《銀海総合掲示板》   作:にわか太郎

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戦闘シーンはダイジェストでお送りします。

それと今日で投稿を続けて一周年になります
皆様、今後とも本作をよろしくお願いします!


防衛成功

 

数時間後──

 

深層世界。災淵世界イーヴェゼイノ。

 

あれから数時間が経った現在、災淵世界イーヴェゼイノは息苦しいほどの静寂に包まれていた。

 

「終わりだ」

 

静寂の中、第一魔王アムルが口を開く。

 

アムルは紅蓮に染まった右手で第十魔王の胸を貫き、片手で第六魔王の首を絞め上げている。

 

もう勝負はついたとばかりに。

 

「……っ……!?」

 

「……ぐ、あぁっ、ぎ、ざっ……!」

 

ダンカンとエルヴィナは必死にもがき、力の限り抵抗するが、アムルの手はびくともしない。

 

彼らが抵抗する度にアムルは<心火の魔眼>の力を発揮し、魔眼による憎悪の炎を轟々と燃え滾らせているからだ。そうしてアムルの魔力は刻一刻と深く、深く、途方もない深みへと沈んでいく。

 

もはや魔王達に抵抗する術は残されていない。

 

だが、そこで──

 

「……何の、つもりだ……」

 

アムルが第十魔王ダンカンの胸から手を引き、第六魔王エルヴィナの首からそっと手を離した。

 

いつの間にか憎悪の炎も消えており、そこでダンカン達は気づく。第一魔王アムルから先程まで向けられていた戦意と敵意が消えているのだ。

 

「気が変わった。もう充分だろう」

 

「……なに?」

 

第十魔王の魔眼()が更に細められ、鋭くなる。

 

そして息も絶え絶えに彼らは第一魔王アムルを睨めつけるが、その意図が分からない。自分達を滅ぼし、人馬世界と擬態世界を奪う絶好の機会だというのに、第一魔王は何を躊躇っているのか。

 

だが、第六魔王と第十魔王の疑問を切り捨てるかのように、アムルはくるりと背を向けて言った。

 

「じきに迎えがくる。あとは勝手にしろ」

 

その言葉を最後にアムルは憎悪の炎を纏う。

 

そして、それを推進力として彼は彼方の空へと飛び去っていった。一方、遥か下方の凍土にて。

 

「<背反影体(ダヴエル)>」

 

「……ちっ!」

 

そこでは依然として激戦が繰り広げられていた。

 

二律僭主は秩序に反する影を纏い、災人の五体と権能を削っていく。反対に劣勢へ追い込まれていく災人は、苦しげながらも狂喜の笑みを見せた。

 

そうして互いに一歩も引くことはなく、まるで自身の力を試すかのように両者は戦っているのだ。

 

「シャッ!」

 

界殺災爪ジズエンズベイズが飛んでくる。

 

それは先程よりも鋭く、より強大な魔力を伴って二律僭主ノアの身体を抉らんと猛威を振るった。だが、二律僭主もまた<深源死殺(ベブズド)>で応戦する。

 

深き滅びの右手が世界殺しの災爪を抉り、その威力と勢いを著しく減衰させたのだ。そして、その合間を縫ってノアは根源に魔法陣を展開する。

 

背反影体(ダヴエル)>だ。

 

しかし、何かが違う。そう直感を働かせた災人は、すぐさま<災牙氷掌(ガルムンク)>を右手で発動した。

 

瞬間──

 

「てめえ……」

 

ノアが手刀を作り、そこに途方もない魔力が収束し始める。その根源からは影のように黒い魔力が無尽蔵に、無制限に汲み上げられていくのだ。

 

そこで災人は悟った。

 

「……魔法で権能を作るたあ、面白(おもしれ)え。いいぜ。かかってきな、二律僭主」

 

試したいとばかりに災人は笑みを深くする。

 

二律僭主は<背反影体(ダヴエル)>で何かしらの権能を作成し、それを根源の外郭に影として纏わせたのだ。災人は魔眼にて影の深淵を覗き、それがいかなる権能なのかを把握しようと魔眼()を光らせる。

 

だが、その瞬間──手刀は成った。

 

「……!」

 

根源の中で権能(かげ)が鳴動している。

 

そして、それと共鳴するかのように影のような漆黒が掌を染め上げていた。その手刀に現出せしは黒き終末(ほろび)秩序(がいねん)──世界を裂く帰滅の一撃。

 

「………………がっ、あ………………!」

 

手刀が深く、深く、災人の身体を斬り裂く。

 

権能は発動しない。

 

しかし、そこで災人は口角を上げた。

 

「……や、るじゃ、ねえの……」

 

苦痛に喘ぎ、言葉を途切れさせつつも、二律僭主へと惜しみない賞賛の言葉を投げかけたのだ。

 

だが、そこで奴の身体が凍りつき始めた。

 

「……(ねみ)い」

 

イザークは大欠伸をし、その身体がみるみる氷に覆われていく。そうして奴は眠そうに言った。

 

「あの大馬鹿野郎との約束も、まだ当分は先の話だ。ハイフォリアの連中と()り合うのも、今はまだ(はえ)え。おい──」

 

氷に覆われていくイザークは笑みを深める。

 

「……次はオレが起きたときだ。そんときゃ、とことん楽しもうぜ。なあ、二律僭主……」

 

そう言って、奴を覆う氷が完全に氷柱となる。そうして、その氷柱はどこかへ転移していった。

 

 

 

 

 

650:名無しの不適合者

なんか、かなりダイジェスト気味でしたな

 

651:名無しの不適合者

でも、これで終戦か。本来は氷柱(災人入り)を置いて、帰るだけのイベントだったのに……

 

652:名無しの不適合者

Q.なーんでこうなった???

 

653:名無しの不適合者

>>652 A.大体、ワイらのせい。

 

654:名無しの不適合者

それに災淵世界、めちゃくちゃ荒れてるけど修復できんの?いや、現地にいる転生者達が修復するんだろうけどさ。絶対に労力ヤバいぞ、これ

 

655:名無しの不適合者

大丈夫だろ。魔法で何とかなるべ

 

656:名無しの不適合者

魔法万能説

 

657:名無しの不適合者

>>656 実際、万能だから反応に困る

 

658:名無しの不適合者

しかも今回の二律僭主による検証で、なんと魔法でも超級の権能を作成・再現することが可能ということが判明したからな。多分だが、<至高魔力(デクス)>を研究している連中が大いに騒ぎ出すと思う

 

659:名無しの不適合者

>>658 てか、もう別スレで騒いでますね

 

660:名無しの不適合者

 

661:名無しの不適合者

早E

 

662:名無しの不適合者

二律僭主は<背反影体(ダヴエル)>で権能を作っていたけど、俺達の場合は<至高魔力(デクス)>でも作れるらしいしな。俺も手始めに、諸国の神話に登場するような神の権能なんかを模倣・再現してみるか

 

663:名無しの不適合者

一家に一台ならぬ、一人に一権能の時代とは

 

664:名無しの不適合者

>>663 別に作れる権能は一つだけじゃない定期

 

665:名無しの不適合者

まあ、流石にデメリットが存在しないわけじゃないんだけどね。実際、権能の効果範囲は最大でも小世界全域に限定されるらしいし……

 

666:名無しの不適合者

銀水聖海ではあんま使えんしなぁ

 

667:名無しの不適合者

いや、最大範囲が小世界全域までって……普通に感覚が麻痺してるけど、その銀泡内部が仮に多次元宇宙(マルチバース)以上の広大さだったのならヤバくない?

 

668:名無しの不適合者

>>667 ああ、(世界の住人が)ヤバいことになる

 

669:名無しの不適合者

これ、何らかの規定を作った方が良いんじゃね?

 

670:名無しの不適合者

ホントにな

 

671:管理人

じゃあ私が管理システムを作りますよ

 

672:名無しの不適合者

>>671 マジで?

 

673:管理人

はい。ですが、どうせならロマン溢れるシステムにしちゃいましょう。とびっきりのやつを

 

674:名無しの不適合者

ロマン、か……続けたまえ

 

675:名無しの不適合者

どんな感じのシステムを想像してるん?

 

676:管理人

私がイメージしてるところでいえば、型月における「思想盤」みたいなものですね。保有する権限次第で、行使できる力が大きく変わるタイプの

 

677:名無しの不適合者

ほーう?

 

678:管理人

あとは音声で状況を伝達するシステムも導入します。「〇〇の申請を確認……」みたいな

 

679:名無しの不適合者

めちゃくちゃ癖にくるやつやんけ!

 

680:名無しの不適合者

確かにロマンを感じますねぇ

 

681:名無しの不適合者

ところで質問があるんだが……有する権限次第で行使できる力が変わるらしいけど、どの程度の権限までを俺達に与えるつもりなんだ?

 

682:管理人

ひとまず特権レベルまでは与えようかなと

あとは私一人でシステム全体を管理・運営するにもリスクがあるので、私が認可した幾人かには管理者権限を付与しようかなとも思ってます

 

683:名無しの不適合者

はえー、なるほど?

 

684:名無しの不適合者

分類とか、その名称も後から決めていく感じ?

 

685:管理人

>>684 今のところ、私が考えている接続領域は四つあります。一つ目は「浅層領域」、二つ目は「中層領域」、三つ目は「深層領域(特権領域)」──そして最後は「深淵領域(主権領域)」です。それぞれの領域には浅層権限、中層権限、深層権限などを用いることで領域への接続(アクセス)が可能となります

 

686:名無しの不適合者

ちゃんとしてるのな

 

687:名無しの不適合者

そして権能の最大効果範囲が小世界全域ってことはアレか。権能の強力さ、もしくは世界の深さや広大さに応じて接続領域が深くなっていく感じか

 

688:管理人

>>687 そういうことになりますね

 

689:名無しの不適合者

楽しみやな

 

690:這い寄る混沌

じゃ、ボクや副王も手伝おうかな!

 

691:名無しの不適合者

 

692:名無しの不適合者

でたわね

 

693:全なるもの

>>690 勝手に参加させるな(戒め)

 

……にしても、名無し達もインフレしてきたね。さっきは勝手に参加させるなって言ったけど、これは本当に参加した方が良いかもしれないな

 

694:名無しの不適合者

ワイらも随分、チート地味できたしな

めちゃくちゃ実力が底上げされていく……

 

695:名無しの不適合者

それでも絡繰世界に対抗するには足りないんだよなぁ。深さが、深さが必要なんですよ

 

696:名無しの不適合者

権能の方も研究していかないとね

 

697:名無しの不適合者

まあ基礎スペが貧弱な一部の転生者達は、強力な権能を中心に研究していった方が良いのかもな

 

698:名無しの不適合者

貧弱て……

 

699:名無しの不適合者

>>697 ワイら基準では貧弱でも、単一次元くらいなら破壊できるスペックはあるんだよなぁ……

 

700:名無しの不適合者

現実改変、時間軸の操作、事象や因果の書き換え、宇宙創世(平行世界を含む)が可能な転生者(名無し)は確認済みですしねぇ。普通に化け物では?

 

701:名無しの不適合者

他の世界でなら間違いなく無双ゲーになるな

 

702:名無しの不適合者

>>701 パワーバランスが壊れてらっしゃる(白目)

 

703:名無しの不適合者

そんな連中が大量にいる銀水聖海とかいう魔境

 

704:名無しの不適合者

>>703 絶対に行きたくないです

 

705:クズマさん

>>704 周りをよく見ろ

 

706:名無しの不適合者

 

707:名無しの不適合者

まあ、ともかくだ

今まで持て余していた権能も含め、ちゃんと管理できるようになるのなら有難いよな

 

708:名無しの不適合者

正直、めちゃくちゃ助かる

俺の場合だと、保有している「永遠」と「無尽蔵」の権能が万能すぎて、逆に管理・運用に苦戦していたところなんだよ。ホントに助かるわ

 

709:名無しの不適合者

あらゆる権能群を内包した、まさに全能のシステムといっても過言ではないな。時代が変わるぞ

 

710:管理人

そう言ってもらえると有難いです。

あと一つ、伝えておきますが。皆さんが元から保有されていた自前の権能に関しては今まで通り、申請せずとも使えるようにしておきます。使い勝手が悪くなってもあれですし、まずはシステムの利便性なんかを肌で実感してもらいたいので

 

711:名無しの不適合者

やるやん

 

712:名無しの不適合者

見直したぜ、管理人!

 

713:名無しの不適合者

俺としては補助機能もつけてほしいかな

使い方が分からんくて困る未来しか見えん

 

714:管理人

>>713 大丈夫です

さっき深智核(マナス):シエルさんと協議に協議を重ねたのですが、補助機能が必要な際は権能に神智核(マナス)を埋め込んでいくという方向に決まりました

 

715:名無しの不適合者

マジかよ

 

716:名無しの不適合者

てか、管理人

一ヶ所だけマナスの漢字、誤字ってるぞ

 

717:管理人

>>716 いえ、間違いではありませんよ

 

718:名無しの不適合者

?????

 

719:名無しの不適合者

>>717 はい?

 

720:管理人

リムルさんが銀水聖海に進出し、これまで以上に色々な経験を積んだことで彼女も深化(・・)したんですよ。神智核(マナス)という名の殻を破り、深智核(マナス)へとね

 

721:名無しの不適合者

ファッ!?

 

722:名無しの不適合者

シエル先生、深化してたんかい

 

723:さとるくん(粘性生物)

ちょっと待て、初耳なんだけど!?

しかもシエルさん、さっきから何も言わないし

 

724:名無しの不適合者

 

725:名無しの不適合者

色々と裏でやりたいことがあったんやろなぁ

 

726:管理人

>>712 というか、見直されるくらい評価低かったんですか?あとで抗議しにいきますよ???

 

727:名無しの不適合者

>>726 ガチでスマン

 

728:名無しの不適合者

何はともあれ、戦いも終わったわけだ

今夜はパーッと飲みにでも行くか?

 

729:名無しの不適合者

お供しますぜ、旦那!

 

730:名無しの不適合者

あ、俺も飲みに行きます

 

731:名無しの不適合者

ここぞとばかりに飲もうとするな(戒め)

 

732:名無しの不適合者

 

733:楽園の巫女

タダ酒なら喜んで行くわよ!

 

734:麻呂

 

735:名無しの不適合者

あーあ

 

736:名無しの不適合者

酒の話題なんて出すから

 

737:名無しの不適合者

麻呂が出てきちゃったじゃん

 

738:>>728

>>734 誰だお前……本当に誰だお前!?

マジで分からんから、あっちへ行けっ!!

 

739:名無しの不適合者

さっきから変な奴ばっか生えてくるんですが

 

740:名無しの不適合者

>>739 それが《銀海総合掲示板》です

 

741:名無しの不適合者

……とりあえず魔法研究でもするか

 

742:名無しの不適合者

あー、疲れた。解散解散

 




・超権能統制機構『A Voice Behind Me(背後から聞こえる声)
転生者達の要望に応え、管理人が直々に組み上げた超巨大権能統制システム。あらゆる権能が内包(とうろく)されており、その力を行使する際にはシステムへの接続(アクセス)(承認)が必要。そして新たな権能の発生が確認された瞬間、その権能は時間軸を超えてシステムに登録・保存されるようになっている。管理人曰く、他にも機能を増設していくとのこと。
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