気がつけばモブハンターになってた。   作:ドーモ。ギルドナイト=サン。

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3話

 

 

「はぁ……なんでこんな事になったんだか」

 

 

 唐突な展開の連続に思わずため息がひとつ出てしまう。

 気がついたらモンハン世界でモブハンターになってた。

 ……より正確に言えば、モブハンターの身体に乗り移ったと言うべきか。

 これは所謂、憑依ってやつなのだろうか。

 

 

「するならせめて、主人公になりたかったんだが……」

 

 

 原因は不明だ。

 元いた世界で自分が何かをしたのだろうか。

 思い出そうとしても……記憶がぼやけたみたいにまとまらない。学生として過ごしていた気もするし、社会人として働いてた様な気もする。どんな仕事で働いていたかも曖昧だ。色んな仕事をした気もするし……してなかった気もする。

 

 

「……なんだこれ、頭が回らねぇ」

 

 

 何かを思い出そうとしたら、頭の中に靄がかかったみたいに記憶がはっきりとしなくなる。

 そんな中で、ゲームで培ったモンハン知識だけは鮮明に思い出せるのが、余計に意味がわからない。

 モンハン世界に来る時に、記憶を落として来ちまったのか?……いや、でも全くないって訳でもないんだよな。

 

 

「んん……こんな状態で考えても仕方ないか。

 とりあえず、今後の事を決めていこう」

 

 

 引っかかる事はあるが、ここが現実世界だとすれば明るいうちに動ける時間は限られている。

 情報を集めるためにも、まずは動き始めよう。

 幸いにもギルドカードは見つかっているので、身分の証明は可能だ。堂々と他の人の右にならえができる。

 まずは船から降りた五期団のハンター達は何をしているのかを知って、その人達となるべく同じ行動をして行きたい。

 

 改めて広場に目を向けると、時間が経ったからか人だかりはほとんど解散していた。

 同期である五期団のハンター達はどこに向かったのか。

 

 

「他の人たちは……あっちに集まってるな」

 

 

 視線の先には木箱の上に立つ人の周りに集まるハンターらしき装備の集団が見える。ひとまずあそこにいくか。

 俺はようやく、一歩を前に踏み出して……しかし、重要な事を思い出して動く足を止めた。

 

 

「って、ちょっとまて。俺って装備を何も持ってねぇ!」

 

 

 そう。俺は何も装備していない、いわゆるインナー服だけの状態だ。

 そもそも、ハンターには戦闘能力やサバイバル能力及び、それらを行うための装備や道具が必須となる。

 しかし、今の俺にはその必須となる物すら無い。

 このままでは、他の五期団のハンター達の行動を追うことも出来ないだろう。

 

 

「おいおい……武器や防具どころか、〈剥ぎ取りナイフ〉も〈アイテムポーチ〉も……〈z(ゼニー)〉も無いわけ?」

 

 

 ハンター達がモンスターを狩るのに必要不可欠な武器や防具も、狩ったモンスターの素材を剥ぎ取ると同時に、ハンターの証としても扱われる〈剥ぎ取りナイフ〉も無い。

 それらを買うのに使えるであろう、この世界の通貨である〈z(ゼニー)〉も無いし、剥ぎ取った素材や通貨を仕舞うのに役立つ、ゲームでは四次元ポケット並みの容量をした〈アイテムポーチ〉も無い。

 

 

「……っていうか新大陸のハンターなら、〈スリンガー〉や〈導虫かご〉も持ってる筈だよな。何もつけてないんだが」

 

 

 そしてワールドから登場した過酷な新大陸を調査するハンターの標準装備である、腕に取り付ける小さな琴の形をした〈スリンガー〉と、様々な痕跡に反応してハンターを目的地に導く〈導虫〉も、導虫を入れて腰などに吊るしておく〈導虫かご〉も無い。

 

 

「つ、詰んでる…………!」

 

 

 やばい。何もかもが無さすぎる。特にz(ゼニー)が無いのが致命的だ。

 これではハンター生活を謳歌する前に、そもそも人として生活することが夢のまた夢になる。

 

 ゲームなら本来、これらの道具はハンターとなった時に支給されたり、その後に自分で購入する物であるのだが……無一文の俺が手に入れられる物では無い。

 まさしく、詰みと言える現状だな。どうしよう………。

 

 

「そうだ。五期団だったのなら、船の中に装備を置き忘れているのかもしれない」

 

 

 妙案を思いついた。よし、早速船の中を見に行こう。

 視線の先にいるハンターらしき装備を身につけた集団から体を背け歩を進める。

 足元から伝わる木の感触も新鮮で、今更ながら一歩も動かずにいたんだと自分に呆れてしまう。

 

 

「自分の体じゃ無いのに、自然に動くな……なんか変な気分だ」

 

 

 でも元いた世界の体より、ずっと軽くて調子はいい。

 5期団が降りて来たのは、近くにある一番大きい船だろう。ひとまずはあの船を目指すとしよう。

 

 

 ◆

 

 

「……近くだと、めちゃくちゃデカく感じるな」

 

 

 あっという間に船についた。このまま中に入ろう。

 俺は人通りが少なくなった桟橋を渡り、掛けてある渡し橋を通って船の甲板に上がる。船上には撤収作業でもしているのか、数人ほど忙しなく動いていた。

 

 甲板上は波による揺れや、滑りやすくなっている床に足を取られやすい。念のため近くの固定物に手を掛けながら慎重に進み、船の中へ入っていく。

 

 

「中は随分と静かだな」

 

 

 船内には人の気配が感じられ無かった。

 シーンとした空間で、少し大きな波が通るたびにギィギィと軋む音がどこからともなく聞こえてくる。

 

 

 さて、俺の割り当てられた部屋ってどこなんだろうな。

 個室って訳はないだろうし、何組かで寝る部屋があるのか、あるいはハンターの荷物をまとめて置いてある場所があるのか……とりあえず進むか。

 

 適当に船内の廊下を下に進み続けると、大きな空間にたどり着いた。

 おそらく船員の食事所だろうか、複数の大きなテーブルがあり、その上には椅子が固定されている。相変わらず人の気配が無いが……なんだろう、この空間をどこかで見覚えがある。

 

 

「……ここ、キャラクリ前のムービーで映った場所か」

 

 

 そうだ、既視感の正体はゲームの中で見た場所だ。

 この船の中で主人公は初めて"陽気な推薦組" "勝ち気な推薦組" そして、"相棒"と出会ったのだ。

 

 

 ニューゲームを押したら真っ先に見る事になる場所。

 新しい仲間と出会い交友を深める、物語の始まりの場所に相応しい場所であり………物語の最終盤でも訪れることになる思い出の深い場所。

 ムービーの中では多くのハンターが賑わって食事などをしていたが、今は残念なことに人の気配は無い。

 

 この船が主人公と同じ船だったのかは定かでは無いが、自分も同じ空間にいると思うと……どうにもむず痒い気持ちになる。

 俺も主人公みたいにゲームのストーリーに関わるのだろうか。今からでもワクワクしてくるな……!

 

 

「まぁ、今はモブハンターでしか無いんだが……ん?」

 

 

 適当な妄想をしているところ、こちらへ近づいてくる足跡が聞こえ思考から浮上する。もしかしたら同期のハンターかもしれない。

 航海中のハンター達が荷物を保管している場所を、その人に聞いてみるとしよう。

 

 

 ドアが開き向こうの廊下から姿を現したのは、ハンター装備一式に身を包んだ若い男だった。顔を見れば黒い肌で、何処か元気がない気だるげな表情をしているな。

 その男はこちらには目もくれず、まっすぐ俺が進んで来た廊下に向かおうとしていた……って、見てる場合じゃなかった。いなくなる前に急いで声をかけよう。

 

 怖そうな人じゃない事に安堵しながら、俺は勇気を出して第一声を口にする。

 

 

「ちょっとすいません。5期団のハンt「ウオォっっ!!!」……っ!?」

 

 

 ……話しかけたらめちゃくちゃ驚かれた。それに反応して俺もめちゃくちゃ驚いた。

 相手の目がこちらを向き、心底驚いたとでも言わんばかりの表情をしている。多分俺もしている。

 

 

「………」

 

「………」

 

 

 お互いがお互いに驚いた事で妙な間が生まれてしまい………微妙な空気になってしまった。

 ここは改めてもう一度話しかけよう。

 

 

「……えぇと、驚かしてすいません。

 俺は五期団のハンターだ。よろしく」

 

「?……っあ、ああ。 ……お、俺も五期団だ。よろしくな」

 

「ちょっと聞きたいんだが、道に迷ってさ。

 ……俺の装備が置いてある場所を探しているんだ」

 

「装備だって?船の貨物庫に纏められてる筈だろ。一番下まで降りればすぐだぜ」

 

 

 まだ驚いているのか、少し声が上擦っていて若干早口だったが教えてくれた。そうか貨物庫か。こんだけ大きい船なんだしそりゃあるよな。盲点だった。

 

 

「助かった。教えてくれてありがとう!」

 

 

 親切に教えてくれたハンターにお礼を言って、俺は廊下へと立ち去る。

 

 

「………………はぁ〜。マジで幽霊かと思ったぜ……」

 

 

 途中で背後から何か聞こえた気がしたが、おそらく気のせいだろう。

 少し大きな波が来たのか船が揺れる。

 ギィギィと軋む音が、嫌に耳に残った。

 

 

 ◆

 

 

 船内の廊下から、階段を使って下へ降りていく。

 そう言えばさっきの5期団のハンター……"気だるげな5期団"とでも呼ぼうか。

 さらっと俺がこの世界で初めて会話した人になった。それがどうしたって話ではあるが。

 

 同じハンターなら今後も縁があるかもしれない。

 手持ちの金に余裕が出来たら、飯でも誘ってるのも良いかもな。お礼も兼ねてさ。

 そんで会話して仲良くなって一緒に狩りにでも………。

 

 

「……っと、ここか。貨物庫ね」

 

 

 "気だるげな5期団"と仲良くなっている自分を想像していたら、いつのまにか貨物庫に来ていたようだ。

 扉はどうやら空いているみたいだ。入ろう。

 

 

「おぉ〜……結構広いんだな。さすが大型船だ」

 

 

 貨物庫の中は薄暗く、奥行きも広い。

 中には棚が大量に置かれていて、そこには様々な物が波で揺れて落下しないようロープで固定されている。

 こんな場所で、あるかも分からない自分の装備を見つけるのは一苦労だろう。

 

 

 荷物の管理人や、分かりやすく番号や名前が振られていれば良いんだが……"気だるげな五期団"にその辺も聞いておけば良かったな。

 

 手当たり次第に見て回るしかないかと考えていると、少し先で動く影が見える。

 ……人でもいるのか。もしそうならラッキーだ。荷物の確認方法を聞いておきたい。

 

 ゆっくりと近づいていくと、影の正体がくっきりと見えてくる。

 あのシルエットは……どうやら人間ではないようだ。

 

 

「………ニャ〜」

 

 

 のんびりと荷物を眺めているその生物は、人間の半分ほどの大きさをしていた。こいつは、けむくじゃらで愛らしくも頼りになる、二足歩行の猫のような生き物だ。

 

 

 〈アイルー〉あるいは〈メラルー〉。

 モンハン世界において人間と同じく文明を築いている獣人と呼ばれる種族だ。人間と同程度の知能を有し、意思疎通が可能なため、人類と関係をもつ獣人も少なくはない。

 か弱そうな見た目とは裏腹に、戦闘能力が凄まじく、モンスターを1匹で倒してしまえるほどの潜在能力を秘めている。

 

 

 元いた世界にはいない、モンハン世界のファンタジー生物だ。早速お目にかかれるとは。

 この獣人は肌色の毛並みをしているからアイルーだろうか。因みにメラルーは黒色の毛並みをしている。

 獣人はとても賢い生き物なので、もしかしたら俺の荷物について何か知っているかもしれない。話しかけよう。

 

 

「こんにちわ、アイr「ニャァァァ!!!」……またか」

 

 

 おっと、どうやらまた驚かせてしまったらしい。

 声をかけた瞬間に凄まじい速さで飛び上がって距離を取り、四つん這いになって警戒した姿勢でこちらを睨んでいる。

 ……そこまで驚かんでも。

 

 

「ニャッ!ぉおっ、お前は誰ニャッ!?

 いつからそこにいたニャア!」

 

「お、落ち着いて……。驚かしてすまない。

 俺は五期団のハンターで、今来たばかりだ」

 

「ニャア!?ォ、オバケでは無いのニャ……?」

 

「あぁ、オバケじゃ無いって。荷物を探しに来たただのハンターだよ」

 

「………」

 

 

 返答したらさらに驚かれた時はどうすれば良いと思ったが、アイルーも冷静になって来たのかこちらの話をある程度は聞いてくれた。

 何故か今もじっとこっちを見て、胡散臭そうな目を向けてくるが。

 

 

「ニャア、荷物なら勝手に取って行けニャア」

 

「あー、えっと自分の荷物がどこにあるのか分からなくてさ。良ければ荷物の探し方を教えて欲しいんだ」

 

「ニャア。自分の荷物なのにどこに置いたのか忘れたのニャア?とんだ間抜けなハンターさんだニャア」

 

「………」

 

 

 ぐう、こいつ。性格悪いぞ。

 いや、冷静に考えれば……俺は確かに、間抜けに見える状態だよな。行き場所もわからず、自分のことも分からず……迷子の子猫じゃないんだし。我ながら、どれだけ行き当たりばったりなのかと自覚させられるな。

 

 

「ニャア、荷物ならギルドカードを見せるニャア。それで大体の場所なら分かるから、そこからは自分で探すニャア」

 

「!……そうなのか、ありがとう!」

 

 

 なんだかんだ教えてくれた。ここの管理を任されているのかは定かではないが、このアイルーも根は親切だった。性格悪いぞとか言ってごめんよ。

 俺は胸元からギルドカードを取り出し、屈んでアイルーに手渡す。

 

 

「……HR1ニャア?プププ、駆け出しハンターさんだったのニャア。間抜けでも納得だニャア」

 

「………」

 

 

 このネコ。やっぱり性格悪いぞ。

 ………見てろよ、すぐにHR上げて有名になってやるからな。

 目指せ、モブ脱却だ。

 

 

「ニャア。HR1なら、一番奥に進んだ所に荷物をまとめているはずニャア」

 

「成程……だったら見てくるよ。

 助かった、ありがとうなアイルー!」

 

 

 一番奥にあると言ってくれたアイルーにギルドカードを返して貰う。アイルーにお礼を言い奥へ進む。

 この世界での二番目の会話相手はアイルーか。モンハン世界らしくなってきたな。なんて考えながら。

 

 

 ◆

 

 

 アイルーに教えられた通り、格納庫の一番奥へと向かう。

 奥に進むにつれて棚がボロかったり小さかったり、足場が不安定になって来たりととだんだん設備のグレードが落ちていく。

 ……HRで分かるってのは、そういう事なんだろう。

 

 どんな世界でも、結局は立場ある人間が優先される。モンハン世界でもそうみたいだ。

 俺も頑張ってHRを上げないとな。元の体の持ち主のためにもなるだろうし。

 

 

 一番奥に来た。荷物が置かれている棚はごく少なく、自分のものがあるか判別は容易そうだ。辺りを見渡す。

 

 

「……あった!良かったぁ……いやマジで」

 

 

 幸いにも、あまり時間は立たずに見つかった。

 正面の棚の奥の方に、ロープで括り付け雑に置かれた麻袋があり、それには俺のギルドカードと同じ名前の名札が貼られている。

 棚から下ろして、早速袋を開封して中を見る。

 

 

「んしょっと……え〜どれどれ、剥ぎ取りナイフにアイテムポーチに、〈片手剣〉か!

 良いね。他には何がある………」

 

 

 ゲームの世界で大変お世話になるものが多く。思わず興奮しながら内容を確認してしまった。

 しかし内容は……、

 

 剥ぎ取りナイフ。それと革製の鞘。

 アイテムポーチ。中には少額のz(ゼニー)のみ。

 モンハン作品ではよく初期装備となる〈片手剣〉武器、ハンターナイフ。

 アイテムポーチとハンターナイフを腰に付けるための分厚い皮ベルト。

 以上終わり。

 

 

 ……え、これだけ?防具は?スリンガーは?導虫は……生き物だからいなくても分かるが、虫かごもないのか?

 

 麻袋をひっくり返すが何も無い。

 それならばともう一度棚を確認するが、自分の名前が書かれた荷物は一つもなかった。

 …………マジか。

 インナー装備だけとか、外見終わってるぞ。なんせピチピチのパンツとシャツだけだからな。恥ずかし過ぎる。

 

 

「とりあえず荷物があったんだ。何も無かった事を考えると、ここは喜んでおくべきだろう…………うん」

 

 

 自分に言い聞かせて、無理やり納得することにする。じゃ無いと辛いからな。

 足りない物も多いが、一応最低限の装備は手に入ったんだ……本当に最低限が過ぎないか??

 

 

「……にしても、この身体の持ち主はスリンガーとかどうしていたのかね?

 駆け出しだから支給されていなかったのかもしれないが、それこそHRで決まるとかさ。

 でも主人公はHR1でも持ってたよな……」

 

 

 疑問は尽きないし、現状をゲームの主人公と比べてしまいたくなるが、思考を切り替えよう。これからもやる事は多いだろうし。

 持ち物は見つかったし、もうこの船に用はない。

 

 

 

 

「……っと、その前に大事なことがあったな」

 

 

 俺は胸元からギルドカードを取り出し、前に並べられた道具と一緒に置く。

 ……今から行うのはケジメだ。

 今後俺は、この体の本来の持ち主の物である名前も、肉体も、道具も、金さえも……勝手に使わせてもらうことになる。それなのに、我が物顔で使うのは違うからな。

 

 俺はギルドカードに記載された名前を見ながら、その名前の持ち主である誰かへ向けて、静かに決意を口にする。

 

 

「この身体の持ち主さん。あんたの名と身体、それと道具も……戻ってくるまでちょっと借りてるぜ。

 ハンターとして出世するつもりだから、いつか戻ってきたら驚いてくれよな」

 

 

 ……俺は自分がやりたい事をする。この広大で摩訶不思議な世界で、ハンターとして生きていく。

 かつてゲームで遊んだように、楽しくモンハンの世界を謳歌したい。

 この身体の持ち主には悪いが、戻ってくるまでは好きにさせてくれよな。悪いようにはしないと誓うから。

 

 

「んじゃ……行きますか」

 

 

 俺はギルドカードを丁寧に胸元へしまったあと、広げていた荷物をまとめて装備し……ハンターとなるべく動き出す。

 この体の持ち主さん。

 どこかで見ているなら、俺の活躍に期待してくれよ!

 

 

 

 貨物庫を出て、艦内を進み外へと向かう。

 道中、"気だるげな五期団"や先ほどのアイルーに会うことは無かった。

 

 

 

 





  現在の装備
 武器 ハンターナイフⅠ
 防具 無し
 所持金 1500z

 オリ主「そんな装備で大丈夫か。」チラッチラッ
 過去作の大先輩達「「「大丈夫だ。問題ない」」」
 オリ主「(´・ω・`)」

恋愛要素は要りますか?(物語の結末が変化します)

  • いらない
  • いる
  • めっちゃいる(ハーレム)
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