主人公ちゃんには生きた恋敵を打倒してもろて。
『おめでとう。君らの願いはエントロピーを凌駕した』
「……?」
「夏油様!!」
「夏油様!! 良かった!!!」
美々子と菜々子が泣きついてくる。頭が痛い。
美々子と菜々子は変わった服装をしていた。
「どうしたんだい? 美々子。菜々子。その服、似合うけど変わっているね」
問いながら、何がったのかと思い出す。
周囲を見回すと、脳みそが落ちていて声をあげそうになる。
「そうだ、私は空港で、悟を待っていて……」
『お前は俺のたった一人の親友だよ』
悟……。
その後、私は……その後? なんでその後の記憶が、そうだ私の体は乗っ取られていて、ああ、羂索の記憶も少しあるな。
そうだ。羂索は、アンデッドを量産する謎の組織に近づいていて、美々子と菜々子が実験台に……実験台!?
「美々子! 菜々子!!」
「夏油様!?」
胸に耳を当てる。鼓動はあった。
「良かった、アンデッドになったわけではないんだね?」
「アンデッドではないんです。魂を体から取り出して、石にしてるんです」
「石……?」
「これです、夏油様」
美々子と菜々子の石は、とても美しかった。
「どういう、ことなんだ」
「願い事を叶える代わりに、きゅーべぇって宇宙人に魂を差し出す。それが、アンデッドの意味だったんです」
「魂を差し出すって言っても、取り出してソウルジェムっていう宝石に変えて、自分で持っててよくて」
「ソウルジェムは絶望したり魔法を使うと濁るんですけど」
「ソウルジェムが濁ると魔女って呪霊みたいな生き物に変わっちゃうらしくて」
「ソウルジェムを清めるには、魔女とか呪霊を魔法で倒すと落ちる石で交換できるグリーフシードに当てることが必要で」
「だっ だから!」
美々子と菜々子は、叫んだ。
「夏油様、今度こそ幸せになってください!!」
「私たちの魂ぶん、幸せになってください!!」
それは願い。
それは祈り。
それは……呪い。
今なら認められた。
夏油は死にたかった。
後戻りできない過ちを犯して、絶望して。
壮大な自殺に悟を巻き込んでしまった。
悟が来たら、次こそ素直に話そうと思っていた。
……それが。
何故。
余計なことを。
そのために悪魔に魂を捧げたというのか。
怒鳴りたい気持ちを、全て抑えて飲み込んで、夏油は愛しい娘達を抱きしめた。
飲み込むのは得意だった。
「美々子。菜々子。組織との接触は成功したが、願いを叶えるというのはなかった。いいね?」
「はい、夏油様のことは黙ってます」
「夏油様について行きます」
もう犯罪者で、戻れなくて、背後に娘達もいて。
私は結局、生きてる限り、走るしかなくて。
私は、生きていてはいけない存在で。
ーーそれでも、生き足掻かねばならないのだ。
2度も悟に助けを求めるなど、矜持が許さなかった。
ーーでも、悟を封印する事もできなかった。
外には特級呪霊がいる。彼らの監視の中、どのような演目を出すか。
即座に決めねばならなかった。
そして。
その頃、約束通りにきゅーべぇは桜森に告げた。
「呪術界に少々手を入れる事にした」と。
マシュマロ
https://marshmallow-qa.com/lucaluca
返信不要の場合は返信不要と書いておいてください。
https://odaibako.net/u/karin2022v
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この話はAIに手直ししてもらいながら書いているのですが、他の作品と比べていかがですか?如何ですか?
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良くなってる!
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違いがわからない。
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いつもの方が好きだな