投稿遅れて申し訳ないです。
納得いかなくて全部書き直してました…。
最初は少しナギサ視点あり、ちょっとシリアス気味かも。
そしていつも通りの変態(カラエ)視点。
私には大切な人が2人いる。
幼馴染の聖園ミカさんと私の
そして、特に妹であるカラエは昔の事もあり、今でも近くにいないと心配になってしまう。
カラエ…可愛くて、私の光。
カラエの姿は私と似ているが少し幼い顔をしていて、目の色は同じだけど目つきは私より少しタレ目、表情はいつも優しそうな柔らかい顔付きをしている。肩ぐらいまでの長さの髪は綺麗に切り揃えられていて美しさを感じる程。背は私より少し低く154cm。甘い物が好きで苦い物が嫌い。
とても人懐っこく、困っている人がいれば例えその行動でいくら自身に被害があっても助ける優しい性格をしている。*1
ただ、カラエはここトリニティ総合学園には適していない性格で。
カラエは常に正直かつ真っ直ぐで、常に相手の真意を探り合うトリニティでは周りに不審がられてないかと心配して
しかしカラエは持ち前の正直さと素直さ、自分を犠牲にしてでも助けてくれるその優しさに、トリニティの陰湿さや腹の探りあいなどに疲弊していた生徒達はカラエの性格に惹かれ、好かれていました。そして、いつの間にか一部ではアイドル的存在にまでになっていました。
中等部の時でもファンクラブ*2ならありましたが…まさかアイドル的存在にまでなっているとは。
更にカラエはキヴォトスでは珍しく人に銃を向けて撃つことが出来ない。……それもアイドル的存在になる要因かもしれません。
この前、本人に聞いてみたら、銃を向けると震えて撃てないのだそう。*3それ程の優しさを彼女は持っているのです。
しかし、今の所は大丈夫だがいずれその優しさに誰かがつけ込んで襲ってくるかもしれない。お姉ちゃん、少し心配です。
ただでさえカラエは可愛いのですから気を付けて貰わないと…。
ですがカラエは友達が出来ていません…。入学してからカラエに友達が出来ない原因は、まだカラエを疑っている生徒とアイドルであるカラエに近付くなんて恐れ多いと思っている生徒しかいないから。
ですが、いずれは友達と呼べる人もあらわれるでしょう。
…話を戻して、カラエは私が1歳の頃からずっと一緒で、楽しい時も辛い時も悲しい時も私と共にいてくれた可愛いくて優しい私の光。
そんな可愛い私の妹は昔、よく倒れたり血を吐いたり発作を起こすなど何かと体が弱かった。*4
最近は落ち着いて来ましたが昔はいつ倒れるか分からなく気が気でなかった。
だから私は、いつカラエが倒れてもいいようにカラエの側から離れなかった。
カラエが目の前で血を吐いて倒れる所は今でも鮮明に覚えている。あんなのはもう見たくない。
そんな事もあり私は怖いのです、もしもカラエが急に倒れてそのまま救助もされないまま放置をされたら?倒れた時に怪我でもしたら?そんな事を考えるだけでも…。
心配し過ぎなのは分かっています。でもカラエは私の、世界でたった1人だけの妹。
カラエを失うなんてそんなの考えられない。想像もしたくない。
だから私が…カラエを守る。
「例えこの身に代えてでも」
―――――
はーい皆さん、こんにちは。
カラエだよーん。
私は今、トリニティの購買に売ってある『ラブラブ♡ふんわり☆パンケーキ♫』を買おうかと悩んでおります、しかもラスイチだぜ。
でもカロリーが…凄そう。これ、誰が食べれるの?と聞きたくなるようなサイズのパンケーキに沢山盛ってあるイチゴ、メロン、パイナップル、ブドウなどにかかったチョコソース、そしてどデカいホイップタワーが10個。こんなん太るで。
でもこの『ラブラブ♡ふんわり☆パンケーキ♫』、お持ち帰りが出来るらしいのでお姉ちゃんとミカちゃんと3人で一緒に食べようかなと。*5
別に2人が美味しそうに食べてる所を盗撮しようだなんて思ってませんよ?
ということで2人の笑顔を見るためレッツ!お買い物!
「「これください!」」
「「あっ」」
と、私が買おうとした所で誰かと被ってしまったようだ。
誰なんでしょうと思い隣をみたら…。
「おや?あなたは…」
……ワーオ、とても自分とは比べるのも烏滸がましいレベルの身長と装甲を持った美少女がそこにいた。
正義実現委員会の制服を着ていて、黒髪ロング。177cmと私と比べて圧倒的身長、羽がとてつもなくデカい。そしてとてもあれな格好をしている。
ハスミちゃんは生真面目という言葉が似合う程の真面目さを持つ美少女。でもかなり…食欲旺盛。特に甘い物には目がなくめちゃめちゃ食べる。それはもう、沢山。
確か今は次期副委員長候補として考えられてるらしいけど、殆ど確定で選ばれるらしい。
「…カラエさん…あなたもこれを?」
「ひょえっ!」
そう言いながらハスミちゃんはパンケーキを指差し、物凄い圧を放ちながら聞いてきた。てか、名前知られてるぅ!?でも顔が良いぃ!写真に撮って飾りたい!
「ハ、ハイッ…!」
タスケテ。どんどんハスミちゃんが怖い顔になっていく…。アッでも美少女にそんな顔をされるのもまた一興…。
「そうですか…このパンケーキはもの凄くレアでして、私もずっと狙っていたのでさすがに譲ることは…」
え?マジ?これってそんなレアなの?
くっ!ハスミちゃんレベルの美少女になら譲ってあげたいけど…このパンケーキを待っている美少女が私にはいるんや!*6
「あっ!良い事を思い付きました!」
そう思ってたら、ハスミちゃんは急に何か妙案を思い付いたという顔をした。ふーん可愛いじゃん。
「カラエさん、奪い合うのは嫌ですので…。私と一緒に食べませんか?」
ゔぅえ?*7
「えっ?」
「一緒に食べれば、私もあなたも損はしないはずです!」
えっえっえっえ?マジっ!?
「い、いいんですか!?」
ハスミちゃんという美少女にお食事に誘われるなんてこんなの実質告白やろ!!*8
「あなたがいいならですか…」
「はいっ!ぜひ!お願いします!」
ふふふ!今からハスミちゃんとデートだっ!!*9
―――――
「ウッ…もう無理…!」
「なら残りは私が食べますね!!」
その後、ハスミちゃんと一緒に食べたのだが。
案の定重すぎて何口か食べてギブアップした。
―――――
ハスミちゃんは私と雑談しながら食べ進めていた。ちなみにその間に名前とか色々自己紹介したりした。
名前が知られていた理由はお姉ちゃんの妹で有名だからだそう。妹の名前まで知れ渡ってるのはお姉ちゃん有名過ぎない?
後、ハスミちゃんからの許可を貰ってハスミ先輩と呼ぶことにしました。
…それと、ハスミちゃんはパンケーキを全部食べた。ハスミちゃんの胃はブラックホールかなにかなのかな?
後ハスミちゃんが食べてる姿はとても可愛くて目福でした。今度会う時もなんか持ってこよ。それにしても脳内フィルムがまた増えちゃったよ。ぐへへ。
「ふぅ…美味しかったです」
とても満足そうな顔をしたハスミちゃんキャワイイネッ!
あっ、そうだ!
「ハスミ先輩!モモトーク交換してください!」
最近モモトークをやり始めたからなっ!美少女とどんどん交換するんだっ!!
「良いですよ、これも何かの縁ですしよろしくお願いしますね」
ッ!?!?おいおい!そんなんもう結婚してくださいみたいなもんだろぉ!*10
「やったー!!えへへ!よろしくお願いします!ハスミ先輩!」
モモトークお友達が増えた!やった!お姉ちゃんとミカちゃん以外に初のモモトークお友達が…!
後でお姉ちゃんに報告だ!
「ふふ、そんなに喜んでくださると何故だかこちらも嬉しくなってしまいますね」
うぎゃっ!そんな美しい顔で可愛い顔をするなんて…!無自覚って恐ろしい!可愛いなあ!
「実はお姉ちゃんとミカちゃん以外の初めてのお友達で…」
「えっ…?」
私がそう言ったらハスミちゃんは何故か凄く驚いたような顔をした。なんで?
「あの、どうかしましたか?」
「い、いえ…なにも」
どうしたのだろう。
「…これから良かったらですが、いつでも私と話したくなったら電話してくださいね」
「えっ!?良いんですか!?」
「はい、カラエさんの初のお友達特典です!」
マジッ?言ったな?それなら毎日電話してやるからな!*11その美しい声毎日聴かせてもらうからな!
「ありがとうございます!」
やった!やった!ハスミちゃんのお声を合法的に聞けるなんて!最高だぜっ!!
それからハスミちゃんとは解散して帰宅につくことにした。
えっ?委員会とか部活はって?そんなの入ってないに決まってるじゃないか。
私には帰ってくるお姉ちゃんの料理を作るという崇高なる使命があるのだよ。
ということで今日は何を作ろうかなっ!そういえば確か貰い物の人参とかじゃがいもがあったはず。うし!今日はシチューやな!
待っててね!お姉ちゃん、今美味しいご飯作ってあげるからね!
―――――
多分前回から数週間経過してる。
え?ハスミちゃんが真面目過ぎるって?……多分初対面の人にはこんなもんだろ!
後、ナギちゃんって妹がいたらシスコンになってそうじゃない?
妹の前では厳しそうにするけど内心は甘々とかだったら良い。
誤字脱字などがありましたらご指摘お願いします。