一般通過異世界転生者:あなた 作:ID:Am88n712
| 選択肢分岐 |
| 魔法を学ぶ |
| 分岐 |
| 両親の子作りを阻害する要素がない |
「
大気を盛大に震わせて屋敷の中庭に幼子の叫びが轟く。その場に居た者は体を硬直させて耳を抑え、己の鼓膜の無事を真剣に確認した。発声者を中心に、あまりの音量で砂埃が舞うのを数人が目撃し、耳と同時に目まで破壊されたのかと己を疑う。
渾身の駄々であった。昨今、これほどに見事な駄々は中々ないというほどの。
その癇癪の主の最も近くに居たあなたは、咄嗟にしゃがみ込んで幼子を抱きしめる。
それが可能だったのは従者の献身による。叫びが発される一瞬前、ヤレカがあなたの耳を全力で塞いでくれたのだ。
……代償として、当のヤレカ本人は目をクラクラさせてふらついている。今世生まれ落ちてからこちら、初めて彼女がダメージを受ける姿を見てしまったあなたは、思わず戦慄をふんだんに含んだ冷や汗を流した。
「やー! ねぇねといるー! やー! やぁー! ゔぁ゛ぁ゛あ゛ぁぁ!!」
あなたに抱かれて背を撫でられて幾分かボリュームは落ち、しかしそれでもまだ感情が収まりきりはしない幼子はボロボロと涙を流しながら、限界まで開いた口から全身全霊の拒否を叫び続ける。
内容は単純明快。
あなたと離れたくない、だ。
この泣いている幼子の名はガウィルという。
少し歳の離れたあなたの弟だ。屋敷に何人かいる義弟ではなく、血の繋がった実の弟である。
あなたがまだ幼い頃、メナは自身で魔法を使わずに他の女衆に頼っていたが、それはイシャバの跡継ぎたり得る男の子を宿すためだったらしい。相応に不便だっただろう節制の甲斐あって迎えられた妊娠と出産に、当時の屋敷は沸いたものだった。
これにはあなたが両親から距離を置き、ひとり別室で寝ていた事も影響したかも知れない……などと考えるのは下世話が過ぎるかと、あなたはこっそり反省したりもした。
このガウィルだが、それはもう大層大事にされて育っている。
初産であったあなたの誕生から何年も子宝に恵まれず、このままなら養子の中の誰かをあなたの婿として迎えなおして稼業を継がせようかという話が持ち上がる事態となっていたところに、ガウィルは生まれたのだ。
これには可能なら血の繋がりのある男に後を任せたかったイシャバも、愛した男の願いを叶えたかったメナも、揃ってつきっきりになるほど。ガウィルに万一があってはならないと、一時期はツテを頼って医術の心得のある者を呼び寄せ、屋敷に高待遇で逗留させまでした。
あなたの時とはかなり違う対応だが、これは仕方のないところだ。
ルワ・ザンガラには男女平等などという概念は存在しない。男の役割と女の役割は明確に別れ、その上下は分厚い壁で区切られている。
男児の価値は高く女児の価値は低い。それがこの世界の当たり前の常識だ。世の中には女であるというだけで娘が男親に意見を述べる事すら禁じる家も、多くはないが珍しくもない。
わかりやすい形で愛を与えられ、多少わがままを言っても笑って許されるあなたの立場は、この世界の家庭の基準で考えればハッキリと言って大変に恵まれている。
話を戻すと、このガウィルはちょうど難しい時期を迎えていた。
自我の芽生えを終え、物心がつき、情緒を発達させ始めたこの頃、不安や不快といった感情に過敏な反応をするようになったのである。ほんのわずかにでも嫌な事があれば全力で泣き叫び、小さな手足を振り回して大暴れだ。
そして、これをなだめるのは毎度困難を極める。
何しろ本人に自身の不快を伝える能力がまだ乏しいのだ。そのために周りの者は、耳をつんざく大音声に耐えながら憶測や推理を元にガウィルのご機嫌取りに奔走する羽目になる。そうして突き止めた原因が「足元に転がっている石の数が7つじゃなく5つだった」などという本人以外には理解しがたいものであったりもするので、難易度は推して知るべし。
その点からいけば今回はわかりやすいものだった。
実姉であるあなたから離れたくない。そういうワガママであるらしい。
これは日常的に繰り返されている駄々のひとつで、場合によって対象はイシャバになったりメナになったり、義兄であるマランになったり、女衆の誰かになったりする。完全なその日の気分だ。
解決の容易さにあなたはホッと息を吐き、かたわらに立つ母、メナに目配せをした。他の者と同じく耳を抑え、ガンガンと痛む頭に耐えていたメナは何度も首を縦に振る。
そしてハンドサイン。素早く繰り出されたジェスチャーの意味は、授業はガウィルがお昼寝するまで延期、というもの。あなたを含め、魔法を学ぶために中庭に集まっていた全ての子供達は、揃って賛同のジェスチャーを返した。
なお、言葉を発しないのは全員の耳が完璧にイカれていたからである。あなたに続きガウィルにも、イシャバの血は肺活量として色濃く現れていた。
「よーし、じゃあ再開しようか。……さっきはどこまで話したっけ?」
「何も始まってなかったよ。子供の作り方を聞いたとこまで」
「あー、そうだったそうだった、よし。男と女でどういう事をしたら子供が出来るかってのはカウラ達が教えてくれたね? ちゃんと覚えてる?」
ガウィルをようやく泣き止ませた後、感情を爆発させた疲れからスヤスヤ眠りはじめるまで、あなたの感覚でおよそ30分。それだけの時間をおいて、魔法の授業は再開された。
魔法で作った即席の椅子(単純に土を膝ほどの高さまで盛り上げたもの)に腰掛けたメナを中心に、あなたをはじめとする年頃の屋敷の子供は集まっていた。
まずはメナが口を開き、妹のひとりが返し、またメナが問う。
内容は、この集まりの前に屋敷の女衆の主導で施された性教育についてだ。
すでにあなたも知っての通り、魔法の燃料となるものは、いつか命になるかも知れなかった「可能性」である。つまりは卵子、あるいは精子だ。これらには燃費や出力に違いはなく、魔法に関しては男女の性差は無い。
卵子や精子という存在の発見自体はされていないようだが、子を作るために必要なものを消費しているという認識は一般常識として存在する。
その性質上、魔法を教えるにあたり性教育は避けては通れないものであった。あなたも当然、他の子供同様参加させられている。
その内容を覚えているかとの問いに、子供達はみな顔を赤くしたり、気まずそうな顔で目を逸らしたりと反応する。
| ランダム分岐/前世の経験 |
1に近いほど少ない 10に近いほど多い 前世の生涯の波乱度5が上限
1d5=1 |
あなたもその一員だ。
詳細は省くが、今世の性教育は実に生々しいものだったのである。おしべだのめしべだのと遠回しにする事も、デフォルメされたイラストで誤魔化す事もしない。なんなら男女別ですらなかった。
現代日本を生きた者の感覚ではこれは本当に子供に見せて良いものなのかと疑問が湧く授業は、実のところ前世では童貞を通したあなたにも刺激が強すぎたのである。
平然としていたのはヤレカ程度のものだ。
「覚えてそうだね。なら最初に言っとくよ。ああいう事をしたいなら、必ず魔法をたっぷり使ってからにする事」
あなた達の様子を確認したメナは、まずそう念を押した。
「本当は自分で責任が取れる一人前になるまでヤらないのが一番だけど……まぁヤる奴は何言ってもヤるもんだ。夢中になりすぎて漁でヘマするくらいになったらしばくけど、そうじゃないならあたしもイシャバも大目に見てやる」
本人の代わりにイシャバが日頃自慢している長い脚を組むメナは、そこでニッと笑って女子側に流し目を送る。
「……でも絶対に落としたい男がいるなら安売りすんじゃないよ。男は自分だけの女ってのにメチャクチャ弱いからさ。最後の最後、ここぞって時まで引っ張った方が上手いこと行くよ」
これはあたしの体験談だ、と笑うメナの言葉は、可能な限り忘れようとあなたは努めた。自分の両親の性事情などそう聞きたいものでもない。
……また、幾人かの弟の視線が地べたに座るあなたの腰元に向いたのを気付かなかった事にしたい気持ちもあり、あなたは一度キツく目を閉じた。特に視線の多い方向から守るように少しだけ移動して身を寄せてくれたヤレカの存在が、今はひどくありがたい。
今後は夜中に弟達が部屋にやってきてもやんわり追い返す事にしようと、あなたはこっそり決意した。最悪の場合は拳を振るう事も辞さないとも。なんなら、ヤレカと同室になる良い機会かも知れない。
「ま、ともかくどうしてもヤりたい奴は好きにしていい」
笑えない余談の後に、メナは表情と声のトーンを引き締めて言う。
「ただし、さっき言った通り、ヤる前には念入りに魔法使ってからだ。この言いつけを破ったら……」
「
「そんなもんで済むわけないだろ」
言葉の途中で口を挟み半笑いで尋ねた者に、メナは鼻で笑って冷たい目を向けた。
「
うかつな子供の半笑いはあっという間に消えた。メナの目と声が完全に据わっていたためである。彼女が本気の激怒を見せた時とまるっきり同じものであり、それはこの屋敷の住人にとって最も恐ろしいものの片割れだ。
誰かがゴクリと唾を飲み込む音が聞こえる。
メナはやると言ったら本当にやる女だ。若い熱に任せて愚かな行為に走った末、身重の自分あるいは恋人を抱えて、あらゆる縁を断ち切られて屋敷から放り出される様を想像したのだろう。実際にそんな事をやらかしたなら、本当に訪れる結末に違いないと。
「子供が子供産んでもロクな事にならないからね。……ま、嫌ならちゃんと言いつけを守ればいいだけさ。魔法を使ってると子供が出来にくくなる。限界まで使うとしばらくは全く出来なくなる。男の方がそうしちゃうとヤりたい気持ちもなくなるらしいから、女の方が目いっぱい使って、男の方はその手前くらいで止めるといいよ。これさえ破らなきゃ、悪い事は何も起こらない……わかったね?」
子供達は揃って首を振る。一糸乱れぬ姿は、そのままこの屋敷でメナがどういう存在かを示していた。
そうして、それからようやく魔法の授業が始まった。
その進行は単純なものだ。
「
まずメナが実演する。
手を皿の形にして力ある言葉を唱えると、メナの手から水がこぼれた。生まれたのは説明通りほんのひとすくいほど。
次にそれを子供達が真似る。
その繰り返しの形で授業は進む。だが、これが中々に難しかった。
「う、うーる、むーす」
「どもらない。言葉はスッと出さないといけないよ」
メナは1人ずつ、対面で力ある言葉の発音を教えていく。今はあなたの義弟、マランの番だ。緊張しているのか最初はたどたどしかった発声は、メナの指導で徐々に正しいものに変わっていく。
「
「うん、前半はよし。でも最後が惜しい。抜けて消えるように、ゆっくり息を細める事。
ただ、それでも簡単なものではない。ひとつ直せばひとつ間違いが増える。いつかのヤレカとの戦闘訓練でその徒労感を知っていたあなたは内心でマランを応援するが。
「ウゥル
「ありゃ、今度は前がちょっと違うね。音の高さに気をつけて。下がって、上がる。もう一度」
こういった始末だ。
どうやらこの世界の魔法は正確に詠唱を発する必要があるらしい。アクセントの位置、吐息の具合、音節ごとの声量の比率まで全てが求められる。どれかひとつでも異なっていれば魔法は効果を生まず、消費された可能性は無為に溶けて失われるのみ。
その上。
「うー……。
「おっ、やらかしたねー。慣れててもたまにあるんだわ、それ」
少し間違えた発音が別の単語とたまたま合致してしまうと、意図していなくとも魔法として成立してしまうらしい。
水が出てくると思いきや、掌の表皮から滲み出るように現れたのは魚の目玉。その突然の感触に、実践していたマランは悲鳴を上げた。
魔法はイメージで扱うもの。
そんな数多のフィクションで培ったあなたの考えは、どうにもここでは通用しそうにない。
「ふふ、ねぇねぇ」
これは思ったより大変そうだ。そう考えて眉間にシワを寄せていたあなたへと、隣に座っていたヤレカが顔を寄せて囁く。
「……
その言葉に、あなたはつい小さく笑いを漏らしてしまった。
前世における魔法使いのフィクションのうち、おそらく最も有名な作品の最初の方に登場する印象的なセリフだった。ちょうど今と同じく魔法の呪文の発音を指摘するもの。
あんまりに懐かしく、そしてもう二度と読めないそれの記憶を共有してくれているヤレカの存在が妙に嬉しく、頬を引き締めたままでいることに失敗したのだ。
「ほー? なんだ、随分余裕そうだね」
そしてそれは、残念ながら今この場ではあまり良くない事であった。
自分が笑われたと思ったのか拗ねた目でマランがあなたを見て、次いでトゲのある声色でメナが咎める。
それに、あなたは慌てて謝り、弁解した。
「ごめんなさい、私が笑わせたー」
「だろーね」
「あいた」
ヤレカの自白もあり、幸いにも弁解は通じる。
が、やった事はやった事だ。音が重要な授業内容上、私語はするなと言われてもいた。ヤレカはお仕置きにデコピン(かなり痛い。奥には響かないが表面にジンジンと残る)を食らい、あなたは順番が繰り上げとなる。自分の番までに心の準備をしておこうと思っていたあなたは、少し肩を落とす。
「さ、やってみな。
その後の何度かの試みの後にマランは成功し、あなたの番となった。
これまでの他の子らが受けた注意点をよくよく思い出し、また今聞いた正しい音を絞り出そうと、慎重に喉を震わせる。
| ランダム分岐/技能成長 |
| 魔法技能 1から順に 微妙に、少し、少し、普通に、普通に、普通に、中々、中々、かなり成長する
1d9=9
かなり成長する |
「……ホントに?」
メナが思わずといった風に呟く。あなたの掌からはひとすくいの水がこぼれていた。
まさかの一発成功である。
これにはあなたも、どころかメナも驚いたようだ。これまでの挑戦者はみな少なくとも10回以上を繰り返してようやくだったのだから、よほど珍しい事なのかも知れない。
マグレではないかと自分自身疑ったあなたが数回繰り返し、その全てが問題なく成功に終わると、メナはあなたの頭をグリグリと撫でた。
「全く、本当に余裕なやつがあるかい。……よくできました。しっかり発音の仕方聞いてたんだね。偉いよ」
それに続くように周りの子供達からも長姉に対する尊敬の視線などをいただいて、あなたは達成感と恥ずかしさを同時に覚えるのだった。
その後も魔法の授業は続いた。
教えられた魔法はもちろん水を作るものだけではない。暗い夜明け前でも昼間のように物を見られる魔法。海水から塩を抜き取る魔法。皮膚の上にゴムのような質感の皮膜を張る魔法。ルワ・ザンガラで暮らすには便利……どころかほぼ必須の魔法をいくつも伝授される。
これらはあなたをしても中々に修得に苦労させられた。水の魔法が初心者向けというのは本当だったようで、続くこれらはさらに複雑だったのだ。
特にあなたが面倒と感じたのは、
このふたつは他の単語と違い、多少発音を間違えても効果が発揮される。……いや正確には、発揮されてしまう。
例えば
これはおおよその発音を表すと「イィ」となるのだが、最初の音を高くすると対象物から物を引き離す力となって働く。しかし、後の音を高くすると自分から離れていく力に変わってしまう。
さらに音を短く「イィ」とすると瞬間的な力になり、長く「イィー」と発すると持続的な力になる。調整によってはその中間、少し持続してから消える力にも出来る。
そして、力の強さは声量に依存する。
必要なだけの、適切な分の効果だけを得るには恐ろしく緻密な調整を要する、実に面倒な単語達である。
それでも、あなた達はなんとか修得を終えた。
中には何人か再現性が怪しい者も居たが、絶望的と言うほどでもない。日常の中で繰り返し扱い練習するうちに、いつか自然と使えるようになるだろう。
そうして最後に、頑張ったあなた達へのご褒美だと言って、メナはひとつの魔法を披露した。
「最後に見せるこれは戦士の魔法だ。
言うと、メナは足元から小石を拾った。それを右手の上で何度か転がし、ギュッと握ると、それまで椅子として使っていた土の小山へと向き直る。
大きく、深く息を吸い。
「
一音。
瞬間的に、あなた達全員は無意識にその場を飛び退いた。今のメナの前に立つその危険を、臓腑の底からこみ上げる、本能が叩き鳴らす警鐘で知らされたがために。
「
二音。
すでにあなたも知っている「離れる力」を生む言葉は、しかしあなたが知らない強さと精密さで紡がれた。メナの掌に現れた力の大きさのあまり、その向かう方角が幻視として知覚できるほど。
「
そして、三音目と同時。
注がれた斥力の上から同方向の力を重ねがけられた小石は、比喩なく弾丸と化した。
さほど力を入れた様子もない、いっそ緩やかなほどのサイドスロー。しかしメナの手から放られた瞬間に作用した魔法は、冗談のように小石を加速させた。
音の壁を軽々と突破した速度で、と。神が作りたもうたあなたの従者、ヤレカは事後に解説してくれた。
土の小山はあっさりと吹き飛び、それどころかその向こうの地面に深くめり込んで穴を作っている。こんなものは真実、銃弾との違いなどないとあなたは理解し、頬を引き攣らせた。
「この魔法について、言いつけがふたつあるよ」
石を投げ終えた姿勢から、ゆっくりと直立に戻り、メナは言った。
「まず、これは大人が居ないところでは絶対に練習しないこと。男衆でも女衆でも良い。なんなら手が空いてればあたしもイシャバも見てやる。これを破ったやつは、勝手に子供を作ったやつと同じ目に合わせるよ。その日のうちに屋敷から追い出してやる」
それから、この日最も真剣な顔で続ける。
「もうひとつは、絶対に
あなた達ひとりひとりの目を順に見つめ、どうかそんな事を私達にさせないでくれと願うように、低く静かな声で代償を告げた。
「破った奴がこの世に残っていられると、冗談でも思うんじゃないよ」
| 魔法/ |
| ヤァー・イー・ヤ(ッ) ルワ・ザンガラを代表する魔法。 マジックミサイルの一種。
誤射による同士討ちを避け、同時に敵を恐怖で縛るための警告部分と、投擲の威力を爆発的に引き上げる射撃部分とで構成される。 正確にはふたつの魔法の連続行使。 砦の民の基礎にして奥義とされ、使用者の練度と声量によっては攻城用のバリスタに匹敵するほどの暴威を振るう。
世に強者の条件は数あれど、ルワ・ザンガラにおいて第一の要素は決まっている。
「
〜漁師の頭領、「雷声」のイシャバ〜 |
授業から数日の後。
子供達の中で真っ先にこれを修得したのはやはりあなただったが……。実戦で使うにはちょっと勇気が要りそうだと、何の機械も使わずに作れてしまった弾痕を前に、心から実感するのだった。
| 少年期 育成回数 |
残り 3(前半1/後半2) |
| あなたの財布の中身 |
| 所持金レベル 2 |
| 惰眠を貪る |
| スヤスヤと昼寝を楽しみ、その後もダラダラ過ごす
あなたのストレスが下がる あなたが少し怠け者になる あなたが少し甘えん坊になる |
| 女衆の仕事を手伝う |
| 魚の処理や掃除洗濯を手伝う
あなたが少し勤勉になる あなたの家事技能が成長する |
| 男衆の仕事を手伝う |
| 漁具の点検や補修を手伝う
あなたが少し勤勉になる あなたの加工技能が成長する |
| 子供達と遊ぶ |
| 弟妹の面倒を見る
あなたの面倒見の良さが少し上がる あなたの運動技能が成長する |
| ヤレカとイチャつく |
| 人目のないところでヤレカを甘やかす
あなたのストレスが下がる あなたの健全度が下がる |
| 街の市場を見て歩く |
| お小遣いで買い物を楽しむ
あなたの物欲が少し上がる あなたの鑑定技能が成長する ランダムなアイテムを獲得する
所持金レベルが1下がる |
| 街の歴史を調べる |
| 住民に街の情報を聞いて回る
あなたの知識欲が少し上がる あなたの社交技能が成長する |
| 街の教会を訪問する |
| 教会で神に祈りを捧げる
あなたの信仰心が少し上がる あなたの信仰技能が成長する |
| 街の中を探検する |
| 安全な街中で散策を楽しむ
あなたの好奇心が少し上がる あなたの諜報技能が成長する |
| 街の外を探検する |
| 危険な街の外をこっそり散策
あなたの好奇心がすごく上がる あなたの探索技能が成長する あなたの戦闘技能が成長する場合がある |
| 料理の研究をする |
| より美味しい食事を求めて調理実験
あなたの食欲が少し上がる あなたの家事技能が成長する |
| 海に泳ぎに行く |
| 海で楽しく遊ぶ
あなたのストレスが少し下がる あなたが少し活発になる あなたの運動技能が成長する |
| ヤレカと戦闘訓練 |
| 人目のないところで訓練を行う
あなたの戦闘意欲が少し上がる あなたの戦闘技能が成長する |
| 市場でアルバイト |
| 街の市場で働く
あなたの郷土愛が少し上がる あなたの社交技能が成長する 所持金が少し増える |
| 冒険者組合で働く |
| 冒険者として仕事を受ける
あなたの好奇心が少し上がる ランダムな技能が成長する 所持金が増える |
| 賭場で遊ぶ |
| 街の賭博場でギャンブルを楽しむ
あなたの勤勉さがすごく下がる あなたの健全度がわずかに下がる 所持金がランダムに大きく増減する |
| 学校で教養を学ぶ |
| 街の学校で勉学に励む
あなたが少し勤勉になる あなたの教養技能が成長する あなたの社交技能が少し成長する あなたの家事/加工/鑑定技能がわずかに成長する
所持金レベルが3減る 所持金レベルが3未満だと選択不可 |
| 魔法を学ぶ |
| メナから魔法の扱いを学ぶ
あなたの魔法技能が成長する |
コマンド?
-
惰眠を貪る
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女衆の仕事を手伝う
-
男衆の仕事を手伝う
-
子供達と遊ぶ
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ヤレカとイチャつく
-
市場を見て歩く
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街の歴史を調べる
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教会を訪問する
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街の中を探検する
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街の外を探検する
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料理の研究をする
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海に泳ぎに行く
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ヤレカと戦闘訓練
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市場でアルバイト
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冒険者組合で働く
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賭場で遊ぶ
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魔法を学ぶ