シン・南斗の拳 俺達の戦いはこれからだ!   作:マジカル☆さくやちゃんスター

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第二十九話 それを寄越せ……全部だ!

 地方都市としてのアスガルズルの編入、カレンとコウリュウを迎え入れての幹部補充。

 ガルダによる北の大地平定……我がサザンクロスは確実に、その戦力を伸ばしている。

 噂を聞きつけた移住希望者もどんどん増え、兵士志願者も急増した。おかげで兵の数でも拳王軍、聖帝軍を抜いている。

 緑化と食料生産も順調で水も浄水施設やドラゴンとパトラに任せている湖、掘り当てた地下水に確保した雪解け水と潤沢だ。

 リュウロウ主導で増設している風力発電は未だサザンクロス勢力圏の村全て……とまでは言わないが、かなりの数の村に電力を届ける事が出来ている。核戦争以前にはまだまだ程遠いが、大分文明人らしい生活を取り戻せているはずだ。

 おまけに最大の障害である拳王軍は、ソウガの死に加えてラオウが雲隠れした事によって瓦解寸前。

 本来原作のこの時期はラオウに代わってリュウガが指揮官を纏めていたが、そのリュウガも既に死んでいるので、今はレイナが必死に部下を纏めて空中分解をかろうじて阻止している状態だ。

 当然俺もラオウ不在のこの好機を逃すほど呑気ではない。既にいくつかの部隊を派遣し、拳王軍を各個撃破させて、削っている。

 昨日も、カレン率いるダイヤ軍から拳王軍の部隊を四つ、コウリュウ率いるスペード軍からは拳王軍の部隊を七つ、ハート率いるハート軍からは五つ潰したという報告を受けている。

 ケンシロウも元気にあちこちで拳王軍に支配されている村を解放して、悪党を処刑して回っているので拳王軍は今、かなり弱っているはずだ。

 ……というか、ラオウと引き分けたはずなのに回復早いなこいつ。

 ラオウは傷を癒す為に雲隠れしたのに、ケンシロウだけ元気な理由は……まあ、治療のエキスパートであるトキが近くにいるからだろうな。

 ああ、そうそう。うちにいる2Pカラーには反抗的なヒャッハーを木偶として横流しし、秘孔研究をさせている。

 おかげで大分秘孔治療の腕も上がっているようだ。

 ただ時々、間違えてヒャッハーの身体の痛みを数倍にしやがるので、まだ医者を任せる事は出来ない。

 

 俺はこの日、サラと共にKINGシティの見回りを行っていた。

 KINGシティは大分人間が暮らす街らしい景観となっている。

 北斗ワールドでよく見るような、「砂漠の中にポツンと村や町がある」という殺風景なものではない。

 緑があり、木々があり、そして煉瓦やコンクリートで作った頑丈な家が並んでいる。

 20世紀日本のコンクリートジャングルには程遠いし、俺もそこは目指していない。

 目指す先は、かつてサラやハートが生活していた、イギリスの美しい街並みである。

 俺の隣を歩くサラは白いワンピースを着こなしており、実に美しい。

 これで笑顔ならば更に美しいのだろうが……サラは、あの核戦争の日から一度も、心からの笑みを浮かべた事はない。見せてくれるのは決まって、作り物の微笑だけだ。

 俺が気にしないようにと気遣ってくれているのだろうが、俺にはそれが偽りの笑顔である事が分かってしまう。

 

「どうだ、サラ。今の世界でこの国以上に復興している場所はない。優美な街並み、外敵に怯える事なく暮らす民、公園で伸び伸びと遊ぶ子供……飲食店や商業施設に気軽に出かける親子連れ……この景色の全て――人も、街も、宝石も、草木さえもがお前のものだ」

「ええ……本当に、貴方は凄いと思う。私は貴方を誇りに思うわ……けど、ここは私のものではないわ。ここに生きる皆のものよ」

 

 サラの口からは俺への賞賛が紡がれる。

 そこに演技やおべっかはない。きっと本心からの言葉なのだろう。

 しかしその顔にあるのは、張り付けた微笑だけ。表情筋を動かして無理矢理、顔を笑みの形にしているだけの無表情。自然に出たものではなく、意識して作っただけの仮面。

 

 ――まだ、笑ってはくれないのか。まだ、足りないのか。

 

 サラが真に笑顔を取り戻してくれなければ、こんな国も、民も、支配も、ただ虚しいだけ。

 俺が欲しいのはたった一つ……サラの本当の笑顔だ。

 

「フッ……見ていろ、サラ。俺の女王よ。

こんなもので終わりではない。俺は世界全てを手に入れ、そしてお前の望む未来を取り戻してみせる」

 

 まだまだ足りない。

 俺が支配しているのは所詮、かつて日本だった場所の一部に過ぎない。

 ならばもっと、支配権を広げよう。もっと豊かな国にしてみせよう。

 馬鹿共を一掃し、平和を取り戻して見せる。海も蘇らせ、世界全てを掴んで見せる。

 その為にはやはり……。

 ――ラオウ、サウザー、天帝、カイオウ……そしてユリア。貴様等は……邪魔だ。

 

「KING」

 

 俺が思考を巡らせていると、物音もなく俺の後ろに現れ、跪いていたジョーカーから声がかけられた。

 

「……ジョーカーか。どうした?」

「シュウ様率いるレジスタンスの支援をしていたクラブ軍が壊滅しました。部隊の半数が死に、クラブも討ち死にしたようです」

「一応聞こう。誰にやられた?」

「聖帝サウザー」

 

 ジョーカーから伝えられた凶報に、サラの表情が悲し気に曇った。

 これまで、レジスタンスと聖帝軍は睨み合いの状態が続いていた。

 それは、俺がレジスタンスの後ろ盾となっていたのと、拳王軍の存在があったからだ。

 サウザーにしてみればレジスタンスなど目障りなドブネズミの群れに過ぎない。しかし本格的に潰しに動けば、それは俺との戦いへ繋がる。

 何せ、『サザンクロスが支援しています』と分かりやすいように、わざわざ四重臣の一人であるクラブを派遣していたのだからな。

 それを始末したという事は、レジスタンス――そして、その背後にいる俺との戦いに舵を切ったという事。

 そうか……遂に動いたか、聖帝サウザー。

 ラオウが弱った今、最早協定は無いも同然。

 風下に立つ必要はないと判断し、覇道に乗り出したのだろう。

 

「ケンシロウは?」

「サウザー打倒の為、聖帝領へ」

 

 ケンシロウとサウザーの戦いが始まろうとしている。

 原作通りならば、ケンシロウは一度敗れる。

 そして止めを刺されず、シュウのように足の健も切られず、牢に繋がれる。

 その後はシュウの息子のシバがお約束のケンシロウの為の犠牲者となり、ケンシロウだけ生き残って、サウザーに勝利するという流れだ。

 だがその通りになるとは限らない。

 何故なら俺は既に、ケンシロウにサウザーの秘密を教えている。

 つまり原作通りサウザーがケンシロウを舐めて秘孔を突かれるような真似をしてくれれば、ケンシロウがあっさり勝ってくれるはずなのだ。

 だが……あのサウザーがそう簡単にやられてくれるだろうか?

 もしもこの初戦でケンシロウが敗れる事があれば、その後に待っているのは原作通りのシュウの死だ。

 ……一応、俺も出るか。ケンシロウが負けてから出たのでは、間に合わないからな。

 俺の目的を果たす為にも、有能な人材をこれ以上失うリスクを許容するわけにはいかん。

 

「カレンに命じ、ダイヤ軍を出撃出来るようにしておけ。俺とダイヤ軍で出る」

「はっ」

 

 カレンは勧誘の際に、『お前がレジスタンスを守れ』と言っているので、ここで出さないわけにはいかない。

 それに実際、レジスタンスをガードする奴は必要だ。

 もし俺がサウザーと戦う事になったら、周囲の被害など気にしていられないからな。

 

「シン……行くのね」

「ああ。どうやらあの男と決着を付けるべき時が来たようだ」

 

 奴を倒すのは俺でもケンシロウでも、どちらでもいい。

 重要なのはサウザーを倒し、聖帝軍を潰す事。

 手を下すのが俺でなくとも、結果的にシュウを生存させた上でサウザーが死ねばそれは俺の勝利だ。

 だがその為には、俺自らが出向かねばなるまい。

 心配そうにするサラに、安心させるように笑みを向け、城へ向かう。

 

「待て、シン」

 

 だがその俺を呼び止める声があった。

 振り向かずとも気配で分かる。声の主は……フウゲン。俺の師だ。

 フウゲンは今もダンネの家族と共にこの町で暮らしているが、どうやら今の話を聞いていたらしい。

 

「サウザーとは決して戦うな。南斗聖拳では南斗鳳凰拳には勝てぬ」

「やる前から白旗か? 負け犬の考え方だな」

「聞け、シン。お主は孤鷲拳の歴史の中でも最強の男。しかしお主の拳は欲望と執念に染まり過ぎている……それでは、天空を舞う鳳凰を捉える事は出来ん。鳳凰を捉えるのは、邪念を超越した清んだ拳!」

 

 フウゲンの言葉を世迷い言……と切り捨てるのは簡単だ。しかしそうは出来なかった。

 何故なら、俺には確かに心当たりがあったからだ。

 原作でサウザーを倒したケンシロウは、シュウの仇であり、一度は「髪の毛一本もこの世に残さん」とまで言い放ったサウザーを、最後は苦痛を与えぬ慈悲の心で見送った。

 サクヤは死の間際、欲望と執念に拘る限り運命は超えられないと語った。

 そして俺は……俺の拳は、欲望と執念を原動力として力を増す邪拳だ。それは怒りによって力を増す北斗神拳の真髄に通じるが、だが北斗神拳を極めた先にあるのは哀しみを背負った無想転生。

 ジャギの使う北斗羅漢撃もまた、憎しみ、恨み、妬み、嫉みといった邪念を全て捨てた者のみが極められる奥義だった。

 北斗と南斗は表裏一体……北斗の高みに到達する為に邪念を捨てる必要があるならば、南斗もまた邪念をどこかで捨てなければその先へは至れないのだろう。

 怒りや執念は一時的に力を与えてくれる。だがそれだけでは届かぬ領域があるのも、何となく感じてはいた。

 認めたくはないが……俺の拳は、天翔十字鳳や無想転生を捉える術を持たない。

 

「邪念を捨てよ! 全てを超越した時、お主ならばきっと踏み込めるはず!

南斗の誰も辿り着けなかった領域……鳳凰ですら到達し得ぬ、夢想の世界へ!」

「……覚えておこう」

 

 壁は……いや、見えない天井の存在は常に感じていた。

 俺の己惚れでなければ、俺はサウザーやラオウと同じ領域に至っている。

 だがその先へ、どうやっても飛ぶ事が出来ない。

 いくら鍛えても、これ以上高度を上げる事が出来ず、天翔十字鳳がある分サウザーは俺より頭一つ分だけ上にいる。

 正直、勝ち目は薄い。俺が勝つには、奴が天翔十字鳳を出す前に仕留めてしまう短期決戦に持ち込むしかないだろう。

 一応闘気による遠距離攻撃は俺も出来るが、天翔十字鳳は遠距離攻撃が出来れば当たる、なんて単純で簡単なものではない。

 

「シン……どうか、無事に帰って来て」

「当然だ。まだ俺は、この手に世界を掴んでいないのだからな」

 

 まあ、必ず俺がサウザーと戦うと決まったわけではない。

 俺の今回の目的はあくまでシュウを生存させる事。

 サウザーの始末など、ケンシロウにやらせればよい。

 ただ、原作通りの流れだとあいつ、シュウが死ぬまでに間に合わないんだよなあ。

 やっぱ俺が出るしかないだろう。

 

「待って、シン!」

 

 俺がケンシロウの悠長さに頭を悩ませていると、サラが俺を呼び止めた。

 

 

 ――南斗乱れる時北斗現る! 南斗聖拳最強の男が遂に動き出した!

 乱世に野望をかける男達との戦いが、今始まる!

 

 そこは、サウザーが支配する聖帝の領土。

 その地では日々、野盗達による子供狩りが横行していた。

 サウザーは反乱する事のない子供を労働力として集めており、その労働力を持っていけば聖帝軍に迎え入れて貰える。

 そのせいで子供を狙う不届き者が後を絶たないのだ。

 そしてこの無法の大地でまた一つの家族が、愚か者の毒牙にかかろうとしていた。

 

「ウヒョヒョヒョヒョヒョ! このガキを手土産にすれば俺も聖帝正規軍の一員だ!」

「あわわわわ……!」

 

 止めようとする母親を殴り飛ばし、野盗は数人の子供を樽のように持ち上げる。

 正規軍になればもっと好き勝手にできるし、聖帝という後ろ盾を得られる。

 その為だけに、彼等は子供の未来を奪おうとしているのだ。

 そしてそこには、一切の罪悪感がない。

 

「これで何不自由なく暮らせるぜ! あばよ!」

 

 捨て台詞を吐き、野盗はその場を立ち去ろうとした。

 信じがたいことだが……この野盗、これでもこの世紀末の世ではまだマシな部類である。

 他の野盗ならば母親を殴って終わりではなく、その場で殺していただろう。

 誘拐だけで済ませている――というのもおかしな話だが、こんな男でもマシな部類に入る程度には、この領土の治安は終わっていた。

 そして上機嫌で歩いていた男は、道中に立っていたケンシロウにぶつかってしまい後ずさる。

 

「あ~ん……?」

「それを寄越せ」

 

 ケンシロウは顔色一つ変えずに、男の持つ『戦利品』を要求した。

 男は内心で偉そうな奴だなと不満を感じるも、余計な争いを避ける為に己の分け前を譲る事を決めた。

 繰り返すが、こんな男ですらこの世紀末の世ではマシな部類なのだ。

 

「あ、ああ……一人だけならやるよ。まあそんな怖い顔すんなって……へっへっへ」

「全部だ!」

 

 しかし男の「気遣い」もケンシロウには関係ない。

 彼は容赦なく、戦利品の全てを要求した。

 

「え、そ、そりゃないぜ。元々こりゃ俺のもんだぜ……」

「全部だ!」

「ふ、ふざけやがって! 死ねえ!」

 

 あまりのケンシロウの強欲さにとうとう我慢の限界に達した男が襲い掛かる。

 だがケンシロウは表情一つ変えずに、男に拳を叩き込んだ。

 

「全部だ!」

 

 吹き飛び、家の壁に衝突する男。

 彼はなんとか起き上がり、銃を構える。

 だが彼にはもう何もできない。

 何故なら、もう死んでいるのだから。

 

「こ、殺して…………や、やべろ!!」

 

 男は爆発し、そしてケンシロウは男から取り上げた子供を全て母親へと返した。

 

 

 

 リンとバット、そしてトキをアンナに預けたケンシロウは、単身聖帝領へ踏み込んでいた。

 そこで彼は、かつて自らの両目を犠牲に命を救ってくれた恩人である南斗六聖が一人、白鷺拳のシュウとの再会を果たした。

 結局ケンシロウを追って命知らずにも荒野に飛び出したリン、バットと合流し、彼等は下水道の中にあるレジスタンスのアジトへ案内された。

 そこで彼が見たのは、レジスタンスの人々。そして、ボロボロに傷付いた……ブラッディクロスの紋章を付けた兵士達であった。

 

「こ、この紋章は……サザンクロスの!」

「彼等は、私の要請に応えてシンが援軍として派遣してくれたサザンクロスのクラブ隊だ。

そこに積んである食料も、彼等がサザンクロスから輸送してくれたものだ。そのおかげで、我々は何とか戦えている」

「そうか……シンが」

「隊長のクラブは、鉄の爪蟷螂拳を使う達人だった。しかし先日、サウザーの手で……」

 

 そう言い、シュウは悔しそうに俯く。

 モヒカンに棘付きの衣装、両手の爪という世紀末チンピラスタイルを地で行くクラブだったが、それでもシュウにとっては共に聖帝と戦ってくれる戦友であり、レジスタンスの人々にとっては頼もしい守護者であった。

 また、戦前にダイヤとバンドを組んでいた経験を活かし、音楽を奏でてレジスタンスに活気を齎してくれていた。

 クラブの死を思い出したのか、あちこちからすすり泣きが聞こえる。

 

「……サウザー」

 

 ケンシロウは怒りに拳を握り、全身から静かに闘気が漏れ出す。

 彼とクラブとの間に面識はない。

 しかし、心優しい人々を泣かせるサウザーは、決して許せる存在ではない。

 ここに来るまでに見た、聖帝軍による非道な子供狩り……そしてレジスタンスの涙。

 それは、ケンシロウが動くに十分すぎる理由だ。

 

 ――サウザーは、北斗神拳伝承者の名にかけて俺が倒す。

 そう、心に決めた瞬間であった。

 

 

【ソウガ死亡】

余命僅かだった事もあって、死亡。

最後は拳王府破壊によって薄れていた拳王への恐怖を部下達に思い出させるためにラオウと共謀して裏切者を演じ、ラオウに自らを殺させた。

これにより裏切りは許されないという恐怖を植え付け、若干ではあるが、シン、ユダ、サウザーにしてやられたラオウのミスを「ラオウの失態ではなくソウガが原因」と印象付ける事に……残念ながら成功しなかった。

ヒャッハーはその場で見たものでしか判断しないので、ラオウがケンシロウと相打ちになっただけで「拳王も大した事ねーぜ! ヒャッハー!」とあっさり見限って散り散りになってしまった。

ソウガもきっと天で泣いている事だろう。

 

【クラブ死亡】

初期ユニットの中ではハートの次に強かった(といっても正直凄い差があったが)クラブ死亡退場。

ちなみに「クラブって誰やねん」という人の為に説明すると、原作で奴隷達に自分に触れることができれば町から出してやると言いながら虐殺していたモヒカン。ケンシロウ曰く「弱いカマキリほどよく喋る」。

このSSではレジスタンス支援の為に派遣されていたが、画面外であっさりサウザーにやられてしまった。

ちなみに善人化したとかではなく、ただ矛先が聖帝軍に変わっていただけで性格と残虐さは原作そのまま。

ちなみにシュウの「達人」発言は「一般人レベルで見ればまあ達人」という程度のリップサービス。

 

キング:南斗六聖拳シン

クイーン:サラ(外道伝 HEART of Meet)

ジャック:ジュガイ(真救世主伝説 『ZERO ケンシロウ伝』)

エース:ガルダ(金翼のガルダ)

 

ハート:アルフレッド(原作/外道伝 HEART of Meet)

スペード:コウリュウ(原作)

ダイヤ:カレン(蒼黒の餓狼)

クラブ:空席

ジョーカー:ジョーカー(アニメ)

 

食客:南斗六聖拳レイ(原作/蒼黒の餓狼)

相談役:森のリュウロウ(天の覇王)

同盟:南斗六聖拳シュウ(原作)

医者:アミバ(原作)&デュラン(アニメ)

 

シン「……補充したばかりなのに、また空席が出来たな」

 

【現在のサザンクロスの主要メンバー強さ序列】

シン>ガルダ>コウリュウ>レイ>ジュガイ=アミバ>デビルリバース>カレン>ジョーカー>ハート>リュウロウ(弱体化)>クイーン=ダンネ>マミヤ

(パトラやダンテといったアニオリ勢は大体ハート未満。アスガルズルのリマはカレン以上デビル未満)

 

Q、サラさんクイーンのくせに弱くね?

A、元々その辺のチンピラに殺されるくらいの強さなんで……これでも一応かなり強化されてるんや。

武器ありでレイナと互角くらいの実力にはなってるんやで……。

 

Q、ガルダ強すぎね?

A、ダメージ負った状態でフドウ+シュレン+ヒューイの三人がかりで互角だったやばい奴なので。

しかもこのSSでは神鳥拳を正当に受け継いでいるので外伝本編より強い。

強さは天翔十字鳳なしのサウザーくらい。

ただしレイは強さのムラが激しいのでレイが絶好調ならレイとガルダは同ランク。

逆に絶不調だとレイはカレンと互角。

 

Q、アミバって六聖級だったっけ?

A、自分をトキと思い込む事により強くなりました。

 

【いつの間にか四重臣最強から最弱に転落していたハート様】

ただし文官としてはリュウロウとクイーンに次ぐ優秀さを誇る。

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