ダンジョンにハンターがいるのは間違っているだろうか   作:reel

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どもども〜前書きの作者です〜
前書きと後書きだけで短めの小説(2000文字↑)程ある私の小説ですが、前回から我らが主人公の2つ名のアンケートを実施しているのです。
ちなみにですが白鬼姫と作者の好きにしてくださいなが拮抗しております!!

作者の推しは【白姫】(びゃっき)でしたが、正直に言いますと【白鬼姫】の方が最初書いた時あうなぁ…とは思ったのですが、どうせなら【剣姫】と文字数合わせちゃえ〜
ということで【白姫】(びゃっき)にしたのですよね。

見た目と響きで見るならば白い鬼の姫の白鬼姫がドンピシャですねぇ…(作者の中の鬼のイメージが常に笑っているようなイメージがありまして…

それに白っぽい髪にお姫様みたいな美しさということです。

割とよく見る名前な気もしますが…理由付けとしては十分だと判断しました。(オラリオの冒険者の2つ名は神様達がふざけて付けたりしていますが、英語の2つ名と日本語の2つ名と色々あったので、主人公は出身が和風の場所なので日本語の2つ名とします)

いやぁ…ほんとに2つ名どうしますかねぇ…
とりあえずは白姫で進めますが、後々神様達の集まりである神会(デナトゥス)でアンケートの結果を反映させようかと考えております。




それでは…ご覧下さい…


第13話 ハンター、ステイタスを更新する

 

 

 

 

 

前回のあらすじ〜

 

全力で高笑いを上げながら武器を振り回すリール!

それをなんとも言えない顔でみるフィン!

黒歴史確定なシーンだがどう切り抜けるのか!?

後に合流してくる援軍にどう説明するのか!?

 

あ、ちなみにですが確定で泣きます

 

 

それでは…第13話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リール視点↓

 

私は右手で大剣を掴み、左手のクラッチクローをインファイト・ドラゴンの首元に貼り付けながら背中を駆け上がっていました。

 

「フフッ…昔クロトカゲさんにやった方法をまたやることになるとは…

あぁ…!もう一度戦う機会があるならばまたやって見ましょう!!

楽しみがまたひとつ増えましたね…」

 

そして、インファイト・ドラゴンの頭付近まで登った私は、その首に大剣を突き刺しました。

 

「ギャァァァァ!!!!」

 

「アハッ…♪いい事を思いつきました…!」

 

そして私は、すぐさまハンマーを取りだした。

 

「安心してください…痛みは一瞬です…これで終わらせますよ!!」

 

私はハンマーを振り上げ、突き刺した大剣の柄に叩きつけた。

 

ガァァァァァン!!!!

 

その一撃で、インファイト・ドラゴンの頭は首から離れ…

 

「…」

 

魔石を残して消滅した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィン視点↓

 

僕が両者の戦いを見ていると、リールがクラッチクローでインファイト・ドラゴンに駆け上がり、首元に大剣を突き刺した。

 

「ギャァァァァ!!!!」

 

「アハッ…♪いい事を思いつきました…!」

 

大剣を突き刺したリールは、すぐさまハンマーを取りだし…

 

「安心してください…痛みは一瞬です…これで終わらせますよ!!」

 

そう声を上げると、ハンマーを振り上げ、突き刺した大剣の柄に叩きつけた。

 

ガァァァァァン!!!!

 

その一撃で、インファイト・ドラゴンの頭は首から離れ…

 

「…」

 

魔石を残して消滅した。

 

 

その様子をみて僕は、いまの攻撃方法は大型のモンスターに対して有効な手段だと感じた…

 

「なるほど…一撃で首を落とせないならば後からハンマーなどで押し込むという事だね。あれは僕達でも複数人なら可能だろう…

だが1人であの不安定な足場で武器を片手で扱う…あれができるメンバーが他にいるだろうか…?」

 

僕は口に手を当てながら考え込んでいると、地面に着地したリールが呟いていた。

 

「ふぅぅ〜…やはりたまに発散しないと急に来るので危ないですねぇ…

この姿を誰かに見られるなんて考えたら…」

 

その様子を見て僕は…

あ、これはまさか…見ない方が良かったのか?と考えた。

 

だが声をかけない訳にはいかず、僕はリールに話しかけた。

 

「フフッ…やはり命を賭して戦うのはたまりませんね…!!

この世界にも私の命を脅かす存在がいる…」

 

「あー…リール?怪我はないかい?」

 

ビクゥッ!!!

 

僕がリールに声をかけると、首からギギギ…と音がなりそうな動きをしながら、彼女が振り向いた。

 

「フィ…フィンさん!?」

 

強化種(イレギュラー)の討伐お疲れ様。先程も聞いたが怪我は無いかい?」

 

そう僕が問いかけると、リールは声を上げた。

 

「は、はい!怪我はないです!」

 

「ふむ…なら良かったよ」

 

「あ、あのぉ…」

 

「ん、どうしたんだい?」

 

リールは少し躊躇しながら僕に問いかけてきた。

 

「先程の戦闘なのですが…見てましたか…?」

 

「あぁ…だが気にすることは無い。君のように戦う時は多少性格が変わる冒険者も…」

 

僕がなんでも無いかのように答えると、リールは少し俯いていた。

 

「ウッ…」

 

(あ、これは不味い)

 

そう僕が思った時にはすでに遅かったのである…

 

フィ”ン”さ”ん”に”み”ら”れ”ま”し”た”ぁぁぁ!!!

 

この時、僕は凄まじいデジャブを感じた…

 

「リ、リール…?大丈夫だ。誰にも言わないから…」

 

ギャン泣きし始めたリールとそれを窘めるフィン。

 

御歳38歳の彼は年頃の少女の涙に弱いのである…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リヴェリア視点↓

 

リール、フィン、アイズを見送り、私はロキ・ファミリアのホームの【黄昏の館】で仕事をこなしていた。

だが…

 

「リヴェリア!!」

 

「?」

 

息を切らしながら走ってきた様子のアイズを見て、私は何か嫌な予感を感じた…

 

「アイズ、何かあったのか?」

 

そう促すと、アイズは答えた。

 

「お…お姉様が、10階層で強化種(イレギュラー)と戦って…

その時私と他の冒険者を逃がすために囮にっ…!!!」

 

「なっ!?」

 

その言葉を聞いた私は、すぐさま司令をだした。

 

『今現在動けるもの達に告ぐ!すぐさま救出部隊を組め!

目標は10階層!強化種との戦闘も有りうる!

可及的速やかに準備を終え、私と共に向かうぞ!

救出目標はリール!聞こえたものは返事をしろ!』

 

((((了解です!!!)))

 

そう告げた私は、涙を浮かべ俯いているアイズに話しかけた。

 

「アイズ…逃げろと言われたのが悔しかったのか?」

 

「うんっ…」

 

「そうか…ならばいざと言う時に背中を預けられる程強くなればいいのだ」

 

「!」

 

私がそうアイズに伝えると、アイズは顔を上げた。

 

「今までと変わらない、そうだろう?」

 

「うんっ…!」

 

「よし、ならば早急に準備を終わらせるぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

編成を終え、準備を終えた私達は

【リヴェリア、ガレス、アイズ、ベート】の4人ですぐさまダンジョンの10階層へと潜った。

 

そして、その先で見たものが…

 

ウッ…ウッ…ヒッグ…

 

「リール…はぁぁ…一体どうすれば…」

 

 

周りに戦闘痕を残しながら、その中心でギャン泣きしているリールと、それを窘めるフィン(成人男性)だった…

 

その様子を見て、私は困惑を隠せなかった。

 

「…リヴェリア!アイズ!すまないが彼女を…」

 

「おかあさま…?」

 

2人が私達に気づくと、こちらを向いた。

 

「2人とも…一体何があったのだ?」

 

お”か”あ”さ”ま”ぁぁぁ!!!

 

そう問いかけると、リールが私に向かって飛びこんできた。

 

フィ”ン”さ”ん”に”み”ら”れ”ま”し”た”ぁぁぁ…!!!

 

そうリールが叫びながら飛び込んでくると、空気が凍った…

 

フィン…?なにをしたんだ?

 

「リ、リヴェリア…?僕は何も…」

 

「問答無用だ!ここに座れ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30分後…

 

「…大体お前は幾つになったら女心というものが分かるのだ!?

お前に婚約者が出来ないのはそういう所なのだぞフィン!!」

 

「リヴェリア…やめてくれ。それは僕に効く…」

 

 

by作者(現状を説明しよう!傍から見たら全くもって分からないが、ロキ・ファミリアの団長のフィンがダンジョンのど真ん中で正座!

ロキ・ファミリアのママたるリヴェリアのお腹に縋り付く銀髪の美少女!

正座しているフィンを絶対零度の目で見るアイズ!

呆れた顔をしているガレス!

くだらねぇ…と呟きながら周りのモンスターをシバいているベート!

とてつもなくカオスなのである!!)

 

私がフィンに説教をしていると、見かねたガレスが私に話しかけてきた。

 

「あー…リヴェリア?その辺にしてやらんか…大体、フィンが何をしたのか正確に聞いていないのだろう?」

 

そう聞かれると、私はこう答えた。

 

「フィンの事だ…デリカシーの無いことをリールに言って泣かせたのだろう。

だから40手前になっても婚約者の1人も出来ないのだ…」

 

ぐふっ!!!

 

心にクリティカルダメージを受けたフィンを私は横目で見ながら、胸元にいるリールに優しく話しかけた。

 

「リール…一体なにがあったのだ…?」

 

「グスッ…それは…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リールの話を聞き終えた私達は、口々に感想を述べた。

 

「ふむ…極度の興奮状態に陥るとあまり見られたくない状態になるということか…」

 

「あまり気負う必要は無いのじゃぞ?リールよ」

 

「お姉様…私はどんなお姉様でも大丈夫…」

 

「くだらねぇ…」

 

私、ガレス、アイズ、ベートが口々に感想を述べると…

 

「そうなのですか…?」

 

リールが涙を浮かべながらこちらを向いた。

 

「あぁ…変に隠すよりも気にしない方がいいのだ。

隠したとしても、いずれ気付かれる。心構えがあるとないとでは違う…」

 

私がそう呟くと、皆も頷いていた。

 

「うぅ…あんなはしたない私なんて…」

 

そうリールが呟き、再度胸元に顔を埋めた。

 

(これは重症だな…)

 

そう私は独り言を呟き、空を仰ぎ見た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リール視点↓

 

(お母様が目の前に来てからの記憶があまりありません…何故でしょうか…?)

 

そう私がお母様に問いかけると

 

「リール…忘れた方がいいこともあるのだぞ」

 

そう言われた私は、一応の納得を見せました。

 

そして…ダンジョンから脱出したのです。

 

そして、ダンジョンから出た際、物々しい雰囲気が漂っていました…

 

慌ただしい受け付けの皆様を見かけた私は、通り過ぎたエイナさんを見つけました。

 

「エイナさん!」

 

そう私が声を上げると、エイナさんがこちらを見つけ、近寄ってきました。

 

「ロキ・ファミリアの皆様…!?どうしてこちらに…

いえ、寧ろ良いタイミングです。

ロキ・ファミリアの皆様に依頼があります。

ダンジョン10階層にて強化種の発生を確認!

ロキ・ファミリアの冒険者の皆様に討伐を依頼します!

現在は犠牲者が出ていないものの、何があるか分かりません…

何卒、よろしくお願い致します」

 

エイナさんが話終えると、頭を下げました。

その様子をみて、私は問いかけました。

 

「強化種というのは…どのモンスターの強化種ですか?」

 

「そうですね…ダンジョンから帰還した冒険者はインファイト・ドラゴンの強化種だと…」

 

そうエイナさんが答えると、フィンさんが口を開きました。

 

「心配ない、既に討伐している。

リール、彼女がソロでインファイト・ドラゴンの強化種を討伐した。

僕が見届けたから間違いないよ」

 

そうフィンが言うと、ギルドが沸いた。

 

「うぉぉぉぉ!!!!」

 

「強化種のソロ討伐だってよ!!!」

 

「しかもあの銀髪の娘、今日ダンジョンに入ったばかりって噂だぞ…?」

 

「ダンジョンに入った日に強化種の討伐だと!?

すげぇじゃねぇか!!」

 

「お、俺ダンジョンで戦っている姿みたぜ!」

 

「なにぃ!?」

 

ギルド内が騒ぎ出し幾つもの視線が向いたため、私はオロオロとしてしまいました…すると…

 

「すまないが、彼女は疲れているんだ。

帰還途中だから話は後にしてもらえると助かる」

 

「フィンさん…ありがとうございます」

 

私が頭を下げると、フィンさんが答えました。

 

「構わないさ、それに…リヴェリアの説教は暫く懲り懲りだ…」

 

そう呟いたフィンさんは、とても疲れた顔をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リヴェリア視点↓

 

「ダンジョンに潜った初日に強化種(イレギュラー)

それはまた凄い経験やなぁ…」

 

そうロキが目の前に座るリールに喋りかけると…

 

「そうですね…ですが…

あのような素晴らしい体験は久々でした…

命を賭して戦う…それに勝る喜びはありません…」

 

恍惚な表情を浮かべるリールをみてロキは

 

(ほうほう…こんなリールちゃんもありやな…)

 

いつもの(馬鹿な事)事を考えていた。

 

「…ロキ、またお前は馬鹿な事を考えているのだろう?」

 

私がロキにそう告げると

 

「びくっ!?いんやぁ〜なーんも考えとらんで!

こんなリールちゃんもいいなんて考えとらんわ!」

 

「はぁぁ〜…」

 

私大きくため息をついた。

 

「あ、あの…ロキ様?私に用とは?」

 

「あぁ〜すまんなぁリールちゃん。

お疲れのところやと思うけどもステイタスをはよぉ更新したいんや!

 

「なるほど、ステイタスを…」

 

リールは考え込むような仕草をみせた。

 

「…よろしくお願いします!」

 

そうリールが答えると、ロキが声をはりあげた。

 

「よっっしゃぁぁぁ!!!乙女の柔肌のじかんやでぇぇ!!」

 

ゴンッ!!!!!

 

「イダァァァァ!!!」

 

私は馬鹿な事を叫んだ目の前のロキ(主神)話し(物理)かけた。

 

「…ロキ?」

 

「じょうだんやってぇ〜ママは厳しいわぁ〜

ささ、リールちゃん!はよぉ上脱いでうつ伏せやで!」

 

「分かりました、ロキ様」

 

「そんじゃあ早速ステイタスを…なんじゃこりゃぁぁぁ!!!」

 

「!?」

 

そう声を荒らげたロキをみて、私はすぐさま近づいた。

 

「ロキ!何があった?」

 

「リールちゃんのステイタスが…爆上がりしとる…!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注︰変更点のみ書き出します

 

Lv.1 

 

《基本アビリティ》

 

 

力:1580 SSS

 

 

耐久:1580 SSS

 

 

器用:1374 SSS

 

 

敏捷:1170 SS

 

 

魔力:0

 

 

《スキル》

 

 

神会(デナトゥス)後に記載します。

 

 

 

 




どうもどうもぉぉ〜後書きの作者です!!
久々にギャン泣きした我らが主人公です!
うーん…やはり美少女の泣き顔は今は効きませんがいずれ万病に…(n回目)
ごほん、それはともかく主人公のステイタスを基本アビリティのみ記載します。

勘の良い皆様なら分かるかと思うのですが、例の呼び名を模したスキルが発現しております。

ただ、アンケートを締め切って居ないため伏せております。
神会《デナトゥス》後に記載しますので何卒ご勘弁を…m(_ _)m

あ、それとですね。
私事ではありますが、少し前(1週間は経っていないかと)ピアノを始めてみまして、これが中々難しいですねぇ…

好きな曲を弾いてみたいと思ったので始めて見ましたが、右手の譜面を引くだけで精一杯ですわ…
音ゲーはしていたので指を別々に動かすことは苦ではないのですが、楽譜がパッと読めないのでようつべをみながら上から降ってくる譜面を叩くように体に覚えるように叩き込んでおります。

とりあえずは弾き方とピアノの鍵盤の位置を意識せずに押せるようになれば、多少の物は弾けるようになるかと思ったので時間がある時にちょこちょこ弾いております。
思ってたよりも楽しいので、どうにか続けて弾けるようになりたいですねぇ…

現在主人公の2つ名ですが、【白鬼姫】が人気ですね!
多分こうなるだろうなぁ…と考えておりましたが、予想ドンピシャで驚きました。

次回かその次には神会(デナトゥス)の予定ですので、その時に締め切る予定です。


あ、それとですね。
主人公のステイタスのいちばん高いものはとある数字を足して半分に割っております。
その他も2.1以上で割って出しておりますので予想してみてくださいな。(本編のベル君もステイタス1500↑がありましたので、現実味のない数字では無いと判断しました。)


今回も隠し文字があります!見つけた方はラッキーですよぉぉ

主人公の2つ名について!!(作者は白姫推しです)【剣姫】と合いますから…

  • 白鬼(びゃっき)
  • 白鬼姫(びゃっき)
  • 白姫(びゃっき)
  • 作者の好きにしてくださいな
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