◆ セラ・ルミナ
年齢: 15歳(物語開始時)→16歳(本章終了時)
種族: 人間(ルミナ一族)
出身地: 新世界後半の無名の島(すでに滅亡)
所属: なし(ロジャー海賊団に一時的に乗船していた)
現在地: 新世界(物語開始時)→
■ 背景と立場
本作の主人公。ルミナ一族の長女として生まれ、生まれながらにして“古代文字”を読み解く特異体質を持つ。
かつては家族と共に穏やかな日々を過ごしていたが、母の死と父の変貌により平穏な生活は崩壊。10歳の妹モネと、生まれたばかりの妹シュガーを連れて島を脱出し、小舟での漂流の末にロジャー海賊団に保護される。
「ただ静かに暮らしたい」という願いをロジャーに打ち明けたことで、
その短い旅の中で、副船長シルバーズ・レイリーからは剣術、武装色・見聞色の覇気、そして“戦うための心構え”を学び、船長ゴール・D・ロジャーからは覇王色の覇気の片鱗を授かる。また、レイリーから語られた「忘れ去られたルミナ一族の歴史」は、セラにとって大きな転機となり、彼女は妹たちを守るために己を鍛える決意を固める。
限られた時間ではあったが、海賊団の仲間たちとの出会いや別れはセラに深い影響を与え、彼女の中にロジャー海賊団への強い敬意と憧れが芽生えていった。そして、いつか自らの意思で“再び海へ出る”ことを誓うようになる。
その後、ロジャーの処刑を報じる新聞記事や、彼が語っていたルミナ一族の迫害の歴史に触れることで、セラの心には世界政府への強い不信と警戒心が静かに根を下ろしていく。
■ 外見的特徴(この時期)
青緑色の長髪(腰に届くほどではないが十分に長い)
黄色の瞳
痩せぎすながらも、しなやかな体つき
服装は動きやすさと実用性を重視し、装飾の少ないシンプルなものを選ぶ傾向がある
◆ モネ・ルミナ
年齢: 10歳(物語開始時)→11歳(本章終了時)
種族: 人間(ルミナ一族)
出身地: 新世界後半の無名の島(すでに滅亡)
所属: なし(ロジャー海賊団に一時的に乗船していた)
現在地: 新世界(物語開始時)→
■ 背景と立場
三姉妹の次女であり、セラの妹。幼いながらも聡明で観察力に優れ、姉の苦労や葛藤を敏感に感じ取る、思慮深い性格を持つ。
父親の変貌と家庭の崩壊を機に、生まれたばかりの妹シュガーと共に姉セラに連れられて故郷を脱出。小舟での漂流の末にロジャー海賊団に救助され、短い間ながらもその一員として航海を共にすることになる。
その旅の中で、シャンクスやバギーたちからは妹のように可愛がられ、「逃げる技術」や「隠れる工夫」を遊びの中で自然と学んでいく。
だが、彼女に最も大きな影響を与えたのは船医クロッカスとの出会いだった。クロッカスからは医学の基礎だけでなく、「命を預かる者」としての心構えを教わり、モネの中には医療への関心と責任感が芽生えはじめる。
また、旅を通じて戦いや危機に直面する中で、冷静な判断力や状況を見極める力が少しずつ育っていく。
■ 外見的特徴
肩までの淡い緑色の髪(成長途中のためやや短め)
黄色の瞳(姉セラと同じ)
痩せ型で年齢相応の体格。表情は年齢に見合わぬほど落ち着いていることが多い
服装は主に姉セラのお下がりを直したものを着ており、多少大きめでも動きやすさを重視している
◆ シュガー・ルミナ
年齢: 0歳(物語開始時)→1歳(本章終了時)
種族: 人間(ルミナ一族)
出身地: 新世界後半の無名の島(すでに滅亡)
所属: なし(ロジャー海賊団に一時的に乗船していた)
現在地: 新世界(物語開始時)→
■ 背景と立場
三姉妹の末娘。まだ言葉も歩行も覚束ない赤子ではあるが、セラとモネにとっては何よりも大切な「守るべき存在」であり、希望の象徴でもある。
父の変貌によって家族が崩壊する中、姉セラの腕に抱かれ、モネと共に故郷の島を脱出。小舟での漂流を経て、ロジャー海賊団に救助された後は、短期間ながら姉たちと共に航海を過ごす。
年齢的に明確な記憶は残っていないものの、船上では多くの者に温かく見守られ、自然と人に懐く笑顔を見せるようになる。
シャンクスやバギーをはじめ、船員たちの間では「癒しの存在」として親しまれ、頻繁に抱きかかえられては可愛がられていた。
その無垢な存在は、セラとモネにとって心の支えであり、「平穏に生きる」という願いを強くするきっかけのひとつとなっている。
■ 外見的特徴
ふわふわとした淡い緑がかった髪
大きく澄んだ金色の瞳(姉たちと同じ)
まだ歩けず、常に誰かの腕に抱えられてる事がほとんど
服装はセラとモネの手作りの衣類や、船員たちが贈ってくれた布地で仕立てた可愛らしいものを着用している