9-9の前置きでも番外編を出すとは書いてましたので遅くなりました。
テレビアニメ放送中に放送された特別番組「『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』放送記念 ガンダムがもっと好きになる!」のノリでお送りします。
第1話から第9話までの振り返り(前編)
20世紀中盤、科学技術の高度な発展は人々に豊かな生活をもたらした。
日進月歩で進む科学の力はとうとう人類を宇宙へと導くことになった。
これまでは神の領域であった宇宙という世界に人類が生きていける可能性が示唆された時、人類全体が抱えていた問題を一挙に解決できるかもしれないという希望が湧いてきた。
人口爆発の恐怖と環境破壊によって地球が住めなくなる恐怖、それらが合わさり人工の大地「スペースコロニー」の建設と「宇宙移民」という言葉が生まれていった。
時代が味方したこともあるのだろう。
このような時勢の中、西暦1960年代に地球上にある無数の国家が1つになった全人類の統一政府「地球連邦」が誕生することになった。
同時に世界初のスペースコロニーの完成を持って全人類の統一歴「宇宙世紀」が施行された。
地球連邦の後押しにより宇宙移民は着々と進む。
だが、その実態は20世紀以前から続き、そして20世紀に行われた地球規模の2度の国家総力戦を持って生まれたあらゆる業を宇宙に押し込んでいるに過ぎなかった。
その業は何度も生まれ変わり、そして新たな業を生み出すことになる。
宇宙世紀の始まりから半世紀以上が過ぎ、多くの人々にとって宇宙で生まれ、生きて、死ぬことが当たり前になっていた中、コロニーの自治権を巡り、地球連邦とコロニーとの間で軋轢が生じるようになっていた。
地球からもっとも離れたサイド3では政治家ジオン・ズム・ダイクンが台頭し、ジオニズムの提唱とそれに伴う一大ムーブメントによってサイド3はかつてないほどの地球連邦からの独立の機運が高まっていた。
宇宙世紀0079年1月3日
サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦に対して独立戦争を挑む。
開戦当初のブリティッシュ作戦によるコロニー落とし、ルウム戦役の戦果によって地球連邦より優位に立ったジオン、その原動力といえるのは機動兵器「MS」とミノフスキー粒子による新戦術を展開した。
ジオン軍は数に勝る連邦軍に対して持って戦いを有利に進めていくが、次第に戦争は膠着し、開戦から数ヶ月が経過していた。
連邦軍はジオン軍のMSに対抗するためにMS開発計画「V作戦」を発動、技術者のテム・レイを中心にプロジェクトは推移していき、V作戦は完遂されるはずだった。
宇宙世紀0079年9月18日
V作戦の情報を掴んだジオン軍の少佐、シャア・アズナブルの部隊がV作戦の拠点であるサイド7、1バンチに突入した。
シャア自らが先陣を切ったこの襲撃によってV作戦により誕生したRX-78-02「ガンダム」、ペガサス級強襲揚陸艦 1番艦ペガサスの鹵獲という大戦果をジオンにもたらした。
ガンダムによりジオン軍のMS開発は飛躍的に発達する一方でV作戦が事実上頓挫した連邦軍はMSの分野においてジオン軍の後塵を拝するようになる。
シャア達の活躍により膠着していた戦争は大きく動き出す。
宇宙での戦いはジオン有利で進む一方で地球での戦いはオデッサ作戦の敗北を皮切りにジオン軍は宇宙へと追い出される形で進んでいく。
主戦場が宇宙に戻った後でも激戦は続く。
宇宙での戦いではイニシアチブを取っていたジオン軍は戦いを有利に進めて行くが、宇宙要塞ソロモンの陥落と連邦軍の宇宙での拠点基地のルナツー攻略に多くの犠牲を払う。
次第に追い詰められていく連邦軍は占拠したソロモンをジオン軍の重要拠点のある月の都市グラナダに落とす「ソロモン落とし」を発動した。
一擲乾坤ともいえるこの作戦は意外な形で失敗に終わる。
ルナツーに戦力が割かれたグラナダに取っては不意打ちも同然で対応できる部隊はほぼ存在しない。
だが、グラナダにはシャア達の部隊が残っていた。
鹵獲したペガサス改めソドンを中心とした4隻の艦隊によるソロモンの軌道を逸らす作戦が立案され、殴り込み艦隊として彼らは落下してくるソロモンに突入した。
戦いの経過の中で不思議なことが起こった。
ソロモン内部で活動していたシャアが搭乗していたgMS-α、鹵獲されたRX-78-02にアルファサイコミュとビットを搭載したガンダムがゼクノヴァと呼ばれる超常現象を引き起こした。
ゼクノヴァによりソロモンの大質量は消滅、ソロモンの軌道は外れグラナダへの落下は阻止されるという結果になった。
だが、ゼクノヴァを引き起こしたシャアは行方不明になってしまう。
宇宙世紀0080年1月3日
地球連邦政府はジオン公国に休戦を打診、一年戦争の勝者はジオン公国となった。
ジオンの勝利の代償は凄まじい。
戦後を担う若者世代は死にコロニー落としによる遺恨を勝者という立場で蓋をした。
禍根を残しつつも世界は続いていく。
宇宙世紀0083年
1人の少年がサイド6、イズマコロニーにジャンク屋で働くために訪れていた。
少年の名はジョン・マフティー・マティックス、ブリティッシュ作戦のコロニー落としで使われたアイランド・イフィッシュから脱出した数少ない生き残りだ。
掘り下げが足りないと感じる主要人物
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ジョン・マフティー・マティックス
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アマテ・ユズリハ(マチュ)
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ニャアン
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シュウジ・イトウ
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シャリア・ブル
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シロウズ
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サンライズカネバン社長
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シイコ・スガイ