とりあえず今回は、タハトに新しいスキルと魔法をぶち込もうと思いますわ。あと、ヒロイン投票ありがとうございました!結果は52票でハーレムの圧勝...やはり皆ハーレムを望みますか...!頑張って色んな人とくっつけて行こうと思います!
それでは、本編どうぞ!
蒼い雷
俺がアストレア・ファミリアに来て数週間が経った。
俺は一人でダンジョン攻略に出るようになって、魔物を狩りに狩りまくっていた。
タハト「おっと、結構魔石も溜まってきたな。そろそろ終わりにしようかね。」
俺は10階層にて、豚の頭を持つデブ生物、オークにトドメを刺すと、鞄に詰め込んだ大量の魔石を見てそう言う。
タハト「にしても、このあたりの階層のモンスターってのは弱すぎる。蒼の双子の1発だけでも死ぬし、俺みたいなガキの拳や蹴り一撃でも死ぬしな。もうちょいした行こうか...でもなぁ...ファミリアの皆に心配かけそうだしなぁ...」
俺は前世から心に決めていることがある。
それは何があっても身内には心配をかけないことと、身内が困っていたら力になるということ。
だから、ファミリアの皆に何か頼まれたらすぐにやるし、心配をかけないように事前に色々考えたりする。
勿論、俺が15や16くらいになったらもっと深くまで潜るつもりだし、アビリティが耐久以外S以上だとはいえまだLv.1だ。これで怪我して帰ったりしたらアストレア様が困るに違いない。
強くなりたいなぁ。
俺はそう思いながら地上を目指した。
ギルド会館にて。
タハト「すみませーん、魔石の買取をお願いします。」
エイナ「今日も沢山倒したんだね。全部買取でいいかな?」
タハト「はい、お願いします。」
俺はエイナさんにそう言うと、エイナさんは鑑定をしに行った。
エイナ「タハト君、今回は6000ヴァリスになるかな。」
タハト「うーん、まだ少ないなぁ...17階層辺りまで突撃しようか...」
エイナ「17階層にはゴライアスっていう強いモンスターが出るから行かない方がいいよ?」
タハト「わかってますよ。」
エイナ「本当に気をつけてね?」
タハト「あいよー」
俺はそうしてギルド会館を出ると、マーケットで食材や雑貨を買いに行った。
買い物をしている途中、なんか知ってる気配がしたから辺りを見渡すと、父さんに母さんが俺をじっと見ていた。
タハト「...何で父さん達ここにいるの?おかしくない?追放された身だよな?」
いつの間にオラリオに来たんだろうか。
通報されても俺なんも言えないぞ。
俺は無視して帰ろうとすると、父さんがダッシュで駆け寄ってきた。
ミハイル「ちょちょちょちょ!気付いてたでしょ!?何で僕たち無視するのさ!?」
タハト「いやぁ...考えても見てよ?別の人がみたらマーケットの方眼力バキバキで見てる男女2人とか怖いっしょ?それにさ、見てる位なら近づきなよ、いやもう近づいてたわ。」
ミハイル「そっかぁ...んまあ、そんなことより、随分強くなったみたいだね、タハト!」
ミソナ「遠くからでもはっきりわかったわよー!元気そうで良かった!」
タハト「そりゃ死ぬほど元気よ。ファミリアの皆はいい人ばっかだし、オラリオっていい場所だなぁって。」
ミハイル「そりゃ良かった!タハト、世話になってるファミリアの主神様に挨拶しに行こう!」
タハト「そだな。俺も丁度帰りだし寄っていきなよ。料理位なら作って上げる。」
ミソナ「タハトちゃんの料理楽しみ~♪」
俺たちはアストレア・ファミリアのホームへ向かった。
ーーーーーーーーーーーーーーー
到着。
タハト「ただいまー。」
ライラ「おっ!おかえりタハト!って、その隣の人達は誰だ?」
タハト「両親っす!いつの間にかこっち来てたらしくて!」
ミハイル「...俺と話すよりテンション高くない?」
タハト「いやーしょうがない!再会の仕方がアレだったからね」
ミハイル「なんか悲しいぞ僕!」
ミソナ「タハトちゃんが冷たくなってて悲しいぃ...」
タハト「あ、念の為言っておくけど反抗期じゃないからね!?」
ミハイル「わかってる...わかってるつもりさ...」
タハト「ま、まあ、とりあえずアストレア様のとこ行こう!」
ミソナ「はーい!」
俺達はアストレア様の部屋に向かった。
ミハイル「いつもタハトがお世話になってます!タハトの父のミハイル・アクスリアンと申します!」
ミソナ「タハトちゃんの母のミソナですー。お見知り置きをー。」
アストレア「これはご丁寧に。アストレア・ファミリアの主神をしているアストレアと申します。」
ミハイル「タハトはどんな調子ですか?強くなりましたか!?」
アストレア「はい、アビリティは耐久以外オールS以上で、魔法も3つ、スキルもどれも見た事の無いものばかりでして、とっても強いですよ!それに、家事を子供達に教えて貰っているんですよ。」
ミソナ「そうでしたかぁ...家事全般を教えてて良かったです...」
ミハイル「鍛錬の成果かな☆ところで、アストレア・ファミリアにはタハト以外の男はいないの?」
タハト「男子禁制とか言ってたなぁ。」
ミソナ「本当?異性に囲まれて生活するのは辛くない?」
タハト「正直考えたことないかも。風呂は銭湯行けばいいし。」
ミハイル「なら平気そうだね☆」
アストレア様に挨拶に行ったあと、父さんと母さんはギルド会館で家を買ったらしい。流石元冒険者、財力が違う。
アリーゼ「タハトのお母さんはとても美人なのね。私も美人だと思っていたけど、霞むレベルね!」
ライラ「どっちも美男美女だったしな。」
タハト「自慢の両親っすよ!」
輝夜「タハトと比べてどちらが強いのだろうか...」
タハト「うーん...2人同時に相手したことはないし、なんなら母さんとは戦ったことないから分からないっすけど、多分2人同時に来れば俺が魔法禁じてれば勝てるんじゃないすか?」
ライラ「タハト、やっぱり強いぜ...」
アリーゼ「私達も鍛えてもらったらレベルアップできるかしら?」
タハト「よく考えたら俺父さんと戦ってレベルアップしてないんすよね...」やっぱりダンジョン攻略するしか...」
輝夜「そうだタハト、ダンジョン攻略結構が結構進んでるだろうし、ステイタスを更新したらどうだ?」
タハト「そうすっね!もしかしたら強くなってるかもですし!」
俺はアストレア様の自室にもう一度入った。
タハト「すみませんアストレア様、ステイタスの更新をお願いします!」
アストレア「分かったわ。それじゃあソファに横になって。」
俺は指示通りにうつ伏せになると、アストレア様が何かしてるのが伝わってくる。ソワソワしてきたなぁ(?)
アストレア「!?これは...」
タハト「何かありました?」
アストレア「新しい魔法が顕現してるわ...」
ステイタス更新が終わり、紙に写したステイタスを俺に見せる。
タハト・アクスリアン
Lv.1
力:SS1085
耐久:A888
器用:SSS1100
俊敏:SS1099
魔力:SS1075
魔法:
・速攻魔法
・蒼い火球を複数放つ。着弾後、破壊力は無いが威力の高い爆発を引き起こす。
・速攻魔法
・自身の手、または武器を向けた前方直線方向に蒼い雷のレーザーを複数回放つ。
・詠唱式:祖なる星よ、焼き尽くせ
・空から蒼い炎のビームを乱射する。
・速攻魔法。
・使用すると魔力量削減を貫通し8割程魔力を使用。
・自信を中心に、ドーム状のエネルギーの膜を作り出し、その範囲内に6つの黒を基調とした青黒いヒビが光るタレットを作り出し、それぞれ2本の蒼いビームを発射する。その後、プラットフォームは砕け散り、中から蒼い炎を範囲内に撒き散らして攻撃する。尚、攻撃中に敵が膜の外側に出ると蒼い炎によるダメージをうける。
スキル:
・全能力に超高補正
・限界突破
・魔法の使用による魔力使用量激減
・魔法のスロットを3から6に増やす
・任意発動アクティブ・トリガー
・発動すると巨体に変化し、専用の戦闘区域フィールドを作り出す
・2つの輪リングを生み出す
・輪の大きさの操作
・機敏と器用に超高補正
・輪から魔法を放てる
・輪からの魔法は火力に少し補正。
・武器を召喚可能
・武器は自分の力によって強くなる
・任意発動アクティブ・トリガー
・発動すると自分が見える範囲内の好きな場所へ移動可能
・元いた場所には蒼い火が1秒残存する。
・常に敏捷と器用に超高補正
タハト「おっ!耐久がAになってるし他はオールSS以上!」
アストレア「やっぱりあなた規格外ね...」
タハト「いやーでも、これで沢山の魔物を倒したり、人を助けたりできるし俺からしたら嬉しい限りっすよ!」
俺はそう言うと、鼻歌を歌いながら部屋を出た。
ライラ「タハト、どうだった?」
タハト「新しい魔法が顕現したっす!ついでにアビリティももうちょいでオールS以上になります。いやぁ...楽しみですわ。とりあえず今日は18階層目指してダンジョンに潜ろうと思うっす!」
ライラ「タハト、もう夜だぞ...」
タハト「あっ」
俺もうダメだ。朝と夜がわかんなくなってきた。
ーーーーーーーーーーーーー
翌日。
俺は朝からダンジョンに潜り、16階層にいた。
タハト「やっぱり弱いなぁ...18とか言わずに28位まで行っときゃ良かったかなぁ...」
俺は向かってくる魔物を蒼の双子で撃ち抜きながらそう言う。
タハト「よし。こうなりゃとっとと18まで行ってついでに17のゴライアスも倒すか。金も稼げるしな。」
俺はそう言うと、
ーダンジョン17階層ー
俺は今ならゴライアスがいると思って17階層まで降りてきたが、ゴライアスがいつもいる場所にその巨体は見当たらなかった。
タハト「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ.......何で居ないんだよ...」
俺が来る前に討伐されたか、またはまだリスポーンの時期ではないか...最悪だ。楽しみにしてたのに...
タハト「興が削がれたわ。帰ろうっと。」
俺がそう呟いた次の瞬間、何かが崩れる音が響き渡る。
タハト「うおおおおお!来た来た!待ってたぜゴライアス!」
そう、ゴライアスがリスポーンしようとしていたのだ。
こいつは手応えがあるから倒しがいがあるのよ!
タハト「アルコーン!アイオーン!行くぜ!」
俺がそう言うと、右腕のアルコーン、左腕のアイオーンが胴体ほどのサイズになり、肩の辺りに浮く。その2つのリングの中心にある星のようなものからは大量の魔力が感じ取れる。勿論俺の魔力な。
タハト「とりあえず新しい魔法使ってみるか。喰らえっ!
俺がそう言うと、アルコーンとアイオーンから1秒間隔で連射するように、蒼い雷のレーザーというかビームがまだリスポーンして間もないゴライアスに向けて発射される。
ゴライアス「グウオオオオオオオオオオオオオ!」
ゴライアスは呻き声をあげると、蒼雷がゴライアスの腹、両腕、両足を貫き、膝をつく。
タハト「ありゃ?こいつこんな弱かったっけ?まあいいや、まだまだ行くぜ!
俺がまた魔法を使うと、アルコーンとアイオーンから連射して蒼い火球が連射され、ゴライアスを爆散させる。
ズドドドドドドドドォォォォン!
ゴライアス「」
タハト「終わっちゃったよ...弱いなこいつ。」
俺は
ゴライアスもリスポーンしたてで動けなかったんやろなぁと思うことにした。まあ、目標のゴライアスも倒したことだし、俺は
を連発して地上へ戻った。
勿論ゴライアスの魔石は混乱を避けるために取っておくことにする。
いかがでしたか?
今回は4600文字位の短めになってしまいました。
とりあえず次回は時を進めて3年後の物語にします。
ジャガーノートをタハトと戦わせたいのです...
あと、最近寝不足なのでもしかしたら文書が雑になってるかもしれません。申し訳ない....