幻想郷に降り立つゲーマー『 』の物語   作:雨宮陽花

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会話で終わるかどうかはさだかではありません。
空がある意味暴走します?


幻想郷平和への第一歩・・・?

聖白蓮が自身を含め、4人が一緒に入れて尚且つ一緒に話せるような部屋まで案内した。

そしてついて開口一番に話したのは空だったのだが・・・

空「それで、幻想郷にその弾幕ごっこっていう遊びを広げようじゃないか。それが無理だとしたらゲームはどうだ?」

と口にした挙句、

空「あ、平和にしたら藍の尻尾もふるんで宜しく」

と言った。隣にいた白はうなずき、

白「・・・・・・よろ、しく・・・・・・」

同じように言った。2人は同じようなことを考えた。

幻想郷を平和にする理由が明らかにおかしいんじゃないか?、と。

それもそうだ。もふもふできるものがいるから、そのためだけに平和にしようと言ってるのと同じだからだ。

あきれ返るのも無理はなかった。さすがの霊夢も呆れた果てに引きつった笑みを浮かべている。

霊夢「・・・あんたら、その藍の尻尾のためだけにやるわけ?」

この2人に幻想郷を平和にするのは無理があるんじゃないか、とさすがの霊夢も考えた。

空「そうした方が落ち着いてもふもふできるだろ?あとこの幻想郷を変えてやるよ」

ニヤリ、と得意げに笑みを浮かべてそう言う。

聖「ま、まぁ・・・そうやって人間と妖怪が共存できるようにしようと考えてくれてるのは嬉しいんだけれども・・・。貴方達のその目的がおかしくないかしら?」

呆れ顔で引きつった顔のまま言う聖。やはり、目的が目的なだけにおかしいのだろう。

空「おかしくなどない!この世界に妖怪と言えど獣っ娘がいる!それがいるのに平和にしない通りはないだろう!?」

立ち上がって大げさに身振りしながら熱くそう語る。

平和になるのは霊夢や聖。幻想郷にいる住民にとっても悪い話ではない。

今行われてるのはもはや形と化しているからだ。一部の妖怪がそうではないだけで。

 

霊夢「・・・それで、どうやって平和にするわけなのよ。スペルカードルールがあってもこれなのに、外来人のあんたらがどうにかするには厳しいものがあると思うわ」

本来なら無理、だと分かっているが、この2人の腕からして条件を満たせば大丈夫、となんとなくでも察した霊夢はそのことを口にしなかった。

空「それがー・・・いけるんだよな。俺と白でなら。なっ、白?」

そう言うと自慢の妹を見るように白へと顔を向ける。

白「・・・・・・うん。・・・・・・にぃ、となら・・・・・・できる・・・・・・」

同じく顔を空へと向ける白。それからそう言い、うなずいた。

聖「だからって貴方達は外来人。いくらなんでも私の目標を具現化するのは無理があると思うわ。私の魔法があっても・・・でしょうけどもね」

そう、全てを同じにみてるからこそ無理なこともあると考えた。もちろんそれだけではない。

この2人が外来人だからだ。実力を知らないのも含まれるが。

空「それが出来るんだよなぁ。俺と白なら。まぁ、安心しろ。ちゃんとその未来は見せてやるからよ」

そう言うと自信たっぷりの笑みを聖に向ける空。

霊夢も本当はそう考えていたため、仕方ないと思った。が、そういう遊びもいいだろうと思って乗ることにしてみた。

白「・・・・・・霊夢、協力・・・・・・して、くれる・・・・・・?」

そう言いながら霊夢の方を向いて言う白。

霊夢「あー、致し方ないけども協力してあげるわよ。あんたらにとってもちょうどいいでしょうしね?」

それがちょうどよかったらしく、白はうなずいた。空はなんとなくで分かったが、ここを平和するのに霊夢の力も必要だと言うことで組み込んでいたからだ。

そう、共同作業をあまりしてこなかった霊夢を兄妹がこれから行う行動に伴わせる理由が兄妹にのみ分かっていたからだ。




こういう感じ、ですかね。
目的がおかしいのはこの2人だからです。
気にしないでください。
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