遊戯王GX 決闘モンスターリリカルなのは   作:あかない

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オリカの案たくさん頂きありがとうございます。
まだ募集は続けようと思います。アインハルトの案が無かったので(苦笑)


今回前半は原作で、後半は勝手に作りました。
それと今回恋愛?的なのが若干あります。恋愛に関しては未だどうするかは未定ですが、デュエルがメインの小説なので作者が好きなキャラをヒロインにしようと思います。


あと実体化した時の精霊の台詞ですが、指摘されたので『』ではなく「」にしたいと思います。


それと今回ザフィーラを使うのですが、上回るって言葉は”~以上”ではなく”~より大きい”であってますよね? ジャストキルのシーンがあったので若干迷いました。
あと強欲な壷を使いました。今まで壺を使ったのはあの兄弟。


第十三話

ブルー寮に入って数ヵ月が経ったが俺は未だに同じ寮の男子に馴染めなかった。俺の事を馬鹿にする奴は減ったし、最近では新しく出来たブルーの友達とクラスで普通に話しているが、周りはみんなボンボンだったり、レッドを馬鹿にしたりと、話が合わない。なるべく向こうに話を合わせているのだが、それがまた精神的に疲れる。

なので俺はのんびりしようとレッド寮に来ていた。

十代達に何の連絡もしなかったのが悪かったのか俺は最悪な場面に出くわしてしまった様だ。ガチャッと十代達の部屋を開けたら、十代が小さな女の子を押し倒していた。

・・・・クールになるんだ俺。

まず何故十代が女の子を押し倒している? あいつは根っからのデュエル馬鹿で、婚約者の意味も知らなかった奴だ。おそらく何らかの事故だろう、そう思おう。

次にどうしてあんな子がこの学校にいる? どう見ても小学生高学年じゃないか。いや、世の中いろんな人がいるんだ、そこは触れないでおこう。だが何故女子がいないレッドの制服を着ている?

 

「・・・・えっと」

「おっ、遊斗。なあ遊斗からもコイツに言ってくれよ。コイツ風呂に入らないって言ってるんだぜ?」

「違っ! 僕は後から入るって言ってるでしょ!?」

 

俺がしばらくの間混乱している最中、フェイトさんとはやてさんは彼女の事をしばらく観察していたようで、二人の話によるとあの子は女の子で間違いないらしい。

 

「えっと十代。その状態のまま教えるのはあれかと思うけど、その子、男じゃなくて女の子だぞ?」

 

俺がそう伝えると十代は俺と押し倒している女の子を交互に見て「ハハハ」と笑い始めた。いや、どうやってレッドに入ったかは知らないけど、見て分かるだろ?

 

「何言ってんだよ遊斗。ほら、胸だって全然ない・・・・あれ?」

『はっ、あははは! じゅ、十代ってほんま面白いな! ま、まさか胸触って確かめるなんて!』

 

いや、はやてさん笑いごとじゃないですって。十代は過ちに気付いたのか「アハハハ・・・・」ってらしくない苦笑をして、押し倒された女の子は胸を手で押さえながらフルフルと震えている。

 

「きゃっ・・・・、きゃああああああ!」

 

 

 

 

あれから色々と大変だった。悲鳴を聞いて駆けつけてきた大徳寺先生を含むレッド寮のみんなをなんとか誤魔化したり、翔と隼人が邪魔だったので理由を付けて追い出したり。おまけに胸を触られた事でワーワーと女の子は泣き、十代は初めての経験なのかおろおろとしている。

 

「ご、ごめんな。まさか女の子って思わなくて」

「ぅっ、ひっく・・・・ゆ、許さない」

「ちょっと皆さん。ああいう状態の女の子はどうやって慰めるんですか?」

『そんな経験ないから分からないけど、色々とごっちゃになってると思うよ。羞恥心だったりプライドだったり』

『とりあえず下手に刺激しない方がいいよ』

 

との事なので十代はそれに従い女の子、レイちゃんの頭をよしよしと無言で撫で続けた。ハァ、にしてもまた十代の女関係か。この間もテニス部部長の綾小路って輩に「お前が明日香君のフィアンセか!?」って間違われ、一回デュエルした後に十代を呼ぶ事があった。

本人は大変だろうけど、見ている側から言わせてもらうと羨ましい。

 

「なあ、レイはどうしてこの学校に来たんだ?」

「・・・・亮さまに会いに来た」

「亮って、丸藤亮さんのこと? カイザーって呼ばれてる」

 

俺の質問にレイちゃんはコクンと小さく頷いた。だいぶん落ち着いてきたみたいだな。

 

「どうして?」

「どうして? 僕の初恋の相手だからだよ」

「じゃあカイザーに告白しに来たのか?」

「そう! その為に亮さまとデュエルして僕の想いを伝えるの!」

 

デュエルで想いを伝えるってどういう事だよ・・・・。い、いや、最近はお見合いデュエルとか結婚デュエルとか、バレンタインデュエルとか、デュエルは恋愛まで介入できるようになってきたからな。

デュエルは老若男女誰とでも同じ立場で戦える決闘だと思っている俺には今一よく分からないが。

 

「へぇ~、デュエルって事はお前デュエリストか」

「当たり前でしょ? この学校に来たんだから」

「てかレイちゃんってどれくらいの成績持ってる? それだけで強さを見るわけじゃないけど、亮さんってめちゃめちゃ強いよ?」

「地元の子供部門で二回優勝! 学校で一番強いんだから」

 

学校で一番ねぇ・・・・かわいらしいレベルだ。

 

「遊斗にデッキを見てもらったらどうだ? 遊斗はカイザーに勝った事あるんだ」

「ほ、ほんと!? ねえ見てよ僕のデッキ」

「りょーかい。十代、みんなが使っていないカードを持って来てくれ」

「おう」

 

十代がゴソゴソと探している間、俺はレイちゃんから渡されたデッキを見ていた。ふむ、なるほど。恋する乙女ってカードを使って相手のコントロールを奪うデッキか。う~ん、正直言って酷いな。

恋する乙女は攻撃表示で攻撃を受けたら乙女カウンターを乗せるカードらしい。しかし攻撃力は400と弱く、単体では乙女カウンターを乗せるだけ。ついでに言うとコントロールを奪うにはキョーピッド・キスを装備してダメージを更に受けなければならない。

そんな使いにくいカードなのにデッキにはダメージ無効のカードが入っていない。

 

「えっとねレイちゃん。亮さんは圧倒的パワーで押すデッキだから、レイちゃんのデッキじゃ乙女カウンターを置く前にやられてしまう」

「そ、そんな」

「えっと、だからダメージを0にして一枚ドローするガード・ブロックとか、相手に戦闘ダメージを移すディメンション・ウォールとか、ライフ回復のカードをとかを入れたらいいと思うよ」

「あったぜ遊斗。ガード・ブロックとディメンション・ウォール。ライフ回復系はあんまりないな」

 

流石四人分の余りカードを合わせただけあり、レア度の低いカードが多くある。因みに俺は、パックは買うがデッキにはLS専用のカードしか入れないので十代達にあげている。使わないと分かっていてもデュエリストの魂がパックを買えと訴えて来るんだ。勿論その見返りとしてなんらかの物は持っている、じゃないとやってけない。

 

「じゃあ何を抜けばいい?」

 

レイちゃんは笑顔で俺と十代の方を向いた。良かった、すっかり機嫌も良くなったようだ。やっぱり女の子は笑顔が一番だからな。

 

「え? そんなもん全部入れれば」

「十代は黙ってなさい。40枚がベスト」

 

偉そうな事言ったわりには俺もデッキ枚数は余り考えてないんだけどね。

 

 

 

 

「じゃあ早速デュエルしようよ!」

「なら俺とデュエルだ!」

 

新しいデッキができ、レイちゃんは早速デュエルを申し込み、そのデュエルを十代が受けた。

そしてデュエルを始めた二人を見ていて俺は一つ思った。

 

「俺、お邪魔虫か?」

 

いや、当の二人はそんなつもりはないだろうが、なんかやたらとイチャイチャしている気がする。十代はレイちゃんの恋する乙女のコンボにキラキラとしているし、レイちゃんは十代のHEROをカッコイイと言っているし。

 

「凄いよ十代。私こんなに楽しいデュエル始めてかも!」

「そう言ってもらえると嬉しいぜ。行くぜレイ、ドロー! 融合発動、手札のフェザーマンとバーストレディを融合! 現れろ、フレイム・ウィングマン!」

「それが十代の」

「ああ、俺のフェイバリットカードだ。バトル、フレイム・ウィングマンで恋する乙女を攻撃! フレイムシュート!」

 

十代のフレイム・ウィングマンの攻撃によってレイちゃんのライフは0になり、十代の勝ちとなった。するとパチパチと拍手が鳴り、そっちを見ると亮さんと明日香がいた。

 

「二人ともいつの間に」

「今日俺の部屋の前で誰かがウロウロしてたと聞いてな。今日転校してきた転校生が気になり来たんだ」

 

そう言えばレイちゃんが亮さんの部屋に忍び込んだって言ってたな。その事は内緒にしておこう。亮さん怒ると絶対怖いし。

 

「りょ、亮さま!?」

「ほら、今だぜレイ。カイザーは今のデュエルを見ていたんだ」

 

どうやら十代はレイちゃんに告白を進めているらしいがどうするべきか・・・・。亮さんはデュエル大好きなので告白されても十中八九断るだろう。この場に俺等がいていいのか?

 

「あ、あの亮さま。私、亮さまの事が好きです」

「・・・・レイ、故郷に帰るんだ」

 

亮さんはあくまで冷静な声でそう呟いた。レイちゃんも薄々は気付いていたのか目を潤わせながらコクンと小さく頷いた。

 

「何でだ! ブルーの女子寮に入れてもらえば全然問題」

「レイはまだ小学5年生だ。それに俺にはデュエルしかない」

 

やっぱりそれくらいか。九歳のなのは、フェイト、はやてのとあんまり変わらないからそのくらいかと思ったよ。あの三人の中で一番身長の高いフェイトより少し大きいくらいだからな。

 

「じゃあ俺、小学生相手に苦戦したのかよ!」

「えへへ、ガッチャ。楽しいデュエルだったよ」

 

レイちゃんはイタズラっぽく笑い、ガッチャのポーズで十代を指した。しばらくは呆気に取られていた十代だったが、フッと笑うともう一度レイちゃんにガッチャをした。

 

「遊斗、ここで会ったのも何かの縁だ。俺とデュエルしないか?」

「え? いいですけど、レイちゃんとデュエルしなくていいんですか?」

「レイには悪いが、今の所お前の方が俺より勝率がいい。そんな相手を俺が放っておくと思うか?」

 

亮さんは獲物を見つけた野獣の様な眼で俺を見つめた。りょ、亮さん怖ぇよ、まあレイちゃんも俺と亮さんのデュエルを見たいって言ってるし、いっか。

 

「分かりました。勝率を離させてもらいます」

「ッフ、面白い。今度こそ勝つ!」

「「デュエル!」」

 

 

 

 

というのが昨日の話。その後レイちゃんはデュエルアカデミアを去り、最後に「待っててね~! 十代さま~!」と恋の相手が亮さんから十代に変わったようだ。十代の優しさとデュエルを楽しむ心に惹かれたんだろう。しかし十代も大変だな、将来あの胸を触った事を武器に迫ってくるかもしれん。

そして亮さんとのデュエルは俺の負けで終わり、勝率が近づいてきた。というか亮さんの初手サイバー・エンド率が異常で、俺のミッドチルダ+なのはや十代のフレイム・ウィングマンより初手率が高いかもしれん。あれは詰め込みと疑うレベル。

なんて昨日の事を思い出しながら着替えていると、カードからフェイトが出てきた。その頬はやたらと赤く、俺の顔と地面を交互に見ている。

 

「ん? どうした、フェイト?」

「えっと、せっかく実体化できるようになったから、その、遊斗と一緒にアカデミアを回りたいな~って・・・・」

 

フェイトはモジモジと恥ずかしそうに手と足を動かしながら、顔をちょっとだけ下げて上目使いだった。

うわぁ・・・・何この可愛い生き物。

 

『デートかいな? 女の子から言わせるなんて遊斗もやるな~』

『フェイトちゃんよく頑張った。昨日なのはお姉さんが相談した成果だね』

 

そして周りが非常にうるさい。せっかく良い雰囲気だったのにこれじゃ台無しだ。

 

「俺も授業があるから付き合える時間は昼休みと放課後になるけど」

「いいの?」

「もちろん」

 

 

 

 

ああ・・・・ついに俺にも春が来たか? 目の前でチューチューとストローを吸っているフェイトを見ながらそんな事を思った。思えばこの16年間、女性に囲まれつつも恋愛には全く発展しない、彼女いない歴=年齢になっていた。まだ高校一年生だから、なんて余裕を持っていたらあっという間に受験生ってレッドの先輩が言っていたし。

ロリコンと言われようが変態と言われようが、こうして可愛い女の子とデート? 出来るのは男として幸せだ。

 

「遊斗も飲む?」

 

オレンジジュースに刺さったストローから口を離し、フェイトは首をチョコンと傾げた。

 

「じゃあ遠慮なく」

「ふふっ、お金は遊斗のなんだから」

 

て言ってもそんな高い物でもないし。

俺はフェイトがさっきまで触れていたストローを吸った途端、周りから悲鳴が聞こえてきた。主にロリコン男子の絶望の声。

 

「ゆ、遊斗・スカリエッティ! きさまああ!」

「う、羨ま、けしからんぞこんチクショウ!」

「フェ、フェイトたんとの間接キスぅぅぅううう」

「いつそんな美少女と知り合ったッスか!?」

 

なんか色々とカオスだ。女子達は不本意ながらも俺を含むこの場のロリコン達に引いておらず、この場には面白がってきた男子とロリコン男子しかいない。一応言っておくが俺はロリコンでないぞ。ただ一般的に可愛い女の子が好きなだけだ。

しかしこうやって女関係で問題が起こるって十代みたいだ。昨日心の中で十代にブツブツ言っていたおかげか?

 

「というか翔もそっちの人間か」

「遊斗君が言うならそっちじゃなくてこっちでしょ?」

 

だから一応違うって。フェイトは家族の付き合いとして見ているかもしれないし、俺もフェイトの事を家族だと思っているし。

 

「羨ましすぎるっス遊斗君! この場の全員の想いを受け取り、僕は遊斗君にデュエルを申し込むッス!」

「デュ、デュエルって・・・・、遊斗。まだ案内して欲しい所あるんだけど」

「ごめんフェイト。だけどこいつ等目が本気だし、翔ともデュエルしてみたいし」

「・・・・絶対後者でしょ」

 

フェイトに目的を当てられ、俺は苦笑しながら購買の少し広い場所へと移動した。

 

「滅殺ッス!」

「いや、何もそこまで・・・・まあそれで気合いが出るならいいか。行くぞ!」

「「デュエル!」」

「先攻は僕のターン、ドロー。融合発動、手札のレスキューロイドとキューキューロイドを融合、来るッス、レスキューキューロイド!」

 

A2300・D1800

 

初っ端か融合か。かなり飛ばすな翔。

 

「そしてエクスプレスロイドを召喚。効果で墓地のレスキューロイドとキューキューロイドを手札に加える」

 

A300・D1200

 

守備表示で出された新たなロイド。召喚、反転召喚、特殊召喚成功時に墓地のロイドを二体まで手札に加える事ができる高性能カードだ。攻撃力も低いのでリミット・リバースに対応しているし、融合素材にも使える。

 

「そして未来融合フューチャー・フュージョンを発動。極戦機王ヴァルバロイドを選択し、デッキから二枚目のエクスプレスロイド、サブマリンロイド、スチームロイド、ドリルロイド、ステルスロイドを墓地に送るッス。カードを一枚伏せてターンエンド」

 

場 

翔 モンスター2 伏せ2 手札2

 

初っ端から飛ばしてきたな翔。

 

「ドロー、手札からフィールド魔法、魔法都市ミッドチルダ、永続魔法時空管理局を発動」

 

周りの景色がいつも通り近未来都市になったが今回はそれだけではなかった。空を見ると飛んでいる建設物があった。そう、あれが時空管理局。この間帰った時に父さんに貰ったカードで、正式には時空管理局本局、らしい。

この二枚が並んだ時のLCの溜まり方は凄い。

 

「手札からフェイトを召喚。効果でミッドチルダとフェイト自身にLCを乗せる」

 

A1800・D500

LCミッドチルダ0→1 フェイト1

 

ソリッドビジョンのフェイト登場にこの場の一同、実体化しているフェイトとソリッドビジョンのフェイトを交互に見る。名前と顔が一緒なので普通なら怪しむだろうが、認識障害をしている為みんな、似ている、としか思わないらしい。俺はよく分からないけど魔法ってやっぱり便利。

 

「そしてミッドチルダのLCを取り除いてアルフを特殊召喚。そして時空管理局の効果、LSが特殊召喚に成功した時自身にLCを一つ置く。この効果は一ターンに二回まで使える」

 

LCミッドチルダ1→0 時空管理局0→1

 

「まだまだ、場のフェイトと時空管理局のLCを一つずつ取り除き、連続転移を発動。デッキトップを三枚めくり、その中にLSと名のつく通常召喚可能モンスターがいたらそのモンスターを特殊召喚する。よし、俺ははやてを特殊召喚!」

 

A2000・D1700

LCフェイト1→0 時空管理局1→0

 

「はやてと時空管理局の効果で一つずつLCが乗る」

 

LCはやて1 時空管理局0→1

 

「闇の書をはやてに装備し、はやての効果で自身のLCを取り除きこのターン二回攻撃を可能」

 

はやてA2000→2300

LCはやて1→0

 

「流石遊斗君ッス」

「場のフェイトとアルフを融合。現れろ、黒騎士フェイト・テスタロッサ・ハラオウン!」

 

A2800・D500

 

さて、ここまで持ってきたのはいいがレスキューキューロイドは、自分のモンスターが戦闘で破壊された時に墓地から特殊召喚する効果を持っている。エクスプレスロイドから攻撃したらまた手札を増やされてしまうな。

 

「バトル! フェイトでレスキューキューロイドを攻撃!」

「そうはさせないッス。罠、シフトチェンジを発動。レスキューキューロイドへの攻撃をエクスプレスロイドへ変更!」

「しまった!」

 

シフトチェンジの効果でフェイトさんが放った砲撃はキューキューロイドに向かわず、エクスプレスロイドの方に曲がった。ッツ、面倒臭い事になった。

 

A2800 VS D1200

 

「レスキューキューロイドの効果。戦闘破壊されたエクスプレスロイドを蘇生し、エクスプレスロイドの効果で墓地のドリルロイドとサブマリンロイドを手札に加えるッス」

「モンスターだけとはいえこれで手札は4枚・・・・。はやてでエクスプレスロイドを攻撃!」

「攻撃宣言時スーパーチャージ発動。デッキから二枚ドロー」

 

更に手札を増やしてきたか。この状態ではスーパーチャージは2:2交換になるだけだが、この状態で交換されるのは辛い。というか翔のプレイングがかなり上級者に見えるのは俺だけか?

 

A2300 VS D1200

 

「・・・・闇の書の効果でLCを一つ乗せる。カードを一枚伏せてターンエンド」

 

LC闇の書0→1

 

場 魔法都市ミッドチルダ

遊斗 モンスター2 伏せ3 手札0 LP4000

翔  モンスター1 伏せ1 手札6 LP4000

 

これってどこからどう見てもヤバイ状況だよな? 翔のロリコン魂がデュエルのプレイングを上昇させているのかもしれない。いや、翔の場合はロリコンと言うよりも美少女好きか?

 

「ドロー! キューキューロイドを召喚。そして死者転生を発動。手札のレスキューロイドを捨てエクスプレスロイドを手札に加える。そしてキューキューロイドの効果でエクスプレスロイドを特殊召喚。効果で墓地のスチームロイドとステルスロイドを手札に加えるッス」

 

・・・・あれぇ? これってかなりやばい状況なんじゃ?

 

「ビークロイド・コネクション・ゾーンを発動! 手札のスチームロイド、ドリルロイド、サブマリンロイドを融合ッス! スーパービークロイド―ジャンボドリル!」

 

A3000・D2000

 

か、かなりややこしい状態だが、つまり今翔の手札にはステルスロイドと未知数なカード一枚。手札と墓地に行ったり来たりで、俺のLC以上にややこしい。

なんて言ってる場合ではなく、ビークロイド・コネクション・ゾーンで特殊召喚されたモンスターはカード効果では破壊されず、効果を無効化されない能力を持つ。しかも次のターンにはヴァルバロイドが出る。

しつこいようだが翔って確かレッド寮だったな・・・・。

 

「バトル! ジャンボドリルで黒騎士フェイト・テスタロッサ・ハラオウンを攻撃!」

 

既にフェイトの効果を知っている為、翔はジャンボドリルをはやての前に置いているのでフェイトの効果を使えない。

 

A3000 VS A2800

 

「罠発動。協力防御。自分フィールド上にLSが二体いる時発動できる。モンスターは戦闘では破壊されずこのターン発生する戦闘ダメージを0になる。その後一枚ドローする」

 

危ない危ない。父さんに貰ったカードがまた役にたった。フェイトさんの元へ突進してきたジャンボドリルだが、はやてとフェイトさんの協力により攻撃は防がれた。

 

「っちぇ、カードを一枚伏せてターンエンドッス」

 

場 魔法都市ミッドチルダ

遊斗 モンスター2 伏せ2 手札1 LP4000

翔  モンスター4 伏せ2 手札1 LP4000

 

「ドロー、手札からなのはを召喚。効果で自身とミッドチルダにLCを置く」

 

LCミッドチルダ0→1 なのは1

 

「なのはの効果、自身のLCと取り除き未来融合を破壊!」

「うっ、仕方ないッス・・・・」

『ディバインシューター!』

 

レイジングハートのコアの部分から現れた複数の魔力弾が、表側になっている未来融合のカードを貫通し破壊した。

 

LCなのは1→0

 

「そしてミッドチルダのLCを取り除きユーノを特殊召喚。時空管理局の効果でLCを一つ置く」

 

LCミッドチルダ1→0 時空管理局1→2

 

「場のなのはとユーノ融合。現れろ、AOA高町なのは。効果でデッキからザフィーラを手札に加え、時空管理局にLCを乗せる」

 

A1000・D3000

LC時空管理局2→3

 

「カートリッジロードを闇の書に発動。そしてミッドチルダの効果で時空管理局のLCを闇の書に移動」

 

LC闇の書1→3 時空管理局3→2

 

「来るッスね。あのモンスターが」

「ああ、闇の書をゲームから除外し、デッキからアインスを特殊召喚する! そしてアインスの効果でナハトヴァールを融合デッキから特殊召喚!」

 

A2300・D2300

A0・D0

 

ナハトの登場に翔とフェイト以外の全員が顔を青くする。流石に翔は見慣れたのか平気な顔をしているな。フェイトに関してはこいつと戦ったことあるらしいし。

 

「場のはやてとアインスを融合! 来い、夜天の王・八神はやて!」

 

デュエルディスクにセットすると、今までと違うアニメーションが起こった。セットした瞬間にカードを軸に周りの光が徐々に奪われて行き、やがてこの場に光はなくなった。そして暗闇の中、一線の光の柱が現れた。そこから舞い降りたのは夜天の王であるはやてさん。その美しさにロリコンの男共も思わず目を奪われていた。

 

A2800・D2800

LCはやて3

 

「ナハトの効果ではやてに装備、攻撃力を1000上げる!」

 

A3800・D2800

 

「バトル! フェイトでレスキューキューロイドを攻撃!」

『サンダースマッシャー!』

 

A2800 VS A2300

 

「攻撃宣言時スーパーチャージ。二枚ドロー!」

 

翔LP4000→3500

 

「はやてでジャンボドリルを攻撃!」

『『響け終焉の笛! ラグナロク!』』

 

A3800 VS A3000

 

古代ベルカの三角形の魔法陣のそれぞれの頂点に溜められたエネルギー弾が一斉に発射された。だがジャンボドリルも強力な機械。はやてさんのラグナロクを受け止めようとそのドリルを回転させる。

でもはやてさんはまだ本気を出していない。左手に付いているナハトをジャンボドリルに向け、銃口から禍々しい紫色の砲撃を放ちジャンボドリルを破壊した。

 

翔LP3500→2700

 

「ナハトの効果。破壊したモンスターをはやてに装備し、その半分の攻撃力をはやて加える」

 

A3800→A5300

 

「攻撃力5300!?」

「俺はこれでターンエンド。エンドフェイズカートリッジの効果で同名カードを手札に加える」

 

遊斗 モンスター3 伏せ3 手札2 LP4000

翔  モンスター2 伏せ1 手札3 LP2700

 

「僕のターン、ドロー! 強欲な壺を発動、二枚ドロー。来た! 二枚目のビークロイド・コネクション・ゾーンを発動。場のエクスプレスロイド、手札のステルスロイド、トラックロイド、ドリルロイドを融合。スーパービークロイド―ステルス・ユニオンを召喚!」

「この状態でそれを引くか!?」

 

A3600・D3000

 

スーパービークロイド―ステルス・ユニオン。融合素材が多いだけありかなり強力な効果を持っている。説明は・・・・しなくてもすぐに分かるか。

 

「ステルス・ユニオンの効果。夜天の王・八神はやてを装備」

「はやての効果。って言いたいけど、ビークロイド・コネクション・ゾーンの効果で、効果は無効化されないからな。一応キューキューロイドの効果を無効にする」

「キューキューロイドを攻撃表示にして、バトルフェイズ! ステルス・ユニオンで黒騎士フェイト・テスタロッサ・ハラオウンを攻撃! ステルス・ユニオンが攻撃する場合攻撃力が半分になるけど、ダメージステップにリミッター解除を発動!」

 

キューキューロイドA300→600

ステルス・ユニオンA3600 VS A2800

 

「スバルを手札に加えていればよかったか!」

 

遊斗LP4000→3200

 

「まだまだ! ステルス・ユニオンは自身の効果でモンスターを装備している時、相手フィールド上のモンスターに一回ずつ攻撃できる! AOA高町なのはに攻撃!」

 

A3600 VS A1000

 

「ダメージ計算時ザフィーラの効果でダメージを0にする」

 

このまま行ったらライフは残り600。それだとキューキューロイドのジャストキルされてしまうし、ザフィーラの一枚ドロー効果は上回っていた時だけ。今使った方が得だ。

 

「キューキューロイドで攻撃!」

 

A600

遊斗LP3200→2600

 

「ターンエンドッス。リミッター解除の効果でキューキューロイドは破壊されるけど、ビークロイド・コネクション・ゾーンの効果でステルス・ユニオンは破壊されないッス」

 

場 魔法都市ミッドチルダ

遊斗 モンスター1 伏せ1 手札1 LP2600

翔  モンスター2 伏せ1 手札0 LP2700

 

「ドロー! 翔、さっきのターン俺を倒せなかったのはまずかったな。リリィを召喚、効果で銀十字を手札に加える」

 

A500

LCミッドチルダ0→1

 

「手札のカートリッジロードを捨て、デッキからトーマを特殊召喚」

 

A1000・D1000

LC時空管理局2→3

 

「場のトーマとリリィを融合! 来い、リアクト・エンゲージ―トーマ!」

 

A2500・D2500

LC時空管理局3→4

 

抱き合ってリアクトしたトーマの姿に翔は一瞬ビクッと方を震わせる。気持ちは凄く分かるぞ。俺もナハト程ではなかったが、最初トーマの姿には泣いたものだ。

 

「トーマの効果で自身にLCを一つ置く。そしてトーマに銀十字を装備」

「? 攻撃力は変わらないんスか?」

「ああ、こいつは別の効果がある。トーマの効果、自身のLCを取り除き相手フィールド上のモンスターの攻守を1000下げる。銀十字を装備している時、その効果は二倍になる!」

「そんな!?」

『Silver Stars Hundred million』

『『シルバー・スターズ・ハンドレッドミリオン!』』

 

銀十字の声に復唱しトーマと、トーマの中にいるリリィが魔法名を唱えた。その瞬間銀十字から大量の紙が出現し、その一枚一枚が光り出し、紙から魔力弾が発射された。トーマ曰く単純なエネルギー弾らしいが、その量が桁違いだ。

 

ステルス・ユニオンA3600・D3000→A1600・D1000

 

「そ、そんな・・・・」

「バトル! トーマでステルス・ユニオンを攻撃」

『『シルバーハンマー!』』

 

A2500 VS A1600

 

ディバイダー996から放たれた砲撃はトーマの効果でボロボロになったステルス・ユニオンの巨体をあっさりと呑み込み破壊した。

 

翔LP2700→1800

 

「ミッドチルダの効果でトーマにLCを移動させる。ターンエンド」

 

LC時空管理局4→3 トーマ0→1

 

場 魔法都市ミッドチルダ

遊斗 モンスター1 伏せ2 手札0 LP2600

翔  モンスター0 伏せ0 手札0 LP1800

 

「ぼ、僕のターン・・・・」

 

翔の場にはモンスターも伏せも手札もない。十代の様に墓地融合が無いロイドでは、トーマを突破するのは不可能の筈。

 

「何やってんだ翔! お前は俺等の希望なんだ!」

「スカリエッティをぶっ倒せ!」

 

ここだけ聞くとすげえ感動的な場面に見えるが、ロリコン共が嫉妬しているだけだからな。これ程醜い事は無い。

 

「みんな・・・ドロー! 来た! 死者蘇生を発動、特殊召喚するのはスーパービークロイド―ステルス・ユニオン!」

「ここでそれを引くか!」

「ステルス・ユニオンの効果。相手モンスターを装備カードとして装備!」

「トーマの効果を発動。コイツの効果は相手ターンでも使用できる」

『『シルバー・スターズ・ハンドレッドミリオン!』』

 

ステルス・ユニオンA3600→1600

 

銀十字から出現した大量の紙から発生した魔力弾は、その圧倒的な数で翔の場のロイドの攻撃力を奪った。

 

「ック、けどステルス・ユニオンで攻撃が「おっと、俺の場をよく見ろよ?」ッツ、そんな!? どうして新たなモンスターが!」

 

俺の場にはさっきステルス・ユニオンに吸収されてしまったトーマの姿があった。だがさっきまでの姿とは違い、さっきよりも更に攻撃的な恰好をしていた。以前より比べアーマー装着部分が増え、紋様も全身に現れており、左手には銀の盾と刃を纏った物が一緒になった武装を付けている。どこからどう見ても敵キャラの恰好だ。

まあ王様なのはさんとかも完璧悪キャラだし、コイツだけ浮いてるって事はないかな。

 

「銀十字の効果。装備モンスターが自分フィールドから離れた時、デッキからリアクト・エンゲージ―黒騎士トーマを特殊召喚できる」

 

LSリアクト・エンゲージ―黒騎士トーマ ☆10/闇/魔法使い/A3000・D2000

 

「そ、そんな・・・・。ターンエンドッス」

「エンドフェイズ、ステルス・ユニオンの攻撃力は戻る」

 

ステルス・ユニオンA1600→3600

 

場 魔法都市ミッドチルダ

遊斗 モンスター1 伏せ1 手札0 LP2600

翔  モンスター1 伏せ0 手札0 LP1800

 

「で、でもそのモンスターの攻撃力は3000。まだ次のチャンスが「あると思ってるのか?」へ?」

「ドロー! ミッドチルダの効果。時空管理局のLCを黒騎士トーマに移動」

 

LC時空管理局3→2 トーマ0→1

 

「墓地の銀十字の効果。自分フィールド上にトーマが存在する場合、手札を一枚捨てる事によりこのカードを手札に加える」

 

銀十字は手札に存在するカードから魔力を受け取り、俺の手札に戻ってきた。

 

「銀十字をトーマに装備し、トーマの効果。このカードのLCを一つ取り除き、フィールドに存在するこのカード以外のモンスターの攻守を半分にする。そして銀十字を装備している場合、この効果は攻守を0にする効果になる!」

『Divide Zero Eclipse』

『『ディバイドゼロ・エクリプス!』』

 

トーマの周りに禍々しい闇のオーラが纏い、トーマがドクンと揺れた瞬間、この場の空気が揺れてフィールドのモンスターに影響を与える。ディバイドゼロ・エクリプスは結合分断の効果をきわめて広い範囲で発生させるもの。トーマの前では攻撃力だろうが守備力だろうが、敵であろうが味方であろうが関係なく半分になる。そして銀十字がいる為その効力は更に上がる。

 

ステルス・ユニオンA3600・D3000→A0・D0

 

「関係はないが銀十字を装備したトーマの効果。このカードの効果を受けたモンスターが装備カードを装備していた場合、その装備カードは墓地に送られる。

バトル! トーマでステルス・ユニオンを攻撃!」

『『「ディバイドゼロ!」』』

 

ディバイダー996から放たれた砲撃。だがさっきのシルバーハンマーとは違い、貫通威力と効果距離が極めて高い、高レベルの砲撃魔法。最も今はガラクタ同然のステルス・ユニオンに向かっての砲撃なので、向こうから見たら大差ないのかもしれないが。

 

「の、呪ってやるッスぅぅうう!」

 

翔LP1800→-1200

 

最後の台詞が呪ってやる、ってどうかと思うが、それよりも翔のプレイングの向上に驚いた。エクスプレスロイドを使い回せと言ったのは俺だが、まさかここまで短時間でものにするとは思わなかった。やっぱり十代の弟分で亮さんの弟だな。

ただ今回のやる気スイッチに関しては褒めれないが。

 

「遊斗、お疲れ様」

「ありがと。デートの途中にデュエルしてごめんな」

 

フェイトはデートって単語に顔を真っ赤にさせアタフタし、最後には俺の顔を見ない様に顔を俯かせた。

あ~も~、ほんとに可愛いなフェイトは。この可愛さは犯罪レベルだと思う。

 

「う、うん」

「それじゃあ行くか」

 

背中にロリコン共の殺意がヒシヒシと伝わってきたが、俺はそれを無視してフェイトが行きたがっていた場所に向かった。

 

 

 




LSリアクト・エンゲージ―トーマ
(LSリアクト・エンゲージ・トーマから名前変更)

銀十字 装備魔法
このカードは「リリィ」または「トーマ」と名のついたモンスターに装備可能。自分フィールド上に「リリィ」または「トーマ」と名のつくモンスターが表側表示で存在し、このカードが墓地に存在する場合、手札のカード1枚を墓地に捨てて発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。
また装備モンスターが「LSリアクト・エンゲージ―トーマ」だった場合、装備モンスターが自分のフィールドから離れた時、手札、デッキ、墓地から「LSリアクト・エンゲージ―黒騎士トーマ」を特殊召喚する。

LSリアクト・エンゲージ―黒騎士トーマ ☆10/闇/魔法使い/A3000・D2000
このカードは通常召喚出来ない。「銀十字」の効果で特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、このカードに乗っているLCを1つ取り除いて発動する。このカード以外のフィールド上に表側表示で存在するモンスターの攻撃力・守備力をこのターンのエンドフェイズ時まで半分にする。「銀十字」を装備している場合、この効果を受けるモンスターの攻撃力と守備力は0にし、効果を受けたモンスターが装備魔法の対象になっていた場合、その装備魔法を墓地に送る。この効果は相手のターンでも使用できる。

連続転移 通常魔法
自分フィールド上のLCを2つ取り除いて発動する。自分のデッキの上からカードを3枚めくり、その中に「LS」と名のつく通常召喚可能なモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。それ以外のカードはデッキに戻してシャッフルする。

時空管理局 永続魔法
「LS」と名のつくモンスターが特殊召喚に成功した時、このカードに1つLCを置く。この効果は1ターンに2回まで発動できる。

協力防御 通常罠
自分フィールド上に「LS」と名のつくモンスターが表側表示で2体以上存在する時に発動できる。このカードを発動したターン、相手モンスターから受ける全ての戦闘ダメージは0になり、このターン自分のモンスターは戦闘では破壊されない。
発動後自分のデッキから1枚ドローする。



今回のオリカは5つ。全部長々と説明すると文字数が多くなるので、ザックリと。

銀十字、クシャノのサルベージ効果と黒騎士トーマを特殊召喚する効果。今回の用にトーマが敵に装備されても出せるのでアブzeroより発動条件は緩い。ただ装備魔法なのが難点。

黒騎士トーマ。この一枚だけでは効果は使えないので、ミッドチルダかカートリッジが無いと効果が使えないのが難点。ただ決して出しにくい訳ではないし、相手ターンにでも効果を使えるのが強み。

時空管理局。LCを溜めるカードが少ないので作りました。破壊無効効果とLC移動効果が無い分、特殊召喚対応+一ターンに二つ乗せれる効果。


連続転移。LSは通常召喚してから始まるデッキなので、その通常召喚が出来ないと辛いので作ったカード。LCが2つが使いにくいかもしれないですけど、条件を満たしていたら複数枚展開できる。デュエルを作る者としてはあると助かるカード。

協力防御
白金さんから頂いたオリカ。そのままだと少し使うのが難しいので、条件付き和睦+一枚ドローにしました。案をありがとうございます。

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