これからも頑張って投稿します。
「突然で申し訳なかったね、でも、君がいなければ、アイズは間に合わずペレファミリアのパーティは全滅していた、本当にありがとう。」
「ほんまに、ありがとうな、少年。」
一人と
「ペレファミリアの皆も申し訳なかった。」
「ほんまに、すまんかった、ペレ。」
さらにペレファミリアの団長と思われる男性とその褐色肌の女神ペレに真摯に謝罪をするロキファミリア。
「謝罪を受け取ろう、ロキ、今回はヘスティアの子に助けられた、こちらからもヘスティアファミリアに感謝したい、ありがとう。」
柔らかな笑みをたたえ、ペレはベルに感謝を伝える。
「ペレファミリアの団長のマックスだ、あの時は助けてくれて、ありがとう、君がいなけりゃ俺たちは全滅だった。」
ペレファミリアの団長、マックスはベルに感謝を表し、生きていたことが本当に奇跡のようだとも思っていた。
「あのタイミングまで生きていた、ペレファミリアの粘り勝ちですよ、僕も5階層までは初めてだったので、間に合うかは本当にギリギリでした、それに、不測の事態があっても冒険者は生き延びたものが勝ちですよ。」
ベルが自分も姉弟子に言われたことをペレファミリアのメンバーに送った。
「そうだぜ、ベル君の言う通りだぜ、本当に生きていてよかったよ。」
「なかなかいいこというじゃないか坊主、シルがなかなか戻ってこないから見に来てみたら、いいこと言うじゃないか、そこの、坊主のいう通り冒険者なんて生き残ったものが勝ちなんだよ、それより、早く注文言っておくれよ。」
ドアから現れたいかにも肝っ玉母ちゃんのような様相のドワーフの女性が現れた。
「そうだね、今日は貸し切りで代金はこちら持ちだ、遠慮なく注文してくれ。」
場を和ませようとフィンは話題を変える。
「ミア母ちゃん、無茶言って悪かったな、貸し切りにしてくれてありがとう。」
ロキが申し訳なさそうに感謝を述べる。
「急に貸し切りにしてくれって言うから、本当急いだもんだよ、こういうのはこれっきりにしてほしいもんだね。」
溜息をついてミアは答える。
「ごめんなぁ、ミア母ちゃん、ほんじゃ、みんな、注文したって。」
ある程度、飲み食いをして落ち着いたところにロキは爆弾を投下する。
「ところで、ドチビ単刀直入にきく、お前、この少年、
「それは、私も気になるな、どうなんだ、ヘスティア?」
ロキとペレがヘスティアを責め立てるように尋ねる。
「改造なんかしていない、純粋にベル君の技術と鍛錬の結果だよ。」
「んなわけあるかぁ、少年はレベル1って聞いたで、討伐レベル2のミノタウロスを討伐するなんてありえへんやろ。」
「確かに、ロキの言う通りだな、ベル・クラネル改めて聞きたいんだが冒険者になっていくつ位でレベルを教えてくれないか?」
ペレは神同士の問答ではきりがないと思いベルに直接質問した。
「はい、冒険者になって一週間ちょっとですね、ダンジョンに入ったのはつい最近です、レベルは1です。」
ベルは淡々と答える。
「マジか!嘘がない、じゃあどうやってミノタウロスを討伐したん、魔法とか使ったん?」
ロキ達は驚愕しながらもベルに質問する。
「いえ、僕は魔法を使えません、純粋に僕が培ってきたのは剣術です。」
「ちなみに、剣術は冒険者に習ったのかな?」
フィンも質問に参加してきた。
「いえ、片田舎の剣術道場です、
「すまない、君の故郷はなんて名前なんだい?」
フィンは剣術の流派を聞いてなんとなく察しはついたが質問してみた。
「ビデン村です。」
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