ラミィです!
今日はアストレアファミリア入団と日常回の構成で行かせて頂きます!
入団ッ!
女神であるアストレア様が彼女の眷属たちに声をかけると、あっという間に人が集まってきた。
アリーゼ「何何!?面白そうなことをするのかしら!」
ライラ「輝夜と...見た事の無い子供が向き合ってるぜ。入団希望者か?」
リュー「アストレア・ファミリアは男子禁制の筈...輝夜は何を考えているんだ。」
アストレア「輝夜、本気を出すのかしら?」
俺は闘技場の中央で、蒼の双子をクルクルと回しながら1つ考えていた。
タハト「俺、父さんとしか手合わせした事ないけど、オラリオの冒険者ってみんな父さんと同じくらいなのだろうか。...結構楽しみかも。」
俺は銃をホルスターに戻し、俺が生前やっていたとあるゲームの動きを思い出す。
壁走ったり...空中でジャンプしたり...瞬間移動したり...かっこよさしかないよね。組み込んでみようか。
輝夜「(この少年...手練れと見た。舐めて掛かれば、痛い目を見るのは私の方か...この勝負、最初の一閃に全てを込める。)」
輝夜「少年。勝負は、相手の体に攻撃を接触させる、武器を弾き飛ばす、組み伏せる...この条件のどれかを満たした場合、勝利でいいか?」
タハト「承知しました!」
輝夜「では、アストレア様、コインを投げてください。」
彼女がそういうと、アストレア様はコインを投げた。察するに、落ちた瞬間がスタートの合図だろう。
上空に打ち上げられたコインが、回転しながら落下している。
チャリン!
シャキーンッ!
コインが落ちた刹那。輝夜さんが俺に一閃を放つが...
ブォンッ!
何かが急激に燃えるような音が発されたかと思えば、そこにあったのは俺ではなく、青黒い炎。俺がどこにいるかって?それは...
ライラ「マジかよ...あいついつの間に輝夜の後ろに...!」
アリーゼ「輝夜は手加減したようには見えなかったわ!」
リュー「有り得ない!輝夜の一閃より早く動いただと!?」
これはアズールさんから受け継いだスキルの1つで、『
タハト「お手元ががら空きですよ!」
俺はそういうとホルスターから蒼の双子の片方を抜き、輝夜さんの木刀に向けて発射。
カンっ!カランコロン...
その弾丸は見事に木刀に命中。輝夜さんの手から木刀が吹き飛んだ。
輝夜「.....参りました。」
アストレア「...勝者、男の子。」
タハト「いやー楽しかった!ありがとうございました!」
アストレア「入団はどうするの?」
タハト「あー...それなんですけど...そこのエルフの方が男子禁制って言ってたのが聞こえてしまって...男の俺は他のファミリアを探しに行きます。お騒がせしました。それではまたどこかで。」
俺は荷物を纏めてアストレア・ファミリアのホームを後にした。
皆優しそうで入りたかったんだけどなぁ。
その頃アストレア・ファミリアのホームでは。
アリーゼ「リオンー♪貴方が男の人を嫌うのは勝手だけど、Lv.4の輝夜を圧倒する実力を持った男の子が帰っちゃったじゃない!」
ライラ「これだから堅物エルフは...男嫌いも程々にしろよ。だからエルフは結婚出来ねぇんだよ!」
リュー「私が悪いのか!?」
輝夜「一瞬で私の背後に回り込むあの力と木刀を弾き飛ばす精度...大きい魚を逃してしまったか...」
アストレア「少し後を追ってみましょう。ライラ、輝夜、一緒に来てくれる?」
ライラ「いいぜ!」
輝夜「あの少年に色々聞きたいことがあるからな。」
女神アストレア、ライラ、輝夜の3人は俺の後を追い始めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
タハト「デメテル・ファミリアに話聞きに行ってみっか...でもなぁ...農業は性に合わないってかなんて言うかなぁ...」
俺はデメテル・ファミリアに話を聞きに行こうか迷っていた。正直、俺のスキルは戦闘向きのしか無いし、そこに入ったところで何か出来るかって言われるとそんなにない。強いて言うなら、父さんに鍛えてもらったこの体で畑を耕すくらいしか出来ない。
いやそれでも十分か。
タハト「うっしゃ!話聞くだけなら無料だろうし、聞いてみっか!」
俺はデメテル・ファミリアの農場に歩みを進めた。
農夫「デメテル・ファミリアの農場へようこそ。野菜を買いに来たのかな?」
タハト「いえ、俺は今日オラリオに来たんですけど、まだ自分が所属するファミリアが決まってなくて。それでお話を聞きに参りました。」
農夫「なら、デメテル様の所まで案内するよ。」
タハト「感謝致します。」
アストレア「デメテル・ファミリアの農園まで来たわね...」
ライラ「しかし、オラリオに来たばっかりってことは...恩恵を持ってねぇっえことだろ?」
輝夜「それなのに...あの圧倒的な実力...恩恵無しでやっているとしたら、規格外どころの騒ぎじゃないな。」
俺は彼女らがそんなこと話していることなんて知らないため、俺は農夫さんに案内されてデメテル様の元へ向かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
デメテル「貴方がお話を聞きに来た男の子ね。私はデメテル。デメテル・ファミリアの主神を務めているの。」
タハト「お初にお目にかかります。俺はタハト・アクスリアンと申します。今日、オラリオに来たばかりなので、自分が入るファミリアを探しています。」
デメテル「私のファミリアは主に農業を生業としているの。タハト君は、冒険者になる為にオラリオに来たの?」
タハト「はい。父に勧められてオラリオまで来たのですが、マトモなファミリアがあんましなくて...」
俺は髪を少し弄りながらそういう。
だって仕方なく無い?『アポロン様も気に入ると思うよ』みたいな気色悪ぃこと言ってくるファミリアがあるんだぞ!?やっばい。思い出したら吐き気してきた。
デメテル「今は、オラリオが多少荒れてる時期でもあるからね...無理もないわ。でも、ロキ・ファミリアとフレイヤ・ファミリアはオラリオ二大ダンジョン攻略系のファミリアよ。」
タハト「存じてます。ですが、父と母、そしてその友人がそこだけは入るなと言うもので。」
デメテル「なら、アストレア・ファミリアは?ダンジョン攻略系のファミリアよ。」
タハト「んー、なんかアストレア・ファミリアは男子禁制らしいのでお断りされちまいました。第一候補だったんですけどねぇ...」
そう言うと後ろに気配を感じたので振り返ると。
アストレア「私はお断りしてないわよ。」
ライラ「リューが言ってた事は戯言だから気にすんな!」
輝夜「少年程の実力者を逃がすのは惜しいからな。リューは放っておいて、細かい話をしよう。」
デメテル「アストレアがスカウトに来たみたいよ♪」
あら。スカウトされちった。
受ける他ねぇわ。でも男子居ねぇんだよなぁ...
ライラ「安心しな、堅物エルフは無視してれば良いさ。長命と魔法しか取り柄がない、時代錯誤のエルフは結婚できねぇ!」
輝夜「事実をそう的確に言ってやるな。」
アストレア「タハト君と言ったかしら?君さえ良ければ、アストレア・ファミリアに入らない?私は歓迎するわよ♪」
絶対面白いわこの人たち。
入って見たら人生豊かになるし金も稼げるし一石二鳥やな。
決めた。
デメテル「もしアストレア・ファミリアが自分に会わないと感じたら、入団から1年後に他のファミリアに
うわぁーもう絶対良い
何?俺一生分の運使い果たした?
ライラ「アタシは、タハトが入ってくれるとスゲェ嬉しいけどな。弟が出来たみたいでよ!」
輝夜「色々と聞きたいこともあるのでな。そう肩を張る必要はないさ...リューは私たちで適当に丸め込むさ。」
タハト「では...アストレア・ファミリアに入らせて頂きますわ!」
アストレア「アストレア・ファミリアにようこそ...タハト♪」
俺はアストレア様からのスカウトも有り、アストレア・ファミリアへの入団を決めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ホームへ向かう道中。
ライラ「タハト、リューみたいな堅物は嫌いか?」
輝夜「金髪エルフは、羨望の対象だと思うがな。性格は置いておいて。」
すげぇディスるやん。
親でも殺されたんかってくらいディスるやん。
可哀想に思えてきたわあの金髪エルフさん。
タハト「タイプかぁ...強いて言うなら綺麗な黒髪ですかね。両親も俺も揃って黒髪なもんで。それか義弟のような純白とか。」
アストレア「ライラ、輝夜、遠回しにリューを苛めてはだめよ。リューももう少し男嫌いを直してもいいと思うのだけど...とりあえず、タハトを皆に紹介しましょう♪」
アストレア・ファミリアのホーム
アストレア「という訳で、タハトがアストレア・ファミリアの新しい団員として入ることになりました〜♪アリーゼ、ダンジョンのこととかをタハトに教えてあげてね。」
アリーゼ「団長として、手取り足取り教えてあげるわ!最初は、ホームの間取りの説明からね♪」
団長がすげぇ頼りになりそうだえ。
五億ベリーで買うえ(?)
リュー「私は反対だ!何故男を入れる必要があるのです!!」
俺この人怖いわ。
前世でもいたからなぁ。死ぬ程男嫌ってる子。
何されたんだろうね。
ライラ「リュー、お前は当分オラリオの警備に回れよ。タハトの事はアタシ等で担当するからよ。男嫌いのエルフ様は喧しくて、話にならねぇぜ。」
アストレア「そうね...タハトがダンジョンに行けるようになる迄はアリーゼとライラに教育を任せましょう。輝夜はリューと一緒に警備に回ってね。」
輝夜「仕方ない...リュー。さっさと行くぞ。」
リュー「輝夜!!まだ話しは終わっていない!」
アリーゼ「輝夜!リューの事をお願いね!タハト君、リューの事は気にしないでね!」
タハト「問題ないっすよ!向こうが嫌うのであれば、俺から関わる事はありませんので!」
こうして俺はアストレア・ファミリアの一員になったのだった!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翌朝。
タハト「いやーっ!やっぱり朝日はいいもんだ!」
俺は貰った自室の窓を開け、空気を味わう。
タハト「オラリオの空気うめぇわ...東京とかの香りとは違う、趣がある感じ!」
さて、キッチンにでも行って飯でも作りましょうかね。
前世から料理だけは得意なんだよなぁ。
俺はホームのキッチンへ向かった。
ジュー...ジュー...
タハト「ドヒャー!朝から肉とかとんでもなく豪勢だなこりゃ..」
食材が豊富にあったのでとりあえず俺の好きな肉料理を作っている。
やはり肉...!肉は世界を救うのだ!
そうやって料理をしていると、ライラさんが現れた。
ライラ「タハト、料理が出来んのか?」
タハト「昔から好きなんすよ!」
ライラ「私にも少し分けてくれるか?」
タハト「勿論っす!飯は大勢で食った方が美味いっすからね!」
ライラ「やったぜ!そこら辺の草で作ったスープなんか飲めるかってんだ...」
!?!!!?!?!?
そこら辺の草!?腹下すでしょ!?食生活地獄過ぎないかぁ!?
やっぱり俺って恵まれてんたんやなぁって思った。
タハト「食生活エグくないすか?」
ライラ「誰も料理が出来ねぇんだよ...」
タハト「...肉の焼き方と処理とかは教えまましょうか?」
ライラ「頼むわ...」
タハト「よっしゃ。飯が出来ました!食いましょか!」
ライラ「いただきます。」
2人でご飯を食べたあと、みんな起きてきたが時すでにお寿司(?)
みんなの分のご飯を俺一人で作るなんて無理があるのだよ。
そして片付けをした後は、洗濯。
タハト「うーん!やはり効率化最高!」
ライラ「引火しないのか?それ。」
タハト「多分平気っすよ!乾かすことの出来る最も適した火力に調整してますから!」
俺はリングを体くらいの大きさに調節し、そこから温風を送って服を乾かすという最高に天才的な乾燥方法を思いついたのだ!
素晴らしい...俺の頭脳に乾杯(?)
タハト「おし、洗濯も終わったし買い物に行かねば。」
ライラ「そういえばタハト、ダンジョンで稼いでないのにヴァリス持ってんのか?」
タハト「父から巨額の支援金を渡されましてな。それでやりくりしてるのですよ。」
ライラ「お前の父ちゃん良い奴だな!」
ライラさんと外で話しているとアストレア様がやってきた。
アストレア「タハト、おはよう。」
タハト「おはようございます!」
アストレア「少し時間はあるかしら?」
タハト「平気ですが...」
アストレア「タハトは、私の眷属になったから
タハト「あー!なるほどです!自分の力がどの具合なのか気になりますわ...」
ライラ「そういえばまだ
俺はアストレア様の自室で
ーーーーーーーーーーーーーーーー
アストレア「事前に聞いておくけど、タハトは恩恵を授かっていないのよね?」
タハト「小さな村の出身なのでファミリアに入ったことが無いですね。」
ライラ「背中を見てもいいか?」
タハト「どうぞどうぞ。」
ライラさんは俺の服を捲ってみると...
アストレア「とても綺麗な背中ね。」
ライラ「確かに、
アストレア「それじゃあ、恩恵を刻むからソファにうつ伏せになってくれる?」
タハト「了解!」
俺は指示通りにソファにうつ伏せになると、アストレア様は俺の背中に血を1滴垂らして。俺に恩恵を刻んでいく。
アストレア「これで恩恵を授けることが出来たわ。」
タハト「意外と簡単なんですねぇ...」
ライラ「この後、自分のステイタスをアストレア様が紙に写してくれるんだぜ。」
アストレア様は俺の恩恵を紙に転写する。
アストレア「...ねえ、タハト。歳はいくつかの?」
タハト「10歳ですね。」
アストレア「10歳でこのステイタスとスキルは規格外よ...」
ライラ「なんて書いてあるんだ?」
ステイタス:
タハト・アクスリアン
レベル:1
力:S999
耐久:B777
器用:SS1089
俊敏:SS1000
魔力:SS1001
魔法:
・速攻魔法
・蒼い火球を複数放つ。着弾後、破壊力は無いが威力の高い爆発を引き起こす。
・詠唱式:祖なる星よ、焼き尽くせ
・空から蒼い炎のビームを乱射する。
・速攻魔法。
・使用すると魔力量削減を貫通し8割程魔力を使用。
・自身を中心に、ドーム状のエネルギーの膜を作り出し、その範囲内に6つの黒を基調とした青黒いヒビが光るタレットを作り出し、それぞれ2本の蒼いビームを発射する。その後、プラットフォームは砕け散り、中から蒼い炎を範囲内に撒き散らして攻撃する。尚、攻撃中に敵が膜の外側に出ると蒼い炎によるダメージをうける。
スキル:
・全能力に超高補正
・限界突破
・魔法の使用による魔力使用量激減
・魔法のスロットを3から6に増やす
・
・発動すると巨体に変化し、専用の
・2つの
・輪の大きさの操作
・機敏と器用に超高補正
・輪から魔法を放てる
・輪からの魔法は火力に少し補正。
・武器を召喚可能
・武器は自分の力によって強くなる
・
・発動すると自分が見える範囲内の好きな場所へ移動可能
・元いた場所には蒼い火が1秒残存する。
・常に敏捷と器用に超高補正
ライラ「...何だこのステータス...」
タハト「おかしいんすか?」
アストレア「明らかに規格外よ。ステータスが防御以外オールSなのは前代未聞よ。そして何より、スキルが全部見たことの無いものよ。」
タハト「冒険出来ない…ってコト?!」
アストレア「私がステイタスを隠蔽すれば平気よ。」
ライラ「この事は絶対に秘密だな。」
アストレア「タハトはこの改竄したステイタスをもって冒険者ギルドで冒険者登録をしてくるといいわ。」
ライラ「タハト、さっさと登録しに行こうぜ。」
こうして俺らは冒険者登録をしにギルドへ向かった。
いかがでしたか?
長めになってしまいました...
まじでヒロイン誰にしようか迷ってるので案があれば感想などでお願いします。
タハトのヒロイン
-
輝夜
-
ライラ
-
アリーゼ
-
リュー
-
エイナ
-
リヴェリア
-
椿
-
その他
-
ハーレムハーレム!