ダンジョンにハンターがいるのは間違っているだろうか 作:reel
9、7、4評価&お気に入り150ありがとござまぁす!!
すこーしずつ増えてきましたので感無量です…
いつの間にか作者の最近のお話を書くようになった前書きですが、今回は小説の内容について書こうかと思います。
特に前回、アストレア・ファミリアを出せたのはいいのですが、アストレア様の口調が不明だったのでアニメのリューさんとの会話(4期)の二言で想像しております!
多分こんな感じかなぁ…と思いながら書いておりますので、近ければいいなと思う今日この頃です。
輝夜さん…あなたの口調が分かりませぬ…
ライラさんは似たような口調のキャラを知っているのでイメージしやすいのですが、輝夜さんは京都弁なのか敬語or丁寧語なのか強めの口調なのかの結構バラバラでして…
今はようつべのアストレア・レコードを少しずつ見ながら書いております。
そして戦闘シーンが入るので確実に長引きますわ…
頑張ります。
それでは…ご覧下さい…
あ、それともうひとつありました。
今回、オリジナル武器が出てきます。
前回のあらすじ〜
アストレア・ファミリアに行った主人公!
団長に出会ったと思いきやいきなりの勧誘!
そしてアストレア様と出会い、実力を見抜かれる!(剣の腕前は派閥の中でも随一の白兵戦を誇る輝夜が手も足も出ず、悔し泣きするレベルだったらしいとの事です)
そして団長、
作者はアニメでしか見たことがない&1話のみの戦闘シーンのため想像モリモリです!
それでは…第17話です。
リュー視点↓
「リュー…彼女、リールと言ったわね。
彼女の実力は少なくともアリーゼより上よ。
しかもスキルを使った上で…」
「なっ!?」
その言葉を聞いた瞬間、私は驚きを隠せませんでした。
「本当ですか!?」
「えぇ、実際に見てもらった方が早いかもしれないわね…
アリーゼは何処にいるの?」
「アリーゼは…」
私が答えようとした時、扉が急に開きました。
「話は聞かせてもらったわ!」
「アリーゼ、貴方という人は…今は客人とアストレア様のお話中なのですよ」
「いいえリュー、構わないわ。
あなたも問題はあるかしら?」
「大丈夫ですよ!アストレア様」
「ほら!アストレア様もリールも大丈夫と言っているわ!」
「はぁ…2人が問題ないのであれば…」
「それじゃあ早速訓練場に向かうわよ!さ、行きましょう!」
「分かりました!アリーゼさん」
そう言うとアリーゼは彼女の手を握り、走り去っていきました。
「アリーゼ、あの人は後先考えなさすぎるのがやはり問題ですね。
ロキ・ファミリアのメンバーに何かあったら問題になりますよ…」
私は頭を抱えながら呟いていると、アストレア様が答えました。
「リールは問題ないと思うわよ?
リュー、あなたもしっかり2人の戦いを見るといいわ。
何か掴めるかもしれない…そんな気がするの」
そう言ったアストレア様の顔は、何かを確信するような顔つきでした。
訓練場に向かった私は、行く途中で輝夜、ライラを見つけ、目的地に向かいました。
「なぁなぁリオン、本当にロキ・ファミリアのレベル1とウチの団長が試合するのか?」
訝しむようなライラに対して、私は答えました。
「そうですよ、ライラ。アストレア様がお決めになったことです」
「団長も恐らくだが、自分が戦いたいから誘ったのだろう?
あるいは、そのリールとやらに何かを感じたか…だ」
そう答える輝夜に対して、私は顔を顰めながら答えました。
「輝夜…あなたも自分も戦いたい、何て言わないで下さいね」
「ふむ、今の所はそのつもりだか…試合次第では私も1戦…」
悪い流れになりそうと感じた私は、話を遮るように声を上げた。
「もう着きますよ!その話は後にしてください」
そして私達は、訓練場に着いたのです。
そこで見たものは…とても信じられないものでした。
アリーゼ視点↓
私はリールを連れ、訓練場に向かった。
そして、今は対峙している最中なのだけれど…
(それにしても…なんて隙の無さ。
まだ始まってもいないのに警戒を怠っていないわ…レベル1と考えて対処すると不味そうね)
私は観察をしていると、アストレア様が間に立ち、声を上げた。
「では、私が審判をするわね」
「アストレア様!お願いします!リールもお願いね?
心置き無く戦いましょう!」
私がそう答えると、リールは笑顔で答えた。
「はい!よろしくお願いします」
「それでは、今回の試合の説明をします。
互いに致命傷となるような攻撃は禁止、スキルは使用可能、参ったと言われたらその時点で終了よ。
ただもう少しで闇派閥との戦いがあるわ。
だから無茶はしない事、分かったわね?」
私とリールは頷き、それぞれ武器を構えた。
(あれは…刀?輝夜が使っているけれど…)
「あなたの獲物はその刀なの?」
私がそう問いかけると、リールは答えた。
「今回はヘファイストス様から試作品として頂いた
その練習に付き合って頂ければ…と思います」
「へぇ、ヘファイストス様から…構わないわ!ドンと来なさい!」
そう私が答えると彼女は抜刀剣を腰だめに構え、1度目を瞑った。
「ふぅ…参ります!」
私は初手を譲ろうと思い、受けの姿勢にいたのだけれど…
見ていたのにも関わらずいつの間にかに目の前にいた。
(はやいっ!なんて踏み込みの速度!?)
リールの腰だめから放たれた攻撃に対して、私は剣を合わせた、だが…
「クッ…!?」
(重すぎる…!?なんて威力!)
その場で踏ん張られないと判断した私は、勢いに身を任せて宙を飛び、すぐさま着地した。
「ふむふむ…いいですね!
前に私がこの攻撃をしたら相手の武器ごと切ってしまったのですが…」
その言葉を聞いて、私は冷や汗が出てきた。
(その小柄な体格から出されるとは思えないほどの一撃…
しかも私が追撃を嫌ってカウンターを入れようとした事も恐らくバレている…力だけでなく勘も相当ね…)
あの踏み込みからの一撃は受け続けるのは危険だと判断し、こちらから攻めることにした。
「次は私から行くわよ!」
「いつでもどうぞ!」
私は回り込むように走り、リールに詰め寄った。
「はぁぁ!!!」
そして一撃、二撃、三撃と攻撃を加えていくと…
気づいたことがあった。
(抜刀剣とは文字通り抜刀して攻撃をする…
だからこうして抜刀の隙を与えずに詰め寄れば…!)
だけど、私の攻撃はヒラリと躱され、先程の力強い動きとは対照的な…上手さを感じられるような動きだった。
「このっ…!なんであたらないのよ!?
レベルはこちらが上なのに…!」
そう、本来ならばレベルの差というものは絶対だ。
片やレベル4、そして対峙するは冒険者に成り立てのレベル1…
レベルという概念を知る者ならば3レベルは絶望的なまでの差がある。だが、それにも例外がいた…
(リールはオラリオの外で戦っていたって話だけど…ここまでとは予想外…!)
このままでは埒が明かないと思い、アリーゼはリールの元に詰め寄り、上段からの振り下ろしの攻撃を加えた。
すると、リールは抜刀剣を上に構え、攻撃を剣の腹で受止める。
「このまま参ったまで言わせて見せる…!!」
すると、リールは真上に構えていた抜刀剣を傾け、相手の剣を己の左側に滑らせる様に動かした。
そして体勢を崩した私の手首に抜刀剣の柄を当て、剣を落とそうとしてきた。
(この状態からの受け流し…!不味い!剣が落とされる!)
私は流れに逆らえず剣を落としてしまったが、地面に倒れ込まないように片手で身体をはね上げ、すぐさまその場から離れた。
「今のは終わるかと思ったわ…!
リールあなた、私がすぐに立ち上がらなければ、そのまま首に刀を当てて終わらせてたわね?」
「そうですね…ですが武器は手元から離れました。
どうしますか…?」
「それは…」
私は1度考え込んだが…
「うん!無理!」
私がそう答えるとリールがコケた。
「えぇ… 」
リールはとても残念そうな顔を見せていた…
「だって仕方ないじゃない!こちらの攻撃は当たらないし、当たったとしても今みたいに受け流される!
本当にあなたレベル1なの?明らかにそのレベルの動きじゃないわよ!?」
そう捲したてるように声を上げると、私は1度深呼吸をした。
「けれど…」
「?」
私は、目の前の
「私は私の正義を成し遂げるまで!己から負けたとは言わない!
最後まで喰らい付いて…あの時のように1回でも当てて見せる…!」
私の宣言に、様子を見ていたリールはその顔に笑みを浮かべた。
「…!フフッ…良いですね、アリーゼさん。
あなたの闘志は良きものです、あなたのような人が居るから…私は戦う事をやめられないのです!」
そう言ったリールは、地面に落ちていた剣を拾い、私に剣を投げつけた。
「次で最後にしましょう!これ以上は私を抑えきれません…」
頬を赤く染め、先程よりも笑みが強くなったリールは私にそう告げた。
「分かったわ!それじゃあ…私の全力を見せてあげる!」
【アガリス・アルヴェシンス!】
私は詠唱式を唱え、この身に炎を宿した。
「炎のエンチャント…!アイスさんの風のエンチャントと似たようなものですね?」
「【剣姫】の物と比べると威力は低いけど…要は使い様ってことよ!」
そう告げた私は、炎の爆発を推進力としてリールの後ろに回り込み、その勢いのまま攻撃を仕掛けた。
「これならっ!?」
だがそれも読まれていたのか、リールは刀を少しだけ抜刀し、こちらを一瞥もせずに、横なぎの攻撃を受け止めた。
「うそぉ!?」
(これも止めるの!?)
「ふむふむ…炎の爆発を推進力として利用できるのですね!扱いがかなり難しいと思いますが…」
「そうね、何度も壁にぶつかったわ…ハッ!」
受け止められた剣を1度引いた私は、追撃を受けないように攻撃し、離れた場所に立った。
「次が最後よ!これで終わらせる!」
「では、私もそのつもりで行きましょう!」
私は剣を構え、先程のように炎の爆発を推進力として突撃し、居合の構えをとったリールに、剣を突き出し攻撃を放った。
「届けぇぇ!!!」
私の攻撃が当たる寸前、居合の構えをとっていたリールが抜刀、その刀の切っ先を私の剣先に合わせて受け止めた。
(なっ!突きの攻撃に対して突きで受止めた…!?)
そして剣を受け止めたリールは、刀をすぐさまはね上げ、私の右腕が打ち上がった。
「っ…!まだ終わってない!」
アリーゼははね上げられた右腕を炎の爆発によって無理やり戻し、右袈裟を放とうとしたが、いつの間にかに右手から左手に刀を持ち替えていたリールが、刀の柄頭を剣の柄頭に当て、アリーゼの右手から剣が弾かれた。
「えっ!?」
剣を弾かれた私はどうする事も出来ず、首元に刀が添えられた…
「私の勝ち…ですね」
後書きの作者でございまぁす!
難産でした…それと今回短めです。
アリーゼさん…あなたの戦闘シーンが数分しかないから炎の爆発を使う事が精一杯でした…
そして今回の戦闘シーンなのですが、前にあったフィンさんとの違いとして、アリーゼさんは十分強い剣士ですが、まだまだ真っ直ぐすぎる所がある、と作者は考えています。
戦闘の技術の差であったり、ステイタス任せに攻撃したり…
そして己が行った結果に対しての動揺、今まで殆ど受け止められたことがない(作者の妄想)爆速で近づいた攻撃を、一瞥もせずに受け止められる。
その結果驚き、その場に立ちすくんでしまった。
戦闘に慣れた者は動揺を最小限にし、すぐさま次の行動に移す〜ようなイメージがあるのですが、アリーゼさんはいいリアクションを取ってくれると作者は思い、この内容で書かせて頂きました。
そして今回の我らが主人公、最後の攻防では最初はアイテムボックスを用いて刀の持ち替えをしようと思っていたのですが、スキルに頼らない己の技術のみで相手を打ち倒す…
それを表現したかった為、最後は実際に作者が身体を動かし、現実に可能なレベルの動きを再現して書きました。
次回どのようにして剣を刀で弾いたのか書かせて頂きますので、お楽しみに〜
追記(作者のゼン〇ロのガチャ結果は、天井一すり抜け、後に天井2枚抜き(恒常&ピックアップ)
追加で餅武器でした。
ギリギリ致命傷で済みました…
暗黒期編から本編に行く際に、数年飛ばすのですが…その間のお話は(短編)いるのか…!?
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いりまぁぁす!!(緑髪の悪魔風)
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いりません!!(ハチミー大好きな馬風)
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そんな事よりはよリューさん出して下さい…