拝啓、まどマギのさやかちゃんへ   作:かりん2022

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真人戦

「魔女の結界がこれです。入ります」

 

 私は五条先生を案内する。

 

「うーん。変な感じ。なんか干渉してくるのを、遊のマントが防いでる?」

「はい。このまま奥に行ってボスを倒しますね」

 

 魔女が現れて、私は変身した。

 

「何それ何それ! うわ、スマホに映った!? これ、野薔薇が言ってたお子様衣装!? もう一回やって!」

 

 3回ほど変身をやり直した私は、気を取り直して奥へと向かった。

 いっぱい褒められて撮ってもらった私は浮き足立っていて、戦闘モードに切り替えるのが大変だった。でも、幸せのままに戦った方がいい。心の曇りは死へとつながるのだから。

 

 浮かれてはいても油断はしないよう、努めて慎重に使い魔を攻撃していく。

 

「僕にもやらせて」

 

 使い魔を次々と握りつぶしていく五条先生。

 どんどん奥まで向かっていく。

 

「守れないから、ゆっくり進んでください、五条先生!」

 

 そうして、五条先生はあっさりと魔女を倒し、グリーフシードを拾っていた。

 

「それ、コレクションしてるので下さい」

「ん、なんか意味あるの?」

「薬になるんです」

 

 その言葉に、五条先生は何かを思い出した様子で、素直に渡してくれた。

 

「そう言えば、一緒に呪霊退治した時にこれを本体に当ててたね」

「はい。呪力を五分以上使うと、具合が悪くなるんです。癒せるのはグリーフシードだけ」

「フゥン……。じゃあ、その死神の鎌みたいなの振り回すのは?」

「三時間は戦えますね。流石にそこまでするとグリーフシード使わないとですけど」

「なるほどなるほど。わかってきた気がする。次はマントなしで試させて♪」

「ダメですよ!」

「遊が守ってくれるんでしょ? 守ってもらうとか新鮮だね〜!」

 

 私は、渋々と頷いた。惚れた弱みである。

 

 五条先生は何回か記憶を失い、ついには無下限に魔法を適用させた。

 

「今度こそはきちんと眠ってくださいね!」

 

 翌日。

 人を化け物にするという真人という特級呪霊と戦うというので、私は現地に走った。伊地知さんには五条先生は医務室から出さないようにお願い済みである。

 

 

 

 

 

 

 学校に着いた。まさに戦いの最中で、虎杖くんは壁に押さえつけられている所だった。

 

「お、来たね、特級術師のルーキー!」

「桜森! お願いだ、順平を……順平を助けてくれ!」

「待ってて!」

 

 化け物と化した順平? って少年を魔法で延命しつつ、飴を引っ掴んで噛み砕く。

 発動させたのは、回復用に取っておいた時間をわずかに操る術式。これで時を巻き戻す! おっと。呪力を使ったので、忘れずにアラームもセットしておく。

 

「僕は……」

「桜森!」

「邪魔をしないでくれないかな」

 

 回復に専念していた私は、順平しか見えてなかった。

 多少の攻撃は大丈夫と、たかを括ってもいた。

 当然の結果として、素早く近づいた真人の攻撃をまともに受ける。

 真人の手が私の体を掴んだ後、すぐに殴り飛ばされた。

 壁に叩きつけられて、肋骨も折れている。

 

「桜森!!!!」

 

 悲痛な虎杖くんの声が終わる前に、傷を癒して無傷な状態になる。

 予想通り、大したダメージではない。骨が折れた程度、魔法で治せば万事解決だ。痛みだってカットしている。問題はない。

 

 

「きみ、空っぽだね。どういうこと? 魂がない」

「私が人間って言ったっけ?」

 

 嘲るように笑って挑発する。

 

「じゃあ、呪霊?」

「自分を呪ったって点ではそうかもね!」

 

 私は変身して、大鎌を振るう。削れた呪力の分、飴が降る。

 咄嗟に手を伸ばしたが、私の小さい手では全てを回収できなかった。

 

「! 呪力が削られた!?」

「真人! テメェはぶっ倒す!!」

 

 真人を殴る虎杖くん。真人も飴を回収しつつ、距離を取る。

 

「なるほど、僕にダメージを与えられる宿儺の器、呪力を削る特級のちびっこ。……少し不利かな。でも」

 

 真人が大量の化物を出した時、私は失敗を悟った。

 

「そいつら、元は人なんだ! お願いだ、助けてやってくれ……!」

 

 この瞬間、相手の出した化け物は排除する敵ではなく、救うべき要求助者に変わったのだ。魔法少女として長年戦ってきた私は見捨てる判断をしたかった。それが正しかった。でも、虎杖くんの瞳の必死さと、五条先生に嫌われたら、という思いが間違いを実行させる。すなわち、治療へと。滑稽と笑いたければ笑え。五条先生への恋心は、文字通り魂をかけたものなのだから。

 

「あなた達は、全く……! !! 真人が怪我をしていますね。攻撃は通らないはずですが」

「私は呪力を飴にする」

「俺は真人にダメージを与えられる! 後、真人が変えた人間を桜森なら戻せる!」

「よろしい。私と悠仁くんは攻撃を。遊さんは治療をお願いします」

 

 ああ、やっぱり。

 私は内心ため息を吐きつつ、不利と後の波乱を予感しつつも、治療を開始した。

 

「二人とも、無理な時はためらっちゃダメだよ。どうせ、全員は癒せない。私は五分しか呪力を使えないから」

 

「そっか、制限時間……!」

「手早く済ませましょう」

 

 そうして、3人は激しく闘い始めた。

 真人はバンバン化物を出してくる。

 その上、真人の術式は非常に難しい。

 私のグリーフシードは、一人癒すたびに、急速に濁っていった。

 




マシュマロ
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この話はAIに手直ししてもらいながら書いているのですが、他の作品と比べていかがですか?如何ですか?

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  • 違いがわからない。
  • いつもの方が好きだな
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