ゲヘナに舞い降りた堕天使 作:シファー
私の名前は
ブルアカのネームドには大抵モデルが存在する。トリニティは判り易い方だし、ホシノとかは黒服にまんま呼ばれてるし…
ルシフェル…最も有名な堕天使で日本人でも大抵名前くらいは識っているだろう。
堕天…この世界ではモロそれに該当するであろう現象がある。
「ある日突然」というのが一番目も当てられないのだ。ホシノはまだ学友達やクロコ、先生らが近くに居ただけマシだろう。「私の時」の状況がそれより悪い可能性もあるのだ。
トリニティに在学中は「
まあ滅多に命そのものは脅かされなくとも荒事が当たり前のこの世界は、戦闘力は有るだけ有った方が良い。生徒以外のバケモノと戦う時もあるし、戦車や軍用ヘリですら珍しくないのだ。
しかも貧弱だと思っていたセイアですら結構アグレッシブでそこそこ強いのだ。それにミカはゴリラに喩えられるくらいに
ミカに限らずホシノやヒナちゃん、ネルやツルギも皆身体能力高いし。かつては金色に輝いていた綺麗だった私の翼も
だが、そのお陰か止まっていた成長もするようになり、私のかつての姿はミカをまんまちっこくしたようなロリミカだったのだが、今では素の姿ならミカより一回り大きいボンキュッボンの超美人お姉さんである。
ロリミカ状態も非常に愛らしい容姿ではあるのだが、女性としては不満があった。羽根が黒いだけならトリニティには結構居るし、というか正実は殆どそんなんだし、問題無かったのだが、悪魔型の羽根は流石に不味い。
自由に反転出来るようになった影響か、かつての姿に偽装することも出来るには出来るのだが、羽根がむず痒いので四六時中する気は起きなかった。
というわけで、泣く泣く引き留めようとする、ミカ達の制止を振り切ってゲヘナに転入したのであるが…
普段はロリミカの容姿で過ごしている。むず痒いのは悪魔の羽根を天使の羽根に偽装することだけでロリボディ自体は燃費が良くてそこそこ気に入っている。
女性としてはどうかと思うのだが。ヒナちゃんと目線が同じな部分が尚良い。正体は大人のおねいさんなのでヨコチチ・ハミデヤンに発育でコンプレックスを抱くことも無い。
正体を知っているヒナちゃんは恨めしそうに視てくることもあるが。というか風紀委員会は皆知っている。私はヒナちゃんの親友かつ、風紀委員会の2枚看板の片割れなので、そのあたりもそこそこ有名だが。
まあホシノやネルもだが最上位勢は不自然なほどあからさまなロリが存在する。強大な神秘を完璧に制御し切って自然な流れに出来ないと成長に影響が出るのだろう。
ホシノは最初から強かったが、出会った頃は少し力を持て余していたし。ヒナちゃんもちょっとずつ発育良くなっているし。
『こちら風紀委員第7小隊より北東☓☓地区に応援求ム!温泉部が◯番道路を爆破しようとっ…』
「おーそいつぁ大変だ、あの道路爆破とか交通網が大混乱になるねぇそっちへは副委員長の私が向かうよー」
「ルカ副委員長!?あのっでも本日の副委員長の担当エリアからはかなり離れてっ…」
「大丈夫だよー
「へ…?」
私の超高速移動。誰よりも速くヒナちゃんよりも早く現場に駆けつけられるほぼ私だけの異能。別にワープ系EX技とかじゃない。
単に空を高速で飛んで辿り着いただけだ。羽根が有っても基本飾りで空を飛ぶほど自在に操るなど大半の生徒には不可能だが、神秘を深く理解し自在に操れれば出来ないこともない。
私の戦闘スタイルは銃を使わない。防御の堅い生徒たちにも余裕で致命傷を与えられる腕力がある上に、銃弾よりも速く移動出来る
「バカスミも居るみたいね…あんたらも懲りないわねーアホマコトに部費削らせたのにどっからそのアホみたいな量の重機と発破捻出しているんだか…」
「あわ…あわわわわわルカ副委員長ぉぉおおおうぅ」
鬼怒川カスミはガクガク震えていた。ちょっと失禁もしている。ルカはヒナ以上に容赦がないのだ。ミカ以上の腕力で。
ルカの姿が消える。爆音が何回か響く。風紀委員が気付いた時にはスクラップにされ尽くされていた温泉開発部の重機と50人は居たのに全員が倒れ伏している部員達、それとアイアンクローで捕らえられながらぷらーんとして引きずられているカスミの姿だった。
「じゃあ後始末よろしくね、このバカは私が直接連行するから」
そして雑にカスミを掴んだまま風紀委員会の本部に向かって飛び立つ。
「かっこいい…ルカ副委員長…」
こんなんが私転生者
高機動ゴリラ
戦闘スタイルが誰とも被らないのでキヴォトス最上位勢でも初見は殆どが敗北している。
FGO的には
アタランテ+水着マルタ
物凄く速い拳の