ゲヘナに舞い降りた堕天使 作:シファー
「はーい今回は
万年雪:やろうと思えば貴女なら出来るんじゃないですか?「2人目の先生」でも…
「まあ勉強教えるくらいなら出来るけどさぁ、それだけだったら『講師』とかでええやん、実際今まではそう名乗っていたし」
万年雪:貴女も「生徒に寄り添える人」だと思っていますよ?
「あんまおだてんなって、君のお家芸は誰かの太鼓持ちとかじゃなくて自画自賛でしょーがっ」
「で、今日の本題は、というと『飛行能力』についての解説だね、これまでは私単独の異能と思われていたそれだけど、今回目出度くヒナちゃんが『2人目』になったので、わーパチパチパチ…オメデトウ!ゲヘナのチンピラ共は『おそらこわい』と
口々にうわ言を漏らしているらしくて…いやあメシが美味い!まあ、それで『自分ももしかしたら』と希望を持つ生徒がトリニティとゲヘナを中心に増えているらしく…ヘタに希望を持たせて、後で絶望されたり、文句を言われたりしても面倒なので
先に結論だけを告げておくと『現時点では他の子達には厳しい』ってとこかな。簡単に伝授出来る類のモノなら私がウチの一般風紀委員に試しているよ。ヒナちゃんが使えたのは、現状私以外で一番適性が高かったのと、本人の努力だね。
飛行そのものに
私が知る限り羽根無しでそんなこと出来る可能性有るのは会長くらいのものだけど…実際最後に会った時もちょっと出来そうな片鱗有ったし…」
ちょっと浮いてたしなあ。あのまま成長していれば舞空術よろしく羽根とか関係無し自由自在に飛んでいたかもしれない。
「地上戦と空中戦どっちがお好みかな?」とかやり取りしてみたかった…もう世界観大分変わっちゃうけど…
「で、まあヒナちゃんは元々私達姉妹に並ぶレベルの天才。純粋な
しかも元々滑空くらいは普通に出来ていたからね。それでいて小柄で身軽な子にはイメージし易いだろうね」
焼き鳥だいすき:そっか、あなたは元々は小さかったから…
「そそ。今でも飛ぶ時はロリ形態の方が有利だし。最高速は大人モードのほうが上だけど、機動力は今のロリ状態の方が有利なの」
「今の私は羽根殆ど使わずに飛んでいるしね。最初は強引に神秘を噴出して浮いてそこから羽根使って滑空しながら調整していくのが現実的かな?ヒナちゃんも最初はそんな感じだったし」
星☆天使:私ですらあんまり出来る気しないんだけど…
「まー私はイメージし易い土壌が最初から整っているからね、ぶっちゃけズル。」
星☆天使:あ、ちょっと浮けた
「マイシスターは流石やね」
ビーデルどころかサイヤ人なみのセンスだろうしな。まああの子の根気じゃ習得まではいかんだろう。「
ぶっちゃけ前世の漫画を参考にしまくっているけど、それ不用意にやったら普通にチンピラ共も強化されちゃうからな。念能力の秘匿は必然ですね。