遊戯王GX 決闘モンスターリリカルなのは   作:あかない

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ついに一期も終わりが近づいてきました。それで今回の二十二話はなんとデュエルがありません。正確に言うと、二十二話をストーリー進行と、デュエルに分割しました。
本当はいつも通りデュエルもセットで投稿する予定でしたが、デュエルに力が入りすぎて、デュエルだけでも文字数が過去最高になりました。
最近投稿ペースが落ちたのは、スランプもありますが、次話のデュエルの構成にメチャクチャ時間を掛けたからも大きいです。


それとデュエルパートで相手が使うカード効果がアニメオリジナルで、作者が勝手に変更した点もありますので、余り詳しくない方は後書きを見る事をお勧めします。




第二十二話

ブラック・マジシャン・ガールとデュエルをしてから一週間、あれからセブンスターズの事で大きな変化があった。そう、ついにセブンスターズ最後の一人が現れ、そのセブンスターズを十代が倒した事だ。

最後のセブンスターズ。それがまさか、レッド寮の寮長である大徳寺先生と誰が予想していただろうか。正確に言うと大徳寺先生ではなく、錬金術師アムナエル。まあ説明しにくいからこれからも大徳寺先生で統一する。

大徳寺先生は元々錬金術師で、賢者の石を研究していた時、デュエルモンスターズに辿りついたらしい。そして三幻魔の力がその賢者の石を作り出す事に繋がっているらしい。だからセブンスターズとなり三幻魔を狙っていた様だ。だが大徳寺先生は研究の為に三幻魔を狙っていただけで悪人ではなく、最後はあるカードと共に十代に「融合は無限の可能性を秘めているにゃ」と残してこの世から去って行った。

 

「あれから十代も少し考えるようになったよな」

『十代が懐いていた先生だからね。遊斗も好きな先生だったでしょ?』

「そうですね~。錬金術って変な授業だったけど、面白かったし」

 

なんて大徳寺先生の授業を思い返していた時だった。ドタドタドタと騒がしい足音がし、コンコンコンと焦りが分かるノックが鳴った。

慌てて出ると、明日香の兄である吹雪さんがいた。

 

「吹雪さん、どうかしましたか!?」

 

あんなに慌てていたんだ。きっと何か三幻魔の事で進展が――――

 

「実は万丈目君が明日香とラブデュエルをするんだ」

「・・・・ラ、ラブデュエル?」

「そう! 恋の魔導師であるこの天上院吹雪が考えた、ラブを相手に伝える為のデュエルだよ!」

 

・・・・そう、天上院吹雪とはこういう人なんだ。数ヵ月前クールな人をイメージしていた俺だが、全くの逆。明日香と本当の兄妹なのか、疑いたくなるレベルで性格が違う。

 

「はあ・・・・それで俺に何か?」

「何か? んん~、無骨な質問だね。そんなものみんなで見た方が面白・・・・ユニークだからだよ!」

「言い直した意味ありませんよそれ? せっかくのお誘いですが今俺忙しくて」

 

断ろうとしたその矢先、突然PDAに十代から連絡が入った。PDAに出ると、七星門の鍵が奪われたらしい。俺も吹雪さんもラブデュエルどころではなく、犯人が逃げた方に向かう事にした。

 

 

 

 

犯人は万丈目だった~。

明日香とラブデュエルする為だった~。

ハァ・・・・、これまでの流れを思い出しただけでも馬鹿馬鹿しくて、さっきから頭痛の嵐が頭を襲っている。

万丈目は普通にラブデュエルを挑んでも明日香は勝負してくれないと思い、七星門の鍵を奪って明日香にラブデュエルを挑んだ。どうやらこの計画、万丈目ではなく吹雪さんが考えたものらしい。せめて七星門の鍵じゃなくてもうちょっと安全な物でよかったと思うんだが。

 

「強制転移発動。さあ天上院君! モンスターを交換して、お互い相手の事を知っていこうじゃないか! 俺はおジャマ・イエローを君に渡すよ」

 

どうやら万丈目のデッキはラブデュエル専用のデッキらしいが、ハッキリ言わなくても気持ちが悪い。いつかレイちゃんが来た時、お見合いデュエルやバレンタインデュエルの話をしたが、それ等のデュエルでは今の万丈目のデッキの輩がたくさんいるんだろうか?

しばらく万丈目の事を避けようかな、なんて思っている間にもどんどんデュエルが進み、今明日香の切り札、サイバー・エンジェル―弁天が現れた。弁天は戦闘でモンスターを破壊した時、破壊したモンスターの守備力分のダメージを与える効果を持つ。万丈目のライフは2800で弁天の攻撃力は1800。そして万丈目の場にはおジャマ・イエローが攻撃表示でいる。明日香の勝ちだな。

 

「サイバー・エンジェル―弁天でおジャマ・イエローを攻撃! エンジェリック・ターン!」

『おにょにょ~! 万丈目のアニキー!』

「そ、そんなーっ!」

 

おジャマ・イエローの精霊は、迫ってくる弁天が怖かったのか泣き喚き、万丈目は無様にもジャストキルされてライフが0になった。

 

「て、天上院君。俺は・・・・」

「私は・・・・デュエルに恋をしてるの。あなたの気持には答えられないわ」

「ま、万丈目サンダー!」

 

ふられてからの第一声がそれってどうなんだよ? というか明日香が万丈目をふる直前、少し頬を染めて十代の方を見ていたな。やっぱりそう言う事か・・・・。

まっ、まあ俺はフェイトといい雰囲気だし? べべべ別に全然羨ましくなんて無いぞ。

なんて一人で強がっていると、突然ゴゴゴゴゴゴ! と地面が揺れ出した。

 

「ななななな!」

「おい万丈目! いくら明日香にふられたからって島を揺らすなよ」

「前から馬鹿だと思っていたがやはりお前は馬鹿だ! いくらなんでも島を揺らすわけないだろ!」

「鍵を奪ったお前が十代を馬鹿扱いするな!」

 

誰が馬鹿と言うより、この一連の会話が馬鹿なので、結局みんな馬鹿扱いされそうだが、俺は馬鹿では無いぞ。

デュエルアカデミアの揺れは未だ止まらず、森の方から柱が一本また一本生えてきた。地面から生えてきた柱は最終的に七本で、七星門の鍵と同じ数。い、嫌な予感がするのは俺だけか?

 

「シニョ~ル十~代! どうしたノ~ネ!?」

「クロノス先生。実は万丈目「うわー!」? どうしたノ~ネ?」

 

クロノス先生に自分の失敗を知られたくないのか、十代の口を塞いでワーワーと大きな声で喚いた。一応自分がやってしまったと、責任感はあるんだな。

 

「な、何でもありません。それより早く――――」

「万丈目君が自分勝手な理由で七星門の鍵を奪ってしまったッス」

「なんだな」

「その通りです」

「万丈目君にも困りました」

「いや、吹雪さんも同罪ですよ。って万丈目と吹雪さんの罰はあとにして今はあの柱に行きましょう!」

 

 

 

 

七つの柱に行く途中、イエローと校長先生と合流し、七つの柱が生えてきた所までやってきた。七つの柱の中央には何かの大座があった。

 

「? 何だあれ?」

「近づいては駄目です! あそこには三幻魔があります!」

 

っな、三幻魔!? と言う事はやっぱり三幻魔の封印が解かれたって事か。万丈目も吹雪さんも事の重さが分かっているのか?

 

「一刻も早く再び封印を「させん!」だ、誰だ!?」

 

台座に走っていく校長先生を遮る様に、空から変なロボットが落ちてきた。四本の足を付け、それとは別に手があるロボット。そしてロボットの中には、SF映画でよくある緑色の液体に入っている老人がいた。さっきの声は、中の老人の声がスピーカーから聞こえてきたようだ。

 

「まさかセブンスターズとの死闘ではなく、どうでもいいようなデュエルで三幻魔が復活するとは」

「あ、あなたは影丸理事長!? どうしてあなたが! それにセブンスターズは全員倒したはず」

「三幻魔復活に必要なのは膨大なデュエルの闘気。セブンスターズはデュエルの闘気を集めるためのただのお飾りだ」

 

えええ!? じゃあ今までの闇のデュエルは単なる闘気集めだったのかよ!? いくら何でもそれはあんまりだろ・・・・。

 

「そして私がここにいる理由! それは三幻魔を手にし、永遠の若さを手に入れる事!」

 

ロボットの手が三幻魔のカードを掴み、理事長のデッキにスッと入れられた。どうやら今すぐ被害がある訳じゃないようだが、このままにしておくわけにはいかない。

 

「理事長! 俺とデュエルしろ! 勝ったら三幻魔を返せ!」

「クックック、アイドルデッキを使うような奴には興味は無い。私が興味あるのは精霊を操る事の出来る遊城十代、お前だ」

「精霊の力? よく分かんねえけど、いいぜ。売られたデュエルは買うのがデュエリストだ!」

 

お、おのれ十代! 一度ならず二度までも!

十代は三幻魔と戦える事にワクワクしており、俺以外の周りのみんなは呆れ顔だ。

 

「行くぞ遊城十代!」

「三幻魔と戦えるなんてワクワクが止まらないぜ!」

「「デュエル!」」

 

 

 

 

三幻魔の力は強大だった。最初に出された三幻魔、神炎皇ウリアは墓地の罠一枚につき攻撃力を1000上げ、更には相手の罠を破壊できる効果。そして墓地にいる時、手札の罠を捨てる事で復活できる効果で十代を追いつめた。だが十代もテンペスターとスカイスクレイパーを使い反撃し、ウリアを二回も破壊した。

しかしウリアは自身の効果で何度も蘇り、攻撃力が5000になった次のターンには二枚目の三幻魔、降雷皇ハモンを出され十代は再び追いつめられる。

E・HEROバブルマンとバブルマン・ネオのサポートカードで二体の幻魔を倒したターンは、十代の勝ちと思ったが、ウリア自身の効果とサポートカードにより二体の三幻魔は復活。そして今最後の三幻魔が出されようとしている。

 

「三体の幻魔の殉教者トークンを生贄に、幻魔皇ラビエルを特殊召喚!」

 

三幻神と対をなす三幻魔が揃った。

オシリスの天空竜に似た神炎皇ウリア。

オベリスクの巨神兵に似た幻魔皇ラビエル。

ラーの翼神竜に似た降雷皇ハモン。

 

三幻魔が揃った瞬間、周りの草木が突然枯れ始めた。草木だけじゃなく、自然全ての力が三幻魔に吸収され、影丸理事長の体を若返らせていく。そしてその被害は精霊にも及んだ。巨大な力を持った最終形態のメンバーは影響を受けていない様だが、それ以外の精霊のみんなは辛そうにしている。万丈目の精霊のおジャマ・イエローも、隼人の精霊のデス・コアラも苦しそうだ。

カードから聞こえて来る悲鳴に唇をかみしめる。

 

「十代! 早く三幻魔を倒してくれ!」

 

だが三幻魔は、考えられない破格の効果を持つ。そんな三幻魔が並んでいる中、十代はあるカードを使った。

 

「賢者の石―サバティエル発動! ライフを半分払い、デッキからカードを一枚手札に加え、このカードをデッキに戻す。この効果で手札に加えたカードを発動した時、このカードを手札に加える」

 

インチキ効果もいい加減にしろ! なんて思ったのはほんの一瞬。それよりも俺が気になったのは賢者の石というカード名。まさかあのカードは大徳寺先生が作っていたカード?

そのカードを使い、十代はシャイニング・フレア・ウイングマンを出し、降雷皇ハモンの攻撃力を越え、破壊するものの、降雷皇ハモンの効果で影丸理事長が受けるダメージは0になってしまった。影丸理事長も耐えるな・・・・。

 

「賢者の石―サバティエルの効果で融合解除を手札に。ターンエンドだ」

 

次のターンの影丸理事長は幻魔皇ラビエルの効果で自身の効果で出したトークンを生贄に攻撃力を上げる。そしてウリアとラビエルで攻撃しようとしたが、さっき手札に加えた融合解除でシャイニング・フレア・ウイングマンをスパークマンとフレイム・ウイングマンに解除し防いだ。

十代の粘りっこさに影丸理事長はイライラしながらエンド宣言をした。

 

「俺のターンドロー! 賢者の石―サバティエルの効果。ライフを半分払いミラクル・フュージョンを手札に加える。そしてミラクル・フュージョンを発動! 墓地のクレイマン、バブルマン、フェザーマン、バーストレディを除外し、E・HEROエリクシーラーを融合召喚!」

 

だがエリクシーラーの攻撃力は2900。ウリアとラビエル、どちらの幻魔にも勝てない。

 

「効果を三回使った賢者の石―サバティエルの効果! 自分のモンスター一体の攻撃力を相手モンスターの数だけ倍にする。お前の場にはラビエルとウリアそして幻魔トークンが三体。よってエリクシーラーの攻撃力は五倍になる!」

 

エリクシーラーA2900→14500

 

す、すげえよ十代。大徳寺先生から貰ったカードをそこまで巧みに使えるなんて!

 

「ば、馬鹿な・・・・。私の三幻魔が・・・・」

「バトル! エリクシーラーで幻魔皇ラビエルを攻撃! 究極剣サバティエル!」

 

エリクシーラーの手に握られた白く輝く剣。その光が一段と激しくなると共に、ラビエルの上空に跳んだエリクシーラーは、落下する勢いを活かしながら輝く剣をラビエルに振り下ろした。

 

「馬鹿なああああああ!」

 

影丸理事長の悲鳴と共に、影丸理事長のライフは0になり、ソリッドビジョンがゆっくりと消えて行った。

 

「や、やったッスよアニキー!」

「凄いんだな十代! 本当に三幻魔に勝ってしまったんだな!」

「まさか三幻魔に勝つとは思わなかったよ」

「俺のライバルなんだ。それくらい当然だ」

「三幻魔を復活した君が言うかい?」

「それを言うなら兄さんもでしょ」

「うむ、流石十代だ」

「三沢君いつからいたの?」

「最初からだ!」

 

三幻魔を倒した事ですっかり和気あいあいとした空気になり、みんな十代を囲むように集まった。そんな中十代は三幻魔の力を失い、老人の姿に戻った影丸理事長の元に歩き、スッと手を差し伸べた。

ハァ、自分の欲の為に三幻魔を利用した相手を許すって言うのか。

 

「本当にお人よしだな」

「ため息ついてる割には顔が嬉しそうね」

「それが十代だから」

 

十代と影丸理事長がデュエルの件で熱い抱擁を交わしている途中、校長先生がデッキから三幻魔のカードを取り出し元の台座に置いた。

 

「これで一件落着ですな」

「・・・・それはどうかな?」

 

妙にクールで物静かな男の声が耳に入った。耳に入ってから僅かコンマ数秒で嫌な予感がして、バッと台座の方を向くと、そこには人間にあらず者がいた。その者は不思議な力を使い校長先生を突き飛ばし、三幻魔のカードを自分の手中に収めた。

 

「これが三幻魔のカード。まさかリリカルシリーズを追って来てみれば思わぬ収穫が手に入った」

「あ、あの者~ワ!?」

「し、神聖魔導王エンディミオン・・・・」

 

そう、ずっと前から俺が会いたかった相手。精霊達(みんな)を狙い、俺を殺そうとした奴等の親玉。

 

「本来なら俺自身のデッキで貴様を殺そうと思ったが止めだ。この三幻魔を使い貴様を殺しカードを奪おう。なあ? 遊斗・スカリエッティ」

「ゆ、遊斗!?」

「どういう事だ遊斗! 知り合いなのか!?」

 

俺の名前が出た瞬間、みんなの視線が俺に集まった。だが今の俺は質問に答える余裕は無く、無言でみんなを退かし、エンディミオンと睨み合った。

・・・・流石一番数の多い魔法使い族の王だけある。仮面の中に光る二つの目と目があった瞬間、恐怖や威圧感や殺気を感じて、ゴクッと唾を飲み込む。

 

「デュエルする前に何故精霊達(みんな)を狙うか理由を聞いておこうか」

「簡単だ、力が欲しいんだよ。圧倒的な力が。本来なら存在する筈のないカード達。実に魅力的じゃないか」

「三幻魔を手に持ち、なお力を求めるのか!?」

「確かに三幻魔の力は強大だ。だが三幻魔も結局は元から存在するカード。俺が手にしたいのは存在する筈のないカードだ!」

 

奴が叫んだ瞬間、奴を中心に強力な衝撃波が走った。木々は大きく揺れ、辺りに落ちていた石は遠くに飛ばされ、衝撃波が走る間海の波が変わったのが見えた。

・・・・ッフ、奴の手下全員全員倒さなきゃ会えないと思っていたが、向こうから来てくれるとはな。奴が三幻魔を持っていようと、俺は負けない! 絶対に勝ち、精霊達(みんな)を守る!

 

「王自ら俺の前に来たのを後悔しろ!」

「闇のデュエルでどこまでその態度がとれるかな。さあ、三幻魔の力をとくと見るがいい!」

「「デュエル!」」

 

 




次回主人公が戦う三幻魔のアニメオリジナル版(一部裁定やデュエルの展開などで変更あり)

神炎皇ウリア ☆炎/炎族/A0・D0
自分フィールド上の罠カード3枚を墓地に送った場合に特殊召喚することができる。
1ターンに1度だけ、相手フィールド上にセットされている罠カード1枚を破壊することができる。
このカードの攻撃力は自分の墓地の罠カード1枚につき1000ポイントアップする。
このカードが墓地に存在する時、手札の罠カードを墓地に送ることで、墓地のこのカードを特殊召喚することができる。

アニメオリジナルと違うところは、魔法・罠・モンスター効果の耐性がない、攻撃力だけしか上がらない、墓地から復活したターン攻撃できないデメリットが無い。


降雷皇ハモン ☆10/光/雷族/A4000・D4000
このカードは通常召喚できない。自分フィールド上の魔法カード3枚を墓地に送ることで特殊召喚することができる。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、相手ライフに1000ポイントのダメージを与える。
守備表示のこのカードが破壊されたターン、コントローラーの受けるダメージは0になる。この効果は発動ターンのみ有効とする。

効果耐性をなくしました。


幻魔皇ラビエル ☆10/闇/悪魔族/A4000・D4000
このカードを生贄召喚する場合、3体の生贄を捧げなければならない。(モンスター3体をリリースしなければならない)
相手がモンスターを召喚・特殊召喚したとき、自分フィールド上に「幻魔トークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守1000)を同じ数だけ特殊召喚する。
1ターンに1度だけ、自分フィールド上のモンスター2体を生贄に捧げることで、このターンのエンドフェイズ時までこのカードの攻撃力は生贄に捧げたモンスターの攻撃力分アップする。

召喚条件の所の()は作者自身が混乱しない様に書いています。上記二枚と同じように効果耐性がありません。
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