やはり俺の青春は大学でもこじれていく   作:ろーすけ

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第二話:いつの間にか一色いろはは成長している。

あの日、思いがけず大学で一色いろはと再会してから数日が経った。以前と変わらず小悪魔じみた笑顔は健在で、懐かしさとともに多少の警戒心も芽生えたものだが……それでも、こうしてまた縁が続いていることに内心驚いている。

 

 再会して以来、なぜか俺のスマホには一色からのLINEが頻繁に届くようになった。今まで女の子からのLINEなんて、妹の小町から届くスタンプ連打くらいのものだったのに、この数日は状況が違う。画面を開けば、「今日の講義だるいですね~」「大学ってサークル勧誘多すぎません?><」など、一色からの日常的な他愛ないメッセージがずらりと並んでいる。正直、どう返せばいいのか悩む内容ばかりだが、だからといって既読無視を決め込むほど非情にもなれない。結局、俺はぽつぽつと返信を続けてしまっているのだった。

 

 そんな他愛ないやり取りの中で、ふと意外な事実が発覚した。なんと俺と一色、偶然にも同じ一般教養の講義を履修していたのだ。一色から「火曜3限の心理学概論って退屈ですよね~」とLINEで愚痴られ、何気なく「俺もそれ取ってるぞ」と返したところ、彼女は「えっ先輩もあれ取ってるんですか!? うわぁ偶然~!」とはしゃいでいた。正直、ただの偶然にしては出来すぎている気もしたが……さすがに一色が俺の履修を事前に調べて合わせてきたとは思えない。単位目当てで人気の講義だし、たまたまかぶっただけだろう。一色はいかにも楽しげに「じゃあ次の講義、ぜひ一緒に行きましょうよ!」と言ってきて、俺としては内心「別にわざわざ一緒に行かんでも……」と思わなくもなかったが、断る理由も見つからず曖昧に頷いてしまったのだった。

 

 そして迎えた心理学概論の講義当日――。

 

 火曜の昼下がり、心理学概論の講義が行われる第二講義棟へと向かう。改札を出て大学構内を歩きながら、俺はスマホで時間を確認した。講義開始の10分前。ふだんなら授業開始ギリギリに滑り込むところだが、今日は少しだけ早足になっている自分に気づく。……いや、これは決して期待しているわけではない。ただ、約束した以上遅刻はできないという義務感に駆られているだけだ。

 

 講義棟の入口付近には、同じ講義を受けるであろう学生たちが三々五々集まっている。その中に見慣れた栗色の髪の後ろ姿を見つけ、俺はすぐに一色だとわかった。案の定、一色はいち早く俺に気づき、明るい声で手を振ってくる。

 

 「こんにちは、先輩! ちゃんと来てくれたんですねぇ」一色はいかにも嬉しそうに笑い、小首をかしげてこちらを見る。

 

 「ああ、わざわざお前に見張られてると思うと、サボるにサボれないからな」

 実際、昨夜までは「もう寝坊したってことにしてサボっちまおうか…」などと姑息な逃げ道を考えていたのだが、もちろんそれは口が裂けても言えない。

 

 「も~、私は監視なんてしてませんよ。ただ先輩にちゃんと出席してほしいなーって思っただけですから」

 一色がぷくっと頬を膨らませてみせる。拗ねたフリまで実に器用だ。

 

 「あーはいはい、悪かったよ」

 俺は苦笑しつつ両手を軽く上げて降参のポーズをとった。

 

 それから俺たちは並んで講義室へと向かう。俺としては、本音を言えばもっと後ろの方でひっそり受講したかった。だが一色に「ここ座りましょう!」と中央付近の席を指さされ、結局逆らえずその隣に腰を下ろす。既に学生で賑わう教室の中ほどに空いていた二席に自然と隣同士腰を下ろした。

 

 講義開始までもう数分。隣に座る一色は楽しげにノートやペンを準備している。ちらりと周囲を見渡すと、ぽつぽつとこちらに視線を寄こす学生もいるようだった。

 ――そりゃそうか。地味な俺が、キャンパスでも目立つ美少女と並んで座っていれば嫌でも目につくだろう。

 実際、一色はいかにも新入生らしく華やかな雰囲気で、男子学生の何人かが彼女に視線を送っているのが分かる。隣にいる俺としては、なんだか落ち着かないものだ。

 

 「どうしました? 先輩」

 隣から不思議そうな声がして、俺はハッとして前を向いた。一色が小首をかしげてこちらを見ている。

 

 「いや……別になんでも」

 視線が気になったなんて言えるわけもなく、俺はそっけなく答えた。

 

 一色は一瞬不思議そうに瞬きをしたが、すぐに周囲の視線に気付いたのか、クスッと笑みを漏らした。

 「ふふ、なんだか周りに注目されちゃってますね。先輩ってば目立っちゃってますよ~?」

 冗談めかして囁くように言いながら、一色はこちらを見上げる。

 

 「お前に言われたくないだろ。それは全部お前のせいだ」

 小声でそう返すと、一色は「えー、私ですかぁ?」などと笑っている。まったく、自覚があるのかないのか。

 

 そんなやり取りをしているうちに、やがて講義が始まった。教授が入室し、マイクで出席をとり始める。心理学概論の担当は初老の男性教授で、穏やかな口調だが声に覇気がなく、教壇から流れる声音は子守唄のように心地よい。

 

 案の定、講義が始まって15分もすると俺の意識は早くも朦朧としてきた。ノートを取ろうと構えてはいるものの、内容は教科書朗読のような単調さで、次第に瞼が重くなる。スライドに目を凝らしていたはずが、いつの間にか意識が遠のいて――はっとして姿勢を正す。危ない、危ない。このままだと本気で寝落ちしかねない。

 

 隣を見ると、一色はいまだ熱心に板書を書き写していた。ノートにペンを走らせる横顔は真剣そのもので、さすがに真面目に受けているのかと感心……しかけたが。

 

 一色がちらりとこちらを見やるなり、手元のノートをそっと俺のほうへずらしてきた。そこには小さな文字で『先輩、寝ちゃダメですよ~』と書かれ、末尾にはウインクして舌を出した顔の落書きまで添えられている。

 ……余計なお世話だ。俺は軽くため息をつき、彼女のノートの端に『寝てない』とだけ走り書きし、そっと押し返した。

 

 ノートはすぐに一色の手元に戻され、彼女はそれを一瞥すると小さく吹き出した。肩を震わせて笑いを堪えている様子だ。俺は顔をしかめて再び前方のスライドに目を戻した。

 

 まったく、人の心配をしてる場合か。自分だって笑ってばかりいないで、ちゃんと講義を……などと思ったが、横目で見る限り一色のノートはしっかり要点がまとめられている。俺よりよほど真面目に受けているらしい。新入生の初々しさというやつか。それとも単に要領がいいのか……さすがは一色、抜かりない。

 

 そんな風に一色にちょっかいを出されつつも、なんとか俺は眠気と闘い講義時間を耐え抜いた。ようやく終了のチャイムが鳴り、教室内がざわめき始める。教授が退室していくのを見届け、周囲の学生たちも一斉に席を立ち始めた。

 

 「先輩、お疲れさまでしたー」

 伸びをしながら、一色がにっこりと俺に微笑みかける。

 

 「はあ…疲れたのはお前の相手をしてた俺だけだと思うが」

 肩を回しつつぼやくと、一色は「ひどーい」と頬を膨らませた。

 

 俺も鞄にノートとペンをしまい、腰を上げる。「それじゃ、俺はこの後――」

 言いかけたところで、一色がぱっとこちらに両手を合わせてきた。

 

 「先輩、この後お時間あります?」

 一色が両手を胸の前で合わせ、上目遣いで聞いてくる。

 

 「…どうした。そのポーズは」

 あざとい仕草に警戒しつつ問い返す。

 

 「いえいえ、ちょっと駅までご一緒できたらなーって思っただけです。ダメですか?」

 小首をかしげて上目遣いのまま、一色が微笑む。断らせる気ゼロの笑顔だ。

 

 ……こんな表情を向けられて、正直に「早く帰って録画したアニメ見たいから無理」と言える男が世の中にいるだろうか。少なくとも俺には無理だった。

 

 「別に用事はないけど…まあ、いいぞ」

 渋々といった風を装いつつ答えると、一色は途端にぱあっと顔を輝かせた。

 

 「やった、では早速行きましょう!」

 上機嫌な様子で一色が先に立ち、俺もそれに続いて教室を後にした。

 

 建物を出てキャンパスの歩道を並んで歩く。春の柔らかな日差しが降り注ぎ、講義を終えた学生たちが思い思いに行き交っていた。頭上には遅咲きの桜がちらほらと残っており、風が吹くたびに花びらがひらりと舞い落ちてくる。キャンパス内はすっかり春めいた空気だ。

 

 「心理学概論、先輩はどうでした? 途中かなり眠そうでしたけど~」

 一色が歩調を合わせながら、意地悪そうに笑みを浮かべてくる。

「……別に。ちゃんと聞いてたぞ」

口をとがらせて反論するが、一色は信じていない様子で「へぇ」と笑っている。

 

「じゃあ、先生が最後に言ってた課題、ちゃんとメモしてます?」

挑発めいた視線で一色が問うと、ぎくりとしてしまう。

……しまった、課題などあったか? 終盤は意識が飛びかけていて記憶が曖昧だ。

 

「そんなもの、自分で確認するからいいんだよ」

苦し紛れに答えると、一色はクスクス笑いながら「ほーら、やっぱり聞いてない」と軽く俺の肩を小突いた。

 

「うっ…」

図星を指され言い淀んでいると、突然のボディタッチに余計にどぎまぎしてしまう。肩越しに漂うシャンプーの香りがやけに意識に残った。

 

「仕方ないですね~、先輩のために課題の内容送っておいてあげますよ」

一色は得意げに笑みながら、自分のスマホを取り出した。

 

「悪いな…助かる」

正直に助け舟に乗ることにする。ここは素直に甘えておいた方が後々のためだ。

 

それにしても、一色にこんな風に世話を焼かれる日が来るとは思わなかった。高校時代は、どちらかと言えば俺が振り回されるばかりだった気がするが……こいつも少しは先輩らしく頼られる可愛い後輩になった、ということか。

 

ふと、隣を歩く一色の横顔を盗み見る。高校生だった頃より少し大人びた表情。柔らかな春の日差しを受けたいつも通りの笑顔なのに、以前よりも落ち着いて見えるのは気のせいだろうか。

 

「…先輩? どうかしました?」

じっと見つめてしまっていたのか、一色が不思議そうに首を傾げた。しまった、と慌てて視線を逸らす。

 

「いや、別に」

そっけなく答えつつ、咄嗟に話題を探す。

 

「そういや…大学にはもう慣れたのか? 一色」

思いついた質問を投げかけると、一色は「ええ、おかげさまで」と頷いた。

 

「まだ始まったばかりで、正直バタバタしてますけど…でも先輩が色々教えてくれるおかげで助かってますよ」

「俺は別に大したこと教えてないだろ。せいぜい食堂のおすすめメニューくらいだが」

「それ大事ですよ~。ランチ難民にならずに済みましたもん」

一色はクスクスと楽しげに笑った。

 

そういえば、入学当初に一色から学食の混雑時間帯を尋ねられ、適当にアドバイスしたことがあったかもしれない。自分では些細な会話のつもりだったが、一色はしっかり覚えていてくれたらしい。

 

「サークルのこととか履修のこととか、周りの友達とも話すんですけど…私、こっちではまだ知り合いも少ないですし、やっぱり頼れるのは先輩かなって」

一色は少し恥ずかしそうに笑い、手で髪をかき上げた。

 

「頼れるって…俺なんかあてにしない方がいいぞ。友達少ないのはお互い様だしな」

照れ臭さをごまかすようにそう言うと、一色はくすっと笑った。

 

「そうでしたっけ? でも先輩は一人暮らしも長いし、いろいろ知ってて頼りになりますよ。私、東京はまだ不慣れですから」

「別に東京に詳しいわけじゃないさ。生活圏内しか知らないし」

「それでも十分ですっ。先輩が案内してくれたおかげで、駅から学校まで迷わず帰れましたし」

「人をナビ代わりか…」

呆れて言うと、一色は「えへへ」と舌を出した。

 

「そういえば一色、サークルとか入るのか?」

ふと思い出したように尋ねる。

「実はまだ迷ってて…いくつか新歓行ってみたんですけど、うーんって感じで」

一色は少し考える仕草を見せた。

 

「高校の延長でサッカー部のマネージャーを誘われたりもしたんですけど…流石にもういいかなって思っちゃって」

「そうか。ま、無理に決めなくてもいいんじゃないか。大学はサークルだけが全てじゃないし」

「先輩は結局どこにも入ってないですもんね?」

図星を刺され、俺は肩をすくめた。

 

俺の非リア充ぶりをさらっと指摘しやがって…と思うが、実際その通りなので何も言えない。

 

「まあ、もしサークル入らなくても、一色はすぐ友達できるだろ。その調子だと」

思ったことを口にすると、一色は「え?」と目を瞬かせた。

 

「お前は誰とでもうまくやれそうだし…高校でも人気者だっただろ。人当たりもいいしさ」

歯切れが悪くなりながらも答えると、一色は苦笑したようだった。

 

「うーん…まぁ、表面上はそうなんですけど。実際は色々ありますよ?」

「色々?」

「はい。人付き合いって結構大変ですし…大学だと特に、まだ探り探りで」

一色の声が少しだけ沈んだ気がした。

 

そういえば、一色はいろんな相手に合わせて器用に振る舞うタイプだった。要領がいいと言えばそれまでだが、それはそれで苦労もあるのかもしれない。

 

「…無理して合わせることもないんじゃないか。お前はお前のままでいればいい」

我ながら柄にもなくまともなことを口走ってしまい、少し気恥ずかしくなる。

 

一色は一瞬きょとんと俺を見つめ、それからふっと柔らかく微笑んだ。

「…ありがとうございます。先輩にそう言ってもらえると、少し気が楽になります」

そう静かに告げる彼女の笑顔は、いつもの小悪魔的なものとは違って見えた。

 

どきりと胸が高鳴る。思わず目を逸らしたくなるほどまっすぐな感謝の笑み。

 

「別に深い意味はないぞ。ただ、お前なら放っておいても人が寄ってくるだろうと思っただけだ」

照れ隠しに早口で付け足す。

 

「ふふ、先輩ってば照れてます?」

「照れてない」

「絶対照れてますよね、それ」

ニヤニヤと意地悪く笑う一色に、俺は「うるさい」と顔を逸らした。

 

冗談を言い合いながら歩いているうちに、最寄り駅の入口が見えてきた。

 

「じゃ、ここまででいいぞ。気をつけて帰れよ」

駅前で足を止めながらそう言うと、一色は名残惜しそうに頷いた。

 

「はい。先輩もお家まで気を付けてくださいね。…あ、それとLINE送っておきますね、課題のやつ」

「ああ、頼む」

「ふふ、既読無視しちゃイヤですよ?」

にっこり微笑む一色に釘を刺され、俺は肩をすくめた。

 

「お前な…俺をなんだと思ってるんだ」

呆れつつも、つい苦笑が漏れる。

 

「じゃあ、また明日大学で!」

一色はいったん歩き出してから、くるりとこちらに振り返り、元気よく手を振った。

 

「ああ、またな」

俺も軽く手を挙げて応じると、一色は満足げに微笑んで改札の中へと消えていった。

 

一人残された俺は、ゆっくりと息を吐いた。

数日前までは想像もしていなかった帰り道――隣に一色いろはがいて、他愛のない会話をしながら歩く帰り道。

 

不思議なもので、こうして誰かと一緒に帰るだけで、いつもの景色が少し違って見える。駅までの道がいつもより短く感じたのはきっと気のせいじゃないだろう。

 

高校時代、俺は群れる青春を嫌って一人でいることを選んできた。今でも基本的なスタンスは変わらないつもりだ。けれど――。

 

スマホに目を落とす。一色とのLINE画面を開けば、ついさっきまでやり取りしていたメッセージが残っている。スタンプでおどけた俺の返信に、「先輩ってばほんと面白いですね!」とはしゃぐ彼女の文章。

 

ちょうどその時、LINEの通知音が鳴った。画面に表示されたのは一色からのメッセージだ。

『【心理学概論】レポート課題:第3章からの出題だそうです!頑張りましょうね 』

続いて、可愛らしいウサギのスタンプが送られてくる。

 

俺は思わず吹き出しそうになり、そして小さく笑った。

まったく、大げさなスタンプまで付けやがって…。

 

──しかし、スマホを握る手には、不思議と嫌な気持ちはなかった。

 

むしろ。

画面いっぱいに表示された楽しげなウサギのスタンプを眺めながら、俺は自然と口元が緩むのを感じていた。

 

もしかしたら、一色いろはとのこんな日々が、もうしばらく続いていくのかもしれない。

 

戸惑いとともに、そんな微かな期待が心の片隅に芽生えている自分に、俺は気付いていた。




どうも、ろーです。2話まで読んでくださってありがとうございます。

さて、あとがきです。あとがきって、「何を書いても痛々しい」という宿命を背負っている気がしますね。いや、僕の筆が未熟なせいなんですけど。たぶん。

今回のお話は、いわば“再会のあと”のちょっとした一日です。
講義中に隣に座ったり、ノートをつつき合ったり、一緒に帰ったり。
それだけの話なんですが、たぶん、そういう時間こそが青春なのだと思います。
だって、特別なことなんて何も起きていないのに、ちゃんと何かが進んでいるんですから。

比企谷八幡という男は、過剰に人を信じないくせに、過剰に人を見てしまう。
一色いろはという女の子は、無邪気に人に近づいてくるようで、実はずっと外側から測っている。

そんなふたりが、また少しだけ距離を詰めたのなら、今回のお話にはそれで十分です。

それから、念のため申し上げておくと、僕はpixivにいくつか未完の話を投げています。
どれも愛着はあるのですが、どうにも完走ができず、マラソンならスタート直後に転んで寝てるレベルです。
でも、この話だけはちゃんと完結まで走りきるつもりです。
ええ、ほんとに。ええ、言いましたからねこれ。もう逃げられません。

ここまで読んでくれたあなたに、心からの感謝を。

それではまた次の話で。

5月21日、下校中観光客でごった返す市バスから曇り空を見上げつつ。
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