リリカルなのは夢想の魔導師   作:紅鬼

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最近暑いですね~。かき氷が食べたい。花火やりたい、プールに行きたいと思ってもいけないのよね。そう言えばもうすぐ福島でわらじ祭りか・・・・。当日仕事だけど、アニメイトで緋賀ゆかり先生やこぶいち先生方が製作したクリアファイルを購入しました。


4、魔法との出会い

 4,魔法との出会い

 

紫電は夢を見ていた・・・。

 

男の子が一人、光る玉を持って異形の化物と戦っている夢、それは夢にしてはリアルで、実際におきているように感じた。

 

次の日、

 

「紫~電~!!一緒にお弁当食べましょうよ!!」

 

「(@゜Д゜@)ポケーーーー・・・・。」

 

「Σ(゚д゚lll)ちょっと!!どうしたの紫電!?なんだかすごい遠くを見ているよ!?」

 

昨日の夢が気になって授業を全く聞いていなかった紫電、机の上には一時間目の授業の準備が置いてありますね・・・。

 

「・・・・・ッハ!?私は一体何をしていたの!?あれ?今何時?」

 

やっと現実に戻ってきました。その後混乱状態の紫電はクラスの友達に授業のノートを借りるように頼んで回りました。

 

「けど珍しいわよね、紫電がボケーーーーーってなっているのって初めて見たわよ?」

 

お昼ご飯のお弁当を食べながら美由紀が疑問をぶつける。けど紫電はまたしても、

 

「(@゜д゜@)モグモグ、ムシャムシュ。ボケーーーー・・・・。」

 

「(;゚Д゚)!おおーい!!本当にどうしたの!?オカズを銀紙ごと食べているよ!!」

 

(昨日の夢に出てきたあの子、なんだったんだろう?気になるな・・・・。)

 

そんな事を考えながらも学校は終わり、翠屋で(みゆきに心配されながら)バイトをしてから家に帰ってご飯を食べて、夜の10時過ぎ、日課となっている重り500キロ装着ランニング中。

 

ドガァァァァン!!

 

「Σ(゚д゚lll)えぇぇぇ!!何あの化物!?何この状況!?」

 

辺りは化け物が暴れまくってできた被害とかが目に付く、けどそれ以上に驚いたのは・・・。

 

「喰らえ化け物!!王の財宝《ゲートオブバビロン》!!」

 

ドガゴガゴガゴガッ!!

 

「グエェェェェェ!!」

 

(うわぁ・・・、化け物が凄くダメージ受けているけどそれ以上に道路やら壁が壊れている、つーか、外れたヤツが電柱を破壊しまくっているし・・・。)

 

「なのは!!淫獣!!今のうちに封印しろ!!」

 

「誰が淫獣だ!!」

 

「封印ってどうやるの!?」

 

「そこの淫獣に聞け!!」

 

その後なのはちゃんが杖からピンク色の紐みたいなものを出して化け物をがんじがらめにしてピカッーと光って何やら青い宝石が杖に吸い込まれていきました。

 

っていうかこの状況・・・・。後遠くの方からパトカーの音がする。

 

あ、二人が移動し始めた。

 

(後を追ってみよう。)

 

紫電もついて行って、近くにある公園、そこで二人が何か話しています。

 

紫電は・・・・?

 

(ふ~ん。ジュエルシードね・・・。魔法って信じられないけど、ん?そういえば神様?が魔力をくれたっけ?)

 

聞き耳立てていました。話がある程度進んでから、いきなり金髪の男の子(先程のDAI☆HA☆KAI野郎)が、

 

「そこの者、一体誰の許しを得て俺を見ている?」

 

(!!バレたの!?)

 

男の子の後ろに何か武器が5個出てきました。全部紫電の方に向いています。

 

「ふぇ?誰かいるの?」

 

「ちょっ!!ただの一般人かもしれないのに「黙れ、淫獣。」淫獣じゃない!!」

 

「出てこい、嫌ならば直ぐに散れ!!」

 

(((横暴だっ!!)))

 

(仕方ないわね、仮面と衣装はあるし・・・。バレないわよね?なのはちゃんに。)

 

そう言って仮面と衣装(神様特製)を身につけて二人と一匹の前に姿を現す。

 

「あ、狐仮面さんだ。」

 

「なんだ、狐仮面か。」

 

「誰なの?狐仮面って?」

 

獣が(フェレットだよ!!)狐仮面を知らないようです、・・・当たり前か。

 

「ユーノ君、この人は私達の街を守っている正義の味方なの。」

 

「フンッ!こいつはただの偽善者だ。」

 

「そうなの?なのは?」

 

「そうなの、迷子の子供を助けたり、車に惹かれそうになっている人を助けたり、強盗さんをやっつけたり、火災現場で人命救助をしたり、それから・・・・。」

 

「と、とにかく凄い人んだね・・・。」

 

(あー、そんな事もしていたっけ?最近やってないからな~・・・。)

 

「それで、なぜ貴様は俺たちの話を盗み聞きしていた?」

 

あれ?武器の数が倍になっている、つーかなのはちゃんがビビっているぞ金髪くん。

 

「そうね、一番の理由はさっきの戦い方、道路や民家への被害、考えていた?」

 

「あ・・・・・。」

 

「そ、それは・・・。」

 

二人ともうつ向いて黙ってしまう。金髪くんは、それがどうした?って顔しているけど。

 

「考えてなかったのね?それじゃ駄目ね、その宝石、ジュエルシードは私が集めましょう。」

 

「っあ・・・。」

 

そう言ってなのはちゃんから赤い宝石を取り上げる。

 

「な!何するんですか!?ジュエルシードは危険なものなんですよ!一般の人が扱えるものじゃ「ではその少女は一般人ではないと?」そ、それは・・・。」

 

正論を言われて黙るユーノ、だけどなのはちゃんが、

 

「確かに、私は成り行きでジュエルシードを封印したけど、さっき約束したの!ユーノ君の為にジュエルシードを集めるのに協力するって!だから、レイジングハートを返してください!!お願いします!!」

 

そう言って頭を下げるなのはちゃん、&金髪くんのキツイ視線。

 

「ふーん、それは立派な約束ね、けど、私よりあなた達は弱いのに無茶しちゃだめよ。」

 

「おい、狐仮面、俺が貴様より弱いだと?そんなことありえんな、俺こそが最強にして絶対だ。」

 

そう言って武器の数は20を超えました。

 

「・・・・・・ならばあなた達を試してみましょうか、もし、私に一回でも攻撃を当てる事が出来たら、ジュエルシードは貴方達と探しことにします。出来なければ私一人で探し、あなた達に渡す。これでいいかしら?とりあえず、今日はもう家に帰りなさい、この宝石もあなたに返すから。」

 

それにもう時間がやばいしね、時刻は11時過ぎよ。そう言って赤い宝石、レイジングハートをなのはちゃんに渡し、紫電はそのまま去って行こうとしますが・・・。

 

「まて、俺が今ここで貴様に攻撃を当ててやる!!「却下、私は眠いの。バイバーイ。」っく、ゲートオブバビロン!!」

 

金髪君の掛け声の後紫電の背中めがけて武器が発射される。

 

「危ないわね、けど遅すぎるわ。」

 

発射された武器の切っ先が触れる前に刃に手の平を当てて、

 

「無刀取り。」

 

「な!!何だと!?」

 

発射された武器は全て紫電の周りで力なく落下していく。それは飛んでいた紙飛行機が突然浮力をなくして落ちてしまったように、全て地面に落下した。

 

「解ったかしら?もう寝る時間だからとっとと帰りなさい。」

 

そう言って三人には目もくれず紫電は闇の中に消えて行った。

 




金髪君の名前、本当に思いつかない・・・。そろそろ名前出さないと。

この後の流れは狐仮面VSなのは&金髪、かな?
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