ゲヘナに舞い降りた堕天使   作:シファー

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第27話 いざ懐かしきトリニティへ

「はーい本日はS.C.H.A.L.E(シャーレ)のミレニアムでのおっきな仕事が片付いたんで、その報告会だね☆」

 

「ミレニアムの子達は知っているだろうけど某クソゲー部の廃部撤回が依頼内容で、何故かエンジニア部とヴェリタスと組んでミレニアム最強部隊のC&Cとドンパチしちゃったよ☆」

 

はいどろげん:結局エンジニア部の高性能カメラでしか捉えきれなかったっていうアレですか。

 

りちーむ:ダブルオーのネルパイもクッソ強かったけど全一のルカ様は更に格が違った。

 

アイビス:アレを視てネル先輩が負けたからと甘く視る人は居ないでしょうね、後意外と可愛らしいところありましたね

 

「『ネルも結構可愛い』って散々言ってるじゃん。ヒナちゃんもチンピラ共からは魔王の如く恐がられてるけど、本人は超可愛いし…シバかれるようなことしている馬鹿共が悪いのにねえツルギもアレで結構可愛いところあるし…」

 

ホワイト:あの委員長にそんなこと言えるのもルカ様だけだと思いますよ

 

「あーそれでミレニアムプライスで2位を受賞した神ゲーTSC(テイルズ・サガ・クロニクル)2!皆やってくれたかな?いや、私が口出ししなくてもね、そこそこの良ゲーにはなりそうだったんだけど、どうせなら一等面白いのプレイして欲しかったからね☆」

 

「アホモモイが思い付きでぶっ込もうとするクソ要素をなんとか阻止して軌道修正してやったんだけど、面白かったでしょ?」

 

りちーむ:ゲームの出来は文句ないんだけどアレはあのクソゲー、TSC(テイルズ・サガ・クロニクル)の後継と果たして言えるのだろうか…

 

「さあねー私もあんまり根幹部分には関わんなかったからねえ、誰か軌道修正出来る人居ないとこれからもあやつらはクソゲーを量産することになるでしょう」

 

はいどろげん:裏ボスの頂☆天死✙舞(ちょうてんしまい)ミソノーンって…

 

「はい、この話やめやめ終わりー」

 

───

 

「はあルカ様やっぱり面白いわ…」

 

「ナツーまたルカ様の配信?」

 

「なんで私達に良くしてくれるんだろうね…もうトリニティ生でもないのに…」

 

「良い人なのは間違いないんだけど何でも知っていそうなところはちょっと恐いかな…」

 

「そーいえばカズサの過去知ってそうだったよね、スケバンがどーたらこーたら」

 

「…なんでトリニティ辞めちゃったのかな…」

 

「さあ?中等部から居る子達に聞くととんでもない人気だったらしいし…息苦しくなっちゃったんじゃない?」

 

「ゲヘナでも不良以外の一般生徒からの人気は凄いらしいけど…」

 

「というか今はキヴォトス中でも似たようなものじゃない?連邦生徒会長は噂ばかりが独り歩きしていたところあったけど、あの人は実際に自分の足で他学区に行っているらしいから…」

 

「…いいなー飛行能力」

 

「自分の力だけで空を飛ぶのってどんな気分なんだろうねー」

 

「ねー」

 

「気になったら直接会いに行ってみれば?次トリニティに来るんでしょ?」

 

「ティーパーティーに囲われたりしちゃうんじゃないかなあ…セイア様は不在らしいけど」

 

「依頼もあるんだから四六時中べったりとはいかないでしょ」

 




アイビス=トキ
ホワイト=マシロ
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