彗星のソウヤ   作:おくた

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ソウヤは旅客機から降りてロビーへむかう

 

貴族「あの人!」

 

ソウヤ「ふぅ…」

 

ソウヤはネクタイを緩める

貴婦人がこちらにやってくる

 

貴婦人「ソウヤ・シュヴァルドレイク 握手をさせてくださいな!お若いときは軍人でいらしたのでしょ?」

 

とソウヤの手を強引にとる

 

貴族「さすがノーグ戦役の英雄と言われたお方だ」

 

ソウヤ「いえ…僕は英雄ではないですよただ必死だっただけですよ」

 

貴婦人「謙虚でもあるのですね」 

 

貴族「我々が捕虜になっていればこの国はどうなっていたことか」

 

貴婦人「皆様にご紹介しなくては」

 

と引っ張られていく

 

ソウヤ「はぁ…ようやく解放されたあの人子供25人とか多すぎるだろ…」

 

ソウヤはシングルのソファーにドカリと座る

 

リアム「ようやく解放されたみたいだな」

 

ソウヤ「?」

 

リアム「思い出したよ ソウヤ・シュヴァルドレイク ノーグ戦役とバーン抗争の英雄で前線で戦っていたんだな」

 

ソウヤ「戦果は紛れだよ僕はただの人間だよ」

 

リアム「いやそこまで生き残れたら大したものだと思うよ」

 

ソウヤ「そう言ってくれるとうれしい」

 

リアム「君とはまた近いうちに会えそうだ」

 

リアムはソウヤの肩を軽くつかむとすぐに離し立ち去る

 

ソウヤ「(あれはリアム・バンフィールド…バンフィールド家の秀才…だがなんだこの違和感…ん?犬?)」

 

ソウヤは犬の幻影をみるとそのままタクシーに乗ると

 

リアム「また会ったね」

 

ソウヤ「本当に近いうちにだな」

 

リアム「まあそういうなよ王都に着くまでだ」

 

ソウヤ「わかった」

 

リアム「…こんなこと聞くのもなん何だがなぜお前ほどの人間が軍を辞めた」

 

ソウヤ「?」

 

リアム「いや」

 

ソウヤ「ソウヤでいいよ」

 

リアム「わかったソウヤほどの腕があれば」

 

ソウヤは大笑いする

 

ソウヤ「言っただろ?戦果は紛れで僕はしがない青年だよ」

 

リアム「そういうことにしておく」

 

ソウヤ「そうしてもらったほうがいいお互いのためにも…ね…」

 

リアム「君て貴族なの?」

 

ソウヤ「没落貴族だよいくつか話はあったけど…全部…わかるだろ?」

 

リアム「はぁ…そういうことか」

 

ソウヤは車窓から望む風景をみる。ソウヤは途中で下車する

 

リアム「じゃあまた後でな」

 

ソウヤ「後で?」

 

リアム「今日僕はちょっと話がしたいことがある」

 

ソウヤ「はなし?」

 

リアム「あぁ 夕方迎え出すからな」

 

そう言ってタクシーはさる

 

ソウヤ「…エルド」

 

エルド「はい」

 

スーツを着た人間がソウヤの背後から現れる

 

ソウヤ「首尾は?」

 

エルド「ソウヤ様のいうとおり例の海賊と繋がりがある貴族がわらわらいます…」

 

ソウヤ「人体実験をしてる痕跡は?」

 

エルド「あります。」

 

ソウヤ「なるほど…」

 

エルド「ソウヤ様…例のものが届きます。偽装としてドクロマークをつけてあります」

 

ソウヤ「そうか…ならありがたいひょっとしたら必要なくなるかもだがうれしい」

 

エルド「それはどういう…」

 

ソウヤ「先ほど海賊狩りの」

 

エルド「信用にたりますか?」

 

ソウヤ「あぁ」

 

エルド「お得意の勘ですか?」

 

ソウヤ「そうだな(リアムは俺と同じだ…おらくは…)」

 

ソウヤ笑うとリアムとの食事会に備える

 

 

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