幻想郷に降り立つゲーマー『 』の物語   作:雨宮陽花

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こういう感じにしてみたかったんです。
盤上の世界の人?
さすがに無理があるので勘弁してください・・・


鬼と魔法使いと言う名の来客者

その日の昼ご飯は霊夢が準備し、全員で食べ、そして片付けた。

その後は約束通り、霊夢に才能のことを教えていたのだが―――

だが、兄妹は手元にあったゲームを霊夢にも説明して遊んでいた。

 

霊夢「だー、もう!いい加減教えなさいよね。さっきからこういうのを覚えてばかりで使えないんだけども!?」

と怒った表情を浮かべながら言うのはさきほどからゲームにつき合わされている霊夢。

空「そう焦らずともちゃんと教えるって言ってるだろ?」

妹の白をひざにのせてゲームを遊んでいる空。余裕なのかそれとも挑発しているのか・・・何故か笑いながら。

霊夢「んでも教えるって言ってからずっとこれよね。私、ちゃんと食事は提供したわよ?」

とやはり怒りながら言う霊夢に、白は

白「・・・・・・だい、じょうぶ。・・・・・・にぃは、ちゃんと・・・・・・おしえて、くれる・・・・・・」

ゲームを兄の空といじりながら答える。

霊夢「あー?んならいいんだけどもね」

イライラしながら兄妹相手にゲームを教わっている霊夢。

会話しながらなのがあるのか負けっぱなしだが、間違いなく上達しているその腕。

もちろんイカサマも、だが。

 

しかし、説明する前にその近くで霧の状態のままきた。

その霧はゲームをちょうど終わらせたばかりの3人にもよく見えた。

霊夢はその霧を見るなり、

霊夢「萃香、そうやって観察するのはバレバレだからやめたらどうかしら?」

呆れ顔で呟いた。

そう言われ、霧はすぐに実体化した。

頭には2つの角、そして動きにくいんじゃないんかと思われるような装飾などを体につけた少女のような姿をした人物だった。

空「えーと、あれが霊夢の言う鬼って奴か?ゲームとかにいる奴よりも可愛いんだな」

少女だってことに驚く空。

同じ意見なのかうなずく白。

霊夢「ええ、そうよ。あれが鬼よ。悪いけども、自己紹介してくれないかしら?」

どこか面倒くさそうに2人をみて、それから萃香と呼んだ鬼にそう促し。

??「私は伊吹萃香だよ。あんたらは・・・人間で、外来人っぽいね?」

けらけら、そう笑いながら兄弟と霊夢を交互にみていった。

空「ああ、霊夢から聞いた。ここじゃ俺らのことをそう言うみたいだな。因みに俺は空、んでこっちは妹の白」

笑いながら言う空に、萃香は少し驚いて、

萃香「へぇ、珍しい。驚かない人間もいるもんだねぇ―――霊夢、それは?」

最初はそう言ったが、後半は霊夢を見ながら言い。

霊夢「こいつらのゲーム、らしいわ。ちょっと教えてもらうついでに・・・ってはやく教えなさいよ」

説明するように言ってようやく思い出したのか最初の目的をその兄弟に再び尋ねる霊夢。

空「っと、そうだったな。それはだな―――」

ようやく説明しようとしたところに魔女のような格好をした少女が現れ、遮る。

??「よっ!・・・ってなにしてるんだぜ?」

霊夢は空気を読まないわね、と言ってから

霊夢「ちょっと私に関しての話よ。あと今日は萃香ね。ほら、いってくる」

ゲームを一時的において、萃香と魔女のような格好をした少女を強引に押し出す。

2人は慣れているのか素直に帰っていった。

 

霊夢「戻していいわよ。んで、なによ」

さきほどの流れで不機嫌にでもなったのか、どこか怒り顔で急かす霊夢。

空「そう慌てるなって。それはだな―――」

 

もちろんその後は自分の才能についてを聞かされた。

しかし、そのあと待っていたのは―――兄弟とのゲームによる徹夜だった―――

 




という感じにしてみました。
どうですかね。
まぁ、こういう感じもありだと思って作ってみています。
次回は・・・どうなるんでしょう?
そうですね、一応この2人以外は出てきません。
それ以外は全て幻想郷の住民になります。
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