前回の投稿が2ヶ月以上前…?
誤字報告ありがとうございます!
「…っん?」
なんか…すごいふわふわする。ここは夢、かな…?
「……あ!起きた!」
あっ!ミカちゃんだ〜!ミカちゃんのことが好き過ぎてとうとう夢にまで出てきちゃったのかな?
まあいいや。ミカちゃん好き〜!
「えっ!?」
あ、声に出ちゃったのかな?
夢の中のミカちゃんは頬を赤く染めながら慌てているようだ。
照れてるミカちゃんも可愛いね〜!
そんな事を考えながら私は意識を手放した。
―――――
「ほ、本当に大丈夫?」
どうやら私はミカちゃんに抱きつかれた後気絶をしていたようだ。
しかし、なんとか数分で復活することが出来た。後もう少し起きるのが遅れてたら救護される所だったぜ。でもなんでか起きた時ミカちゃんが照れてたけどどうしたんだろ?
「うん!大丈夫だよ!ほら見て!こんな事出来るくら――――うっ!?」
「あ」
そして私は心配してくれるミカちゃんを安心させるためぴょんっと跳んだ拍子に足首を攣ってしまった。
「ほら〜無理するから」
「うっ……そ、そんなことより!早く行こ!」
私が誤魔化すようにミカちゃんの腕を引っ張って連れて行こうとしたら…。
「な、なっ!?う、動かない…だと?」
私がいくら引っ張ってもミカちゃんは微動だにしなかった。
そうまさに…。
(石、像…!?)
まさに数百kgの石像を引っ張っていると勘違いする程にミカちゃんは動かなかった。
「わっ!ちょっと〜!急に引っ張らないでよ!」
私が焦っているのと対照的にミカちゃんは凄く余裕を持った表情をしていた。
「な、なんで…?!」
「なんでって…ただでさえカラエちゃんは力がないんだから私を引っ張るなんて無理じゃんね☆」
それを聞いた私の反応は…。
言葉にならないほどの絶句。
確かに自分は平均的より多少は低いと思っていたが、されどもお姉ちゃんとは大して変わらないだろうと思っていた…なのにお姉ちゃんですらミカちゃんを引っ張る力は持っているのに私では引っ張れないと、力ではミカちゃんどころかお姉ちゃんよりも圧倒的に劣っているのだと思い知らされた。
あまりの現実の残酷さに私は。
「そ、そんな…」
膝から崩れ落ちてしまった。
「あ…ご、ごめんね?そんなに落ち込むとは思わなくて…」
ミカちゃんは申し訳なさそうな顔で謝ってきてくれた。
う"っ…優"し"い"ね"ぇ"…!でも今は逆効果かなぁ…!
「元気出して〜!」
―――――
その後なんとか元気を取り戻して、私達はデート*1を再開しました。
まず私達はカフェに来ております!
毎回ミカちゃんと遊ぶ時はこのカフェに来てるんだ〜。
入店し、私はオレンジジュースとキャベツとハムを挟んだサンドイッチ、ミカちゃんはパフェと紅茶を注文した。
それから少し時間が経ち、サンドイッチを食べ切った私はミカちゃんを凝視しています。
理由はもちろんお分かりですね!そう!ミカちゃんが!可愛いからです!
件のミカちゃんがどういう状況なのかと言うと、ミカちゃんはここのパフェが余程好きなのかパフェを沢山頬張っていてほっぺたがハムスターみたいに膨らんでいる。きゃわいくて死にそう。その可愛らしいほっぺた食べてもいい?*2
「ふふ…」
「ん?…んぐ、どうしたの?カラエちゃん」
「うん?いや、ミカちゃんが可愛いな〜って」
「ぇ…っ!、あ〜!もう!カラエちゃん!そういう所だよ!」
「なんで!?」
心外な…ただ褒めただけだが?*3
それにしても…やっぱミカちゃんの食べ方が可愛い。
だってさ!あんな美の擬人化のような顔で幸せそうに食べてるんだよ!?こんなん可愛過ぎるだろっ!食べるのに夢中でお口にクリーム付いてるし!そのクリーム舐め取ってもいい?良いよね!
「……カラエちゃん?」
「ん〜?」
「…そんなにじっと見てて…もしかして、食べたい?」
「えっ」
えっ?!本当に舐め取ってもいいの!?
「いや、カラエちゃんがパフェを見ててそんなに食べたいのかな〜って」
あっ…そっちか〜……。
………………別に落ち込んでませんが?
そしてミカちゃんはどうやら勘違いをして私がパフェを見ていたと思ったらしい。
ん〜、別に食べたいとは思ってなかったけど、ミカちゃんにそう言われると食べたくなっちゃうな。
「じゃあ少しだけ頂戴?」
「うん!分かった!」
うん、ミカちゃんが可愛い。
「じゃあ…はい、あ〜ん」
「え?…はわ!?」
「ちょっと〜!逃げないでよ」
「待って!ミカちゃん!?なんで急に!?」
「え〜カラエちゃんが食べたいって言ったんだよ?ほらほら!あ〜ん!」
「で、でも!そこまでしてなんて言ってないよ!?」
「ぶ〜、そんなに嫌がるならあげないよ?」
う、くっ!可愛い!
あ〜!もうどうにでもなれ!
「あ、あ〜ん……ん!美味しい!」
「っ…でしょ〜?」
ん?今一瞬ミカちゃんの表情変わった?
ん〜、気の所為…?
まあそれは置いておいて、貰ってばっかじゃ悪いしなにかお返ししたいな。
ということで、サンドイッチは食べ切っちゃったので飲みかけだけどオレンジジュースをミカちゃんに渡すことにした。
「貰ってばっかだと悪いし、お返しに飲みかけだけど私のオレンジジュース上げるね?」
「えっ…」
私がそう言うと何故かフリーズするミカちゃん。
「い、いいの…?」
「そんな事聞かなくても大丈夫だよ?」
「…っ」
私がそう答えるとミカちゃんは顔を真っ赤にしてコップを持ち覚悟を決めた顔をし、オレンジジュースを飲み干した――――ん?飲み干した?………待って!?まだ私オレンジジュース半分も飲んでないんだけど!?
「全部飲んじゃったの!?」
「…っあ…ごめんね?ついつい美味しくて全部飲んじゃった!」
「………ぅ…う、うわーん!まだ半分も飲んでないのに!ミカちゃんのばか!」
「あはは…ごめんね?」
うー!ミカちゃんめ!こうなったら!
「とう!」
私はミカちゃんの紅茶をとり、そのまま…。
「んぐ」
紅茶を飲んだ。
「っ!?!?!?」
「へへーんだ!ミカちゃんがそうするなら私だってやっちゃうもんね〜!……ミカちゃん?」
なにも反応がないミカちゃんが心配になり私はミカちゃんの方を見ると。
「ぇ、あう、あ…ぅぅ」
そこには真っ赤を超えた朱色に染まった顔をしたミカちゃんが。
「…………え?」
いや可愛過ぎるんだが?やめてくださいそんな可愛い顔をされたら死んでしまいます。てか死んだ。
……いーやまて!そんな事よりミカちゃんどうした!?
あ、あれか?そんなに嫌だったか?私が飲んだこと。どど、どうしよう!取り敢えず謝ろう!
「み、ミカちゃん…ごめんね?いやだったよね…」
私がそう言うとミカちゃんは弾けるように顔をこちらに向けた。
「ち、違うの!嫌じゃないよ!ぎ、逆にもっとして欲しいっていうか…その〜…あー!違う!とにかく!気にしてないからね!」
ミカちゃんは体を机の上に身を乗り出してそう言った。
「そ、そう?本当?いやじゃない?」
「うん!本当!」
「よ、良かった…」
助かったぜ…主に私の命が。
「ごめんね?ミカちゃん、全部は飲んでないから返すね?」
「……………え?」
「ごめんね…」
いや、本当に申し訳ない。
「…えっえっえっ」
その後カラエが口をつけた所を凝視しながらなにかぶつぶつと言っているミカが目撃されたとか。
それに当事者であるカラエ本人は全く気付く様子がなかった。
―――――
「よし!そろそろ次の所行こっか!」
「………うぅ」
「おーい!ミカちゃーん!」
「ぅえ!?」
「大丈夫?」
「う、うん!全然平気!それより早く行こ!」
「やった!…う〜ん、じゃあ次は服を見に行こう!」
「いいね!じゃあごー!」
―――――
その後服屋に到着した私達は、相手の服を選ぶことになり別れて探すことになった。
「うーん…」
どうしようかな〜。
今、私はミカちゃんの服を選んでいるのだがミカちゃんという崇高なる素材に見合う服が中々見つからず苦戦をしていた。
「これもミカちゃんと釣り合わないかな〜」
あーでもないこーでもないと選ぶこと十数分。
服を選んだ私はミカちゃんと合流した。
「じゃあまずは私から着るね」
そう言いミカちゃんは更衣室の中に入っていった。……さすがに覗かないよ?
ちなみに私がミカちゃんに渡した服は白のTシャツにブラウン色のロング丈のプリーツスカートだ。
少し時間が経ち、ミカちゃんが更衣室のカーテンを開けた。
「じゃーん!どう?」
おっと可愛過ぎるな?
「うん!可愛いよ!!!今世界で一番輝いてる!」
「そ、そう?えへへ〜嬉しいな」
そう言いながらミカちゃんはその場でくるくる回りながら自分の姿をみている。
うん可愛い。きっと可愛いという言葉はミカちゃんのために作られたんだ。そうに違いない。
「今度はカラエちゃんが着る番だよ!」
そう言いミカちゃんは選んだ服を私に渡してきた。
「え〜早くない?」
まだ可愛い可愛いミカちゃんを見足りないよ。
「まあまあ!そんな事言わずに!」
「む〜…分かった!じゃあ着てくる!」
私は服を持って更衣室に入る。
「どんな服かな〜?」
私は畳んである服を広げる。
広げた服は白色の肩出しシャツとピンクのミニスカートだった。
「うん!やっぱミカちゃんはセンスあるね!」
可愛いのにセンスも抜群とか最強かな?
「折角ミカちゃんが選んでくれたんだからバッチリ着ないとね!」
―――――
その後、着替え終えた私は更衣室から出るとそこには、ミカちゃんがスマホを構えて待っていた。
「え」
呆気にとられた私はミカちゃんが撮ることを許してしまった。
「ちょっと!?ミカちゃん!撮るなら先に言ってよ!」
「えへへ〜ごめんごめん!カラエちゃんが可愛くてつい撮っちゃった」
「も〜…次からは言ってよ?」
「りょーかーい!」
それからお互いの選んだ服を見せ合ったりした。
服はもちろん買った。ミカちゃんに選んでもらったなんて貴重すぎるからな!お小遣いは〇んだ。
―――――
その後ゲームセンターに行ったり、初めてバッティングセンターに行ったりした。………ミカちゃんがパンチングマシンをやったら強すぎて測定不能になったり打ったボールが勢い余ってネットを突き抜けたりしたりと色々あったが久しぶりのミカちゃんとのお出かけは充実した1日だった。
「あ〜!楽しかった!」
いや〜私も可愛い可愛いミカちゃんも沢山見れたし最高の1日だぜ。
「久しぶりだから余計楽しかったよ」
「そうだね……また、カラエちゃんと遊べるよね?」
「うん?そんなの当たり前でしょ?」
「そうだよね……うん!そうだね!」
ミカちゃんは不安そうに聞いてきたけど私の返事を聞いて元気になってくれた。やっぱり元気なミカちゃんが1番可愛いよね!
「それじゃあまたね!」
「うん!またね!」
そう言いながらミカちゃんは綺麗な髪をなびかせて、出てきたばかりの夕日に向かって走っていった。
―――――
それから、帰ってきた私はというと…。
「それで?なにか言うことはありますか?」
「ないです!」
お姉ちゃんに怒られていました。
なんでかって?それはだね…。
「まったく…私に連絡もなしにミカさんとお出かけに行くなんて…」
はい、お姉ちゃんが言っていたように、なんと私はお姉ちゃんに連絡をせずにミカちゃんとお出かけに行っていました。
しかもそのあとミカちゃんと遊ぶときに邪魔が入らないように携帯をマナーモードにもしていたから電話が来ていたことにすら気付かなかったのだ。
「わざとじゃないんです!ただ…忘れていたというか…なんというか……」
「はぁ…心配したんですよ?」
「うぅ…ごめんなさい!」
お姉ちゃんを心配させたとかあってはならねぇ!ここは誠心誠意謝らなければ!
「今度からはちゃんと連絡をしてくださいね?」
「はい!」
「それから定期的に携帯を開くこと」
「はい!」
「それから今日は私と一緒に寝ること、いいですね?」
「はい!………え?」
ちょっとまって?今なんて言いました?
「ふふ…それでは、私はお風呂を沸かしてくるのでその間カラエは食事の準備をしておいてくださいね?」
「えっ、ちょ、ちょっとお姉ちゃん?お姉ちゃーん、ねぇーってば…あのー」
そのあと、沢山一緒に寝た。*4
え〜前回のお話が2ヶ月前と…随分長い間気絶してましたね()
申し訳ないです、土下座ァ!
アッそれはそうとティーパーティーの水着イベが来たのですが皆さん見ました?最高でしたね。個人的に最後のナギサと歌の所で泣きそうになりました。
ナギサがティーパーティーホストになる前の性格を聞くと、まあなんとエデン条約編の時のティーパーティーが限界ギリギリなのが分かりますね。え?いつかエデン条約編始める予定なのに?
スキップとかできませんかね?(やれ)
あと、ガチャ結果はアロナァ!でした。アロナはそろそろ私に紫封筒を出してくれてもいいと思うんですよ。
それからイベントから数週間後にナギサ復刻も来てましたね。結果は聞かないで……。
そして確約は出来ませんが死なない限りは完結までこの作品は書いていくつもりなのでよろしくお願いします。