オレは本物の宇宙海賊!   作:パイレーツ

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宇宙海賊、呆れる

空母ビクトリアの食堂の隅っこで、重々しい雰囲気が漂っていた。

 

「俺たち、本当に実力が向上しているのか?」

「一年くらい経っているのに、シミュレーターのスコアは横並びだからな」

「強くなれているのか、本当に怪しいよな」

 

口々にそう嘆く彼らは、バンフィールド軍から出向という形で配属された者たちだ。日々の訓練メニューをこなしている彼らだが、機動騎士の操縦のシミュレーターでは思うように成長出来ていないと感じていた。何せ、誤差の範囲でスコアが上がり下がりを繰り返し続いているのだ。疑問を持つのは当然とも言える。

そんな彼らも、実際に機動騎士に乗って訓練へと赴く。それもアシスト機能が一切ない機体、可変機構を持つハウンドでだ。

 

「このハウンド、アシスト機能がないんだよな」

「アシストなしで動かせる騎士は、それだけで勲章ものだよな」

「ネヴァンだったら良かったのにな。あっちはアシストありで高性能な次世代機だし」

 

文句は言いながらも、彼らはハウンドに乗り込んで実際の機体操縦の訓練へと赴く。

 

『アレ?意外と動かせるな』

『ハウンドにアシスト機能が搭載されたのか?』

「そんな話は聞いてないんだけど……」

 

てっきりマトモに動かせず、宇宙空間で漂うだけと思っていた彼らは、すんなりとハウンドを動かせていることに疑問を抱く。そんな彼らに、ビクトリアから通信が届く。

 

『そりゃ当然だろ。シミュレーターの難易度を慣れたタイミングで少しづつ上げて、アシスト無しの難易度でクリアスコアを維持できているんだからな』

「『『……は?』』」

 

クラーク船団の整備士長――ブロの言葉に、彼らは間抜けな声と共に目が点となる。そんな彼らの反応に、ブロは盛大に呆れていた。

 

『お前ら、話をマトモに聞いていなかったな?クリアスコアに到達したら、徐々に難易度を引き上げると初日に説明していただろ』

「え?そうだったっけ?」

『そういえば、トレーニングの後に説明していた気が……』

『そもそも、アシストの調整なんてできるんですか?』

『実際には無理だそうだぞ。あくまでシミュレーターだから可能だと、ロイネの嬢ちゃんは言っていたな』

 

ブロの言葉に彼らは困惑しっぱなしだが、このシミュレーターは元々彼らの為に用意したものではない。ロイネ自身が自らの為に用意したものだ。

少しでも早く強くなる為……故郷の仇をこの手で討つ為に、機動騎士の操縦技術を上げる為に組んだソフトだからだ。結果としては実ることはなかったが、操縦技術の向上には大きく買っていた。クラークとブロはその事を思い出し、ロイネに頼んでセッティングしてもらったのだ。

 

そもそも、元となったシミュレーターからして異常なのだが。何せ、クラークが実力向上の為に整備士たちに作ってもらった激ムズのシミュレーターなのだから。例えるならモーヘイブでネヴァン数十機と挑むくらいの。

早い話、そんな滅茶苦茶なシミュレーターでクリアスコアをアシスト無しで維持している時点で、結構操縦技術が付いているのである。

 

『整備士長ー。レーザーポッドの試作ができましたよー』

『そうか!今すぐ外に持ち出してテストするぞ!!供給パイプとコンソールを忘れるなよ!』

 

ブロは他の整備士からの報告を受け、すぐに通信を切って作業へと戻る。半分不意討ちの事実と半分置いてきぼりな状況に彼らは釈然としない気分になっていると、暗緑色のハウンドと橙色のハウンドの二機が対面するように姿を現す。

 

『本日の訓練相手は私たちが務めます』

『互いに武器は練習用のものなので死にはしません』

 

訓練相手――絹枝と雪枝の淡泊な説明に、彼らは気を引き締める。

何せ彼女たちは元・強化兵――帝国における“騎士”なのだ。その実力は容易に想像できるというものだ。そこに加え、二人が乗っているハウンド――近接寄りの【ソルジャー・ハウンド】と遠距離寄りの【コマンド・ハウンド】というカスタム機なのだ。当然、正規品ではなくブロを始めとした整備士たちが改造した機体だ。

 

例え負けるとしてもエースクラスと戦える……そんな前向きな気持ちで彼らは訓練に挑んだ。

結果は当然、ボロ負けだった。

 

 


 

 

「大型ビームソード兼ビーム砲二つにシンプルなビーム砲が四つ、さらにビームマシンガン二門にレーザーポッド多数搭載……光学兵器オンリーだな」

「ミサイルは補給問題が解決できなくてな。光学兵器オンリーなら、動力源を載せれば全部解決だからな」

 

整備士長は本当にいい笑顔だな。だいぶ形になってきているから無理もないかもしれないが。

 

「二基の大型ブースターで機動力は落とさず、機動騎士の大幅な火力上昇……絶対に虜になるぞ!!」

「完全に対艦向けだな。機動騎士同士の戦いじゃ荷物になるし、奪われた場合が洒落にならないんだけど」

「そっちは嬢ちゃんが対策しているぞ。十の個別パスワードと登録した機体コードがなければ、使えないように調整するそうだ」

 

それなら大丈夫……なのか?まあ、実際に使わないと何とも言えないけどな。浪漫だから中止したり廃棄したりする気はないけど。

そうやって整備士長と話し合っていると、同席していた副長が思い出したように口を開く。

 

「そういえば船長。これはあくまで噂なのですが、バンフィールド家の財政状況が悪化しているという情報が流れているそうです」

「なんだ、その完全なデマは」

 

どうして一発でデマカセと分かる情報が……

 

「例の強盗貴族か」

「正確には関係のあるフロント企業から、ですね。一気に金を取り立てて、潰そうという魂胆でしょう。何事も元手となる資金がなければ、経済を回せませんので」

 

つまり、金を奪って破滅させようって魂胆か。凌ぐために無理な増税をすれば領民の心も離れてしまうし。何れだけ民の為に働いていようと、損害を被れば掌を返す可能性は十分にある。大将の祖父と親の代でのやらかしがあるから特に。

それも本来であれば、が付くけどな。

 

「そいつら、本当に馬鹿だろ。大将の金回りの良さを考慮せずに取り立てるなんてな」

「全くですね。しっかり情報を収集していれば、伯爵様は資金を貯め込んでいると予想できそうなものですが」

 

大量のレアメタル採掘や強盗の討伐報酬に所持品。普通に考えれば悪手でしかないと思うんだけどな。

 

「事実、その強引な取り立ては関係の深い企業のみで、他は様子見しているそうですからね」

 

やはり海賊を名乗る偽物貴族は馬鹿だな。自分から自滅しに行っているんだからな。

 


 

「どういうことだ!?」

 

カミシロ・セラ・バークリーは、苛立ちを露にテーブルを握り拳で叩いていた。

リアム暗殺の為に送り込んだ刺客は全て返り討ち。士官学校に入学してからは軍との関係を考慮し、先々代からの莫大な借金を利用した経済面の方向で潰そうとしたのだが、それも見事に失敗していた。

 

関係を持つフロント企業を動かして強引に取り立てたにも関わらず、リアムはそれらを全て現金で返済。むしろ関係のあったフロント企業は信用を無くし、いくつも潰れてしまう結果になってしまった。

その損失の補填はエリクサーを売ることで何とかなっているが……惑星開発装置が複数あるとはいえ、搾り取る為の惑星がなければ無意味だ。それどころか、リアムも一時的にエリクサーを帝国に売ったという噂さえある。

 

「まさか例の噂……特別な道具なしでエリクサーの開発に成功したというのは本当だったのか?」

 

惑星開発装置なしでエリクサーを作るなど、本来は不可能な筈。だが、リアムが帝国に売ったエリクサーは効果が高いと囁かれている。それはエリクサーの献上で幅を効かせているバークリーファミリーにとって、決して看過してはいけないものだった。

 

勿論、リアムのエリクサーを売った話は事実だ。天城と相談した上でクラーク船団に対する貯金を一時的に返済へと回し、その補填と不足分をレアメタルとエリクサーの販売で賄ったのだ。それも借金取りに儲けさせないよう、帝国の方に売るという経済戦争上等の方向で。

 

「レアメタルの保有量にエリクサーの生産……クソッ、経済力でも奴を甘く見ていたか」

 

そうだと知らずとも、現時点で判明している少ない情報からカミシロは危機感を感じていた。もしリアムが帝国にエリクサーを献上するようになれば、今まで見逃されていた実利重視の行動が、今後は咎められる可能性がある。そうなれば、自分たちは多くのものを失ってしまう。

 

否、既に無視できない損害を被っている。暗殺者はすべて返り討ち。士官学校でも呪星毒を持ち込ませたにも関わらず、リアムに使われることなく失敗。そこに加えて、年齢の差もある。カミシロ自身が生きている内にリアムを排除しなければ、バークリー家の存続自体が危うくなりかねない。

 

故にカミシロは、武力衝突による戦争で早期決着すべきだと判断した。息子の一人から判断が早すぎると反対意見が出たが、カミシロは意見を変えずに強引に押し通す。もはや引き返せないところまで来ている以上、悠長な手段は自分たちを追い詰めるだけでしかないからだ。

そのカミシロの判断に対し、歓喜する存在がカミシロの近くに現れた。

 

「いいぞ、カミシロ。お前の望み、この私が叶えてやろう!!」

 

その存在――案内人は自身の黒い力をカミシロに注ぎ、戦力が集まり易くする。カミシロを使い、リアムを今度こそクラーク諸とも叩き潰すために。

 

「私が蒔いた種の一つ……あの女をお前の下へ送ってやる。他の蒔いた種も確実に育ち、奴らの破滅も直ぐそこの筈……!今度こそ、お前たちは終わりだ!!」

 

 


 

 

士官学校で勉強中の大将が軍備の強化の為、マリーを初めとしたエース級が乗る機体を第七に依頼した。依頼、したのだが……

 

「……これ、大将の求めた機体じゃないだろ」

「開発中の機体を一気に完成させただけですので。それも正式採用されていないのに、数まで揃えてます」

 

研修が終わって帰ってきたロイネが心底呆れているが、オレもそう思う。そういうのは普通、依頼主がゴーサインしてからするものだし。

ハウンドに続く第七の新型機体【ラクーン】……見た目は騎士ではなくマスコット。頭部のセンサー部位?は耳の形状だし、バックパックも尻尾に見えるから、丸い装甲と相まってタヌキだよ。汎用機向けのスペックだから自由にカスタムしやすいし、耐久性も高いから別にいいけど。

 

「大将、絶対呆れているだろ」

「既に呆れ果ててますよ。マリーさんも、ラクーンよりハウンドの方がまだマシと仰る始末でしたし」

「性能面で言えば、機動力以外はラクーンが上回っているのにな」

 

マリーの戦闘スタイルは、模擬戦の時を考えれば速攻だからな。防御寄りの汎用機向けのラクーンとは噛み合わず、運動性と機動力が売りのハウンドの方がまだ相性が良かったのだろう。見た目もマイナス要因だろうが、方向性を完全に間違えたのが最大の失敗だな。

 

そもそもアシスト機能なしが前提の作製依頼だ。アシスト機能なしの機体は自身の手足のように動かせるから、動作の反応が速い。つまり、ラクーンの最大の売りとも言える防御性能は不要に近いということだ。むしろ機動力が売りのハウンドを元に改修、強化した方が良かったのではないかと思えるくらいだ。

 

「今はこのラクーンをベースに、汎用性を捨てた機体を開発中です。マリーさんの要望を聞き、防御性を犠牲にした攻撃的な機体【テウメッサ】を」

 

ロイネがそう言って表示したテウメッサの設計データの外見は……狐だな。ラクーンとハウンドを足して二で割ったような気もしなくはないが、ラクーンよりは騎士っぽく見えるな。

装甲は鋭角なのに加え、機動力を確保するために薄く作られている。バックパックの互換性はラクーンベースだから継承されているが、実質紙装甲だな。エース級にとっては装甲は飾り同然なんだろうが。

 

「ラクーンにもだが、テウメッサにもロレイアの技術は使われていないんだな」

「ロレイアの技術は現行より遥かに優れていますが、再現も含めてコストが高いですからね。生産量も少なく、スピードも遅いので、どうしても量産機には使えないんですよ。アヴィドやドレイクといったワンオフ機なら別ですが」

 

まだまだ普及には程遠いということか。レアメタルの確保自体も難しいだろうし。

 

「それに、例のアヴィドの強化外装【グリフィン】の製造に回されていますしね。大型なのを利用して、試したい技術をこれでもかと注ぎ込んでいるそうですし」

「本当に大将の資源と資金は底無しだなぁ」

 

こんなに大量のレアメタルを用意できる大将に、オレは素直に感心してしまう。これ、ゴアズの異常な金回りの良さの仕組みを丸々利用しているな。けど、不穏な人の流れが見当たらな……いや、有料で引き取った危険なゴミの処分経路に疑問があったな。

 

仮にゴミをレアメタルに変えられるとしたら……魔法大国の遺産の“錬金箱”辺りか?それなら残骸でも金になる資源に早変わりだし、レアメタルも好きなだけ用意し放題だ。ゴアズもその錬金箱で用意したレアメタルで金を得ていたとしたら説明が付くし、辻褄も合う。何せ、錬金箱は生物以外を好きな資源に変えられるからな。

 

「どうしたんです、馬鹿船長?急に考え込むような仕草をして」

「ん?ああ。大将は運に味方されてるなぁと思って」

「?」

 

ロイネは意味が分からず首を傾げているが、明確に口にするべきじゃないからな。あくまで推測の域だし、意図的に隠しているものを推測でも周りに言い触らしたら、信用も地に陥没するだろうし。

つまり、胸の内に留めておくのがベストというやつだ。うん。

 

「それよりロイネ。ドレイクのシステムの方はどうだ?」

「露骨に話題を変えましたね。相変わらず面倒なシステムですが、特に問題はないですよ。改修の影響で多少のズレがありましたけど、既に修正済みです」

 

本当に仕事が早くて助かるよ、うん。

 

「ただ、今後の改修やメンテを考えれば、予備の機体を用意して欲しいですね。新しい船になって積める量が増えたのですから」

「予備のハウンドを改造したらいいんじゃないか?」

「ハウンドはドレイクのオミット版ですよ?同系統の機体ではつまらな……コホン、もったいないじゃないですか」

「全然言い直せていないからな?」

 

つまらないももったいないも、根っこの感情が同じなのが丸見えだぞ。本当に図太くなったもんだよ。

 

「そうなると、ラクーンかテウメッサのどっちかだな。オレはどっちでも構わないけど」

「個人的にはテウメッサをお勧めしますよ。馬鹿船長のスタイルを考えれば、テウメッサの方が良いでしょうし」

「ニアス大尉、また泣きそうだな」

 

自信作のラクーンがどんどん在庫送りとなっている事実に、オレはニアス大尉に少しだけ同情した。同時に次機動騎士を買う時はラクーンにしようとも思った。ハウンドばかりだと対策が取られやすいだろうし、戦術の幅も狭くなるからな。

 

「ちなみに二人の専用機、ヴァジュラの進捗具合はどうだ?」

「ヴァジュラは形自体は第七との協力で出来上がっていますが、ソフトの面で苦戦していますよ。二人で一機を動かすのですから、制御システムは一から組み上げているんです。どうしたって時間が掛かります」

「アレと相まってる分、余計にか」

「ええ。ですが、根幹は出来上がっていますし、武装も完成していますしね。シザーブレードライフル……ケーブル接続が必須になりましたが、実に素晴らしい武器となりました」

 

おおう、ロイネが黒い笑みを浮かべている。複合兵装が本当に好きだね。オレも浪漫があって大好きだけど。

 

「個人的にはティアお姉様のネヴァンを改造したいのですが、第三兵器工場の機体ですからね。勝手に改造すると面倒事が増えますし。実際、ネヴァンのシステムを書き換えられた事に文句が出たみたいなので」

「クリスティアナの戦闘スタイルは良くも悪くも王道だろ。改造できる点があるのか?」

「通信機能、各種センサー類を強化すれば段違いになりますよ。お姉様は指揮官としても優秀ですし。もしくはロレイアの技術を使った新装備を……」

 

ロイネは楽しそうに端末を操作しているな。これ、許可が下りたら没頭する形で改造しまくるやつだな。

 

 


 

 

――バークリー本家にて。

 

「まさか【黒辻】の異名を持つ傭兵、アスカ・ランゲツが訪ねてくるとはな」

 

カミシロは葉巻を吹かせながら、黒髪黒目の女性を見つめる。黒のライダースーツの上にジャンパーを羽織った彼女――アスカは鋭い目付きをカミシロに向けていた。

 

「お前の下に来たのは、私の目的と合致したからだ。バンフィールド伯爵……其奴と契約したあの男とも敵対しているお前たちとな」

「例の【艦斬】か……随分とソイツに御執心じゃないか」

「当然だ。あの男――クラークは我が居場所を奪った。その復讐を果たす為に腕を磨き、生きてきた」

 

そう語るアスカの言葉には、怨念が込められている。加えて、瞳には憎しみの炎が宿っている。そんな憎悪で行動しているアスカの様子に、カミシロは不敵な笑みを浮かべる。

――コイツは利用できると。

 

「それでワシと契約しようと?報酬は何を望む?」

「私が望むのは奴を討ち取ることのみ。それさえ成せるなら、報酬なぞいらん」

「ククッ。傭兵が報酬を求めないとは、お前は“終わっている”な」

「――ああ。私はとっくに終わっている」

 

あっさりと同意するアスカの態度に、カミシロは益々笑みを浮かべていく。報酬で動く傭兵が報酬を求めない……自覚があるということは、彼女は死に場所を求めている“死人”でもあるということだ。死地に投げ込めば勝手に暴れる、それも自分たちの益になるのなら尚更だ。

 

「いいだろう、アスカ・ランゲツ。お前を本物の海賊とほざく馬鹿とぶつけてやる。その行動そのものが、ワシらの益になるからな。機動騎士もこっちで用意してやる」

 

カミシロは傭兵アスカを自らの陣営へと引き入れる。着実にバンフィールド家を潰す戦力が整いつつあった。

 

 

 

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