あれから3日ほどたった。
ルフィの方は、今原作通りシロップ村に向かっているようだ。ナミが仲間になるかならないかだったが、あっさり仲間になってしまった。今まで海図を書くために、自分で船を動かして実際に行ったり海図を盗んだりしていたのは知っていたが、原作と同じようにバギーにグランドラインの海図を盗みに行って、ルフィを頼り、最初は仲間になるのは拒否していたがもう、絆されかけているようだ。あと、1回ココヤシ村に帰りベルメールさん達に報告して正式に仲間になることにしてるらしい。今はその途中でココヤシ村に寄って船を貰えないかという最中のようだ。
俺の方はと言えば、今はインペルダウンの「level6」にいた。
「よお、バレットまた飲みに来たぜ」
バレット「けっ、また来たのかよ。しかもそのうるせぇやつをまた連れてよ。そいつが来ると海軍が迎えに来るまで、ずっと喚いてうるせぇんだよ。」
そう、俺はインペルダウンに来る前にマリージョアに寄り、天竜人を1人誘拐して一緒にインペルダウンに来て、天竜人を牢屋の中に防護服を没収して放り込んでいた。
「いや〜悪いな。最近の楽しみといったら政府への嫌がらせと、とある東の海出身の未来の海賊王の観察と、知り合いと酒を飲むくらいしかないからなぁ」
天竜人「な、なんでわちきがこんな目に遭わないといけないんだえぇー。早く助けるぇー」 ギャーギャーギャーギャー
バレット「ちっ、うるせえ で、未来の海賊王ってのはなんだ?」
「あぁ、俺が17年前だったかなぁー、ふらっとよった村で赤ん坊を見た時に、確信したんだよな。「こいつが海賊王になるんだろう」ってな。そんでそいつが最近海賊として旗揚げするんだよ」
バレット「ほぉ、確信ね…んでそいつはつえぇーのか?」
「いや、クソよえぇーぞ」
バレット「ちっ、なんだよ。よえぇーのか」
「まぁ、将来性はあるって感じだ。まぁ、知ってしまうと政府に消される類の情報が絡んでるんだが聞きてぇか?」
バレット「ほぉ、聞かせろ。政府なんざ怖かねぇ」
「じゃあできるだけ近づけ」
そう言って、周りに聞こえないように近づいた
「あのな、悪魔の実にはな、神になれる類のもんがあるんだがよ」
バレット「なんだと、神になるだと?」
「あぁ、そうだ、それでその海賊が食った悪魔の実がそれなんだ。政府がわざわざ存在を消して別の名前を付けた悪魔の実だ」
バレット「政府が隠した悪魔の実か、それほどか」
「悪魔の実の能力が覚醒した時、その神の力が使えるようになるってことだ。それまでは普通のパラミシアの能力ってことで騙せるくらいだ。しばらくこの悪魔の実は覚醒してないが、俺はこの海賊は覚醒させると思ってるし、別の部分でも将来上がってくると思ってるよ」
バレット「ほぉ、それは楽しみじゃねぇか。俺はその神さえもぶっ飛ばして世界最強になるぞ。」
「まあ、それは此処を出れらたらじゃねぇか?アッハッハッ」
そうしてバレットと酒を飲みながら話をして、そろそろ帰ることにした。
「じゃ、また来るぜ。バレット」
バレット「けっ、」
今度は天竜人を連れて、マリンフォードの新兵が訓練を受ける訓練場にやってきた。そこで、天竜人に海兵の服を着させてあたかも遅れてきたかのように、天竜人を操って動かす。
海兵「おい、そこの新兵何遅れて来てるんだっ!」
天竜人「わ、わちきは、 早く助けるえ」
海兵「何を訳の分からないことを言ってるんだっ!罰として訓練場の外周を走ってこいっ!」
天竜人「わちきは、てんり」
そう言い切る前に、訓練場の外周を走らせる。グロッキーになったことろでそこら辺に捨てて、帰ることにした。
海兵「おい、そこの新兵何休んでるんだァー」 バシーン
天竜人「な、何をするえぇー」
そんなところを最後にシャボンディ諸島の上空に転移し、生活空間に入って今日はもう、休むことにした。
「あの海兵天竜人って知ったら訓練教官どうなるんだろうか。最後叩いてたからな。天竜人は何が何だかわかんなくなってたし。まぁ、楽しいからこれからもやるんだけどさ」
それから3日ほど経ち、俺はバラティエにサンジを見に行くことにした
3日後
俺は、バラティエの上に座ってゆっくり過ごしていた。それから少し経った頃、ボロボロになったガレオン船がやってきて、そこからドン・クリークとギンが降りてバラティエにいき、飯を食べサンジを殴り飛ばしこう言った
「うちの船はボロボロになっちまってな、新しいのが欲しかったんだ。今、船に”息のある”部下が100人、空腹と重傷でくたばっている。あいつらに水と食料を百食分、”まず”用意してもらおう。すでに餓死者も出ているので早急に。用が済んだらこの船を降りてもらう。」
それにサンジは100人分用意しようとするがコックたちは止めようとし、パティがサンジを殴ってクリークに攻撃した。
だが、クリークは直撃したものの普通に起き上がり、コックに向けて黄金の鎧から銃乱射してコックを撃っていく。
その後も色々あり、ゼフが飯を用意してやったりルフィが「海賊王になるのは俺だぞ」と言ったり、飯を用意したことをサンジが責められたりしたが、ゼフがそのコックたちに怒鳴った。
「黙れボケナス共!!!!てめェらは一度でも死ぬ程の空腹を味わったことがあるのか。広すぎるこの海の上で、食糧や水を失う事が、どれ程の恐怖か、どれほど辛い事かを知っているのか!!」
ここまで黙って聞いていたサンジが、タバコに火をつけて、そしてギンに向けて言った。
「腹をすかせた奴にメシを食わせる”まで”はコックとしてのおれの正義。だけどな、こっから先の相手は腹いっぱいの略奪者。これからおれが、てめェの仲間をブチ殺そうとも、文句はいわせねェ。この店を乗っ取ろうってんなら、たとえてめェでも容赦なく俺は殺す」
(やっぱ、漂流した経験が根底にあるんだな。)
長い間バラティエに通っていたから、普通にサンジともただの知り合いという関係で済まないくらいには仲良くしてきたから、普通にサンジが殴られたところとかは、クリークを俺がやってしまおうかと思ったが、今回は見に来ただけだということを徹底して黙って聞いていた。
それからクリークが仲間に飯を食わせてバラティエを奪いに戻ってきたのを見て、コックたちやルフィ、ゾロ、サンジ、ゼフが迎え撃つがその時、
ガレオン船が真っ二つに切られた。
(やっぱり来るよなぁ〜ミホーク。【絶】をして隠れて良かった。まぁ勝てるだろうけどさ、めんどくさいよな)
ミホークの登場により怒ったクリークが銃を撃ってから場面は動き出し、案の定ゾロVSミホークの戦いが行われ、敗北した
「我が名、ジュラキュール・ミホーク!!貴様が死ぬにはまだ早い。己を知り、世界を知り、強くなれロロノア!!!おれは先、幾年月でも、この最強の座にて貴様を待つ!!猛ける己が心力挿してこの剣を超えてみよ!!このおれを超えてみよ、ロロノア!!!」
そして海から引き上げられたゾロが
「・・ル・・フィ聞こえるか?不安にさせたかよ・・、おれが・・・世界一の剣豪くらいならねぇと・・・お前が困るんだよな・・・!!!
おれはもう!!二度と敗けねェから!!!あいつに勝って大剣豪になる日まで、絶対にもう、おれは敗けねェ!!!文句あるか、海賊王!!」
その誓いにルフィは万遍の笑みで、「ししし!!ない!!!」と答えた
それからは特にクリークにルフィが負けるということも無く、クリークに勝った。
途中、ルフィの「死ぬことは恩返しじゃねぇぞ」のくだりで船を壊そうとバラティエのヒレをゴムゴムの斧で壊そうとしたが、ヒレをコーティングするように空間を固定して防御した時は、ちょっと時が止まった。だが、ルフィが何しようとしたのか察したサンジが詰め寄り原作通りになった。異常に硬い船のヒレという認識が出来上がったが。
クリーク達海賊団はやりなすようで、船をコック達が用意し出ていった。
「まぁ、「次はグランドライン出会いましょう」なんて言って、心機一転って感じでいい感じだろうが、お前らに次はねぇんだよな。俺の分ケジメだ」
「【湾曲】」
遠く離れていった船が空間ごと歪み、海の藻屑とかした。
それからサンジを下手な演技でコックやゼフが船をおりてルフィ達について行くように仕向けたりして、別れの時が来た。
挨拶なしで出ていこうとするサンジにゼフが
「おい、サンジ風邪ひくなよ」
と言った時にはサンジの顔は涙でボロボロだった。
「オーナーゼフ!!」
くるりと振り返ったサンジは、甲板に頭をこすりつけるようにして「・・・・・長い間!!!くそお世話になりました!!!!この御恩は一生・・・!!!忘れません!!!!!」
(おぉ、生で聞けたぜ!感動だ)
そうして、ルフィ達は出航して行った。
おれは、30分くらいしてから、ゼフの隣を降り立った
「よぉ、ゼフさん。なんか手伝うか?」
ゼフ「ジョンか、お前だろ。麦わらの小僧が船壊そうとした時壊せないようにしたの」
「まぁ、あの麦わらの言いたいことは分かるけど、さすがに壊されるところを黙って見てんのは嫌だったんで、守りましたよ。ハハッ、壊したらアイツらの船ぶっ壊してやるとこでした」
ゼフ「まぁ、いい。ありがとよ。早速他のでもいいか?ガレオン船の残骸をどうにかして欲しい」
「そんぐらいは、やるよ」
戦いの残骸を全て集めて、空間を操作して空間ごと湾曲させて粉々にし、空間ごと圧縮して海に捨てた。そういった手伝いをしてからゼフの作った料理を食べて、帰った。
「いや〜名シーンを生で見れたな。そういえば、普通にメリー号がバラティエに待機してたし、ナミもいたな。うん、満足だ」
ということで、次にやることを考えることにした。