異世界に転生した私は、配信しながら地球に里帰りしたが、皆が構ってくるので困ってます 作:さくさくほろほろ
…この投稿が間に合っていればいいんだけど
なおめっちゃ急いで作ったので内容スカスカかも…
それは、何気ない日常の最中おきた悲劇
本来ならば起こりえなかった出来事。
しかし、
「んじゃ、行ってくる」
「はいはい、早く学校に行ってよお兄ちゃん」
「やかましいわ奏、舞も遅刻する前に学校に行けよ?」
「はーい」
瑠伽の朝は早い
毎日電車に乗って学校に行かなければいけないため、ほかの兄弟よりも早く家を出る必要がある。
「怪我しないようにね」
「わかってるよ母さん、行ってきます」
「おはよ、シュマピー」
「うん、おはよ」
瑠伽とシュマピーの出会いは小学生の時から始まっている。
当時転校生というだけでいじめを受けていた瑠伽に優しく接してくれたのがシュマピーだ。
それ以来、この二人は仲がいい友人という関係を築いている。
端から見たら付き合ってるとか言われたりもするがあくまでこの二人は友人関係だ。
小学生からの癖で登下校の時に手をつないだりするが友人なのだ。
ところでだれかめっちゃ苦いブラックコーヒーを持っていないだろうか
「それじゃ、また後で」
「うん、また後で」
二人は現在違うクラスに在籍している。
決してラブコメ展開に作者がしたかったからという理由ではない。
なお授業の内容は
at 放課後
「瑠伽、帰ろう」
「はいよ、今行く」
「瑠伽は好きな人いないの?」
「どうした?藪から棒に」
「ううん、なんとなく」
「…そうだな、いるって言ったら?」
「え、誰?誰なの?」
「言うと思うか?(・∀・)ニヤニヤ」
「ケチ、教えてくれたっていいじゃん」
瑠伽とシュマピーは仲良く帰宅しようとしていた。
それは幸せな光景だった。
くだらないことで笑いあい、話し合い、そして日常を過ごす。
今、この瞬間までは二人は幸せだった。
だが、現実でもいえることだが、
それは家に近づいてきたときだった
「…なんか向こう騒がしくないか?」
「そうだね…もめてるのかな?」
前方から何か揉めている声
「…気のせいか?なんか抑えられている人、刃物持っているような…」
「うん、私にも見えるね。あれ、サバイバルナイフじゃない?」
抑えられている男性が持つ刃渡りの長いナイフ
「…シュマピー、念のために下がってて」
「どうして?あの人抑えられてるよ?」
「嫌な予感がする…あのまま―」
瑠伽はシュマピーを比較的安全な自身の後ろに移動させるために説得しようと、シュマピーのほうを向いて話した。
皮肉にもその男は重度のリア充撲滅隊の人間だった。
その男が
その瞬間、男は拘束を解き、一気に瑠伽めがけてナイフを突き立てた。
瑠伽は、いきなり襲い掛かってきた感覚に戸惑った。
胸から引き抜かれていくナイフ
倒れていく自身の肉体
悲鳴を上げる寸前の表情をした
そして、「してやったり」といったような表情をしてシュマピーに凶刃を突き立てようとする下郎。
「さ…せるかぁ!」
瑠伽は胸を刺し貫かれているという重症の状態でありながら下郎をぶん投げた。
下郎は投げられ、何度かバウンドしてから止まり、動かなくなった。
そして、瑠伽は完全に倒れた。
「瑠伽!しっかりして!」
「おい、救急車を呼べ!急げ!」
「あのクズを今度こそ動けないように抑えとけ!これ以上犠牲を出させるな!」
周りの怒号が飛び交う中、瑠伽の心は不思議なくらいに穏やかだった。
瑠伽の心を満たしているのは後悔、そして
一度孤独だった自分を助けてくれたシュマピーを助けることができたのだ。
人として、男として大仕事をやり遂げたような気分だった。
だが、そんなことを考えている間にもどんどん瑠伽の命の火は消えようとしている。
時間も残りわずかだろう。
「…シュ…マピー」
「瑠伽!お願い!生きて!」
「…ごめん、あと…よかった、シュマピーを助けれて」
その日、ニュースに速報が入った
『〇〇市で殺人事件が発生、一人死亡』
重くなってしまい申し訳ありません。
この後、瑠伽はヨカとなり、ヘロニモで仕事をするようになったのだが…それはまた、別の話。
ちなみにこの事件の後、シュマピーは三年ほど自分を責め続け、残る友人は悲しみに暮れ、瑠伽の家族は犯人に対して怒り心頭でした。
なお犯人は『自分は正しいことをやった。あの人間には天罰が下った』と裁判中に瑠伽の家族の前で供述し、ブチギレさせてます。
ちなみに犯人の男性ですが、実はエラによって人生を狂わせられてこの凶行に及んでいます
。つまり彼も一種の被害者ですね。
なお最終的に死罪になってます。
…感想欲しい(感想乞食)
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