ダンジョンにハンターがいるのは間違っているだろうか   作:reel

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どぉぉぉも作者です!
前回山場となるフィンVSリールの戦いですが、書き始める頃にはお気に入りが50人だったのですがすでに10人以上の方がお気に入りに追加して頂いてます…!

御友人!感激だぁ…

ところで皆さん、私事ですが他の方の作品をよく拝見するのです。
ストックがないから遅くなります〜みたいな文章をよく見るのですが…

作者の作品ですか?ストックは常にないですよ…
書き上げてサッと見直してすぐさま出しているので、ストックを書く時間ががががが…

現状誤字報告などもなさそうなので、大丈夫とは思いますが遠慮なく言ってくださいな!

それともうひとつ!祖龍っぽくなったのに目の瞳孔が変わらないのはおかしい…と思い右目を龍と同じような縦長の瞳孔に変化するとします!

色だけでなく形も変わる方が雰囲気出ますからね…

それでは…ご覧下さい…



第7話 ハンター、異世界で母の恐ろしさを知る

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のあらすじ〜

 

異世界にて初めて戦う主人公であるリール!

フィンとの戦いでフィンの心の叫びを聞き、超越を発動させた!

最後は伝説にトドメを刺した攻撃で試合を終了させる!

色々とはっちゃけで暴れ回ったHey!Guy!は出るのか!?

リヴェリアママに怒られないのか!?

 

by作者(作者はクロトカゲにトドメを刺すのは花火、石ころ、昇○拳、波○拳、F○ジャンプ、虫君アタック、虫あみでトドメを刺しております。

最近のトレンドは虫あみでよ○この様にとったどぉぉぉぉお!!!と叫ぶことです)

 

 

それでは…第7話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ふぅぅぅぅ…』

 

詠唱を終えたリールの声は大気を揺らし、神々しさを感じさせた。

 

だが、その根本は猛き焔、人々を導く蒼い星である。

 

人々を萎縮させる様な声色ではなく、導かれる人々を安心させるような安らぎを感じた…

 

『お待たせしました…では、続きと参りましょうか…』

 

そうフィンに声をかけたリールは1歩踏み出した。

 

「!!??」

 

だが、一瞬…ほんの一瞬で彼女は彼の背後に回り込み、フィンの背中に手をあてた。

 

『あなたの覚悟…見させて頂きました。この一撃を持って終わらせます…』

 

そう声をかけられたフィンはすぐさま振り向き、リールに攻撃を加えようとしたが…

 

『フッ!!』

 

リールは易々とその攻撃を躱し、フィンの懐に潜り込んだ!?

 

『お覚悟を!』

 

潜り込んだリールはフィンに対してすぐさま技を解き放った!

 

 

 

 

 

『昇○けぇぇぇん!!!!』

 

相手の懐に素早く潜り込み、体をはね上げるバネを生かし、相手の顎に天高くこぶしをぶつける攻撃…

 

それは奇しくも彼女が伝説(ミラボレアス)にトドメを刺した攻撃と同じものであった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回英雄同士の戦いを繰り広げていた両者リールとフィンだが…先程までの人々を導くような大きな背中は全く見えず、それどころか、心做しかその背中は小さく見えた…

 

 

 

 

 

最後の一撃を決めたリールは意気揚々とリヴェリアに声をかけた。

 

 

『お母様ぁぁぁぁ〜!!私、勝ちましたよ〜!!』

 

そう声リヴェリアにをかけたリール、だがリヴェリアは下を向いており、その顔を伺う事は出来なかった。

 

疑問を持ったリールは強化された体ですぐさまリヴェリアの近くに行き、顔を覗き込むと何故か急に寒気を感じた…

 

「…リール」

 

『は、はい!』

 

「そこに正座ぁぁ!!!フィンもだ!!!」

 

『え、えっと…お母様…?』

 

「痛たたた…いい拳だったね…」

 

起き上がったフィンは先程までの苛烈な勢いはなく、冷静さを取り戻していた。

そんな起きたてのフィンにも構わず、リヴェリアは声を張り上げた。

 

「正座をしろと言っているだろうが!この…馬鹿者どもが!!」

 

 

『ビクッ!!』

 

「ハァァァァ…分かったよ」

 

すぐさまフィンとリールはリヴェリアの目の前に行き、正座をした。

 

『あ、あの…お母様?』

 

「リヴェリア…すまないが説教は後に…」

 

「後なわけがないだろう!この馬鹿物ども!私は非殺傷の攻撃にしろと最初に説明したであろう!

何だあのリールの攻撃は!フィンが避けると分かっていてもそれが当たったらどうする!?

フィンもだ!お前の覚悟は汲むが、だからと言ってあそこまでやる必要はなかったはずだ!

いい歳にもなってムキになったから全力をだすぅ??

それでもオラリオが誇るロキ・ファミリアの団長、勇者(ブレイバー)フィンとしての自覚はないのか!?そもそも…」

 

 

正座をした2人を待っていたのは、ロキ・ファミリアのママによる説教であった…

 

フィンはいつもの事と苦笑いをしながら聞き流していたが…初めて母親の様に慕っている人から説教を受けたリールは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ウッ…』

 

号泣していた。

 

『す”み”ま”せ”ぇぇぇんお”か”あ”さ”ま”ぁぁぁ!!!』

 

見た目は神秘的な程に美しく、歩いているだけでも老若男女問わず振り向く美貌を持つ今のリールだが、今は完全に台無しになっていた…

 

 

 

 

 

 

 

 

フィン視点↓

 

 

(はは…これは暫く終わりそうにないね…)

 

 

そう思った僕は、先程まで神秘的な美しさを出していたリールを見た。

 

 

『ウッ…ウッ…ヒッグ…』

 

(アイズ以上に泣いているね…先程の姿が目に焼き付いているから違和感が凄まじいが…これも彼女の1面ということだね…)

 

 

これでもかと号泣しているリールをみて、フィンはリヴェリアに声をかけた。

 

「リ、リヴェリア?そろそろ許してはくれないかな…?

リールも反省している様だし…」

 

「それは聞けない!お前たちはどうせまた同じような事をやらかすのであろう!?

反省の色が見えるまで辞めん!」

 

「はは…これは無理だな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガレス、ロキ視点

 

 

 

 

先程までの英雄同士の戦いの余韻は全く無く、リヴェリアの説教の声とリールの泣き声だけが訓練場に響いていた…

 

「全く…あやつはなぜあそこまで怒るのじゃ…?

良い戦いであったろうに」

 

「それは確かやけどな?ウチのファミリアのママとしては何も言わない訳にはいかんやろ?」

 

「それもそうじゃがなぁ…それにしても…じゃ」

 

「そうやな、凄まじい…の一言ではすまされない程の戦いやった」

 

(高速戦闘中に武器を入れ替える?口で言うのは簡単やけどもそれをやるのにどれだけの技術と経験が必要なんや?

しかもリールちゃんは初めてステイタスを得てスキルの検証もほぼやっとらん。

思い付きでやった…多分そういうことやろうな)

 

感心しているロキだが、説教を受けて号泣しているリールを見て、美人は泣いていても可愛い…などと馬鹿なことを考えていた…

 

(しゃあない…このままやとリールちゃんが可哀想やな…

美人の泣き顔はウチにとって得やけども…)

 

「あー…リヴェリア?2人とも反省してるやろ?そろそろ解放してやったらどうや?

リールちゃんがこのままだと可哀想やで…」

 

「む…ハァァァ…仕方ない…」

 

「リール!フィン!」

 

『はい…』(鼻声)

 

「なんだい?」

 

「次同じことをやらかしたらこれではすまないからな?

覚悟しておけ…」

 

『はいぃぃ!!もうやりませぇぇん…』

 

「努力するよ…多分だが」

 

「ん?多分…?」

 

「気のせいだよ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィン視点↓

 

 

鬼のママの説教は終わったが、訓練場を見渡すと凄まじく荒れていた…

 

 

「これは…まずは片付けた方が良さそうだね」

 

『ウッ…ウッ…』

 

「リール…大丈夫かい?」

 

『大丈夫でずぅぅ…』(鼻声)

 

「大丈夫では無さそうだね…」

 

(それにしても…いつになったら元の姿に戻るんだ…?)

 

戦闘は終わったというのに、時間が経ってもリールの姿は元に戻らなかった。

 

「リール、その姿だが…」

 

『はい…?え!私何か変ですか?』

 

「気づいてなかったんだね…」

 

『は、はい…それに戦闘中は少し言葉が強くなると言いますか…目の前のことに集中し過ぎて自分の事に気づかない事が多いのです。はしたないですよね…』

 

「ふむ…確かにいつも以上にテンションが高かったね」

 

『はい!とても楽しかったです!ですが…』

 

「?」

 

『お母様の説教は二度と受けたくはありません…あんなの初めてですよ…』

 

「はは…僕たちロキ・ファミリアの団員からしたらよく見る光景だよ…」

 

フィンはリールの言葉に対して深く共感した…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『それにしても一体いつ戻る…!?』

 

「!?リール!」

 

急に意識を失ったリールに対して、倒れないように僕はすぐさま彼女を抱き抱えた。

 

「一体何が…?」

 

リールの様子を伺うと、気絶したと思っていたらリールの瞳がすぐに開かれた。

 

だが、先程まで右目しか龍の様な瞳になっていなかったが、目を開けたリールの両目は本物の龍と同じ瞳となっていた…

 

 

「キミは一体誰なんだい…?リール…では無いのだろう?」

 

 

そう僕が問いかけると、抱き抱えられていた彼女は僕の元から離れ、その口を開いた。

 

 

『そう…じゃなぁ…コホン!まず、ワシの名はミラじゃ!

じゃがワシも異世界に来るとはのぉ…』

 

「ミラ…!リールをこの世界に送ったものか!だが…

君にとってこの状況は想定外ということになるのかい?」

 

そう僕が彼女に問いかけると、その龍の様な瞳を細め、彼女は頷いた。

 

『そうじゃな、確かにワシはリールに力を与え、この世界に送り込んだ。

じゃが、まさか意識までリンクするとはのぉ…

じゃが安心せい、次はそう易々とならんように調整するからの』

 

「…そうして貰えると助かるよ、今でも震えが止まらないんだ」

 

彼女(リール)彼女(ミラ)に変わってからというもの、僕は体の震えが止まらなかった…

 

『クハハッ!!こうしてワシと話すことが出来る時点でお主は強者じゃろうて!じゃが…そこにおる2人と異界の神!

神はともかくそこの2人を意識も保っておるとはの…』

 

そう言われたフィンはガレス、リヴェリア、ロキを見た。

 

「正直、私も震えが止まらんがな…これは凄まじいな」

 

「そうじゃの…今にもワシはそなたに戦いを挑みたい…」

 

「ウチはともかくってなんや!?」

 

いつも通りの3人を見て僕は少し緊張がほぐれた。

 

「ははっ…さて、ミラ…さんでいいのかい?」

 

『ミラで構わぬ』

 

「それではミラ…一つだけ聞きたいことがあるんだ」

 

『なんじゃ?まさかお主…リールの秘密でも聞こうとしてるのではあるまいな?』

 

「安心してくれ、そのつもりは無いよ…」

 

『なんじゃあつまらんのぉ〜…』

 

そう答える彼女に対して、僕は口を開いた

 

「では…キミは一体何者なんだい?少なくとも人間では無いんだろう?」

 

そう僕が彼女に問うと、彼女はその口を歪ませ、ニヤリと笑った。

 

『ほう?なぜそう思う…?リールにも何も言っておらんはずじゃが?』

 

そう問われた僕は彼女の疑問に対して答えた。

 

「勘…と言ったら幻滅するかい?」

 

『いやいや、そんな事あるわけなかろうて…

では…お主の疑問に答えよう!今のワシは機嫌がいいからのぉ!』

 

意気揚々と彼女は答えた。

 

『ワシの名はミラルーツ!全ての龍の祖たる祖龍とよばれし者じゃ!』

 

 

「ミラルーツ…全ての龍の祖…なるほどリールが何故この世界に来れたのか、少しわかった気がするよ」

 

(恐らくだが、あちらの世界にとっては神のような存在だ。

それならば別世界に人1人を転移させるなんて造作もないことなのだろう…)

 

『ふむ…残念じゃがワシはこれまでのようじゃの』

 

「おや、そうなのかい?」

 

『あまり長くいるとこの世界にどんな影響が出るか分からんからの。名残惜しいが帰らせて貰うのじゃ』

 

そう言った彼女に対して、僕は語りかけた。

 

「彼女…リールは僕らのファミリアで責任をもって預かるよ。

リールはもう僕たちにとっては家族同然だからね」

 

『クハハ!!そうかそうか、であるならば問題なかろう…異界の神とその眷属たちよ!また相見えようぞ!』

 

そう彼女は笑いながら高らかに唱った…

再び意識を失った彼女に対して、僕はすぐさま抱え直した。

すると、彼女は再び目を開け、先程まで目の色は鮮烈な紅色だったが…目の色は元のシアン色に戻っていた。

 

「あれ…私は…」

 

「気が付いたかい?」

 

「フ…フィンさん!すみません…意識を失っていたようです…」

 

疲れていたのでしょうか…?と呟く彼女は僕の元を離れ自力で立ち上がった。

 

すると…フィンの元にリヴェリアが近づいてきた。

 

「…フィン、伝えなくて良いのか?」

 

「あぁ、彼女…ミラも特に伝えろとは言っていなかったからね」

 

「そうだが…仕方ない。お前の判断に従おう」

 

「この話はまた後だ、まずは…」

 

そう言葉をかけた僕は、周りを見渡した。

 

「片付けが先かな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方その頃…ダンジョンにて…

フィンやロキ、はたまたリールでさえも想像が出来ないような災厄が目覚めようとしていた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分かることと言えば…その存在の周りには黒い…粉のような鱗粉が漂っている事のみである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どぉぉぉぉも作者です!
美人の泣き顔でしか得られない栄養分は、今は効きませんがいずれ癌に聞くと思います…(適当)

冗談はともかく!今回は設定集無しで約5000文字!
普段の量を考えると少し短め…?ですかねぇ

後処理とそりゅえもんちょい出しです。
見た目も変わるほどに強くリンクするとその力を与えた存在が出てくる〜
見たいな状況…割とあるあるだと思うのですよね…

その存在が良いものか悪いものでその人物の扱いが変わりますが…(分かりやすいのはNA○○TOの九○)

現在のそりゅえもんはとても機嫌が良いので何も起きませんでしたが…悪いと一体どうなるのでしょうか?
それは作者にも想像が出来ませんねぇ…









あ、設定集のネタも募集しておりますよ!
どしどしお願いしますm(_ _)m

1話は何文字程度が調度良いでしょうか?(前書き後書き込み)

  • 3000文字
  • 4000文字
  • 5000文字
  • 6000文字
  • 作者の気の赴くままに…
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