一般通過異世界転生者:あなた   作:ID:Am88n712

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一般的な異世界転生 少年期編 15

 

 

選択肢分岐

街の外に出る

 

 

 あっさりと止んだ雨の後、あなた達はザンガラ(岩礁)を遠く離れ、主人もその娘も留守であったルワ()を抜けて、さらに先へ。

 

 衛士の証である黒石の首飾りを下げた男達に「お気をつけて」と背を見送られて陸側の門を抜けたあなたは、そこに広がる光景に目を奪われた。

 

 

 

 砦から続くのは細い街道だった。

 

 街道、とは言っても石畳が引かれているようなしっかりとしたものではない。魔法か何かで平らにしたのだろう土の道がただただまっすぐに伸びているだけで、そこに馬車の(わだち)がなければ道とも分からなかったかも知れない。

 

 だが、それは確かに道だった。

 

 道とはつまり、どこかに繋がるものだ。このまま足を進めるだけでここではないどこかに辿り着けると、足の下に伸びる大地が保証してくれているとも言える。

 

 立ち止まっていたのはほんの数秒だ。あなたは居ても立っても居られず、足早に街道を進んでいく。

 

 

 

 古の聖者の名を取ってタンバシャ半島と名付けられたここは、大陸の端からピョンと飛び出した盲腸のような形をしている。地図の上で見ればなんともヒョロリとして細長い。

 

 だが実際に歩いてみれば、そう狭いとは感じられなかった。

 

 全長約50キロメートルに対しては短いが、それでも幅とて最短の箇所で1キロはある。途中コブのように広がった場所では5キロほどだ。空から眺めるならともかく、人の目線の高さではここも十分広い陸の上である。

 

 

 

 そんな、ルワ・ザンガラでは貴重な平地では農業が行われているようだ。

 

 街道の左右を挟むように緑の畑が遠くまで続いている。草丈は低く、あなたの腰まであるかないかといったところ。少し近付いて見てみれば、笹に似た鋭い形の葉に囲われて、小豆よりも小さな黄褐色の実が、泡立つように密集して房を作り垂れている。

 

 あなたが見る限り、視界内の全ての畑でこれが栽培されているようだ。という事はつまり、とあなたは屋敷の定番メニューを思い浮かべた。

 

 

ランダム分岐/植物知識

家事技能か鑑定技能か社交技能で判定

 

あなたの社交技能 レベル8

情報セキュリティ レベル0

成功率100%

 

 

 あなたは周囲をキョロキョロと見渡す。

 

 と、あなたの背中をつついて、ヤレカがあっちあっちと指差す。その先の畑の中、草の隙間に身を埋めるようにして作業をしている誰かが居た。

 

 あなたが気付くと同時、相手もあなたに気付いたようだ。ならばと自分の年齢を利用して元気良く手を振れば、遠目にはわかりにくいが微笑ましく笑ったような雰囲気をかもしながら手を振り返してくれる。

 

 そうして友好的な対話が行えそうな相手を見つけたあなたは、小走りで接近して挨拶し、そして質問する。

 

「はいよ、こんにちは。ああ、確かにこいつはイオの実だよ。ここだけじゃなく、他の畑もぜーんぶね」

 

 シワの目立つ女性はちょうど休憩にする事にしたのか、腰を押さえて体を反らしながら答える。バキボキと盛大に鳴る音は、彼女が従事する労働の重みをそのまま表しているようだった。

 

 

 

 イオの実とは、つまりは穀物である。

 

 あなたの屋敷における主食、トルティーヤのような薄焼きパンの原料だ。白く小さなまん丸い実で、定期的に大量のイオを石臼ですり潰す仕事が子供達に回ってくる。あなたもまた、弟妹と共に交代しつつ従事した経験があった。

 

「他のもんも育てられないかって、たまに領主さんとこのマイアお嬢ちゃんが頑張ってるみたいだけどね。まぁそう上手くいくこっちゃないさ。こういうのはね、昔っからのやり方を通しとくのが一番いいんだよ」

 

 その特徴は、乾燥にとにかく強く、かつ痩せた土地でも育つ事。おかげで雨の少ないこの土地でも栽培と収穫が可能なのだと、あなたは幼い頃に聞いた記憶があった。

 

 というより、他にここで栽培できる作物は今のところ見つかっていないようだ。

 

「んー、でも色々食べれた方が嬉しくない?」

 

「そうかい? イオと魚と海藻、後はたまのガラチがあれば十分だと思うけどねぇ」

 

 女性の言によれば作物の種類を増やす試みはマイア主導で行われてはいるようだが、進捗は芳しくなさそうだ。単に大きな成果が上がっていないという意味でも、実務者の理解や積極的な協力を得られていないという意味でも。

 

 

 

 残念ながら、あなたが今すぐ口を出せるところでもない。その辺りは一旦置いておいて、あなたは畑の前にしゃがみ込んだ。

 

 脱穀前はこんな姿なんだなと、普段厨房で見るのとは違う装いのイオに関心を向ける。

 

 元日本人であるあなたにとって穀物といえば米だが、イオは米とは似ても似つかない。細長い米に対してイオはまん丸であるし、実の付き方も随分と違う。

 

 米はズラリと並ぶが、イオはみっしりと集まっている。その実ひとつひとつも短い毛がもさっと生えた殻に覆われていて、遠目から見た印象はエノコログサ(猫じゃらし)に近い。

 

 と、そこまで考えて、そういえばエノコログサはイネ科だったかと、あなたは前世で読んだ植物図鑑を思い出す。食用可能とも書いてあったな、とも。もしかしたらイオもまた地球に持っていけば近縁の新種として登録されるぐらいには似通った種であるのかも知れない。

 

 

 

「あんたらはイオ、食べた事あるかい?」

 

 女性の問いに、あなたは頷いて答えた。

 

 畑はそれなりに広がっているが、それでもルワ・ザンガラの住民全員に行き届くほどの収量はない。現に今あなたの眼前に広がる畑も、前世で見た麦畑や水田と比べるとだいぶ寂しい。

 

 単純に育ちが悪いのだろう。いくら痩せた土地でも育つと言っても限度があるのか。

 

 ともかく、人口に対して十分な量のイオは取れず、毎日口に出来る者は限られる。海産資源は取り尽くせないほどに豊富なため飢える者こそそうそう出ないが。

 

「ま、漁師の家の子ならそうか。だったら親にちゃんと感謝しとくんだよ。毎日イオを食えるのがどんだけありがたい事か、あんたらも大人になる頃にはよーくわかるはずさ」

 

 女性はあなたの首元、橙色の円錐飾りを見やってそう続けた。

 

 実際に恵まれていると自覚のあるあなたは、反抗せずに言葉を受け入れる。それから立ち上がり、話を聞かせてもらった礼を伝えてその場を後にした。

 

 

 

 

 

 さて、実際のところ。

 

 畑を眺め、話を聞き、作物に関心を向けながらの道のりは心の準備のための道草であった。

 

「ふふ」

 

 隣を歩くヤレカから笑みが漏れる。普段から小さな事で良くふにゃりとした笑いをこぼすヤレカだが、今日のそれは特に輪をかけて深いものに見えた。

 

 はて、そんなに楽しい事があっただろうか。

 

 あなたは疑問に思って口にしたが、返ってきたのはからかうような声色だ。

 

「それ、こっちのセリフだと思うよ?」

 

 その言葉に、あなたは己の口元に手をやった。

 

 口の端は緩く持ち上がり、頬には小さいが確かなえくぼがへこみを作っている。手元にもし鏡があれば、いかにもウキウキとした、年相応の喜びに満ちた少女の顔がこれでもかと観察できただろう。

 

 

 

 自覚して、それでも頬が戻らない事実にあなたはほんの少し赤面する。

 

 なんのことはない。初めての街の外があんまりにも楽しみで、破顔を抑えられなかったのだ。ヤレカはそんなあなたが微笑ましかったためにつられただけのこと。

 

 これではまるっきり子供そのものだと自分自身への呆れが浮かび、実際にまだ中学生にもならない年齢なのだから良いじゃないかとすぐさま開き直る。普段のあなたからはいくばくか乖離したそんな思考の原因は、まさに目の前に広がっている。

 

 

 

 最果ての景色に、遮るもののない風が吹いていた。

 

 

 

 畑が途切れた先にあるのは、ひどく赤茶けて、痩せに痩せた荒野だ。ほとんど雨もなく、年中日に照らされたそこは乾き、ろくな草も生えずに石と岩、砂と土ばかりの光景が延々と続いている。

 

 だが、広かった。

 

 正確には、あなたが毎日ザンガラから見る海の方がよほど広い。なのに何故ここまで広く感じられるのかと、そんな疑問は。

 

「ね」

 

 突然にあなたの手を取り、ニマッと笑ったヤレカによって。

 

「走ろっか!」

 

 圧倒的な実感と共に解消させられた。

 

 

 

 急に手を引かれて崩れた体を支えるための1歩目。唐突な誘いに戸惑うままに踏み出した2歩目。それに続く3歩目からは自分の意思で。

 

 誰も彼もがザンガラを飛ぶこの地で暮らす以上、あなたとて走って跳んでは得意分野だ。その走りに危なげはない。

 

 どれほど速度を増そうが踏み外してはならない足場を渡り、どれほど足元が悪かろうがその中の通るべきルートを発見する術は叩き込まれている。

 

 

 

 そして、だからこそ気付く。

 

 あなたに与えられた選択肢の、あまりの多さに。

 

"……!"

 

 ここはもうザンガラではない。たとえ地続きではあっても、海と陸はまるで別の世界だ。

 

 ぬるりと滑って海に落ちるような足場はない。脆く崩れて転倒を誘う岩はない。剣のように尖り足を痛めつける石片もない。

 

 どこに身を運び、どこに足を下ろそうが、あなたの選択を阻むものは何もなかった。

 

 

 

 走る。

 

 雨上がりの土はわずかに湿っていたが、多少の水分は乾いた大地が簡単に飲み込んでしまうのか、ぬかるんではいない。むしろ程よい柔らかさで足裏を受け止めてくれ、力いっぱいに蹴れば弾けて後方に飛ぶ感触が小気味良い。

 

 走る。

 

 街道を外れ、赤茶色の荒れ地の中へ。踏めばバランスを崩すだろう小石はそこら中にあるが、ザンガラと比べれば舗装されたアスファルトも同然だ。不毛故に地面を隠す草もなく、ルート取りなど自由自在。

 

 走る。

 

 すでに畑を離れ、あなた達に向けられる目はない。だからか隠す必要のなくなった人外めいた速度で先行するヤレカがあなたへ振り向き、叫ぶ。

 

Ignition sequence start(点火シークエンス、開始)!」

 

 そのフレーズを最後に聞いてからもう十数年。2度目の誕生のずっと前、生前のいつかに聞いたきりのそれを、あなたはすぐには思い出せない。

 

 だが、ヤレカがグッと腰を落とし、バレーのトスのような姿勢を取った事で理解が及ぶ。

 

 そんな事をしていいのか、危険ではないか。あなたの中の理性を司る部分がそう疑義を呈し、おそらく今生始まって以来最も高まったテンションに押し出されるまま、それ以外の全てが反対多数で棄却(うるせーしらねー)の判をドパンと押した。

 

All engine running(全エンジン、フル稼動)!」

 

 走る。

 

 イタズラにウインクを飛ばすヤレカへと、全力で。こんな提案に乗らない奴は大馬鹿だと、あなたの中の小学生男子が大笑いしながら主張する。

 

 1歩を踏み締めるごとに加速するあなたは、見惚れるような完璧な助走をもってヤレカへ跳び、腰の前で組まれた両手に足をかけて。

 

 

ランダム分岐/魔法の行使

魔法技能で判定

 

あなたの魔法技能 レベル5

魔法の詠唱難易度 レベル3

成功率70%

 

1〜3で失敗

4〜10で成功

 

1d10=7

 

 

Lift off(いってらっしゃい)!」

 

 おそらく前世で最も有名なカウントダウン、その数字抜きの最後の文言があたりに響いた次の瞬間。

 

 ヤレカの腕と、あなたの脚の力、そしてふたり全く同時に行使した斥力の魔法が、あなたを空へ高々と打ち上げた。真実、それこそロケットのように。

 

 

 

 ごう、と風を裂く音を引き連れて、あなたは飛ぶ。

 

 自分が何メートルの高さにいるかなど、判別の術はない。ただ、あなたの感覚が確かなら学校の屋上なんて高さは優に超えている。身軽な子供の体、それも鎧も何もない軽装といえど、人が生身でここまで飛べるならば城砦の防御は大変だろうなと場違いな感想を湧き立たせてもみたり。

 

 そうして、跳躍の最高点で浮遊感に身を任せながら、あなたは地平線を見た。

 

 遥か半島の先、いや、この場合は根元という方が正しいその方向には、全く何もなかった。ただただ延々と地面と道が伸びるのみで、高みから見下ろしたところで何が見つかるでもない。

 

 そう、何が見つかるでもないほどに、大地は広かった。

 

 

 

 あなたはすでに知っている。

 

 この道の先には伯爵家が治める土地がある。隣街というには遠い小都市が半島の付け根近くにあり、そこから北西に足を伸ばせばこの地方最大の都市、領都ロス・アンデルが存在するはずだ。

 

 しかし、そんなもの、少々飛んだ程度の視座からでは影も形も見当たらない。

 

 そんな当たり前の事実が、何故か背筋が震えるほどに嬉しかった。

 

 

 

 感動のひと時はそう長くは続かない。

 

 あなたの飛行は終わりに向かう。羽もなく飛んだならば、その末路は落ちるのみ。重力があなたを逃すわけもなく捕え、自分の腕から逃れた罪人に罰を与えんとする。

 

 もちろん、それをヤレカが許すわけもない。自分から誘いをかけて打ち上げたのだから、当然ヤレカにはあなたを穏便に着地させるあてがあるのだろう。その辺り、疑う余地は全くない。

 

 そして、だからこそ余裕のあるあなたはもうひとつ遊びを加えた。

 

「西南西の風ー!」

 

 それをどうやって読み取ったのか、妙な以心伝心ぶりを発揮してヤレカが必要な情報を投げ渡してくる。

 

 

 

 思い出すのはブージェに対した臨戦の儀。あの日、戦に臨んだ男達は水を蹴り跳んだ。それを、あなたは両の眼でしかと目にしている。

 

 言うまでもなく、水は流体である。

 

 そして、空気もまた。

 

 ならば出来ない道理はない。空中で身をよじって体を起こし、魔法の基点として使い慣れた足裏を風上に向ける。

 

「BIG WAVE!」

 

 なるほどそれは良い、と、あなたは喜悦を乗せて詠唱した。こうなるならサングラスのひとつもあればなお良かったと、おかしな所を残念に思いながら。

 

 

ランダム分岐/魔法の行使

魔法技能で判定

 

あなたの魔法技能 レベル5

魔法の詠唱難易度 レベル8

成功率20%

 

1〜8で失敗

9〜10で成功

 

1d10=9

 

 

 どうやら今日のあなたは絶好調だ。

 

 ほとんど完全なまぐれ当たり。本来の実力を飛び越えた偶然そのものの成功だが、それでも成功は成功である。もう1度同じ事をやれと言われても成し遂げられる自信が全くなくとも。

 

 ピューウと足の遥か下から口笛が届く。ヤレカが手放しで賞賛するほど、あなたの魔法行使は完璧だった。

 

 あなたの足は風を捉え、そこに人間ひとり分の重量を乗せる事を可能とした。さながらサーフィンのようにである。緻密で繊細な詠唱はそれに必要なだけの、そして過剰に過ぎない精度での斥力生成を成し遂げさせたのだ。

 

 落下は姿を変え、今や滑空に変じた。風の吹くまま、あなたは斜め前方へグライドして降りていく。より正確には、大気の滑り台を滑り落ちるようにして。

 

 それでも速度は完全になくなったわけではないが、地面を転がらずとも勢いを殺し切れる程度に収まっている。実際、着地から10歩ほど走ったあたりであなたはケガひとつなく立ち止まる事ができた。

 

 

 

「んふふ。いえーい」

 

 軽やかに合流したヤレカとハイタッチをかわす。

 

 実に無意味で、やる必要など存在しない、大人達に見られればゲンコツと説教のフルコースは間違いない余分な行い。ハッキリ愚かと言っても良い。だが遊びとは、つまり全くそれで良いのだろう。

 

 

 

 さて、幸いにも、あなたの興奮と歓喜は脳内麻薬の中毒になる前に収まってくれた。

 

 実に楽しい試みではあったが、流石に2度目はない。今の自分はちょっとどうかしていたなと、無自覚に溜まっていたのかも知れないフラストレーションに冷や汗をかきつつ、自制を働かせて冷静さを取り戻す。

 

 

 

 そうして、あなたはヤレカと横並びに、今度は大人しく街道を進んでいく。

 

 その道は、緩やかにだが波打つような高低差があった。ルワ・ザンガラ付近を頂点として、山脈の尾根を思わせる形だ。

 

 いや、実際にそうなのかも知れない。

 

 例えば、もしあなたがいつも見ている岩礁帯が、海抜1メートルの山頂の連なりだとしたらどうだろう。たまたま山体の99%以上が海中にあるだけの、本当の山脈である可能性はなくもないのではないだろうか。そうならばこの半島の細長さにも納得がいく。

 

 

 

 海に暮らしているつもりが、実は自分達は山の民だったのでは。

 

 そんな冗談めいた思考に自分で苦笑しつつ、あなたは思う存分、仮称タンバシャ山脈の散策を楽しむ事とした。

 

 

 

時間の許す限り道を進む

街道は粗末だが延々と続いている。

問題なく帰還が叶うギリギリまで、道の先を目指す。

 

半島の生き物達を観察する

不毛の地だが、虫や小動物は簡単に見つかる。

それらを追い、調べる。

 

狩猟を試みる

半島には中型の獣も生息する。

それを探しての狩りに挑戦する。

 

海に下りる道を探す

半島から海に向かう道は街だけではない。

崖下に続く道を探し、見知らぬ海辺を散策する。

 

少し戻って畑仕事に参加する

気分転換は遊び以外でも可能ではある。

畑で農民と会話しつつ仕事を手伝う。

 






現在のあなた
性格/混沌・中庸
良くも悪くもルールに縛られる事を嫌う
所持金/2
面倒見+1
知識欲+3
戦闘意欲+1
好奇心+2
勤勉さ+2
運動技能レベル3
教養技能レベル5
社交技能レベル8
戦闘技能レベル4
魔法技能レベル5
鑑定技能レベル5
家事技能レベル1
加工技能レベル1



やる気ボタン → 評価

コマンド?

  • 時間の許す限り道を進む
  • 半島の生き物達を観察する
  • 狩猟を試みる
  • 海に下りる道を探す
  • 少し戻って畑仕事に参加する
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