ナガラ衆という謎の連中が陰謀論の槍玉に挙がることがある。
大学内でも時折話題になる奴らだが、正直何を考えている連中なのかさっぱりだ。
彼らはナガラという神様を信仰しており、ナガラの命令に従い歴史に介入してきたという。
そのナガラという神様だが…
博士号を取ってる身としてさすがに真に受けはしないが、パラレルワールドを司る上位存在と言われている。
陰謀論ではこう語られている。
下記に書くことはインターネットで語られる陰謀論を要約したものだ。
『ナガラは世界線の検疫であり、別の世界からの侵略者や異物が自分達の世界に入ってこないように世界を管理してきた。ナガラ衆はその実行力として歴史に介入している』
『ナガラは自分に代わって世界を管理できる魂を探しており、その候補者を王たるナガラの子供、すなわち王子として求めている』
パラレルワールドの存在についてはあまり大声では出せないがシャロンの薔薇の話もあるので否定することはできない。
シャロンの薔薇の話自体もトップシークレットなのでこんなメモに残すこと自体相当にまずいことだが、どうせ誰も見ないのでいいだろう。
シャロンの薔薇の話も飲み込むのに相当苦労したが、あれは実物があってMS開発に多大な影響を与えた存在だ。まだ理解の範疇だ。
アルファサイコミュもバイオセンサーも、それこそゼクノヴァのような超自然的な現象が起きている以上、この世界には何が起きても不思議ではない。
だが、いくらなんでもナガラについてはファンタジーが過ぎる。
認めたくないのだ。
自分の理解の範疇を超えた存在だ。こんな話があってたまるかと常々だ。
だが、先ほど書いた通り、別の世界からやってきたシャロンの薔薇は存在する。
シャロンの薔薇が存在する以上、ナガラも存在する可能性はある。
存在するなら存在するでなぜシャロンの薔薇を検疫しなかったのかが謎だ。
余談だが、ナガラ衆は死んだ人間の魂の中でナガラが見込んだ者を生まれ変わらせて出来る存在だという。
人間だった頃の名前は忘れ去り、代わりにその時代の人間が生み出したものの廃れてしまった物の名前を授けられるという。
ナガラ衆となった人間には特別な能力が授けれる。
世界線を超える力、尋常ではない肉体能力、電子機器を制御できる能力、とにかく人間離れした物ばかりだという。
陰謀論では濁していたが、それらの力以外にもナガラ衆は共通したある能力を持っているという。
それは自分の肉体を変えることができるらしい。
掘り下げが足りないと感じる主要人物
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ジョン・マフティー・マティックス
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アマテ・ユズリハ(マチュ)
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ニャアン
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シュウジ・イトウ
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シャリア・ブル
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シロウズ
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サンライズカネバン社長
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シイコ・スガイ