4-0 これまでのあらすじ
デジタルマイクロカセット男が引き起こした騒動の後、赤いガンダムと別れたジョンは軍警に保護されていた。
そんなジョンに対して、面会を求める者たちがいた。
ジオン公国軍のシャリア・ブル中佐とエグザベ・オリベ少尉は、赤いガンダムと接触したジョンから事情を聞き出そうとした。
しかし、盗聴されているような状況下では詳細を話すことができず、会話は中途半端なまま終わってしまう。
シャリアとエグザベに同伴していたタマキは、ジョンに対して敵意を隠せずにいた。
保護が解かれ、軍警本部ビルから出ようとするジョンを待ち伏せしていたタマキは、ジョンを自分の車に乗せた。
彼女はグリフェプタンD+を混ぜたコーヒーを差し出し、簡易的な自白剤としてジョンに飲ませようとする。
だが、ジョンはコーヒーに混入されたグリフェプタンD+を見破り、口をつけなかった。
逆に、グリフェプタンD+入りのコーヒーをタマキに飲ませ、この行為の意図を問いただそうとする。
そのとき、突然ジョンの端末に同僚のボカタからの緊急連絡が入る。
ボカタによれば、インストーラー・デバイスを交換した軍警ザク12機が突如暴走を始めたという。
暴走した軍警ザクに対応できない軍警は、イズマ支部が運用しているガンダム[G3]の投入を要請した。
イズマ支部もこれに応じ、ガンダムの出撃準備を開始する。
連絡を受けたジョンはタマキの車を降り、イズマ支部へ向かおうとした。
だが渋滞に巻き込まれ、車での移動ができない。ジョンが走って向かおうとしたその時、ペットロボットのハロがバイクに乗って駆けつけた。
ハロに促され、ジョンはバイクにまたがり渋滞を抜けてイズマ支部へと急行する。
暴走した軍警ザクの二機はスラム街にまで侵攻し、難民たちも巻き込まれる。
その混乱の中に、ニャアンの姿もあった。
死を覚悟した彼女の前に、ガンダム[G3]が現れる。
新兵器「アーマーシュナイダー」を駆使し、暴走した軍警ザクを次々と仕留めていくジョン。
一方その頃、ジョンが死闘を繰り広げる裏で、マチュは地下鉄の車内で不思議な体験をしていた。
自分によく似た少女との対話が続き、やがて虹色の水着を着た女が姿を現すまで、それは続いていた。
軍警との連携によって暴走機体の全機をどうにか撃破したジョンだったが、極度のストレスから情緒が不安定になってしまう。
破壊された街を一人彷徨ううち、ジョンはスラムに足を踏み入れ、橋の下でシュウジの描いたグラフィティを見つけた。
グラフィティを眺めていたジョンの前に、ひとりの少女が現れる。
その少女はブリティッシュ作戦以降、離れ離れになっていた幼馴染のニャアンだった。
驚くジョンに、ニャアンは言葉よりも先に、強い抱擁で応えた。
掘り下げが足りないと感じる主要人物
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ジョン・マフティー・マティックス
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アマテ・ユズリハ(マチュ)
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ニャアン
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シュウジ・イトウ
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シャリア・ブル
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シロウズ
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サンライズカネバン社長
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シイコ・スガイ