キューカ島で休暇を過し、1年と半年が経った。もちろんこの島だけで過ごした訳ではなく、途中にドリーとブロギーに会いに行ったり、アップルナイン島に行って過ごしたり、ウォーターセブンに海列車を見に行ったりした。
だか、本当は1年でまた動き出そうとしていたが半年伸びてしまった理由は、このキューカ島がほんとうに過ごしやすいところだったからだ。観光者を相手にするサービス業の発展が著しい島でゆっくり過ごすのに良い島だった。
「はぁ〜そのそろそろ休暇おしまいとしますかね。てか、今原作の何年前だ?えぇと、こっちに来てから何年前経ったんだ?んーー、.......15年ちょいくらいか。ってことは10年前か。あ、俺今年41歳じゃん !? 4 1 !?」
「全然自覚なかったわ、41歳かおっさんじゃん。ハハッ」
「26歳の時から老化止まってたし、覚醒して身体が変化してからも若いまんまだもんな。ゾオン系のモデル悪魔っぽいからな、そりゃ、悪魔のイメージ不老か長寿って感じだもんな何百何千って生きるタイプの。最初から片鱗がでてたのか。……あ、そうじゃなくて、原作の何年前かって話だ。10年前ってことは、…シャンクスがフーシャ村に来てルフィが悪魔の実食べる時か。ってもう食べたんじゃないかな。知らんけど」
「てか、フィッシャー・タイガーが死ぬのってこんぐらいのときじゃなかったっけ。便乗させて貰ったけど、ナミが仲間になるかに直結するからな。そこまで保証しかねるから、助けるのはだいぶリスキーだよな。仲間になるべくしてなったのなら、どんな状況でも仲間になるだろうけど。さすがに、ナミのいない麦わらの一味は東の海で全滅するぐらい終わってるでしょたぶん。だから悪いな。」
そうして、知らないわけじゃない人の命がかかっているのに軽くそんな理由で助けないことを決め、次の目的を決めることにした。
「次はなぁ、ワノ国とホールケーキアイランドのポーネグリフ写しに行こうか。まずは、ワノ国行くか」
「【転移】」 シュン
次の目的をワノ国に決め、近いであろうスフィンクスまで転移した。もちろん一応白ひげ海賊団がいる可能性を考慮して【絶】を発動してだ
シュン
「よし、いないっぽいな。そういえば、白ひげで1個確認したいことがあったんだよな。あの帽子の中の髪型ほんとに髭と同じ形してんのかな?気になるわー」
「でも、ワノ国なぁーここから近いと思うんだけど場所がよく分からないからな。ログが溜まるまで待ってみてかな」
4日後
ログが溜まるまで待ち4日が経った
「ん〜このどれかだと思うんだけどな、あとはハチノスとエルバフかな。まずは北北西に向かってるやつに行くか」
勘で北北西を選びその方向に進むこと10分
「わぁお、当たっちゃったよ、この見た目はワノ国だわ」
そこは、一面が崖のようになっていて滝になって水が落ちている場所だった。
「見つかると面倒だからな、一気に行くか」
そう言うと完全悪魔形態になり、見聞色を発動した。感知できる範囲に城を発見する事ができ、1度城上空に転移した。そうして城を集中して見てみるとふたつのポーネグリフを発見出来た。
「よし、ビンゴ!」
そこの近くに人が居ないことを確認し、転移する
「おぉ、ポーネグリフの方か。じゃあもう1つがロードポーネグリフの方だな。早速写そう。」
そうして順調にポーネグリフとロードポーネグリフを写すことに成功した。一旦上空に退避して、考える。
(たしか、カイドウの屋敷の地下二階とかじゃなかったかな。見聞色で一応見てみるか。.......やっぱり警備がいるっぽいな。いや部屋の入口にいるだけで中にはいないっぽいか?)
ポーネグリフが置かれた部屋の中まではいないっぽいので、直接中に入ることにした。
「【転移】」シュン
「よし、すぐ出てこう」ボソッ
この時ばかりは、今まで生きてきてで最速で行動したと思う。
音を立てないように、それでいて準備していた紙とインクで写しを取り最速で綺麗にして転移でスフィンクスまで移動した。
「ふぅー、見つかると面倒くさいからな。カイドウは未知数で分からないがそれ以外はたぶん殺ろうと思えば殺れるだろうけど、ほんと絶対面倒くさいからな。て、ん?…白ひげいるぅー」ボソッ
「こ、これはチャンスか?いや、ん〜どうしよ。気になりすぎる。」
「いや、我慢だ、もし露見して、その髪型が秘密だったら執念に追いかけられそうだ。やめよう」
「頂上戦争でしれっとやろう。」
「そうと決まれば、次はホールケーキアイランドだな。ホールケーキアイランドは、ポートチバラルタ島に行った時にエターナルポースを買えたからな。よく売ってたわ。ギャンブルで負けて売らざるおえなかった人でもいたんかな。まあ、俺はラッキーだったということで」
そうして、白ひげの帽子の中に隠れた髪型という気になりすぎる誘惑に耐えながら、ホールケーキアイランドに向かうことにした。
「やっぱ、気になるなぁ〜」ボソッ