マハトの呪霊体に転生してフリーレン世界をぶち壊す 作:ランニングダッシュ
自分なりに万物を黄金にする魔法を解釈を広げ、
こうすればもっと強いんじゃないか!と考えてみました。
原作設定に矛盾がないよう頑張ります。
黄金の併用、能力の説明等で少し文字数多いです
フリーレンはフェルンとシュタルクに指示を出す
(フェルンは私の援護、可能なら死角に回って遠距離から人を殺す魔法で仕留めて欲しい)
(はい、)
(シュタルクは私達の護衛、もし奴が近づいてきたら、攻撃されないよう守って欲しい)
(わかったぜ、)
それぞれ陣地に着く中、ビシャアラは腰から黄金の刀を取り出す、
その刀に人を殺す魔法特有の白いオーラを纏わせた、
「・・行くぞ、」
その刀を前方に振りかざす
「
「?!!」「避けて!」
ザンッッッ!
フリーレンの指示で左によける
横を人を殺す魔法の斬撃が通過、
その影響で数十mに渡り、地面に裂け目ができた
「な...なんだよ、アレ! 剣に人を殺す魔法に纏わせるなんて、できんのかよ!」
「いえ、
仮にできたとしても魔法の効力で武器が破壊されるか変形してまともに使えません!」
フェルンが驚いてる中フリーレンは冷静に観察していた
「
その黄金の特性を考えれば不可能じゃない••」
フェルンに解説する中
ヴァイゼを記憶を元に攻撃を分析する
「なるほどね••大抵の魔法使いはゾルトラークを白い魔法陣から出す"砲撃"として扱う所を、奴はそれを黄金の剣に纏わせて"斬撃"として扱い攻撃したのか••」
「・・よく一目で見極めたな、万金呪法の解除魔法を編み出しただけのことはある、」
「確かにマハトではしなかった使い方だ」
「呪い・・・呪術の能力は使い方と訓練次第でいくらでも強い戦闘手段に
そこらの
鍛え上げ、研ぎ澄ましてある…!!!」
(まずい••こいつがゾルトラークと万物を黄金に変える魔法を併用できるとしたら、おそらく•••)
「俺の目的は今の所フリーレンだけだ、おまけ二人に用はない、逃げれば見逃すぞ。」
「騙されないで、二人を引き剥がすための罠だよ。」
「せっかく気遣ってやったのに•• なら遠慮はしないぞ。」
術式解放—— 開金
周囲の地形が黄金に変わる
「
黄金の欠片の物体操作、その欠片全てに
(マズイ•••やっぱりこうきたか、恐れていたことが••)
「オ...オイ、フリーレン、さっさと解除魔法使えよ!」
「無理だ」
「なんで!」
フリーレンの即答にシュタルクが疑問を問う中フェルンが説明する
「・・物体に人を殺す魔法にを付与しても安定を保ってるのはその物体が奴の呪いで変化した絶対不壊の黄金だからです、
もし解除魔法を使って元に戻したらあれはただの土くずれや木の枝になる、」
「それがどうし、「そうなってしまうと付与した人を殺す魔法は安定を失い、暴発し、私達がその巻き添えを喰らいかねない•••
今迂闊に解除魔法を使うわけにはいかない、」
フェルンの説明をフリーレンが捕足する
(まさか万物を黄金に変える魔法を解除できるという"弱点"を逆手に取られるなんで•••)
「フリーレン•••どんな魔法にも欠点や弱点があるといったな、それは否定しない、だが真の強者はその
“弱点“すらも巧みに利用すんだよ。」
人を殺す魔法を付与した黄金の破片をフリーレンらに飛ばす、
人を殺す魔法で強化されてる分、マハトがヴァイゼで見せた黄金操作よりも
威力も速度もはるかに上回る
「防御魔法」「解除魔法」
フリーレンは2つの魔法を同時に展開した
防御魔法だけでは金の物量を防げない
解除魔法だけではゾルトラークの暴発を喰らう、
そのため2つの魔法を同時展開せざるおえなかった
ヒュンヒュンヒュン
ドンドンドンッ ドンッ
飛んできた黄金の解除、暴発したゾルトラークを防御魔法で防ぐ、
(マズイな•••2つの魔法を同時展開したおかげで攻撃は防げているが、奴に対して攻撃魔法を使う分に
対してリソースを割けない、ただでさえ防御魔法は
消費魔力が多い•••、 このままだとジリ貧で•••)
(フェルン••••••••) (•••わかりました、)
(シュタルク••••••••) (•••わかったぜ、フリーレン、)
(作戦通りうまくいけば
それぞれ2人に小声で指示を言う
戦術の変化はすぐに出てきた
ビシャアラに人を殺す魔法が飛んできた
(なんだ?、フリーレンか?どうやってあの状況で攻撃を•••)
「なるほど•••
フリーレンらは戦術を変えた、
フリーレンは解除魔法、フェルンは防御魔法
それぞれ攻撃を防ぐために必要な、二つの魔法を
分けて発動することで、攻撃魔法分のリソースを確保できた
だがビシャアラも黙ってやられない
2人のゾルトラークを周囲に展開している黄金の欠片で防御する
(この程度の攻撃なら充分防げる、
不壊の黄金を突破できなきゃどの道、時間の問題で•••)
ヒュン •••ドォン!!
フリーレンの人を殺す魔法が破片を突破した、
「思った通り、黄金の防御を突破した、」
(こいつ、どうやって?人を殺す魔法でなんで
黄金が破壊され••••••
—-違う!破壊じゃない!)
「
「お前が黄金の破片に人を殺す魔法を付与したよう
私も魔族を殺す魔法に解除魔法を付与したんだよ、
これなら黄金で防御されたとしても解除魔法で元の物質に戻り、攻撃を突破できる。」
「紫髪••• 蝶飾りの女に防御魔法を肩代わりさせたのは
「これで攻撃が届く•••高みの見物も終わりだ、ビシャアラ。」
解除魔法を付与した
それぞれ応酬が進む中、フェルンは展開を不安視していた
「フリーレン様、このままではマズイです、」
「ただでさえ、防御魔法と解除魔法の使用で攻撃に専念できない。
解除魔法を付与したゾルトラークによって黄金は突破できましたが
それも防御魔法で防がれます。」
「フリーレン様が黄金を解除する速度より奴が黄金化する速度が速い、
このままだと奴に致命傷を与える前にこっちが先に押し切られます。」
「•••あと5分•••いや3分引きつけて、」
ドンッ!
フェルンとフリーレンのあいだで衝撃が走った
(なんだッ?
「蝶飾りの女は左腕負傷、フリーレンは擦り傷程度•••体を覆った魔力量で負傷に差が出たな、」
(いったいどういうことだ•••? 黄金の破片がビシャアラの呪いを通じて繋がってる以上、遠隔でゾルトラークを発動させること自体は技術上可能だろう、
だがなぜ黄金に込められたゾルトラークが勝手に暴発を•••?
私は奴が攻撃を仕掛けてきた前方にしか解除魔法を発動してないぞ?)
その時フリーレンはあるものを見つける
「これは•••血?
残留魔力からしてビシャアラの•••
——
「いったいどういうことですか?、フリーレン様、」
フェルンの理解が追いついてない中、ビシャアラが
「マハトが自分自身の体が黄金になっても元に戻れることは知ってるな、」
「そして羽織ったコートが黄金の剣や槍にすることができた、
あれは生得術式を持っているマハトが何百年も身につけ、呪いが込められ•••••
術式が刻まれ呪具化したもの、」
「つまり
「自由に解除••••形状変化••••まさかッ!」
フェルンの理解がようやくフリーレンに追いつく
「ビシャアラは自分の血を黄金化し硬質化した後、私達の真ん中に配置、
そして人を殺す魔法を発動し、わざと解除したことでゾルトラークの暴発を意図的に起こしたんだ。」
フリーレンの解説を聞いてフェルンは驚愕する
(やられた•••黄金に変えられた物質は術者本人では解除できないという
「ここまで
「フリーレン、お前が
確かに
だが
「呪術の振れ幅はお前が思ってる以上に狭いものじゃない」
(••••これは本当に相当マズイ•••
今までは私の解除魔法で黄金を解き、
フェルンの防御魔法で暴発を防ぐ、今までならこれでなんとか対応できた、
でもビシャアラが自分の血を黄金から解除できる以上、
「いつ」「どこから」人を殺す魔法の暴発が起きるかわからない。)
(そうなってしまうと全方位に注意を張り巡らせざるおえない、
フェルンが左手負傷、魔力操作の精度が低くなってる中、注意力が分散し、精神が削られる最中に奴を相手はとてもできない•••!)
「いいのか?ぼけっとしていて?」
——人殺付与
フリーレンの周りに配置してある黄金化した血に
人を殺す魔法を付与する
「ッ!!フェルン!防御魔法、全面展開!」
開金、解除—
ドンッッ!
人を殺す魔法の暴発による爆破が起きる中—
ビシャアラの側面、シュタルクが一閃を放つ
なんで?と思った、戦闘Q&A
Q
攻撃速度ならフェルンの方が上のはず、
フリーレンは防御、解除を担当し、
フェルンが攻撃を専念できるようにした方がいいのでは?
A
フェルンは解除魔法を使えないので、黄金の破片を突破できません、
どうしても攻め手にはフリーレンが必要でした。
それにフリーレンが防御魔法を担当したら魔力探知が途切れ途切れ*1になってしまいます。
Q
フリーレンは防御魔法と解除魔法を同時にやったら
攻撃にリソースを取られないといいましたが、
ビシャアラが黄金操作しながら人を殺す魔法や防御魔法を使っていますがリソースは大丈夫なんですか?
A
大丈夫です。黄金は基本、自分の意思では解除できないので維持に意識を割く必要はありません。
そのため黄金操作だけならリソースはほとんど取られません。
ちなみに台詞の一部、ワンピース178話のクロコダイルの台詞からほぼそのまま引用しました。"格"の違いを一言で表したかったので、