残り90分になると、
エリアに2体のハンターが放出されてしまう
阻止するには、カードキーをハンターBOXに通さなければならない
現在、1枚は磯貝悠馬が所持
しかし、残る1枚はアンパンマンが確保されてしまったため、放置されたままだ!
マリオ
「カードキー拾いに行こうにも…………確保された場所がわからないからなぁ」
リンク
「まだ近くに裏切り者いるよねきっと……………やめとこう」
ラスト1枚は諦めムードだ…………
[花園広場]
磯貝
「着いた!……………あれ?誰かいる」
磯貝が花園広場に到着!
ミク
「あっ、こっちこっち!」
磯貝
「何でここに…………あ、ここに通せばいいんだね?」
カードキーをハンターBOXに通し、ミッションクリア
【ROCK】
ハンター2体放出阻止
ミッション終了まで
1分
ミク
「もう時間がない…………逃げよう!」
磯貝
「そうだね……………」
ラスト1体は間に合わないと判断し、
花園広場から離れるミクと磯貝
ミク
「1体出ちゃうか……………」
5
4
3
2
1
ミッション終了
バァァァン!
エリアに1体のハンターが、放出された!
ピーーーーーーーー
ハンターの数は、合計5体
ピリリ、ピリリ、
有村
「結果が来た…………『ミッション1結果』」
ホムラ
「『初音ミクと磯貝悠馬により、ハンター2体阻止』おぉ」
マリオ
「『ただし、残るハンター1体が放出されてしまった』まぁ…………何もやってないから文句は言えないね」
ミク
「アンパンマンが確保されなかったら!誰なんだ裏切り者は………………」
磯貝
「違うよな………………えぇ?」
ハンターが1体追加され、合計5体
ゲームはますます過酷を極める……………
【アンパンマンシリーズ ばいきんまん】
ばいきんまん
「何やってるんだアンパンマン!!」
思わぬ形で勝利となってしまったばいきんまん
ばいきんまん
「アンパンマンを倒すのはこの俺様なのによぉ!!」
スタッフ
「裏切り者は誰だと思いますか?」
ばいきんまん
「んなもん、アンパンマンの近くに居たやつだろ。クソッ、裏切り者を追放する方法とか無いのかよ?」
ライバルを失った彼は、裏切り者の追放を誓う………
【邪神ちゃんドロップキック! 邪神ちゃん】
邪神ちゃん
「何で25人もいてクリア出来ないんですの!?」
ミッションの結果に不満がある邪神ちゃん
スタッフ
「ミッション行ってませんよね?」
邪神ちゃん
「うるせーですの!自分が捕まったら意味ないんだから当たり前ですの!私は100万円あたりで自首しますの!」
ミッションは参加せず、自首狙いのスタンスを貫くようだ………………
ピーーーーーーーー
グルーシャ
「裏切り者倒す方法ないの?このままやられっぱなしはサムいんだけど……………」
今回3度目の参戦となるグルーシャ
ピーーーーーーーー
エリアにハンターは5体
いつ、どこから現れるかわからない
グルーシャ
「………………移動しようかな、ずっとここに居るし…………」
エリア移動を始めるグルーシャ……………
ピーーーーーーーー
グルーシャ
「………………………ッッ!!」
ピーーーーーーーー
《ポケットモンスターSV ナンジャモ》
ナンジャモ
「うぉぉ……………!!びっくりした!」
ナンジャモだ………………
グルーシャ
「君か………………」
ナンジャモ
「グルーシャ氏!…………って何ちょっと嫌そうな顔してんの!?ボクのファンなんでしょ!?」
グルーシャ
「ファンだからこそ…………君が裏切り者である可能性を捨てきれないんだよ」
ナンジャモ
「なぬ!?」
ファンにすら怪しまれるナンジャモ…………
ピーーーーーーーー
ナンジャモ
「流石にその発言はファンだとしても許せないんですけど!?グルーシャ氏!?」
グルーシャ
「でも…………(裏切り者)応募はしたでしょ?」
ナンジャモ
「応募は………………したぁ…………」
大ファンは何でもお見通しだ……………
???
「あっ、みっけ……………」
一方…………
裏切り者が、逃走者の姿を捉えた…………
ピーーーーーーーー!
裏切り者の密告を受けたハンターが、
逃走者の確保へ向かう!
倉橋
「誰かいる……………?人影が見えるよ?」
ファルコ
「マジで落ち着かねぇな今回…………」
密告されたのは……………
ピーーーーーーーー
アオキ
「……………………悪寒」
のび太
「ねぇ何が足音聞こえない…………?」
マリオ
「………………うぉぉマジか!?」
マリオだ………………
ピーーーーーーーー《MARIO》
マリオ
「いきなり来た……………!!」
逃げた先に、別のハンター!
ピーーーーーーーー《MARIO》
マリオ
「はぁ、はぁ、うわぁぁぁ!」ポン
マリオ確保 残り24人 〔88:01〕
マリオ
「えぇー!?急展開すぎる……………」
参戦回数最多のベテランも、裏切り者の餌食だ
ピリリ、ピリリ、
ずんだもん
「『裏切り者によりマリオ確保残り24人』」
ルイージ
「兄さん!!」
ホムラ
「頼れる人がどんどん減っていく……………」
まだ……………裏切り者は止まらない
???
「Bキャンパス3号館前に○○がいます」
ピーーーーーーーー!
再び密告を受けたハンターたちが、確保へ向かう
密告されたのは……………………
鷹央
「……………………」
手品先輩
「嫌な予感がする…………」
倉橋
「あれ…………走ってきてない?や、やばくない!?」
倉橋だ………………
ピーーーーーーーー《KURAHASHI》
建物の近くの茂みに身を隠す倉橋
ガサガサ……………
倉橋
「お願い見つからないで……………」
ピーーーーーーーー
ハンターは倉橋の目の前まで接近………
目と鼻の先だ…………………
倉橋
「………………………」
ピーーーーーーーー《KURAHASHI》
倉橋
「キャァァ!」ポン
倉橋陽菜乃確保 残り23人 〔87:05〕
倉橋
「あぁ〜…………怖かったぁ〜」
ピリリ、ピリリ、
有村
「また確保情報……………」
グルーシャ
「『裏切り者の密告により倉橋陽菜乃確保』」
磯貝
「マジか倉橋…………!!」
倉橋
「えっ!?密告だったの!?近くにマリオなんか居なかったけど……………?裏切り者が瞬間移動したってこと…………?」
マリオの確保地点から離れた場所にいた倉橋
なぜ彼女は密告されたのか…………………
ピーーーーーーーー
リンク
「あと何分、86分…………?この精神状態であと1時間以上逃げろと?マジでキツすぎる……………」
今回初参戦のリンク
過去にない逃走劇に疲労困憊
リンク
「裏切り者は全く見当もつかないし……………」
裏切り者に頭を悩ませるリンク
そこへ……………………
ピリリ、ピリリ、
リンク
「何何!?」
電話だ……………
電話の相手は……………
ミク
「もしもーし?」
ミクだ
リンク
「ミクちゃん?急にどうしたの?」
ミク
『リンクなら信頼できるから伝えておこうと思って……………裏切り者のヒントのことなんだけど』」
リンク
「ヒント!?何でそんなこと知ってんの?」
裏切り者のヒントを共有するため、信頼できるリンクに電話をかけたようだ
ミク
『さっきのミッションの時に知ったの。あ、それでヒントなんだけど…………裏切り者は《参戦経験者》なんだって!だからリンクにかけたってのもあるけど』
リンク
「参戦経験者………………それだけじゃ分からないなぁ」
ミク
『多分磯貝くんもヒント知ってると思うよ!私とは別のヒントかもしれない』
リンク
「オッケー、磯貝くんにも聞いてみるよ」
ミクから裏切り者のヒントを得たリンク
更なるヒントを求め、磯貝に電話をかける
ピリリ、ピリリ、
磯貝
「ッ!!…………電話だ。リンクから…………」ピッ
リンク
「もしもし、おつかれ。リンクだけど………」
磯貝
『なんか用?あ、もしかしてヒントのこと?』
リンク
「そうそうそう!話が早いね。さっきミクちゃんから聞いたんだ。で、そっちのヒントは何だった?」
磯貝
『………………………リンクは裏切り者じゃないよね?』
リンク
「大丈夫だよ!ミクちゃんが言ってた《参戦経験者》ってヒントからも外れてるし」
磯貝
『裏切り者は《種族が人間ではない》んだって』
リンク
「人間ではない?」
磯貝
『だから、吸血鬼とか……妖精とか……VOCALOIDとかね』
リンク
「だいぶ絞られるぞ……………」
磯貝
『あと俺からもう1ついいかな?』
リンク
「え、あぁいいよ!」
磯貝
『……………多分裏切り者はミクちゃんだと思う』
リンク
「ミクちゃんが?」
裏切り者の見当が付いていた磯貝
ミクを裏切り者の容疑者に……………
磯貝
『まずミクちゃんは2つのヒントに当てはまってる。参戦経験があるし、VOCALOIDだから人間じゃない。そして1番怪しいと思ったのが………』
リンク
「ちょっと待ってよ!ミクちゃんが裏切り者なら何で僕にヒントを教えたわけ?そのまま黙っててもいいわけで…………」
磯貝
『それは怪しまれないようにするためじゃない?………で、俺がミクちゃんを怪しいと思った最大の理由だけど…………さっきのミッションで俺がカードキーを持っていた時のこと………、あと1分でハンターが出るっていうのに、ミクちゃんはそこに居たんだよ。そこに集まってきた人を密告するために。………アンパンマンもその時にやられたんだと思うよ』
リンク
「……………でも、磯貝くんはミクちゃんに会ったのに密告されてないよね?」
磯貝
「いや、実はカードキーを取ってヒントを見た時、一回密告されたんだよ。で、その時は逃げ切った。多分それを知ってるから、密告してまた逃げられたら怪しまれると思ったんじゃないかな?今度は完全に姿を見られてたわけだし」
リンク
「うーん………………ミクちゃんなのかなぁ…………ミクちゃんがそんなことすると思えないんだけど」
磯貝
「それは俺もそう思う」
磯貝の証言により、
第一容疑者にミクが浮上
ミク
「他に安心できる人はいないかな?」
ミクは気づいていない……………
リンク
「とりあえず、今のところはミクちゃんが第一候補ってことで………」
鷹央
「いや違うな」
リンク
「うわぁ!?」
いつの間にか、鷹央に背後を取られていたようだ
ハンターでなくて、命拾い………………
リンク
「いつから居たの!?」
鷹央
「初音ミクと電話し始めた辺りからだ」
リンク
「全然気づかなかった………………」
ピーーーーーーーー
鷹央
「6号館1階のヒントが書かれた看板が破壊されていたのは知ってるか?」
リンク
「え?そうなの!?」
鷹央
「あぁそうだ。私がヒントを確認しに行った時、既に破壊されていた」
6号館1階の看板は、
先程裏切り者が蹴り壊してしまった
そのヒントを知る者は、アンパンマンのみ
鷹央
「ただ、あの看板はかなり硬めの木材で出来ている。初音ミクのような力の無さそうなやつが蹴っても壊せるわけがないだろう」
リンク
「じゃあ一体誰が………………」
鷹央
「まだ居るだろ…………看板を破壊できるほどの力を持ち、なおかつ2つのヒントに当てはまっているやつが」
リンク
「………………………………?」
鷹央
「ほら、ちょうど今みたいな真夜中に馬鹿力を発揮できる……………!!」
ピーーーーーーーー《AMEKU》《LINK》
知らぬ間に……………来た
リンク
「ハンター!?」
鷹央
「うわぁうわぁ!」
リンクはそのまま真っ直ぐ、
鷹央は横道に逸れ、茂みに身を隠す
ハンターが視界に捉えたのは…………………
リンク
「はぁ、はぁ、負けるもんか…………!!」
ピーーーーーーーー《LINK》
リンクだ………………
数々の修羅場を乗り越えてきた勇者リンク
鍛えてきた足でハンターとの距離を離す
リンク
「はぁ…………………はぁ…………………」
ピーーーーーーーー
見事、ハンターを振り切った
リンク
「話聞くのに夢中で……………全然気づかなかったな………」
鷹央
「…………………行ったか?どうやら、あの緑のやつも捕まらなかったみたいだな」
ハンターは神出鬼没
いつ、どこから現れるかわからない
鷹央
「あと80分……………そろそろ種明かしをしてもいい頃か?」
次回、ついに裏切り者の正体が明かされる…………!!