リリカルなのは夢想の魔導師   作:紅鬼

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久しぶりの投稿ですね。いや、うん、他の小説読みまくって連休を潰しました。資料いっぱい買ってお金も尽きました。けど後悔はしない!!


10,戦ってみた

           10,戦ってみた。

 

神社での一件から二日後、時間は夕方頃。

 

「狐仮面さん!私と勝負して欲しいの!!」

 

「逃げようったってそうはいかないぜ!」

 

交番にひったくりを突き出してから帰ろうとしたらなのはちゃんに捕まりました。なんで?

 

「どうして私がここ(交番)に居るのが解ったの?」

 

「エリアサーチで狐仮面さんの魔力を探ったの!」

 

マジパネェ、なんだか原作より強くなっているような気が、あぁ、勝てるって思ったからこそ勝負を挑んでいるのか。理解理解。

 

やばいね、フェイトと戦う時強くなり過ぎていたら不味くね?けど、このままだと月村邸のジュエルシードも紫電さんが回収しそうだし、うーん、時期的にはいい頃合かも?あと魔力サーチしたら紫電だって解んなかったのかな?あー、けど紫電のことを魔道師だって知らないから解んないかな?

 

「けどこんな街中じゃ戦えないわ、別の場所にいd「それなら問題ないですよ。結界を張るから。」できるの?」

 

「こういう魔法は得意なんです。」

 

イタチくn「フェレットですって!!」ユーノ君の結界魔法で辺りが白黒の世界に変化していく、結界って便利だねー、人もいないよ!

 

「あの時の言葉、覚えていますよね?私達が一撃入れたら、ユーノ君のためにジュエルシードを集めてもいいって。」

 

「その通りよ、少なくとも私に一撃入れられなければあなたたち自身が危ないでしょうね。」

 

レイジングハートをセットアップし、杖の先端をこちらに向けるなのはさん、その目は自信が満ちている。

 

「多分力では敵わない、だから今の私とレイジングハートとユーノ君が使える全てを!全力全開で貴女にぶつけます!!」

 

「俺も全開で行くぜ、なのはの為にも頑張んなきゃな!!エクスカリバー、セットアップ!!」

 

星川くんも金色のバリアジャケット(どう見てもギルガメッシュ)を展開してデバイスの握り締める。

 

「来なさい、貴方達の実力、確かめさせてもらうわよ。」

 

 

 

 

 

「アクセルシューター!シュート!」

 

なのはちゃんの周りに桃色の魔力弾が7発現れ、紫電の周りを囲むように飛び回る。

 

(流される、だからこれは展開するだけ、あくまで牽制用!)

 

「開け、王の財宝!!」

 

声と同時に星川くんの後ろから偽物の宝具が大量に発射される。だがそれを流し、躱していく。

 

「こんな攻撃じゃ当たらないわよ?」

 

「解っている!こいつはお前の動きを牽制するためだ!!行け!ユーノ!!」

 

その言葉と同時に緑色の鎖が紫電の右腕に巻き付く、そして、桃色の魔力弾が間髪いれずに叩き込まれるが‥‥‥。

 

「甘いわね。」

 

左腕で全部の魔力弾を落としてしまいました。しかし落とした直後に残った左腕にも金色のバインドが施される。

 

(魔力弾は囮!?なら本命はなのはちゃん!!)

 

動けなくなった紫電の正面で桃色の魔力光が収束される。

 

「一閃必中!ディバイン、バスタァァァァ!!」

 

なのはちゃんの掛け声と共に巨大な魔力砲が放たれ、紫電に向かって行く。

 

ドゴォォォォ!!

 

‥‥‥、勝っちゃった?

 

「やったな!アイツに一撃入れられたぜ!!」

 

「やったの?できたできた!!ありがとう!二人共!!」

 

「良かった、やっぱりなのはにはすごい才能があるよ、この短期間でこんなに強くなったんだもの。」

 

「そ、そんなことないよ!ユーノ君と星川君がいたおかげだもん。」

 

「さすが俺の嫁!!」

 

あ、あれー?勝っちゃったみたいな雰囲気だけど?後、星川うざい。

 

「ところで狐仮面さんは?」

 

そう言ってなのはちゃんが爆煙のあった所を見ると、傷一つ付いていない紫電がいました。バインドも解けて、足元に壁を作って緑茶を飲んでいます。

 

仮面をずらした所から見える薄紅色の唇、ごくごくと飲むたびに動く白く美しい首筋、そして少し開けた首元からは鎖骨が見えています……、眼福です。

 

「な。なんで無事なんだよ!?動きを封じた上でディバインバスターの直撃を喰らったのに、どうしてだよ!!」

 

喚く星川君を無視して、紫電はお茶を飲み終えてなのはちゃんの方へと歩き出す。なのはちゃんの前で止まり、キメラからジュエルシードを二個取り出した。

 

「え?これって……?」

 

「合格よ、貴女達は私に一撃入れられたのよ。見事な連係プレーだったわ。」

 

そう言ってユーノ君となのはちゃんの頭を優しく撫でる。

 

「け、けど、なんでディバインバスターを受けて平気だったの?」

 

少し離れたところで、「お約束のチートだな。」って星川君が言っています。無視無視。

 

「私の秘密の鎧、ゲイル・アーマー、その名の通り魔力を含めた風の鎧、万が一に無刀取りで受け切れなかった時は、これが自動で発動するのよ。」

 

そう言って手の上に小さな竜巻を作り出す。それを見て星川君は「チートじゃねぇか!」って叫んでいます。

 

けどこのゲイル・アーマーは攻撃を弱くする、しかもAAクラスの魔法では弱くできてもA+位に下げる程度の物です、スターライトブレイカー相手だと大砲に対して紙の盾で挑む様なものです。

 

「すごい……。」

 

なのはちゃんが尊敬の眼差しを出しています。星川君は何か言いたいようですけど何したいんでしょう?

 

「なのはちゃん、私はこれからもこの町の為にジュエルシードを集めるつもりよ、集めたジュエルシードはちゃんと貴女に渡す、お互い協力しながらジュエルシードを集めましょう。」

 

「うん、解ったの、狐仮面さん、これからよろしくお願いします。」

 

「僕からも、よろしくお願いします。」

 

そう言って三人は握手しました。星川君は「俺を差し置いてモブのくせに……。」もう無視しましょう。

 

あ、この結界に誰か入ってきたみたいですよ。

 

「その女の子から離れなさい!!アクガミの怪人!!」

 

「今度はこんな大掛かりな仕掛けで何を企んでいるんだ!?」

 

「答えろ!」

 

あ、神社に出た何とかレンジャー(笑)、必殺技っぽいの簡単に返された可愛そうな人達だ。随分派手にやられたけど、怪我はあまり酷くなかったみたいだね。良かったね。

 

 




予想以上に話が進みませんね~。次のお話はゴギョウジャーとアクガミの怪人が激突!その時魔導師達はどうするのか!?
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