合流をして向かう。彼女はフェレットが気になったが、まぁなのはの家だろうなーと思いながら見ていた。

次回「学校へ」
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