あれから、りんごを食べながらボロボロの小舟があった場所に戻ってきた。そして、そこらに散らばっているものを一応箱に入れ、小舟も流されない用に砂浜にしっかり動かして置いた。そうこうしてるうちに、時間は結構すぎていたようで夕方のような感じになっていた。
(しっかし、寝床どうしようかな。りんごの木があった場所あたりは結構長い時間いたと思うけど動物は全然出てこないし、安全だと思うんだよな。あそこに作ってみるか、今は結構便利な能力があるしすぐできるだろ)
そうして箱を動かしたまま、またリンゴの木の下に戻ってきた。
「まだ、俺は地面から直接必要な分動かしてとか出来ないからな」
そうして、カットラスを持ち俺は地面を掘り返し始めた。掘ったら能力で動かして固めるように圧力をかけ、出来たらまた掘ってを繰り返し、ドーム状の地下に掘り下げた即席の家を作り上げた。
「まぁ、やってみるもんだな」
(結構上手くいったな、広さも箱3つ置いて寝る場所確保しても余裕があるし
圧力をかけるなんて能力の使い方をすることが出来た。これは空気というか空間というかそういうもんを動かしてるんかな)
能力の新たな使い方を見つける事もでき、順調に事を進めるとこが出来た。
「もう、結構暗くなってきたな」
(1日で都合よく事が運び、食料を調達する事や寝床の確保、そして強いであろう悪魔の実を食う事が出来た。色々やっていて、考える暇もなかったけど元の世界に戻れるのだろうか。そもそも、戻りたいのか。ん〜戻ってもな、社会に出て働くだけの日々にに戻りたいかと言うと、戻りたくない)
「戻らなくていいや、俺はこの世界で自由に生きてこう」
決意を新たに今後の計画を考えながら寝ることにした。
(確か今が、25年前だとしてあと3年でロジャーが海賊王になって捕まるはずだから、処刑シーンは見てみたいから今どこにいるのか分からないけど、ローグタウンか映像電伝虫が見れるか買える場所まで行けるよう、まず3年弱は鍛えよう。そして見たら、また戻ってきて大丈夫だと思えるくらいになるまで鍛えるか。その後旅をしよう!ポーネグリフ集めなんてのもいいな、エターナルポース集めもいいな、聖地巡礼的な感じでにわかな俺でも知ってる島に行くのもいいな。楽しみになってきた)
「まぁ、そのためには強くなんないとか」
強くなるためには、悪魔の実は結構能力者の想像次第な感じがあると思う。原作だとうる覚えだが確か、ワノ国の恐竜系の能力者はやりたい放題な感じだったと思うから、できると信じる事が大事だと思う。
あと、覇気だ。確かカイドウだったかが「覇気は全てを凌駕する」的な事を言ってたと思うから、鍛えるべきだと思う。覇気は疑わないことが大事だったと思うから、原作を知ってる分あることを確信してるから鍛えればできると思いたい。まぁ、覇王色の覇気はあるかわかんないけど、あったら便利だよなぁ。あと、纏わないと勝てないやつもいるっぽいし。
「はぁ〜、頑張ろっ」
おやすみ