本作品の恭也(及び高町家周辺)はリコリコ世界に合わせてかなり弱体化させたり、一部リリなのを混ぜたりと設定をけっこう弄っています。よって、リコリコも含め原作ガチ勢はただちにブラウザバックをお願いします。
いや、とらハ未プレイ、リコリコにわか勢なんですよ、この作者は。
朝の喫茶リコリコには、心地よい珈琲の香りとともに、まだ眠気の残る街の気配が漂っていた。
カウンター越し、奥の常連席に彼は座っていた。
すっかり見慣れてしまった黒髪と無地のシャツ。ラテアートの注文などしそうにない、落ち着いた雰囲気。
ここ十日ほど、ほぼ毎日のようにリコリコに顔を出すようになったその男――大学生風のその彼は、きまってホットのブレンドを頼み、時間をかけて本を読んでいる。
「……また来てるな、あの人」
そう呟いたのはクルミだった。いつものソファ席、PCの画面を睨みながら、ぽりぽりとスナックをかじる合間にこぼすように。
「うん。ほとんど毎日のように見かけるよね~、あの人」
千束が気軽な調子で相づちを打つ。カウンターの向こう側では、ミカが丁寧にミルクを温めていた。
「……気になる~?」
と、千束がからかうようにこちらを見る。たきなは一瞬、顔を背けるふりをして返事を濁した。
「別に。ただ、ああいう人って珍しいと思っただけ」
「ふーん?」
千束がにやにやと笑いながら身を乗り出してくる。
(うるさい。そういうの、わざとやってるでしょ)
「ねえ、何が気になるの? 顔? 声? それとも――背中?」
「ち、違う」
「ほぉ〜?」
「違うって言ってるでしょ、千束」
「ふふん、これは怪しいな〜。クルミ、どう思う?」
「もうとっくに怪しいけど?」
二人が勝手に盛り上がっている横で、たきなは不機嫌に唇を引き結ぶ。
確かに、彼のことは――少し、気になっていた。
目立つタイプではない。むしろ地味な部類だ。だが、妙に静かで、馴染まない。喫茶店という空間にすっかり溶け込んでいるようでいて、よく見ると輪郭が浮いている。
立ち姿がやけに綺麗だし、歩くときに床板が軋まない。荷物の置き方も無駄がない。よく見れば見るほど、彼の"普通"が少しずつ気になってくる。
「なんか、武道やってそうな感じじゃない?」
ミズキがグラスを拭きながら言った。
「私、昔合気道やってる子と付き合ってたから分かるんだけど、ああいう人って背筋の伸び方が独特なのよ。普段は猫背っぽくしてるのに、ふとした瞬間に『あ、こいつやってんな』ってなるの」
「そう言われると……」
たきなは無意識に彼の背中を見つめた。
細身だが、芯がある。何かを構えるでもなく、ただ自然に座っているだけなのに、動きの一つ一つが妙に整っているのだ。
(……やっぱり、普通じゃない)
たきなは知らず知らずのうちに彼を警戒していた。目が合えば軽く微笑まれ、こちらが視線を外す。敵意も悪意も感じない。でも、それが逆に妙だった。
そんな自分の態度は千束たちにもしっかりバレていて、からかわれるのも当然だった。
「……あの人、誰なの?」
「さぁねー。名前も知らないし」
クルミが適当な調子で答えたあと、「調べてみようか?」とすぐに言い出す。
たきなはすかさず止める。
「やめておいて。まだ何もしてない人なんだから」
「ちぇ〜、堅いなあ」
その瞬間だった。
「――高町くん、今日もありがとう」
ミカの声に、たきなの耳がぴくりと動いた。振り返ると、ちょうど彼が席を立ち、支払いを済ませるところだった。
(今、ミカさん……何て?)
「今日も空気が柔らかいですね。じゃあ、また」
男――高町は、静かにドアを押し、外の光に紛れていった。
たきなは慌ててミカに詰め寄る。
「今……“高町くん”って?」
「ああ。彼の名前だよ。高町恭也くん。近所の大学に通ってる三年生でね、ちょっとした知り合いなんだ」
「……年齢は?」
「二十一歳」
「専攻は?」
「法学部だったかな」
初めて明かされた彼の素性に、たきなは少し面喰らう。確かに高校生には見えなかったし、社会人という風でもなく、どちらかというと大学生風の人物には見えていたけれど……。
「高町……恭也、さん」
名前を呟いてみると、妙に口の中に馴染んだ。
たきなは、カウンターの上に置かれた空のコーヒーカップを見つめた。
静かに冷めた珈琲の香りが、彼の気配をほんの少しだけ残していた。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
五月も終わりが見え始めた午後三時、店内入口にほど近いカウンター席に座った錦木千束は、頬杖をつきながら、ちょっと意地の悪い笑みを浮かべていた。
「ねえねえ、恭ちゃん。今週はまだ月曜なのに、三回目じゃない? リコリコに来た回数」
その視線の先、相変わらずの無表情でホットコーヒーを口にしていたのは、例の“大学生”──高町恭也だった。
「そうだな」
「ほんとに暇なの? それとも、ここのコーヒーが相当お気に召した?」
軽口に応じるでもなく、恭也は一度だけ小さく目を細める。それは微笑とも肯定とも取れる曖昧な仕草で、しかし千束はそれを“否定ではない”と捉えたらしい。
「ふーん……もしかして私たち目当て、とか?」
たきなは、ちょうど奥の棚から豆を補充していた手をぴたりと止める。
「それは……ないと思う」
口に出た言葉は我ながら突飛だった。だが、抑えきれなかった。別に嫉妬しているわけじゃない。ただ、あの人のことがまだよくわからないというだけで。
「うんうん、たきなナイスフォロー。……いや、ナイスタイミング?」
「からかわないで」
その応酬にも、恭也は特に関心を見せない。
千束もクスクスと笑いながらも、それ以上は深く追及せず、代わりに別の話題へと舵を切る。
「そういえば、恭ちゃんって一人暮らしだよね? 大学三年生だっけ?」
「そう聞いてるなら、そうなんだろうな」
「もう、またそれ〜。なんでそんなに答えがいちいち曖昧なの?」
恭也は苦笑ともつかないわずかな表情でコーヒーを啜った。
たきなは、そんなやりとりを黙って聞いていた。
千束が彼に気軽に話しかけるようになったのは、ここ数日のことだった。
きっかけは――おそらく“名前”を知ってから。
ミカがうっかり口にしたその一言。
「高町くん、今日もありがとう」
その時、たきなの中で“ただの大学生風の客”だった存在が、一歩、輪郭を得た。情報としての価値ではなく、“個人”として認識するようになった、というか……。
「じゃあさ、家族とかは? 地元って東京?」
千束の問いかけに、恭也は一拍置いてから、静かに答える。
「今は離れて暮らしてるが、妹が二人いる。上の子は俺の2つ下で、名前は美由希。下の子はまだ小学生で、名前はなのは。……少し、元気すぎるくらいの子だな」
下の妹のことを話すとき、ふっと、彼の口元がわずかに緩んだ。
その一瞬、たきなは息を呑んだ。
滅多に表情を動かさないその男が、ほんのわずかに微笑んだ。
その事実よりも、その柔らかな表情に、胸の奥で何かがきゅっと締め付けられるような感覚があった。
妙な感情だった。
いつもなら、感情なんてものは任務の邪魔になるだけだった。感情に流されることは、失敗に繋がると、ずっと信じてきた。
でも今、その小さな笑みに、ほんの一瞬だけ、たきなは“見入って”しまった。
「へえ〜、妹かあ。下の子は、どっちに似てるの? やっぱり、お兄ちゃん似?」
「どうだろうな。……だが、よく俺の背中を見て育ったとは思う」
「え、なにそれ、急にかっこいい」
「ただの事実だ」
恭也は再び表情を引き締め、そっけなく言葉を返す。
そんなやりとりを見ながら、たきなは、内心で自分自身を持て余していた。
“変だ”
ほんの少し前まで、私はこの男のことを、ただの大学生だと――いや、“そうである”と決めつけていたはずなのに。
けれど、名前を知って、言葉を交わし、表情を見て……少しずつ、それが崩れていく。
気になって仕方がない。
でも、正体が知りたいというよりは、むしろ。
“彼が何を見て、何を想って、ここにいるのか”
そんな風に思っている自分に、たきなは気づいていた。
……そして、それを認めるのが、少しだけ怖かった。
「ねえ、たきなもなんか聞いてみたら?」
唐突に千束がこちらに振る。
「え?」
「ほら、せっかくだし。恭ちゃん、案外なんでも答えてくれるし」
「いや、別に……」
と言いながらも、たきなはごく自然に、口を開いていた。
「……その、なのはさん、とは最近会っていないんですか?」
一瞬、間が空いた。
だが恭也は、特に違和感も見せず、穏やかに返す。
「少し離れた街に住んでるからな。最近は……会えていない。だから、もう少ししたら、向こうから来るかもしれない」
「東京に、ですか?」
「ああ。俺に会いに、というよりは……心配して、だろうな」
それを聞いたとき、たきなの胸にまたもや不思議な感情が灯る。
心配される兄。心配させたくない兄。……彼の在り方を、羨ましいと思ってしまったのかもしれない。
会話はそれで終わった。だけど、たきなの心は、妙なざわつきだけが残っていた。
――そして、そのざわつきは、まだ彼の“違和感”に名前がついていないせいだと、たきなはうすうす感じていた。
「……で? 結局なにも出てこなかったってわけ?」
千束のその問いかけに、カウンターの隅でスツールに座るクルミは、ノートパソコンのモニターをつつきながら不満そうにしている。ぽんぽん、と小さな指先がタッチパッドを叩くたび、画面には“高町恭也”と記されたファイルやログが次々に現れ、そして即座に閉じられていく。
「住所、学籍番号、進級歴、履修単位、バイト歴……何から何まで整合性が取れてる。てか、逆に整いすぎててキモい」
彼女の声に、たきなはカウンター越しにちらりと目を向けるだけで応じなかった。今日も恭也はいつものようにコーヒーを一杯注文して、文庫本を片手に静かに時間を過ごしている。店の入口側カウンターの端、指定席のように陣取っているその姿は、もはや喫茶リコリコの日常風景の一部だ。
だが、彼の“整いすぎた”プロフィールに関しては、たきなも内心で同意していた。
(大学のデータベースって、こんなに完璧なものだった?)
クルミのハッキングスキルは千束やたきな達も一目置いている。まして、そこらの大学のサーバーに忍び込むなど、彼女にとっては昼寝の片手間レベルの軽作業のはず。なのに、そこにあった情報は拍子抜けするほどクリーンで、矛盾の欠片もない。
「家族構成もちゃんとあるし、成績優秀だし、懲戒歴なし、生活態度も模範的。あと、ちょっとイラッとくるのが、女子学生からの評判がやたら良いこと」
「評判?」
千束が唐突に顔を上げ、クルミのノートパソコンを覗き込んだ。ああだこうだと書き連ねられた掲示板のキャプチャが並んでいる。どうやら学内SNSか、匿名の学生フォーラムの類らしい。
『図書館で見かけた。超静かに読書してた』
『法学部のK先輩、めっちゃ大人っぽくてかっこいい』
『あの人がいると空気が落ち着くっていうか……』
「なにこれ、人気者じゃん恭ちゃん」
「ふん……調べてもなんの収穫もなし。なんだか、こちらの負けって気分」
「そうでもないよ」
ポツリと、たきなが口を開いた。クルミが振り返る。千束もつられてたきなの顔をのぞき込む。
「整いすぎてるって、逆に不自然。隠したい何かがある人ほど、完璧に整えようとするものだから」
「おっ、たきなも気づいてきた?」
千束がニンマリと笑って肩を寄せてくる。
「最初から何かおかしいと思ってたんだよね? 気配とか、足音とか……武道やってる人みたいだって」
言われてみれば、と頷いたのはクルミだった。
「確かに、あいつ、パソコン開いてるときでも妙に姿勢いいし、背筋ピンとしてる。バランス感覚いいっていうか、体幹強いっていうか……あ、なんかそれっぽい表現になってきた!」
「でも、調べても出てこない」
「つまり、こっそり強いお兄さんってことだよ! そういうの嫌いじゃないけどね〜」
千束の言葉に、たきなは僅かに視線を泳がせた。こっそり、強い。隠している。何を?
ふと、カウンターの端でページをめくる音が耳に入る。相変わらず静かに本を読み続ける高町恭也。目の前に置かれたカップは、すでに中身が空になっていた。
「……おかわり、お願いできますか?」
たきなにとっては聞き慣れた声。それなのに、内心が少しだけざわつくのはどうしてだろう。
はい、と答えた声がほんの少しだけ上擦ったのを、たきな自身が気づいていた。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
一方その頃。東京から遠く離れた港町、海鳴市。昼下がりの喫茶「翠屋」で、カウンターの奥から少女の声が漏れ聞こえた。
「おにーちゃん、この週末も帰ってこなかったなぁ……」
高町なのはは頬杖をついて、カウンター越しに母、桃子が仕込むパウンドケーキの香りをぼんやりと眺めていた。学校の宿題はもう終わった。家の手伝いもした。けれど、兄がいないと一日がどこか物足りない。
「GWも帰ってこなかったし……東京って、そんなに楽しいのかな?」
「ふふっ、楽しいだけじゃなくて、おにーちゃんにはおにーちゃんの大事な用事があるのよ。ね、もう少しだけ我慢してあげよう?」
「……わかってるけど」
たまに届く短いメールはいつも同じような内容だ。「元気でやってる」、「迷惑かけてないか」、「体調に気をつけて」──たったそれだけ。けれど、それでもいいから、もっと言葉がほしい。
「おにーちゃん、何してるんだろうなぁ……」
胸の奥に小さな不安が芽生える。でも、それを打ち消すように、なのははココアのカップを両手で包んだ。
「帰ってきたら、いっぱい話聞かせてもらおう。ぜったい」
彼女の瞳は、兄を想う純粋な光で輝いていた。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
昼下がりのリコリコには、いつもの落ち着いた空気が流れていた。
店の奥では千束が新しいレシピに挑戦中で、キッチンからはトマトソースの香りがふわりと漂ってくる。クルミはカウンターの隅でノートPCにかじりつき、なにやらサーバーを覗いているようだった。たきな自身も、配達用のバッグの整理やストック管理に追われ、珍しく忙しい昼だった。
そんなタイミングで、彼はやって来た。
高町恭也――例の“大学生さん“である。
ドアの鈴が鳴った瞬間、たきなは条件反射で顔を上げた。長身に黒いジャケット、無駄のない動きで店に入るその姿は、何度見ても一般人のものとは思えない。
(……来た)
思わず息を整える。だが、今日の恭也には少し違和感があった。
いつものカウンターの一番端――彼の定位置ともいえる席に、珍しくサラリーマン風の男性が座っていたのだ。
普通ならそのまま帰るか、少し様子を見て空くのを待ちそうなものだが、恭也はあっさりと店内を見渡し、何の迷いもなく奥のテーブル席に腰を下ろした。
(……あれ?)
たきなは一瞬、困惑した。千束やクルミもさりげなく視線を送り合っている。
「なんかさ、あの人……」
「うん、こだわりないタイプかと思ってたけど、逆に違和感あるよね」
クルミがぽつりと呟いた。たきなも無言で頷く。
(いつも同じ席に座るのは偶然じゃなかった? でも、今日みたいにあっさり妥協するなら、こだわりってほどでもない?)
わからない。わからないことだらけだ。
そしてそれが、たきなの好奇心をじわじわと煽る。
「ブレンド、もう一杯もらえますか」
数十分後、読みかけの文庫本を伏せながら、恭也が声をかけた。
「は、はい」
たきなはすぐさまポットを用意し、空いたカップを下げに向かう。
持ち上げようとして、だが、その手が――ほんのわずかに滑った。
指の腹がカップの取っ手にかすり、重心が崩れる。
「っ!」
カップが宙を舞った。その陶器は、浅い放物線を描いてテーブルの端を越えると、そのまま床へとまっすぐに落下する……
……はずだった。
次の瞬間。
視界の端で、何かが動いた。
それは、あまりにも自然な動作だった。ゆっくりと伸びた恭也の右手が、まるで最初からその場所にあったかのように、コーヒーカップを受け止めたのだ。
カップの重みを流すように受け流し、まるで芸術作品を扱うかのように優雅に、そして確実に。
「ごめんなさい!」
思わず大きな声を出してしまった。たきなは真っ赤になりながら頭を下げた。
「大丈夫ですよ。手、怪我してないですか?」
穏やかな声だった。
指先のしなやかさ。重心移動の正確さ。危機的な場面を“危機”にしなかった、あの一連の動き。
普通じゃない。断言できる。
たきなは目を丸くしながら、目の前の青年を見つめた。
(あの反応速度、まるで……いや、リコリス級か、それ以上)
そう思った瞬間、背筋にうっすらと冷たいものが走った。
恭也は何事もなかったかのようにコーヒーを受け取り、ゆっくりと口をつける。
「……本当に、ありがとうございます」
そう言いながらも、たきなは彼の動きを目の奥に焼き付けていた。
これは偶然じゃない。常人の動きではない。絶対に。
バックカウンターに戻ると、千束がニヤリと笑っていた。
「いやー、すごかったね。あの動き、見た?」
「……見た」
「ね、やっぱりちょっと変だよ。普通の人なら、あんな反射できないよ」
「うん。わたしもそう思う」
たきなは自分の胸のあたりを押さえるようにして、息を整えた。
「彼、普通の大学生じゃない。多分、なにかしらの訓練を受けてる。あの手の動き、あの重心の落とし方……わたしたちと同じ匂いがする」
「へえ、たきながそう言うなんて、よっぽどだね」
千束はからかうように笑うが、その眼差しは真剣だった。
たきなは頷いたまま、視線を恭也の背中に向けた。
背筋をまっすぐに伸ばし、ゆっくりと文庫本を読み進める彼の姿には、確かに“日常”が宿っている。
だが、その日常は――あくまで“演じている”ようにも見えた。
たきなは静かに拳を握る。
(気になる。もっと知りたい。彼のことを――)
(第1話 了)
仕事上の負担が少し減ったので、色々と書きかけていたもののうち、モノになりそうなものを厳選して投稿。
こちらの作品は、やはり書きかけでほったらかしていたものを、最近のショートムービーと、GWにAIに演じさせたリコリコメンバーとの会話にインスパイアされて、投稿できる形に仕上げました。(GWにそんなことやっている場合ではない(切実))
リハビリ兼ねた突貫工事なので原作再現率は失笑レベルでしょうが、気に入っていただけたならご笑覧ください。
第2話は明日夜更新の予定です。それ以後は月1更新を目標にしています。おそらく12話前後で完結するかと。